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2013年6月 9日 (日)

今日のぐり:「露菴(ろあん) 岡山清輝橋店」

大分合同新聞と言えばその独特な趣のある挿絵入りの記事と共に昨今ではすっかり「猫」でもおなじみですけれども、先日出たこんなささやかな記事がマニアの狂喜乱舞を呼んでいるようです。

落とし物は”小さな命”(2013年6月5日大分合同新聞)

▼先日の深夜、大分中央署の当直窓口に、ポリ袋を持った男性がやってきた。雨にぬれた袋の中には
小さな子猫。道端で弱っているのを見つけ、運んできたという。「とにかく温めなければ」とドライヤーで
体を乾かし、カイロの上に寝かせると、朝方には元気になった。しかし、警察署で長く預かることはできない。
そこで、勤務を終えたベテラン署員は飼ってくれる人を探すことに。心当たりの知人に電話し、無事に
引き取り手が見つかった。直接、子猫を送り届けた署員は「せっかく助かった命。大事に育ててもらい、
しっかり大きくなってほしい」。

何しろいきなり本家本元のご登場ですから「純正ヌコキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!」と話題になるのも当然なのですが、これまた当然ながら猫が増えたり違う何かに変わっていたりもするようです。
今日は顧客の需要に対して常に真摯な対応を心がけている?大分合同新聞に敬意を表して、世界各地からそれはありなのか?と思うようなちょっと変わった動物の話題を紹介してみましょう。

高速鉄道「和諧号」の“超強化”窓ガラス、ハトの衝突でひび割れ―中国(2013年6月4日新華社)

中国の高速鉄道CRH「和諧号」の“超強力防弾ガラス”をはめ込んだ窓ガラスが2日、ハトの衝突によりひび割れを起こしていたことが分かった。現代快報が伝えた。

ネットユーザーが2日正午(現地時間)ごろ、「珍事!高速鉄道に鳥が衝突して、窓ガラスが割れた!」と中国版ツイッターに投稿した。浙江省杭州から北京に向かっていた「和諧号」が江蘇省の鎮江南駅を発車した直後、ハトが車両の先頭部分に直撃し、窓ガラスが割れてハトが血まみれになっていたというもの。

これにより、乗客らは南京南駅で別の車両に乗り換えなければならない羽目になったという。このユーザーは「こんな珍しいこと、100年に1度あるかないか!」と興奮気味につぶやいていた。

同紙記者が鉄道当局に問い合わせたところ、CRH380系高速鉄道車両は「超強力防弾ガラス」を採用。国家安全ガラス・石英ガラス品質検査センターの臧曙光・副主任によると、「重さ1キロのアルミの球が速度500キロで衝突してもひびが入るだけで、完全に割れることはない」。

同列車を製造した北車集団の責任者も、「強度検査は20万回以上も実施している。窓ガラスは6層になっていて、絶対に割れることはない」と説明している。

有名な「チキンを解凍してください」というコピペを思い出すような逸話なんですが、国の威信をかけたはずの強化ガラスがあっさり破られてしまうのもチャイナ品質ということなんでしょうか?
日本でもマンションで飼えるペットとして人気が高いウサギですが、こちら果たして本当のことなのかどうかと思わず画面を見つめてしまうびっくり写真が話題になっています。

海外サイトで話題の洗面台で行水するウサギさん/「こえーよ」「ぬいぐるみ?」と日本のTwitterユーザーも注目のファニーさん(2013年6月5日Pouch)

海外サイト「izifunny.com」などで紹介されているウサギさんの画像が、日本のTwitter上でもじわじわと注目を集めています。「こえーよ」や「ぬいぐるみかも?」といった声があがっているのですが、どんな画像だと思いますか?

話題になっているのは、洗面台で行水するウサギさんの画像。別段、変わったところのない白い洗面台にお湯、もしくはお水がはってあり、そこにウサギさんが仰向けに寝そべっています。蛇口からはお湯、もしくはお水が出っ放しになっていて、ウサギさんは全身ずぶ濡れ。

どうして「こえーよ」や「ぬいぐるみかも?」といった感想が聞こえてくるかというと、そのウサギさんの様子が、あんまりにもウサギっぽくないから。

人間でいうと、お風呂にゆっくりとつかり、「あ~、極楽やわ~」といった具合のポーズなのですが……このウサギさんの場合は、とってもファニーなの。

ちゃんと耳も長いし、顔もウサギさんなんだけど、なんだか体がエイリアンみたいなの! ウサギさんの顔をした、エイリアンみたいなの! もしくは、グレムリンみたいなの!

