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2012年12月23日 (日)

今日のぐり:「ステーキハウス楽園」

先日はフィンランド政府公認のサンタクロースが被災地の保育園を訪問し被災園児達にプレゼントを配ってまわったという心温まるニュースが出ていましたが、それと相前後してこんなつぶやきがちょっとした話題になっています。

「フィンランド政府公認サンタは存在しない」 フィンランド大使館のつぶやきが話題に(2012年12月19日ITmedia)

 サンタクロースの故郷として知られているフィンランド。北部の町・ロヴァニエミにあるサンタクロース村は、クリスマス前になると特別にぎわいをみせています。ところで、駐日フィンランド大使館のTwitter(フィンたん)が“フィンランド政府公認サンタは存在しない”とつぶやいて、話題になっていました。

 なんでも「自称:政府公認サンタ」が時々出現するそうで、フィンたんは注意を呼びかけています。ただし、「フィンランド国内自治体および団体公認のサンタクロースは存在します」とのこと。公認サンタといえば、グリーンランド国際サンタクロース協会の認定試験が有名ですね。

 フィンたんは「僕は、サンタクロースはみなさんそれぞれの心の中にいるものだと思っています。フィンランドからやってきたサンタさん、グリーンランドからやってきたサンタさん、街角のサンタさん…みなさんがどこかで出会ったサンタクロースこそが、きっと本物なのです」ともツイートしています。

フィンランド大使館と言えば日本の萌え文化に妙に精通していたり、国土の擬人化キャラを公募したりとかねて独特のつぶやきで話題になっているところですが、そうですか公認は存在しませんか…
本日は「みんなの心の中にあるサンタこそ本物」なクリスマスシーズン到来にちなんで、世界中からちょっと微妙に残念な感じもするクリスマス絡みの話題を紹介してみましょう。

日本の走り屋が排気音でジングルベルを鳴らしている動画が外国人ユーザーの間で話題に(2012年12月9日ロケットニュース24)

海外で日本のことが話題になっているのに、なぜか少し恥ずかしい気持ちになってしまう動画が話題になっている。その動画の名前は「GX71マークⅡツインカム ジングルベル」だ。

その内容とは、日本の走り屋が高速道路で爆走しつつ、排気音で「ブンブンブーン、ブンブンブーン、ブンブンブンブンブーン♪」とクリスマスソングである『ジングルベル』を奏でているというもの。

動画のコメント欄には、まず日本人ユーザーからの「日本の恥」というコメントが見える。“これは日本の一般的な光景ではありません!” というメッセージであろう。一方、海外ユーザーからは「ナイス!」、「うまいね」、「これは伝説」と絶賛コメントが相次いでる。

また、海外ユーザーだけではなく他の日本人ユーザーからも「こいつ上手いなぁ〜♪」、「うまい!!音にキレがある。」と純粋にテクニックのみを評価する声も高い。「もうそんな季節になったんだなぁ^_^;」という声もあるように、あといくつ寝るとクリスマス。ジングルベルの音が鳴り響く。

参照元:Youtube Ryukunworks

様々な意味で残念度はかなりのものですが、個人的に一番残念なのはせっかくの旧車なのにドアミラーに改変済みという点でしょうか。
クリスマスと言えばビジュアルにこだわっている方々も多いんじゃないかと思いますが、最終的に問題になるのは当人のやる気ではないかと思わせるのがこちらの記事です。

「猫とクリスマスの美しい写真を撮ってみた、その結果がこれ」

すっかりクリスマスの季節。シーズンの思い出にペットの写真を撮ってみるのはいかがでしょうか。ただし相手は動物、思ったような写真はなかなか難しいもの。
「クリスマスツリーとトナカイの格好した猫の、最高に美しい写真に挑戦してみた」という写真をご紹介します。

[画像を見る]

猫やる気なし!
全くポーズとる気なし!
「ツリーと猫の最高の美しい写真」はとりあえずダメでしたが、これはこれでジワッと来ます。

「このツノ、重すぎるニャ……」
「やる気?それって美味しいの?」
「文句ある?」

と思ってるかは定かではありませんが、なかなかすばらしいクリスマス写真ではないかと思います。
ただ、この猫にはクリスマスのごちそうは少しは控えたほうがいいかなと思いました。

いやまあ、それでもおとなしく協力はしたのですからごちそうくらい分け与えてやってもいいんじゃないかと思うのですが、昨今むしろこれくらいのゆるさ加減の方がアピールするという考え方もあるでしょうしね。
この状態からさらに強要が進むとさすがに温厚なネコも切れるということなんでしょうか、こちらのネコも密かな話題になっています。

