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2012年11月18日 (日)

今日のぐり:「ひるぜんジャージーランド」

先日はアメリカ大統領選挙がありましたが、それに絡んでこんなニュースがあったそうです。

「米大統領選はもう嫌」、4歳女児の涙の訴えが話題に/米(2012年11月5日ロイター)

[4日 ロイター] 6日に行われる米大統領選の投票が目前に迫る中、コロラド州の4歳の女児が、選挙はうんざりと泣きじゃくる様子を撮影した動画がユーチューブに投稿され、選挙に飽きてしまった多くの米国人の共感を呼んでいる。

この短い動画では、「どうしたの」と尋ねる母親に対し、アビゲイルちゃんが泣きながら「ブロンコ・バマ(バラク・オバマ)とミット・ロムニーばっかりでもう嫌だ」と答えている。ユーチューブでの視聴回数は、1000万回を超えている。

母親によると、アビゲイルちゃんは米公共ラジオ(NPR)の報道を車内で聞いていたところ、突然泣き出したという。NPRは「正直、われわれにとっても選挙キャンペーンは長すぎた」などと、アビゲイルちゃんに公式に謝罪した。

日本でも近々国政選挙が予定されていますけれども、一度これくらい国中が真剣に盛り上がってみれば投票率も上がるでしょうにねえ。
今日は思いがけない悲運に見舞われたアビゲイルちゃんに哀悼の意を表して、世界中から「その気持ちは判る」というニュースを紹介してみましょう。

「東原亜希はブログに柔道のこと書かないで」と柔道関係者懇願(2012年11月13日NEWSポストセブン)

 夏のロンドン五輪で史上初の金メダル「ゼロ」に終わった男子柔道。辞意を表明した篠原信一(39)に代わり、男子日本代表監督にこの度就任が決まったのが2000年のシドニー五輪100キロ級金メダリストの井上康生(34)だ。
 運動部記者はこう話す。
「井上は面倒見がよいので後輩からの人望も厚い。もともと、東京も候補地になっている2020年へ向けて登板の予定だったのですが、今回の惨敗を受けて4年繰り上がったという形です。既にコーチを階級ごとにつけるという、これまでの柔道界になかった発想も柔軟にとりいれていて、これからが期待されています」

 一方、このニュースを暗澹たる想いで受け止めているのが全国のネットユーザーたち。というのも、井上の妻、東原亜希(30)のブログは、書かれたものによからぬことが起きる「デスブログ」として知られており、今回のニュースにも、
「デスブログに柔道の話題がでないことを祈る」「奥さんのブログには細心の注意を払ってください」
 と、ものすごい心配のされようなのだ。ちなみに、このブログの「伝説」をざっと紹介すると、

●スカイツリーについて言及→スカイツリーのエレベーター強風で停止
●小倉優子への応援メッセージを載せる→焼肉小倉優子でボヤ騒ぎ
●子供が夜中にブランコで遊びだすのが恐いと記述→中日ドラゴンズの“ブランコ”骨折で全治2か月
●パンダの育児放棄について触れ、子供たちが8時半に寝たと記述→翌朝8時半にパンダの赤ちゃん永眠
●娘がスギちゃんのまねをすると報告→スギちゃん骨折で全治3か月

 などと枚挙に暇がない。こうした数々の「伝説」は当然柔道関係者の耳にも届いている。
「関係者から『頼むから柔道に関することは書かないで』という声が上がっており、そのことは旦那を通じて東原にも伝わっているはずです」(スポーツ紙デスク)

不肖管理人も井上康生氏就任のニュースが決まった瞬間真っ先に思い出したのがこの奥方の件ですけれども、確かに関係者一同の心配も判るというものですよね。
最近では何でもディスカウントだ、価格破壊だと安いのが正義のように言われていますが、故なく?安すぎるというのも何かしら気持ちが悪いものです。

「たぶん世界一安いウィスキー! …だけど飲むのが怖い」(2012年11月11日らばQ)

インターネット検索で、「一番安いウィスキーはないものか」と探してみたところ、とんでもなく安いウィスキーを見つけたそうです。
なんと5リットルでたった、3ドル65セント(300円弱)。
「安いけど飲むのが怖い」と海外サイトの話題となっていたウィスキーとはどんな商品なのか……。写真をご覧ください。

容器からして、ただならぬ雰囲気が……。

いかにもそれらしい名前が付いてはいるものの、怪しいオーラ全開です。
実際に飲んだことのある人はいるのか、どんな味がするのか、そして飲んでも無事だったのか、気になる海外掲示板のコメントをご紹介します。

