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2013年4月28日 (日)

今日のぐり:「おんまく寿司 青江店」

何をもって犯罪的行為とするかは時代により国により様々ですが、先日は極めて奇妙な罪に問われた男性が国外退去になったというびっくりニュースがありました。

サウジアラビア 「ハンサムすぎる」男性3人を国外退去(2013年4月21日ロシアの声)

 サウジアラビアは、「あまりにもハンサムすぎる」という理由で、3人の男性を国外へ強制退去させた。テレビ Emirates24/7 が伝えた。

   国外退去処分を受けたのは、 アラブ首長国連邦( UAE )の男性3人。彼らは、サウジアラビアの首都リヤドで開かれていた民族文化イベントに、UAEの代表団として参加していた。 サウジアラビアのムタワ(宗教警察)が、UAEのブースを襲撃、男性3人を拘束した。宗教警察の情報によると、UAEのブースには、イベントへの参加が認められていなかった女性アーティストがおり、その女性と一緒に、「ハンサムすぎる」男性3人が拘束された。イベントに訪れた女性たちが、男性たちに「恋をする」可能性があることから、拘束されたという。男性3人は、国外へ退去させられた。

 ムタワは、サウジアラビアの宗教警察。宗教警察は、アルコール飲料の摂取や売春などを取り締まるために、街や公共施設などを巡回している。職員は、およそ3500人。

何ともよくわからない理由としか言いようがないのですが、想像するに何らかの戒律なり法規なりに抵触しそうなということで名目上こうした罪を認定したといったことなんでしょうかね?
今日はあまりにハンサムすぎることが罪に問われてしまった男性達にちなんで、世界各国から犯罪行為に関わりのあるびっくりニュースを取り上げてみましょう。

女子中学生がダイコン100本を盗む → 盗んだダイコンを路上に並べ車にひかれる音と形の変化を楽しむ → 逮捕(2013年4月23日ロケットニュース24)

2012年12月、三重県鈴鹿市の民家からダイコン100本が盗まれるという事案が発生していたのですが、このほど容疑者が逮捕されたそうです。

逮捕されたのはなんと中学3年の女子生徒! これだけでも驚きなのですが、女子生徒が盗んだダイコンの使い道に注目が集まっています。なんと彼女はダイコンを路上に並べ、車がダイコンをひいていく音と形の変化を楽しんでいたというのです。 

この驚きの事件に、ネットユーザーからは以下のような声が寄せられています。

「食べ物を粗末にする奴はもっと罰せられたほうがいい」
「大根100本とか結構良いお値段」
「気持ち的には盗まれる以上にいやだな」
「無駄な努力」
「親の顔が見てみたいわー」
「狂気を感じる」
「ダイコンにあやまれ!」

思春期の女子といえば「箸が転んでもおかしい」というように、どんなことでも、おかしがって笑うと言われています。が、ダイコンが車にひかれる音と変化を楽しいと思うとは全くの想定外。なかには、あまりの発想に「大物になる気がする……」、「哲学的」というコメントもありますが、窃盗は犯罪、褒められたことではありません。

なお、女子中学生は今回の事件以外にも、遊び友達の男子高校生らと鈴鹿市内の小学校や幼稚園の窓ガラスを割って侵入し、トロフィーや青色回転灯などの窃盗も行っており、窃盗と器物損壊の疑いで逮捕されています。逮捕された女子中学生は「面白半分でやった」と容疑を認めているとのことです。

まあ馬鹿としか言いようがない話ではあるのですが、せめて廃棄されたクズ野菜ならともかく売り物を盗んでというのは罪が大きいですよね。
これまた何が罪なのかは微妙な問題なのだなと感じさせる話なのですが、日本でも時折騒音公害が話題になるだけにあるいは…とも感じさせられるニュースです。

「笑い声が大き過ぎる」と隣人が通報、米男性に禁錮刑の可能性(2013年3月7日ロイター)

[ニューヨーク 6日 ロイター] 米ニューヨーク州ロングアイランドに住む男性(41)が、笑い声が大き過ぎるという隣人の通報を受けて、禁錮30日と罰金500ドル(約4万7000円)を科せられる可能性が出ている。

弁護士によると、この男性は先月12日と13日に自宅の窓から外に向かって笑い声を上げ、隣人の平穏を乱したとして、警察から2通の召喚状を受け取った。

男性は電話取材に対し、通報した隣人がいつも自分をからかい、それに抵抗するために大声で笑ったと説明。弁護士は、男性には神経障害の発作がしばしばあるが、笑い声が大き過ぎることはないとコメントしている。

