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2013年2月10日 (日)

今日のぐり:「大阪王将 倉敷玉島店」

この時期誰しも気になるのがあのイベントですが、今年はとうとうこんなものまで登場してしまったというニュースから紹介してみましょう。

「バレンタインにチョコ0個」の悲劇を回避できる「バレンタイン保険」登場(2013nenn1gatu29日ITmedia)

 バレンタインデーまで2週間あまり。「チョコレートが1つも貰えなかったらどうしよう」――そんな悩める男子諸君に朗報です。当日のチョコ0個を確実に回避できるサービス「バレンタイン保険」が登場しました。

 サービス内容はシンプル。“保険加入者”に対して2月14日にチョコレートを郵送するというもので、おまけに美女(35歳)の直筆メッセージも付いています。チョコを必ずゲットできるため、不安が払拭された快適なバレンタインを過ごせます。

 利用料は500円。また、“保険に加入”したことをSNS上でシェアすると、周囲の女子へのさりげないアピールになるかもしれません。

リンク先を拝見いたしまして率直に美女か?という疑問もなくはないのですが、いずれにしても万一の場合に備えるという意味ではこれぞまさしく保険と言えそうですよね。
本日は全国の悩める男性諸氏に福音をもたらしてくれた美女氏に敬意を表して、世界各国のこの季節ならではという話題の数々を取り上げてみましょう。

「なんじゃこりゃー!」冬にスプリンクラーを使うべきではない事を学んだ(2013年2月3日らばQ)

庭の芝生や植物を散水するときに使うスプリンクラーですが、極寒の冬に使用すると困ったことになるそうです。

「冬にスプリンクラーを使ったら、こんなことになってしまった」という画像をご覧ください。
(略)

どのように困ったことになったかは是非ともリンク先のびっくりするような写真を参照いただきたいと思いますが、しかしこんな調子ではそもそもスプリンクラーを散布させる意味がないような気もします。
このような極寒の環境下で思わぬ事態に遭遇するのも想像するだけでも怖いものがありますが、実際に思いがけない事故に巻き込まれてしまったこちらの人物を紹介してみましょう。

Tシャツ姿で-40度の地へ転落、走る列車の扉が開き放り出される。(2013年1月27日ナリナリドットコム)

氷点下40度ともなれば、バナナで軽く釘を打てるほど凍ってしまう極寒の世界。防寒着がなければ、多くの人は命の危険に晒されるはずだ。先日ロシアのある男性は、思いがけず薄着でそんな世界に身を置くハメになったという。列車に乗っていて、暖かな車内でズボンにTシャツ姿だった彼は、なぜか鍵が開いていたドアに誤って手を掛けてしまい、極寒の大地へと転落。走行中の列車から落ちるだけでも充分危険だが、彼は切迫感と持ち前の体力で、命の危機から脱出したそうだ。

露紙シベリアン・タイムスによると、危険な状況に陥ったのはロシア中東部の街ブラーツクでトラック運転手をしているという、42歳のヴァレリー・マルコフさん。彼は先日、石炭で有名なシベリアの街ネリュングリへ旅行に行くため、東へ向かう長距離列車に乗っていた。真冬のシベリア内陸部を走る列車内は暖房が効いて、快適な環境。そのため彼は、Tシャツにズボン、スリッパ姿という軽装で車内の時間を過ごしていた。

すると、途中でタバコが切れたことに気が付いたマルコフさん。車内に置いていないか探しに行こうと個室を出た彼だったが、この直後に思いもよらない命の危機が訪れた。普段はロックされてるはずのドアに間違って手を掛けた彼は、開けた瞬間に猛烈な寒さの車外へ放り出されたという。幸い転落した影響はなく、体は無傷だったそうだが、自分を乗せていた列車はどんどん自分の視界から遠ざかる一方。置き去りにされた彼は、急いで列車を追い掛けて走り始めた。