●Googleでさえ検索できないブランドだぞ。どれだけ無名なのかわかる。
●これこそ本物のヒップスター・ウィスキーだ。
●ガソリン容器に入ってることは偶然ではないだろう?
●かつ、ラベルはセロテープで貼ってある。
●不凍液剤のようだ。結構おいしいと聞いたことがある。
●それはない。不凍液剤はもっと高価だ。
●ぜひ飲んで、俺らに専門家としての意見を教えてくれ。
●確かにそれは不凍液剤の容器だぞ。
●賞味期限が2012年12月と書いてある。ということは21日かけて飲める。だいたい1日238ミリリットルだ。きっとがんばればできるよ。毎日画像入りのブログをアップして進行状況を知らせるべきだ。
●42%もアルコールが入ってるものに、賞味期限があるのか?十分なアルコール度数だろ。
●「21日目。顔の左半分は完全に機能しなくなった。コントロールできる筋肉は全く存在していない。まるで意思があるかのように痙攣と弛緩を繰り返し、体毛の長さと量は3倍にもなった。かゆみは今朝になって止まった。
 視覚と聴覚への幻覚は、頻度も強さも増す一方だ。一日に何度もスペイン語しか話せない、黒い巨漢馬がオレを訪ねてくる。何を考えているのか察することはできないが、暴力的なまでの怒りと深い悲しみが交錯しているように思える。
 ウィスキーは空になり、気が楽になるのかと思っていたが、卑しい渇きが襲ってくる。心を静めるものが何もないまま目を覚ますことに恐れを抱いている。これ以上不安定になる前に、もっと見つけなければいけない。馬が要求するのだ」
●ちょびっとだけ飲んでみよう、そして次はコーラを混ぜてみよう。それで10ショットほと飲んだら、風呂に入れてみよう。
●視力以外で何か失うものがあるのかい?
●弱気になるな。しっかりプレミアム・クオリティと書いてあるじゃないか。嘘はつかないだろ。
●新しいスローガン、「ようやく人に対しても安全に」
●容器が、これはペンキ薄める液だと叫んでる。

残念ながら(?)、これを飲んだという人は見当たりませんでしたが、かなり想像をかきたててくれる飲み物ではあるようです。
体を壊す人が出ない事を祈ります。

うっかりするとメチルじゃないかと思うような怪しげな容器なんですが、何故よりにもよって見るからに怪しげなパッケージを選択したのかも謎なら、飲む勇気がないという声にも理解出来るというものです。
あまり感心できる話ではないのはもちろんなんですが、その気持ちは判らないでもないというニュースを紹介してみましょう。

「ごみをポイ捨てした」 逆上清掃員が女性の手指を包丁で切断―中国・湖南省(2012年11月6日新華網)

【新華網】中国・湖南省株洲県で3日午前、ライトバンに乗っていた女性が、清掃作業員の男に包丁で中指を切断された。紅網が報道した。

事件は株洲県内の交差点で発生。被害者の周ティンさんは夫や友人とライトバンに乗っていた。すると清掃作業員がいきなり助手席のドアを開けて侵入、包丁で夫に襲いかかろうとした。周さんはとっさに手で夫の胸をかばい、左手の中指を切断された。右腕も切られて血まみれになり、夫も腕と臀部を刺された。

目撃者によると、清掃作業員は、朝食のゴミを車外に捨てた周さんらに拾うように注意し、口論となり、いきなり包丁を振るったという。

清掃作業員はその後、変形した包丁を腰に差し入れて、ごみを拾い始めた。警察が駆けつけた時には、近くの14階建のビルの屋上に上っており、警察の説得で地上に降りた。

その2時間後、清掃作業員は手錠をされ、株洲葦淞区建寧派出所の椅子に座っていた。名前は郭能芳(33歳)。清掃員の仕事を初めて20日ほどで、それ以前はホームレス生活を送っていた。郭能芳容疑者はまだ興奮した様子で、「きれいに掃除したんだ。少なくとも尊重されるべきだ」、「ごみをポイ捨てする奴らを強く制裁しなければならない」などと語った。

さすがにこれはいささか短気であったとは思いますが、この記事を読んで真っ先にあのネコのコピペを思い出したのは自分だけでしょうか?
同じく中国からはこんなニュースも届いていますが、こちらまさしく「全世界が泣いた」級の事件となったようです。

ラブレター16万字綴るも玉砕、残念な男性に中国全土から激励の声。(2012年11月14日ナリナリドットコム)