一方、警察に届け出た隣人のコメントは6日現在、得られていない。男性と隣人の家は隣接しており、私道を挟んで約6メートル離れている。

警察は声明で「2つのケースで、この男性が隣人に向けて騒ぎを起こし、法律に違反したことを確認した」と指摘。一方、男性の母親は、隣人が自分の息子を知的障害者だとよくばかにし、話し方や歩き方についてからかっていたと話した。

しかしアパートメントならともかく道路を挟んでとなるとどんな大声だったのかと思うのですが、こういう騒ぎを取り締まる法律もちゃんとあるというのも驚きですね。
野生児と言えば何となくロマンあふれるものであるかのような響きすらありますが、現代社会においてリアル野生児?は単に世の中の迷惑なのではないか?とも感じられるのがこちらのニュースです。

森に27年「隠とん生活」、盗みで生計立てていた男を逮捕(2013年4月13日ロイター)

[ボストン 10日 ロイター] 米メーン州で、1986年から森の中で隠とん生活を始め、キャンプ場などで盗みを繰り返してきた男が逮捕された。地元警察が9日明らかにした。

逮捕されたのはクリストファー・ナイト容疑者(47)。警察によるとナイト容疑者は、メーン州ローム郊外にある池のほとりにテントを張り、他人との接触を避けるように暮らしていた。27年間に及ぶ隠とん生活で他人と言葉を交わしたのは、ハイカー1人だけだったという。

ナイト容疑者は4日、キャンプ場で食料を盗んでいたところを逮捕された。警察の調べに対し、食料のほか、衣服、プロパンガスといった必需品を約50回にわたり盗んでいたことを認めた。逮捕時の所持品で自前のものは眼鏡だけで、あとは全て盗品だった。

メーン州は冬になると気温が氷点下になることもあるが、ナイト容疑者は寝袋を重ねることで寒さをしのいできた。またゴミ箱は迷彩色に塗り替えるなど、徹底して人目を避ける工夫が施されていたという。

なぜナイト容疑者が隠とん生活を送るようになったのかは分かっていない。地元メディアによれば、住民やキャンプ場の管理人らは、以前から必需品がなくなることを不審に感じていたという。

しかしキャンプ場近辺というくらいですから基本的には人里離れた田舎なのでしょうが、27年間で50回の盗みと言うくらいですから相応に自活度は高かったということなんでしょうかね。
ここからは泥棒ネタが続きますが、まずは先日出ていました微妙に人のいい?泥棒のニュースから紹介してみましょう。

盗んだスーツケースに遺灰、犯人が持ち主に送り返す(2013年4月25日ロイター)

[シアトル 24日 ロイター] 米ワシントン州西部タコマ郊外で、トラックから盗まれたスーツケースがその後持ち主の男性の元に送り返される事件があった。中には男性の息子の遺灰が入っていたという。

地元の保安官事務所が24日明らかにしたもので、トラックの男性所有者がゴルフを楽しんでいる間に車から2つのスーツケースが盗まれた。1つには約3000個の宝石用原石や30個以上の指輪やブレスレットが入っており、もう1つには男性の息子の遺灰が入っていた。

ところが、数日後、この遺灰が持ち主の男性に匿名で郵送されてきたという。保安官事務所の広報官は、「犯人にも人間の血が通っていたのだろう」とコメントした。

いくらなんでもこれだけのお宝を車の中に詰め込んだままゴルフをするというのも無防備すぎる気がしますが、思わぬ大漁だった泥棒側も気をよくして仏心を発揮したというところなんでしょうか、どうしても遺灰を盗まれては困るという場合は応用できるテクニックかも知れませんね?
こちらもある意味で心温まるというのでしょうか、むしろ人がよすぎると言うべきニュースを紹介しましょう。

泥棒を捕まえた集合住宅の管理人、同情して仕事をオファー イタリア(2013年4月11日AFP)

【4月11日 AFP】盗みを働こうとした男を取り押さえたイタリア・フィレンツェ(Florence)近郊の集合住宅の管理人が、この男に仕事を与えると申し出た。第2次世界大戦後最悪の不況に襲われ、厳しい緊縮財政と高い失業率に苦しんでいるイタリアで、このニュースは大きく報じられた。

 管理人のパオロ・ペドロッティ(Paolo Pedrotti)さん(62)は8日、この集合住宅で銅線を盗もうとしたマルチェロ・ムッチ(Marcello Mucci)さん(54)を、刃物を使ってひるませて取り押さえ、警察に引き渡した。