当時、辺りの気温は氷点下40度。じっとしていたら「長く生き続けられるはずがなかった」環境に、突然Tシャツにスリッパという軽装で身を置くハメになったマルコフさんは、必死で電車を追って走り続けたそう。「近くの駅か何かにたどり着きたいとの思いだけで、ほかは何も考えていなかった」という彼が、生存の道を求めて必死に走ること、およそ7キロ。何とか駅を見つけた彼は、転げるように助けを求めたという。

シベリアにおいて、氷点下40度の中をTシャツ姿で7キロ走り続けたのも“奇跡”なら、着いた駅が有人の駅だったのもまた“奇跡”だった。そこはモスクワから東に7,200キロ、第二次世界大戦中に活躍したソ連のドイツ人スパイの名が付けられたリヒャルト・ゾルゲ駅。突然軽装で入って来たマルコフさんに、駅長もびっくりしていたという。しかし事情を知ると、暖かいお茶を出して彼をもてなし、駅長は一晩駅に泊めさせると、翌日朝に来た長距離列車を停止させて彼を乗せたそうだ。

気が付けば転落の際のけがも、寒さによる凍傷も一切なし。その後も風邪ひとつ引かず、日頃から頑丈な体を作り上げていたことが、無事にこの災難を乗り切った大きな要因になったようだ。とはいえ、Tシャツでの氷点下40度の世界はさすがに堪えたそうで、自分でも「何で凍らずに済んだのか不思議」と話している。

ただ、今回は彼の“火事場の馬鹿力”で助かったから良かったものの、もともとは閉まるべきドアが閉まっていれば起きなかった話。鉄道会社では、ドアのロックが外れていた原因について、現在調査を進めているという。

聞くほどにどんな偶然の積み重ねなのかという話なんですが、しかしそもそもの発端となった旅行の目的地というのは観光旅行に行くような場所にも思えないんですがどうなんでしょうね…
同じく寒さに絡んだニュースと言えばこちらもそうですけれども、不慮の事故ではなく自ら望んでと言う点で無茶のしすぎという気がしないでもありません。

ウクライナ人、裸で雪の中に横たわる時間の新記録達成(2013年1月27日VOR)

 ウクライナのイヴァーノ=フランキーウシク州コロムィヤ市(Коломыя)に住むアレクセイ・グツリャクさんは雪の中で裸で過ごす時間の長さで1時間20分という新記録を打ち立てた。これは日本人が打ち立てた記録を20分も上回る。

 グツリャクさんは雪の下に横たわるときはチベットの僧のように瞑想し、「今は夏だ」と自分に言い聞かせる。こうした記録達成には長期にわたるトレーニングが絶対に欠かせないとするクツリャクさんは、鍛錬することで生命力がよりみなぎる上に健康増進に役立つと語る。 グツリャクさんはこの記録の登録をギネスブックに申請する。
 グツリャクさんは実は昨年にすでに記録更新に挑んでいたが、その際は34分4秒しか持たなかった。この記録に対し「ウクライナ記録ブック」は資格を授与した。

リンク先の画像を見ていただきますと恐らく日本人の大多数が想像する「雪の中に横たわる」という状況とは相当に異なっていることがご理解いただけるかと思いますが、しかし記録認定というくらいですからこんなとんでもない健康法?にもちゃんとレギュレーションがあるのですかね。
この時期積雪も多くなりスキー場にとってはありがたい季節でしょうけれども、こちらブリではいささか事情が異なっているようです。

イギリスでスキー場が閉鎖になった理由が「皮肉すぎる」と話題に(2013年1月22日らばQ)

イギリスはそれほど雪が積もる国ではなかったのですが、ここ数年は寒波によって大雪になる回数が増えているようです。
先週末からイギリス各地で大雪が降り続き、あと数日は気温も上がらず、学校が閉鎖になるなど混乱が続いています。
そんなイギリスで、ある人工スキー場が閉鎖になったのですが、その理由が面白いと話題となっていました。