このウサギさんがどうして洗面台で行水をしているのか、また本当にこれはウサギさんなのか、はたまた新種のクリーチャーなのか。すべては謎に包まれているんだけど……どうか、我々が知っている普通のウサギさんでありますようにと願うばかりです。

元記事の写真を見ていただければお判りでしょうが、これでグラサンにドリンクでも手にしていればまだネタと理解できるのですが、この微妙にネタかどうか判然としない写真をどう解釈すべきか、と言いますか飼い主不在の間にペットのウサギがこんなリラックスしているのかと思うと何やら薄気味悪いような話ですよね。
こちらも本物なのかどうかが話題になっている動画なのですが、まずは記事から紹介してみましょう。

【衝撃動画】「中に人が入ってるだろ!」と疑われるほどハンパなく賢い熊(2013年6月3日ロケットニュース24)

みなさんにぜひ本物か偽物か判断してもらいたい “熊” がいる。ロシアで撮影したと思われるある動画には、一頭の大きな熊が登場するのだが、その熊がありえないくらい頭がいいのだ! 中に人間が入っているのではないかと疑ってしまうくらい、本当に本当に賢いのだ!

動画には、まず一人の男性が登場する。そして彼が後ろにいる熊を呼ぶと、その熊は呼び声に応じるように、こっちに向かって走って来たではないか! まっ、マジかよ! この時点で凄まじい衝撃度なのだが、ここからが熊さんショーの本番である。

男性が「ジャンプして」や「椅子に座って」など指示を出していくと、熊はなんと、その通りにパフォーマンスしていくのだ。まるで人間のように、熊は与えられた指示を次から次へと理解していく。こんな賢い熊さん、見たことない……。

現在この驚愕動画には、「これは凄すぎる!」と熊を称賛するコメントと、「これは熊のスーツを着た人間だろ!」と動画の信憑性を疑うコメントが主に寄せられている。さてみなさんは、ここに映る芸達者な熊は本物だと思う? それとも偽物だと思う? どっち?

参照元:YouTube hdonlineucozcom

動画を見た限りでは着ぐるみにも見えないかなと思ったんですが、しかし今の時代画像加工も容易であるだけに実際のところはどうなのか何とも言い難いですね。
その恐ろしい生態にも関わらず海外ではクマという生き物は非常に人気があるようですけれども、こちらは恐ろしいどころか思わず笑ってしまうこと請け合いのクマが発見されたというニュースです。

あまりに『クマのプーさん』にそっくりなアヒルが発見される(2013年6月6日秒刊サンデー)

衝撃的だった。何故このアヒルがクマのプーさんと言われるのか。その理由は彼の顔を見ていただければ判るのだが、恐らく誰も想像できないようなとんでもないオチが待っている。そもそもアヒルがドナルドダックではなく、クマのプーさんに似ているという設定も意味がよく判らないが、恐らく100人中98人ぐらいはそれをクマのプーさんだと述べるだろう。では早速見ていただきたい。

プーさんにそっくり(画像)

やぁぼくプーさん。
そんな声が聞こえてきそうなこのアヒルの顔、いや正確にはくちばしがクマのプーさん状態だと話題になっている。目の部分は鼻。鼻の部分は模様、そして口はそのまま口だが単なる口では無く、よりディズニーアニメのような可愛らしい口をしている。もちろんフォトショップなどで加工したわけでもなく、実はこのアングルが一番プーさんに見えるベストショット。

やはり全体像を見てしまうとちょっと不気味だが、ある意味キモカワイイじゃないがその手で売り込めば更なる話題性を呼び、女性にも人気が出るだろう。ちょっと昔に流行った人面魚のようなフィーバーを巻き起こすそんな可能性もなきにしもあらずだ。

―海外のネットユーザ反応
・瞬時に吹いたわ
・いとおしい
・笑った
・癒されるわ
・予想以上にプーさん
・とてもいいよこう言うのは
・ディズニーマジックです
・ディズニーが黙っていませんよ。違反です