クリスマス中止にゃ! クリスマスソングが嫌いなネコ(2012年12月15日ITmedia)

 クリスマスが近づくこの時期、諸事情によりクリスマスソングを聴きたくないという人もいますが、人間だけでなくネコの中にも聴きたくない子がいるようです。

 「クリスマスソングを嫌う猫」という動画では、開くとクリスマスソングが流れるカードに子猫が嫌そうな反応を見せています。音楽が流れはじめると、開かれたカードをぱたりと閉じます。飼い主がカードを開くと、またぱたり。飼い主が何度カードを開けても即座に閉じる様子はかわいいながらも、断固とした意思を感じます。

むろん確固たる信念で行っていることなのでしょうが、まだ生まれてから何度もクリスマスを経験したわけでもないだろう彼の猫生に一体何があったのか気になりますね。
同じく人間にもクリスマス嫌いがいるということなんでしょうか、こちらカナダからこんなニュースが届いています。

【ネットトレンド】街中で子ども達に「サンタなんかいないんだぜ」と言って回った男、逮捕/カナダ(2012年12月3日日刊テラフォー)

カナダ・オンタリオ州キングストンの街で、24歳の男が逮捕された。
男は、毎年恒例となっていたサンタ・クロース・パレード中に列とともに歩きながら、子どもたちに「サンタなんていないんだぜ」と言って回ったそうだ。
飲酒も行なっており、公共の場所での飲酒を禁じる法律にも違反したことから逮捕となった。男は別件でも逮捕歴があり、現在保護観察中だったとの事だ。
警察の発表によれば、男は髪を固めてツノのように突き出すヘアスタイルだったと言う。

これによるまとめサイトなどの反応

「これ犯罪なの?」
「こういうのは何罪って言うんだろうな」
「カナダはこういう事には厳しい国だからな」
「え?正論言ってるだけなのになんで逮捕されるの?」
「むしろサンタがいると言ってる奴らを詐欺罪で全員逮捕しろよ」

これは犯罪になるのか、むしろサンタがいると言ってる人間達を詐欺罪にするべきでは、などの声が寄せられているようだ。
名目上は飲酒による逮捕となるのだろうか。”サンタクロース”もビジネスの一翼を担っているので、一概に「存在する」が正解とも言いがたいかもしれない。

記事だけを見ていますと単に残念な人で終わってしまうのですが、ちょいと日本風に「サンタなんか…いないんだぜ…(泣)」と表記してみると途端に哀愁漂い始めるのも何か不思議な感じですかね。
同じくカナダからは一見すると心からの善意に基づいた行為のようでいて、実はかなり痛いというこちらのニュースを紹介してみましょう。

【海外:カナダ】警察から犯罪者たちに励まし?のクリスマスカード!「今からでも遅くない。来年は心を入れ替えろよ」(2012年12月12日日刊テラフォー)

師走の時期に入り、街が本格的なクリスマスモードに突入しているが、大切な人へのクリスマスカードの準備はできているだろうか?
なんとカナダのブリティッシュコロンビア州・アボッツフォード警察は、警察にお世話になった累犯者、ギャングのメンバーや麻薬のディーラーなど犯罪歴のある者(また再犯の可能性のある前科者など)たちにクリスマスカードを送るという。

カードには日本の某元テニスプレイヤー並みの熱意が込められた、熱いメッセージ。
「悪い子だったか?それともいい子にしていたか?
とにかく、君の家族のためにも、君自身のためにも、来年は自分がよりよく生きることを考えろよ!さあ、新年の抱負をしっかり考えろ!なんなら俺たちが助ける!」
・・・といったような言葉が並べられ、
「自分の人生を変えられるのは、いつだって君自身しかいないんだ!今からでも遅くないって俺たちは信じてるよ!」
と続き、
「来年は、悪い子のリスト入りか?それともいい子のリスト入りか?」と若干の脅し文句も添えられ、カードの表紙には機関銃と防弾チョッキでタイマンを張る気満々のサンタクロースの写真がプリントされている。
「人生これからだからがんばれよ!」と励ましつつも、武器と防弾チョッキをちらつかせる演出などは、「何かまたやらかしても、絶対捕まえるからな」という宣戦布告のメッセージを感じざるを得ないこのクリスマスカード。