「テルフォードの人工スキー場は、雪が降ったので閉鎖します」

ツッコミどころ満載です。
雪が足りないから人工雪を使っているのに、実際に雪が降ったら閉鎖になるなんて誰が思ったでしょうか。もちろん決して雪山のように吹雪いているわけではありません。
このちょっと情けないイギリス事情に、海外掲示板にはコメントや突っ込みがたくさんありました。

●さすがイギリスだな、天気にさえ皮肉を込めてるなんて。
●なんてこった!本物の雪が降ったら、人工スキーが不可能になるなんて!少なくとも晴れになる前に日焼けサロンに行っておかないとな。
●これぞ先進国の悩みの典型だな。
●イギリスの悩みだろ。
●この地域出身の自分としては、かなり恥ずかしい。
●別のニュースでは、ロンドンで激しい雨のために屋外プールが閉鎖されたというのもあった。
●とりあえず雨の中を泳ぐよりは、雪の中をスキーするほうが楽しいと思う。
●正しいタイプの雪じゃなかったんだな。
●人工スキー場では、どんなタイプの雪が正しいんだ。
●人工雪だよ。
●いつも人工スキー場に雪が降ったらどうなるのかなと思っていたけど、今日をそれを知った。

イギリスらしい(?)皮肉な結果が面白いと、盛り上がっていました。
他にも雪景色が数多く上がっていましたが、「完璧な雪だるま」だと人気になっていた写真を、おまけに貼っておきます。

完璧な雪だるまを含めてリンク先の画像を見て見ますと困るような雪でもないように思えるのですが、やはりこれまた独自のブリ的基準に適合しなかったということなのですかね?
最後に取り上げますのもこちらブリからの話題なんですが、世界中のごく普通の国々ではもの悲しいどころではすまない悲惨な一夜と言うべき事件でしょうか。

【海外:イギリス】5万5000円のクリスマスランチが「レンジでチン!」のものだった・・・激マズの食事に一家が涙(2012年12月27日日刊テラフォー)

ニナ・チャプリンさんにとって、クリスマスは特別な日だ。
単なる一家団欒の日ではない。一家で「しんみり、故人を偲ぶ日」でもあるのだ。
ニナさんの母親はクリスマスの日に亡くなったので、その命日に一族で集まり、クリスマスを祝いながら母親の思い出を語る大事なイベントなのだ。

今回は亡き母がお気に入りだったというパブで食事することになっていた。
ケントにある「クリケッターズ・パブ」に集まった家族。
大人一人35ポンド(約4800円程度)、子供17ポンド(約2300円程度)のランチコースメニューだ。普段より値が張る外食だが、今日は特別。・・・だと思ったが、別の意味で特別になってしまったようだ。

とにかく、料理がまずい。すべてどこか水っぽいのだ。
七面鳥の肉もどこかおかしい、一部凍ってる?みたいだ。
「エビ料理なんて、レンジでチン!したものみたいな感じでしたよ」とニナさんは語る。
プティングも、まるでゴムのよう。

「この店、ぶっちゃけまずくない?」と誰かが切り出し、
大笑いできればどれだけよかっただろうか。
しかし笑える雰囲気ではない。病気がちな優しい父も「この値段でこの味とは・・・」と愕然としている。
「クリスマスが台無し・・・消えてしまいたい・・・」とニナさんも涙目だ。

そこで会食に参加予定だったニナさんの夫から電話。
このレストランに来る途中で車が故障、行けないかも、との連絡が。
「来ない方がよかったかも。でもせっかくだからお持ち帰りにしよう」と夫の分をテイクアウトで包んでもらった。まだコースの続きがあったが、食事は途中で切り上げ、テイクアウトの包みを抱えてニナさん一家は沈黙のまま店を出た。
食事代、親族11人で400ポンド(約5万5000円程度)。この人数ならば、と納得できない、あの味では。
「よ、400ポンド・・・」誰もが泣きたかったに違いない。