中国のある大学生は、好きな女性に告白するため、200日以上かけて壮大なラブレターを執筆した。そこにつづられた文字数はなんと16万字。400字詰め原稿用紙なら400枚分に相当するボリュームで、製本しなければならないほどだったという。

中国紙長江日報などによると、この膨大な文字数のラブレターを執筆した“ツワモノ”は、湖北省武漢市にある華中科技大学4年生の王文瑾さん。羅さん(仮名)という名の女子大生に密かに恋心を抱いていた彼は、ラブレターを書いて彼女に手渡すことを今年はじめに決意し、準備を進めてきた。

しかし、当初は1万字程度と考えていたラブレターも、書けば書くほど想いは募り、一向に終わる気配がない。執筆は今年2月から始めたが、最も多い日には7,000字にもなり、気が付けば詩や散文、短編小説も盛り込まれた合計16万字もの“大作”が出来上がっていた。

そして迎えた11月11日、中国の光棍節(独身者のための記念日)。王さんは自身のラブレターを胸に、いよいよ羅さんへの告白の瞬間を迎えた。ラブレターはきちんと製本され、表紙デザインも作成。タイトルは「僕はあなたを一人にしない」だ。

しかし、運命は残酷だった。16万字ものラブレターを手渡したところで、相手にその気がなければどうしようもない。羅さんは“16万字のラブレター”自体にはいたく感動してくれたものの、結局、王さんの愛を受け入れるには至らなかった。

王さんは「恋愛感情というものは縁も大事です。努力しても難しいときがある」と話し、結果には納得しているというが、失恋のショックから立ち直るには、ラブレターの長さ同様、しばらく時間が必要かもしれない。ただ、幸いにもこの一件がさまざまなメディアで報じられたことで、王さんのもとには激励や称賛が中国全土から届いているそうだ。

しかしまあ、非常に悲しむべきニュースであるのはもちろんですが、そもそもラブレターを豪華製本した状態で渡すというのもどうなんだと感じる、まさに残念な男性でしたね。
こちら台湾のニュースですが、これまたいやしくも男たるもの誰しも判る!と叫びたくなるような悲しい物語です。

AV買ったら全部「微乳」 AV業者、訴えられる/台湾(2012年11月11日フォーカス台湾)

(台北 11日 中央社)台湾北部・新北市に住むBカップフェチのある男性は先月、購入したアダルトビデオのほとんどがAカップだったとして行政院消費者保護会に通報、契約違反として調査を要求した。

「リンゴ日報」が先週報じたところによると、この男性は9月初旬に通信販売で14枚のDVDを購入、注文の際にBカップの女優を指定し、業者側はなるべく希望に合わせることを約束、男性は先払いで700台湾元(2000円)を支払った。

たが、届いた14枚のうち13枚は全てAカップで、憤慨した男性は返品を申し出たものの、業者は「一度鑑賞したものの返品は不可」としてこれを拒否。男性の怒りは収まらず、消費者保護会の新北市政府窓口に届けを出した。

保護会の担当者はこれについて、ブラジャーカップの大きさの認定は人によって異なるため、業者にミスを認めさせるのは難しいと困り顔で、消費者はこのような特殊な要求がある場合、書面でその旨を提出するか、電話注文の際の録音記録を残すよう勧めている。

あるAV業者はこの騒動について、業界の売れ筋は巨乳で、微乳ものはそもそも多くないと指摘。Aカップであれば微乳マニアのニーズも多少あるが、Bカップというのは中途半端で見つけるのは難しいのではないかとコメントしている。

AとBとでそれほどに異なるのかと試しにネットで検索してみたところ正直自分にははっきり区別をつけられる自信がありませんが、しかしその憤りだけは理解出来るというところでしょうか。
最後に取り上げますのはこちらご存知ブリ初のニュースですが、一見するとえ?なんで?と思ってしまうような意外性ある話かも知れません。

アルシャビン、クーポン持参でマック通い/英(2012年11月13日日刊スポーツ)

 週給8万ポンド(約1060万円)を稼ぐアーセナルのロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン(31)が、家族を食事に連れていく先はもっぱらマクドナルドだと、12日付英サン紙が報じた。アルシャビンは、ハンバーガーのセットが1ポンド99ペンス(約265円)になるクーポン持参で、ロンドンのマクドナルドに現れるという。すでに店員に覚えられるほどの常連で、サン紙は「(牛肉よりヘルシーな)フィレ・オ・フィッシュを注文してアーセナルの栄養士を喜ばせる」と記している。

何も家族そろってファーストフードなどに行かずとも…と誰しも思ってしまうところですが、これが他ならぬブリでの出来事であって、マクドナルドが世界中どこででも同じ味を保証しているという点に意味があるわけですね。
思えば先の五輪期間中も選手団は食事の味に大いにストレスを感じていて、一説によると連日ファーストフード店に繰り出していたと言いますから、アルシャビン選手の気持ちにも大いにうなずけるところがあるのではないでしょうか?