 しかしその翌日、ペドロッティさんは、ムッチさんが失業中で妻が受給している月額250ユーロ(約3万2500円)の障害年金で暮らしていたことを知ったという。「妻の車を使って60ユーロ(約8000円)の物を盗みに来るなんて、どんな泥棒だい」(ペドロッティさん)

 そこでペドロッティさんは、ムッチさんに集合住宅の清掃と芝刈りの仕事を、時給8ユーロ(約1000円) で提供するという内容の公開書簡を地元紙ティレーノ(Il Tirreno)に投稿した。

 庭師の職を失っていたムッチさんは、この厚意をすぐに受けたと話している。銅線を盗もうとしたのは、これを使って器やシャンデリアを作り、各家庭を回って売るためだったと説明している。

 ペドロッティさんの手紙は「親愛なる泥棒さんへ」から始まり、「私はあなたを待っています。いずれにせよ、私の住所はご存じでしょう」と締めくくられていた。

イタリアでは折からの不景気で思わぬ助け合い精神が発揮されているらしいのですが、何にしろせっかくの信頼を裏切らないよう正道に復帰してもらいたいものですよね。
これまた他人事であればほほえましい…と言ってしまってもいいような話なのですが、やられた側はたまらないというニュースを紹介しましょう。

不法侵入者を止めるどころか一緒に仲良く出て行った史上最悪の番犬が話題に(2013年4月13日ロケットニュース24)

ある史上最悪の番犬が話題を集めている。ワシントンのある家で飼われているバディというワンコは、2013年4月6日、主人が出かけているあいだ留守を任せられていた。そんななかジェイソン・マクダニエル(38歳)という男が、家に侵入してきた。

これは番犬としての活躍を見せる絶好の機会! しかしバディはその不法侵入者を止めるどころか、その侵入を快く歓迎してしまったのだ! えっ、うそーーーん!

現に、この事件に関わった警官が「(家に入った時)マクダニエルは冷蔵庫のドアを開けたまま、そこに立っていました。そしてその家の犬バディに、エサとしてプリンをあげていたのです」と述べており、2人はすぐに仲良くなってしまったようなのだ。

マクダニエルはその家の住人たちが帰ってきた時、動じることなく、その場にいつづけた。そして家の住人に向かって、自分には殺したい男がおり、その人物を探しに来たことを伝えたのだ。しかし探している相手は、他の場所に住んでいることが住人の情報により発覚。

マクダニエルはその場を去ろうと決意するまでのあいだ、揺りいすに座り、くつろいでいたという。住人たちは怖くて、何もできなかったのだろう。そしてマクダニエルがついに家から出るというその時、彼はバディを呼んだ。そして次の瞬間、信じられないことが起こったのだ。

なんとバディは、その不法侵入者についていってしまったのだ! 警察はマクダニエルを追跡し、見事逮捕した。しかしバディはいまだ逃走中とのことである。うーん、バディはどこをさまよっているのだろうか。今はバディが早く見つかることを、ただただ願うばかりである。

しかし犬の方もまさかこれで史上最悪の番犬として名を残すことになるとは思っても見なかったでしょうが、しかしカゾクに大きなトラブルがなかったことは幸いでしたね。
最後に取り上げますのはご存じブリからの話題ですが、こういう間の悪い人間はどこの世界にもいるものだなと感じさせるニュースです。

【海外:イギリス】哀れな最期。強盗が宝石店を襲撃中に心臓発作を起こして死亡(2013年4月2日日刊テラフォー)

イギリスで昨日、宝石店に押し入った武装強盗が、強盗している最中に、心臓発作で倒れて死亡するという、強盗にとっては不運な事件が起こった。

9時15分、オックスフォードの中心街にある宝石店に、2人の武装強盗が押し入った。盗んだバイクに乗って現れた2人は、怒鳴りながら店のガラスを叩き割ると、店に入り、年上の方の強盗が店員の前に立ちはだかった。通常はここで、店員は銃を突きつけられて、金を出せ!と脅されるところなのだが、この武装強盗は少し違った。強盗は腰を折り曲げて崩れ落ち、そのまま床に倒れて意識不明となってしまったのだ。この様子を見たもう一人の強盗は、何も奪わずに、倒れた仲間を残したまま店から逃走した。