しかし、帰宅後、衝撃の事実に直面する。
テイクアウトした包みを夫の夕食にだそうと開けてみると・・・

「そのまんま、チン!のやつ」だったのだ。
プラスチックバッグに入った七面鳥の肉。
どう見てもスーパーの冷凍食品で売っているあの「レンジでチン!」と同類のものである。

ニナさん、「これじゃスーパーで売っている1.99ポンド(約275円)のものと同じじゃない」と激怒。
冷凍されたものが溶け始めたのか、肉はすでにふやけてきている。
ニナさんの夫はその様子を見た後、黙って片付け、ベーコンサンドイッチを食べたのだという。

ニナさんのお父さん、そして夫、二人の男性を落胆させたあのパブレストランが本当に憎い。正直、ぼったくりである。
しかし、だ。
あのパブレストラン、亡きニナさんのお母さん御用達だったではないか。
「お母さん、どうしてあの店だったの。もうちょっとマシなところがあったでしょうよ・・・」。

キッチンのゴミ箱の近くに転がっているテイクアウト入ったタッパー。
この怒りをどこにぶつければよいか。ゴミ箱になげすてるか、別の方法を取るか・・・。
ニナさんはマスコミの取材を受ける、という方法を選んだようだ。

しかし何とも残念な一夜であったとは言え、失礼ながらこれもブリの伝統に従った素晴らしい料理だったと前向きに?考えてみるのはどうでしょうか?
いずれにしても部外者であればまずいまずいでネタになりますけれども、当事者にとってはシャレにならないというのがブリ料理の恐ろしさということですかね。

今日のぐり:「大阪王将 倉敷玉島店」

倉敷市西部の新倉敷駅界隈にはもともと「餃子の王将(京都王将)」がありましたけれども、いつの間にか大阪王将も出来ていたということで今回が初訪問になります。
スーパーに隣接してファミレスやビデオ屋がある中でその一角に併設されているのがこちらの店舗ですが、入って見ますと席数の割に店内が広いように見えるのはオープンキッチンが真ん中にあるせいでしょうか。

レイによって同行者とシェアしながら色々とつまんでみましたが、今回初めて食べたのがチーズ入り肉団子なるもので、風味の強いものをどう扱うかと思っていましたら意外にも肉臭くなく仕上がっていてチーズとのマッチングも悪くなく、中華料理屋であるのに何とも面白い味ですね。
定番の餃子は京都王将ともまた違って肉汁たっぷりで割にいけるなというものですが、一方でこれまた定番メニューの八宝菜は少し炒め加減が過ぎて野菜がくったりしていたり、鶏唐揚げもクリスピー感を追求しているのでしょうが実際のところ少し揚げすぎであったりと、基本メニューはやや残念なところもあるようです。
主食系では天津飯は玉子たっぷりな今風のふわとろタイプで餡もキツすぎないので割合いけますが、炒飯は正直京都王将と大差ないかなと思いました。
割合に充実している点心類ではエビ餃子はプリプリ感が今ひとつ、小籠包は皮の食感はこれまた少し残念ですがちゃんとスープ入りなのは良い点で、焼売はスパイスがかなり強いせいか独特な風味なんですが、おかげでうまく臭みを抑えてるのはこの手の店としてはうまくあしらっていると思いますね。

全般的には味は値段相応と言うしかないのですが、王将として考えてみますと料理の部分では意外に工夫があるというのでしょうか、値段相応のベーシックな食材ばかりしか使っていないし技術も至らない点もある一方で素材を補う工夫も垣間見えて、これでしたらいかにもマニュアル通りといった感じの近隣の京都王将よりもいいかなと感じました。
開店後まだそれほど間もないようですがチェーン店でもあるせいかすでにそれなりの客入りですが、店の中央にオープンキッチンがあるせいかスタッフが多くない割には割に目も届いているようで悪い印象ではありません。
個人的にその昔に行ったことのある某所の大阪王将が今ひとつだったイメージが強くて敬遠していたのですが、今回意外にも大阪王将を見直したといった印象もあって、今後ますます地域に根付いた発展を期待したいところでしょうかね。

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