今日のぐり:「ひるぜんジャージーランド」

蒜山高原にもかつてのいかにも観光地然としたレストラン群が一通り整理されてきた一方、昨今色々と楽しみな料理店が増えているのは良い傾向だと思いますが、しかしやはり表通りとも言えるあたりに閉鎖店舗が並んでいるのは雰囲気的にはどうなんでしょうね?
そんな中でこちら「ひるぜんジャージーランド」さんはその名の通り農協直営の体験牧場的な施設ですが、ソフトクリームやジンギスカン以外にもおしゃれなレストランも併設されているようです。
昨今話題の蒜山焼きそばはすでに売り切れになっている一方、見ていますと場所柄チーズフォンデュが人気らしく多くの人たちがオーダーしているのですが、ここはごく普通の食事メニューを見繕ってみました。

メインとなったのは数量限定だという「チーとろジャージー丼」なんですが、一体どのようなものなのかと想像を膨らませていましたらどうも牛丼プラスチーズのトッピングといったもののようですね。
もちろんコストがかかっているだけに牛丼部分に関しては牛丼屋よりもよほどにまともな味なんですが、このチーズのトッピングも特に合わないというほどではないものの特にメリットがないと言いますか、正直いらなくね?と感じないでもありません。
もちろん場所柄ただのジャージー牛丼では雰囲気も合わないということなんでしょうが、こういう場所で出すためのアレンジならいっそ牛丼自体をもっと洋食風に仕上げていたら合ってたかも知れませんね。

いわゆるセットメニューとなるジャージーランドセットは牛もも肉のにんにく醤油マスタード添えがメインディッシュですが、ジャージー牛の味には正直食用肉としてはあまり期待していないんですが、仔牛などさっぱりな味が好きだという向きにはこういうのもいいのかも知れませんね。
ただソースまでもがこうもあっさりだとさすがに物足りなさがないでもないんですが、それ以上に驚いたのがメインの皿がいきなり冷たい状態でサーブされたということで、食事時で焼き野菜などは作り置きだとしてもさすがにこれはどうなのよと思います。
少し水の味が独特だなと感じたのと、盛り付けなどを見ると一応本格洋食風を装っていますし味の組み立てもまずまずまともな方かなとは思うのですが、正直この内容に対してこの値段を見るとまたびっくりというもので、あくまでも観光地だから成立する店という位置づけでしょうか。
もっとも蒜山高原と言えば関西圏の顧客に人気だと言いますが、以前にお邪魔した六甲ビューパレスさんなどを考えるとこんなものと納得出来る範囲なんですかね。

設備の方は併設の施設なども含めてそれなりに整ってはいるのですが、こういう場所の宿命として顧客が集中する観光シーズンにはどうしても設備のキャパシティ不足になってしまいますね。
接遇面では教育自体はまともな研修は受けている気配があるのですが、手が足りていないのと機敏さは全くないのとでずいぶんと印象を悪くしているところもあって、農協が運営する半公的施設だからなのかいわゆる公務員的というのでしょうか、全体にモチベーションは低そうですよね。
とはいえ顧客数変動が大きそうなので繁忙期には仕方がないという部分も多いのかも知れませんが、逆に言えば一年分の収入を限られた時期と時間帯で稼ぎ出す訳ですからその部分では手を抜かないで欲しいと思います。
しかしこのお店、かなりグラスエリアが広く開けた作りになっているのですが、立地から考えると表側の駐車場に向けるよりも裏側に向けて開けていた方が牧場と蒜山三座が間近に迫って眺めが良かったような…?

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コメント

で地域おこし、をもてはやす風潮にうんざりしている者です。 さすがに ○ル○モ○う○ん発祥の地 の本領発揮とでも呼ぶべき料理に対する発想ではないでしょうか。
 沿岸部某所の か○お○ は もうご体験なさいましたか。

投稿: B級ぐるめ | 2012年11月19日 (月) 06時42分

蒜山焼きそばについては一度食べればもういいかなという気になりますね。
まあそれでも蒜山には実際においしいものもあるわけですから、結局は資源の使い方一つだと思いますけど。

投稿: 管理人nobu | 2012年11月19日 (月) 11時54分

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