正直この展開は予想していなかった…と言うものなのですが、それにしても見れば見るほどそっくりと言うしかないほどの他人のそら似ですね。
いささか間抜けな動物というのもそれはそれでいいものですが、こちら一体何をどうしたらそうなるのかという状況で発見されたようです。

【海外:動物】珍急出動!穴に頭を突っ込んで抜けなくなったウシが消防隊に救出される(2013年6月5日日刊テラフォー)

動物の救出に関する消防隊への通報でよくあるのは、
「ネコちゃんが、木に登って降りられなくなっちゃったの!」
「ネコちゃんが、井戸に落ちちゃった!」
というような、小さくてか弱いネコちゃんに関するものが多いが、今回イングランド・シュロプシャーの消防署が受けた通報は、大きくて丈夫そうなウシさんの救出要請だった。

(画像:Mirror)

何でも、ウシさんが、木の穴に頭を突っ込んでしまって、抜けなくなったのだという。

ウシさんには悪いが、正直「ぷっ」噴き出してしまうような、マヌケな通報だ。
きっと消防隊員たちも、こんな半分ギャグみたいな通報を受けたのは初めてだろう。

だがいざ救出を開始すると、笑ってなどいられなくなった。
身軽なネコちゃんと違って、逞しい体をしたウシさんを引っ張るのは容易ではない。
救出には、大型動物用の特殊な引き具とクレーンが用いられ、数人がかりでウシさんを引っ張って、ようやく木の穴から頭を引っ張り出した。

無事事なきを得たウシさんだが、今回に限らず、動物事件の切ないところは、一体なぜ、彼らがそんな行為に及んだのか謎に包まれたままだということだ。
今回のウシさんは、木の穴の中においしそうな草でも見つけたのだろうか。真相は誰にも分からない。

だがせめて、これに懲りて、もう同じ過ちは繰り返さないでほしいと願うのみだ。
その願いが、ウシさんにきちんと伝わっているかも分からないが。

まさか首を突っ込んでいる間に成長してしまったなんて話でもないのでしょうが、しかしこういうことは自然界で起こってしまうと悲惨な事故では済まないでしょうね。
こちらもある意味で予定通りとも言えるし、またある意味ではちょっと間抜けなんじゃないのかとも思えるような微妙に心温まるニュースです。

肉の匂いに誘われ失踪犬戻る、“庭でバーベキュー作戦”が大成功。(2013年5月26日ナリナリドットコム)

先日、米国のある女性は、動物保護団体から引き取って飼い出した犬を逃がしてしまった。団体のボランティア100人などの協力も得ながら周辺を探し、懸賞金を出して捜索に当たったものの見つけられず。誰もが途方に暮れてしまったが、そんなとき彼らの中からある提案がなされた。「子犬が姿を消した庭で、肉を焼いてみたらどうだろう」。匂いに釣られて戻って来ることを期待して実際に試してみると、本当に犬がひょっこりと舞い戻って来たそうだ。

米紙ザ・スターレッジャーや米放送局CBS系列WCBS-TVなどによると、犬を逃がしてしまったのは、ニュージャージー州リバーデールに住むエリン・アーリーさん。彼女は最近、生後6か月から9か月と見られる、メスのピットブル犬ミスティを引き取って世話をしていた。ミスティは4月初め、ニューヨークの街角で、闘犬の訓練によって傷だらけになった状態で捨てられているのを学生に見つけられた話が、欧米メディアで広く報じられて話題となった犬。当初は自暴自棄な様子だったというミスティも、拾った学生らの支援もあって元気を取り戻し、動物保護団体を通じてアーリーさんのもとで新たな生活を始めたばかりだった。

そんなミスティは5月17日、アーリーさん宅の裏庭で遊んでいる最中に、飛び立った鳥を追って迷子に。慌てたアーリーさんは、連絡をした保護団体の協力でボランティア100人と共に、辺り一帯を捜索し始めたという。ただ、ミスティが向かって行ったのはかなり木が生い茂った藪の中とあって、大勢で探したのの捜索は難航。近所の人や動物病院などにも広く情報提供を呼び掛けたほか、100マイル(約160キロ)圏内の至るところに懸賞金2,000ドル(約20万円)を謳ったポスターも貼り、ミスティの帰りをひたすら待ち侘びた。