警察側は「人々の気持ちを考えるのにはうってつけの季節だから」と効果に自信があるようだが、このクリスマスカードにキレたのは送られた犯罪者ではなく、「善良な」一般市民だったようだ。
「これを送るのにどれだけのお金がかかってるの?」
「どうせ、くっだらねぇ!の一言で捨てられちゃうよ」
「税金のムダ!」
等、正直評判はあまりよくないようだ。

しかしこの半角カナでニヤリと笑った顔が想像出来るような残念ぶりというのも、さすがにブリの血統を引く英連邦諸国一流の…ということなんですかね。
最後に取り上げますのはこちら本家ブリからの話題ですが、まずは記事から紹介してみましょう。

「完璧なツリー」作る方程式、英大が考案/英(2012年12月7日AFP)

【12月7日 AFP】「完璧なクリスマスツリー」の作り方を導き出す方程式を、英シェフィールド大学(University of Sheffield)が発表した。

 同大の数学協会が考案したこの方程式を使えば、ツリーの枝葉の緑と飾りのオーナメントが最も調和する比率が分かり、寂しすぎず派手すぎることもない完璧なツリーが作れるという。以下がその方程式。(長さや高さの単位はセンチメートル)

■オーナメントの数 = 17の平方根 ÷ 20 × ツリーの高さ
■モールの長さ = 13 × π(パイ、3.1415) ÷ 8 × ツリーの高さ
■電飾の長さ = π × ツリーの高さ
■ツリー最上部に乗せる星の直径 = ツリーの高さ ÷ 10

 例えば、高さ180センチのツリーの場合、オーナメントは37個、モールは全長9メートル19センチ、電飾は同5メートル65センチ、そして星の直径は18センチが最適だそうだ。

 計算が面倒なら、同大ウェブサイト(http://bit.ly/SRJ7U0)で簡単に使える計算ツールが提供されている。

しかし世の中に解き明かすべき謎は幾らでもあるでしょうに何故よりにもよって完璧なツリーの公式なのか、このあたりにブリ流の斜め上への迷走ぶりが現れているということなのでしょうか?
試みに同公式を用いて計算されたツリーを用意されたという奇特なお方がいらっしゃったなら、是非とも写真を公開していただければと思いますね。

今日のぐり:「ステーキハウス楽園」

倉敷市から少し西に進んでイオンモールにほど近い田園風景の中に位置する老舗ステーキハウスがこちら「楽園」さんですが、いらかの波の合間に看板だけは見えているのになかなかたどり着くことが難しいという謎めいたお店でもあります。
焼き肉等も一応はやっていらっしゃるようなのですが、こちらに来れば名物のボリューミーなステーキを食べずして!と言うもので、今回も同行者ともどもステーキをいただいて参りました。

ちなみにこちらのステーキは大ぶりの鉄板で一気に焼き上げるスタイルなんですが、焼いている最中には大丈夫なのか?!と思うほどに炎が上がる上がる!このフランベだけでも室温が上がるのを実感するほどです。
ただ古風な鉄皿に乗せてサーブされるのはいいのですがこれも十分に加熱されてジュージュー言っていますから、ミディアムでもウェルダンになりウェルダンになるともはや硬くなってしまうというもので、このあたりは普段の好みよりも少し抑えめでオーダーしていく必要がありそうですね。
肉の方はあまりサシも入らず脂身部分も取りのけてある赤身主体で、しっかり肉の味がする上に脂の味が強すぎないため案外するすると胃袋に収まっていきます。
1ポンドというボリュームもあって食べごたえも十分にあるのですが、すでに肉自体に味も十分につけられていますから添付のタレはなくてもいい感じですね。
付け合わせの野菜炒めはもやしたっぷりでこれまた今風に言うところのメガ盛り系なんですが、単品で飯のおかずにするにはちょうどいい具合とは言えこのしっかりした味の肉に付け合わせるには少し濃い味かと言う気もします。

接遇面ではそれほど大勢のお客が殺到するわけでもないのでしょう、いかにも家族経営と言う感じののんびりしたものですしおばちゃんのノリはほとんど関西のそれに近いので、今日は本気出すぞと張り切って出かけるタイプのお店を期待する向きには向かないのは確かでしょう。
しかし長年地域に根付いている店だけあって価格的に見ても日常生活の中でちょっと贅沢して外食するのに手頃なところですし、近頃の肉は何かというとサシばかりでちゃんとした赤身の肉を腹一杯食べたい!という実質本意を求める向きにはちょうどいい選択枝になるんじゃないかと思いますね。

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