その後、現場に駆けつけた警察からの要請を受けた救急隊が着いた時には、強盗は完全な心肺停止状態だった。この強盗は、クリントン・タウンセンド容疑者(33)だと判明し、すぐには病院に運ばれたが、その日の午後に死亡が確認された。襲われた宝石店のスタッフは全員無事だったが、白昼堂々強盗に押し入られたことと、目の前で強盗が倒れたことに、大きなショックを受けている。

死亡したダウンセント容疑者の仲間は現在も逃走中で、警察は現在彼の行方を追っている。目撃情報なども多いことから、すぐに捕獲できる見通した。強盗のような大犯罪は、ダウンセント容疑者の老体にはかなり堪えたのだろう。宝石強盗も達成できず、仲間にも見捨てられた容疑者の最期はあまりにも切ない。

老体と言っても元記事でも犯人は33歳だと言うのですから若いのではないかと思うのですが、そうなりますと一体彼の健康に何があったのでしょうか?
しかし銃を突きつけて動くな!と言うべき強盗が助けを求める状況になった場合、店員としては動くべきか動かざるべきかなかなかに問題だったかも知れませんね。

今日のぐり:「おんまく寿司 青江店」

近頃ではどこもかしこも回転寿司屋が大盛況ですが、競争が激しいためか価格も質も厳しく問われるようで、こうなると昔ながらの街の寿司屋のような小資本では手も足も出ないのでしょうね。
こちら岡山市街の一角に比較的最近オープンしたというチェーン店ですが、その特徴はとにかくやたら広い!ということで、広大と言うしかない店内には座敷もあり、何しろベルトコンベアの長さがすごいことになっています。
メニューを見てみますと寿司は基本百円系のようなのですが、同行者曰く以前はこういう値段ではなかったような?ということであるいは価格改定をしているのかも知れず、また一部は高価格の寿司メニューもある、そして何よりどこが回転寿司屋か!?と思うほど一品料理も充実していて、何やら宴会でも出来そうな雰囲気ですよね。

例によって同行者とシェアしながら適当につまんでみたのですが、まず赤出汁は具沢山でまずまずいける、茶碗蒸しもごく普通なんですが割合にベースの味はしっかりしていて、いずれもとっかかりの一品として悪くなさそうです。
調子に乗ってサイドメニューを幾つか頼んで見ましたが、おんまくサラダは見た目に豪勢でグループで頼むにはよいものの味は特記すべきものはなく、またもやしホルモンは見た目通りもやしとホルモンの鍋なんですが、どうせなら寿司ネタと関係のある海鮮鍋の方がよかったかも知れません。
握りではちょうど今が旬だというサヨリを試してみたのですが、あっさり味ながらなかなかすっきりしたうまみも感じられて馬鹿に出来ませんけれども、一方で定番の海老などは海老自体に何か妙な風味が感じられたのがマイナスでしょうか。
三種盛りが豊富なのも特徴のようなのですが、海老かに三昧は甘エビが思ったよりもちゃんとした味で好印象である一方、カニはすっかり味が抜けきってしまっていてこのあたりはコストの影響も感じさせられます。
エビフライ巻きはノーマルのものはごく普通の百円レベルなのですが、見ていますと車エビらしい巨大なジャンボエビフライ巻きもあるようで、今度立ち寄る機会があれば試してみたいですね。
寿司ネタでは野菜系が充実しているのも興味深くて、菜の花などは和えてあるものを握っていますが思った以上にいける味ですし、季節のタケノコなどもすっきりした味と食感が楽しめて悪くありません。
締めには例によって玉子を頼んで見ましたが、見た目通りごく平凡な回転寿司系の玉子なんですが、ちゃんと甘い味付けで妙にほっとしました。

前述の通り基本的に百円系だと考えるとネタなどはがんばっている方で、ネタにもよりますが百円にしてはと断らずともごく普通の回転寿司として受け入れられる水準にはある思いますが、その分はおそらく豊富なサイドメニューで利益を回収するスタイルなのでしょう、競争激しい業界だけにこういうやり方もおもしろいと思います。
しかしとにかく広大な店内で、特に店舗奥側から見ますと反オープンキッチン状態なのですが、ものすごい数のスタッフが働いているのでよほどにお客の回転がよくなければ元が取れないんじゃないかと心配になります。
ところでこの日は比較的空いていたこともあってオーダーの通りはまずまずだったのですが、入力端末に利用されているiPadの操作性は今ひとつといったところで、特にこれだけメニューも際限なく増えた状態ですと紙メニューを眺めながら口頭で注文した方が明らかに利便性が高そうですよね。

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