しかし、週末の2日間を過ごしてもミスティの行方は分からず、明けて良い天気となった月曜日の5月20日。探しても見つからないなら呼び寄せてみようと、ボランティアの1人から、「裏庭で肉を焼いてみてはどうだろう」との提案が出た。「普段は肉が家にない」という菜食主義者のアーリーさんも、それで見つかるならと家族を買い物に行かせ、ベーコンを調達。そして午後2時頃、保護団体関係者らとバーベキューグリルを裏庭に用意し、ベーコンを焼き始めたそうだ。

調理は夫に任せ、すぐに見つけられるよう椅子に座って目を凝らしていたというアーリーさん。すると匂いに気付いたのか、消えた藪の方からミスティがひょっこり姿を現し、3日ぶりの再会に彼女も大喜びとなった。

実は、今回の作戦は同じように犬を誘う有名なドッグフードのCMから思い付いたそうで、見事なまでの成功に彼女も「信じられない」と驚きを隠せない様子。戻って来た瞬間の写真は「Misty's Journey」というFacebookページにも紹介され、以前の報道からミスティに心を寄せていた多くの市民も、無事発見の知らせに安堵しているようだ。

しかし件の犬もその経歴から色々と思うところがあったのでしょうけれども、自暴自棄の余り自由に走り出したくなったのであればもう少し志操堅固と言うのでしょうか、初志貫徹すべきだったのではなかったでしょうか?
最後に取り上げますのはこちらのびっくりニュースなんですが、人間こうした事態に遭遇すると思わず 「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!」と言いたくなってしまいそうですね。

【不可解】ネットでオーストラリア製の粉ミルクを買ったら “生きたカンガルー” が送られてきたでござる!?(2013年6月4日ロケットニュース24)

通信販売は商品が手元に届くまでドキドキだ。実際に商品を見て「ダマされたッ」と思うこともあれば、逆に「想像より良い商品だった」ということもある。

ある女性が、ネットでオーストラリア製の粉ミルクを注文したそうだ。すると何やらガサガサ動く箱が届いた。開けてみると中から生きたカンガルーが出てきたのである。粉ミルクを注文したのに、なぜカンガルーが!? いくらオーストラリアだからって……! 一体どういうこと!?

・中国製の粉ミルクは信用できないのでオーストラリアから取り寄せ
オーストラリア製の粉ミルクを注文したところ、カンガルーが送られてきたというのは中国山東省青島市に住む劉さんだ。以前から、中国製の粉ミルクには人体に有害な物質が混入することが頻発しており、多くの市民が外国製の安全な粉ミルクを買い求めている。劉さんも10カ月の息子のためにショッピングサイト「タオバオ」でオーストラリアから粉ミルク6缶を取り寄せた。

・粉ミルクの代わりにカンガルーが入っていた
注文して2日後、劉さんのもとに荷物が届いた。だが箱の様子がおかしい。ときどきガタガタと動いたり、かじった跡がついている。劉さんは不審に思い、業者立会いのもと箱を開けてみたところ……中には、粉ミルク2缶と共に生きた幼いカンガルーが入っていたのである!

・カンガルーは衰弱
劉さんは粉ミルクを6缶注文したはず。しかし受け取ったのは2缶のみ。残りの4缶は入っておらず、なぜかカンガルーに化けてしまった。現在、北半球は梅雨~初夏にさしかかろうとしているが南半球のオーストラリアは冬。大きな気候の変動にカンガルーはすっかり衰弱していたという。

・この事件に寄せられたネットユーザーの声
「マジかよ!」
「ウソだろ、信じられない」
「可哀想~」
「よく生きてたな……」
「税関は何をしているんだ」
「中国の税関はザル」
「タオバオは配送ミスが多いと聞くけどこんなにヒドイのは見たことがない」
「オーストラリア製だという証明だったりして」

・カンガルーが送られた理由は不明
なぜカンガルーが送られてきたのかは謎である。なお、カンガルーは現地の青島動物園に保護されていると報じられている。当初は激しい熱中症と脱水症状を見せていたが、手当ての甲斐あり元気を取り戻しつつあるそうだ。。報道によるとカンガルーの体調が完全に回復し次第検疫を行い、問題なければ青島動物園で飼育することになるというが……。このニュースは大きく報じられたが、その後、現地警察は「そのような通報は受けていない」とコメントを発表している。現在、事実確認中だというが、真相はどうなのだろうか?

オーストラリアと言えば毎年カンガルーを大量処分しているほどカンガルー余りが著しい国だそうですが、しかしいくら困ったからと言ってこんな押し売りめいたことまで手を染めるようになりましたか…
しかしそもそもの注文の意図を考えるならば、そこは牛か山羊にしとけよjkと言いたくなるのですが、やはり輸送の手間が問題だったのでしょうかね。

今日のぐり:「露菴(ろあん) 岡山清輝橋店」

岡山市中心部に位置するこちらのお店、何でも「鱧の梅肉豆腐・マグロの炊き込みご飯・トマトを使ったスイーツなど、季節の食材を露菴流にアレンジ!73種類の創作料理の数々をお楽しみください♪」なんだそうですが、実際のところは昨今良くあるシャブシャブがメインのバイキング店であるようですね。
しかし一昔前には食べ放題と言えばまずは焼き肉というイメージでしたが、それがサイドメニューの充実した店が人気を得てきたなと思っていましたらいつの間にかこうしたサイドメニュー主体の店が主流になってしまうあたり、世の肉食系から草食系への移り変わりが反映されているようでおもしろいですね。
かなり広い店内はそれなりの客入りなんですが大多数は若い人であるのはよいとして、特に女性グループの多い様子であるのはヘルシーを売りにしていることの反映なのでしょうか、これまた時代の変化を感じさせることではありますね。

さて、とりあえずお皿を片手に創作料理なるものを見て回ったのですが、さすがに肉料理は質量共にさほど目立ったものはないんですが他方で野菜系はなかなかおもしろそうなオリジナル料理が多いのは良い傾向というもので、まずは野菜系のメニューを一通り一口ずつ取ってみることにしました。
どれも創作料理ということでアレンジもおもしろいのですが、例えば畑の肉なるものは大豆らしいんですがここまで味を濃くすると何が何やらというもので、食感の方がまた懐かしのクジラ缶詰風なのが不思議な感じですね。
他におもしろかったメニューとしてヒジキのゼリー寄せは個人的にゼリー寄せが苦手なこともあって素直にひじきそのままでええやん!と思ってしまったのですが、確かにひじきという食材はそのままですとなかなかに食べにくいですからこういう方向で正しいのでしょうし、ひじき入りの卵焼きなんてシンプルながらうまいですよね。
メインに当たるシャブシャブは肉にしろ野菜にしろ腹塞ぎレベルで特にどうこうと言うものではないのですが、サイドメニューの方もバリエーションこそ豊かとは言えどれもさほどコストはかかっていないのがよく判る味で、ソフトドリンクやデザートはそこそこ充実しているのが女性客には受けそうな点でしょうか(ちなみにドリンクサーバーに炭酸水があるのは珍しいと思いますが、個人的には非常に助かりました)。

ともかくもそこそこオリジナリティあるメニューがいろいろと並んでいるのはいいんですが、何かどれもよく言えば微妙にオリジナリティのありすぎる味わいと言うのでしょうか、こういうヘルシーを売りにした野菜中心のサイドメニューは女性客を意識しているのでしょうが、アレンジしていてもベースになっているのはむしろ年寄り料理を連想させるところがあって、ここのメイン顧客である若い人たちはこういう料理をどう見ているのか興味深いですね。
一方で日本人の好む料理とはうまみがしっかりしているのが基本で、薄口の仕立てではあっても素材の味や出汁の味さえしっかりしていればいくらでもおいしくいただけるものなのですが、こちらの場合は出汁の味が立っていなくて食材自体の味も寂しい分、単に薄くて寂しいだけの味という気がします。
コストパフォーマンスということで言えばよほどの大食家はともかく、普通のまともな飯屋でこれだけのお金を出せばもっとずっとおいしいものも食べられるかな…とは思ってしまうんですが、街中で大人数にも対応出来てそこそこおしゃれでちょっと豪華な感じもあり、なおかつ定額で好きに食べられるのがこうした店舗最大のメリットでしょうから、今流行りだという女子会などでの需要は大きいものがあるのでしょうね。
トイレなど設備面はいいですし、ほとんど放置状態とは言え接遇なども悪い感じはないですから使い勝手はいいのでしょうし、とりあえず量的には野菜や繊維質のものが腹一杯食べられるというのは一人暮らしの人にとっては助かるのでしょう。

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