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2012年9月30日 (日)

今日のぐり:「六甲ビューパレス」

人間何かと嘘くさい言い訳をしがちなものですが、こちら嘘のような本当の話だったというニュースが話題になっています。

部下「リスの尻尾がほどけないので遅刻します」上司「そんなわけあるか!…え?ホント?」(2012年9月16日らばQ)

部下から仕事に遅れるとの連絡が入ることがあります。
病気や急用と理由はさまざまですが、海外の上司の元に「リスのしっぽがもつれていて、ほどかなければならないので遅れます」と、部下からメールが届きました。
「それなら写真を送れ」と返したところ……次のような写真が送られてきたそうです。

ホントだ……。

確かにもつれてる。
しかも5匹も!

こんな嘘のような本当の話があるのですね。メールの文面だけだと失笑されそうな言い訳ですが、これを見せられたら納得するしかありません。
この冗談のような言い訳に、海外掲示板も盛り上がっていました。
抜粋してご紹介します。

●(本人)部下のメールは以下の文面だった。
「ちょうど朝に出かけようとしたときにリスの救助を頼まれました。ご近所さんの庭で、小さな5匹のリスがクリスマスライトに絡まっていたのです。とりあえず照明は外しましたが、しっぽは大きく1つに結ばれてしまっていて、どうにか助け出すことになりました。このしっぽをほどく装備がないので、今日は午後からの出社になると思います」

●今まで聞いた言い訳で1番だな。
●絶対にこれオレも使う。
●この写真は未来のために残しておく。
●上司が掲示板を見ていたらクビだろう。
●しかしきっと華々しく再雇用され、昇級するだろう。もし社長がリスの母親だったらね。
●なぜ君の近所の人は、9月にクリスマスのライトを飾っているんだ?
●前に、オバマ大統領の乗る車の一行が自分の走っていた高速道路を閉鎖した。出口も閉鎖していたので、15分くらい抜け出られなかった。そのときは上司に電話して、オバマ大統領がオレを遅刻させてると言った。
●どうしたらこんなことが起こりうるんだ。
●結成されたリス部隊が、こんな風に360度の円を作って、防御しながら歩くところを見てみたい。
●驚くほど多かった。
●リス・キングだ。

このリスたちが無事に救出されたのかとても気になりますが、会社を午前休にしてまで奮闘したようなので、きっとうまくいったのではと思います。
それにしても、こんな遅刻の理由もあるんですね。

しかし写真を見てそうした事実があったということは判るにしても、一体何がどうなってこのような自体に至ったのかはさっぱり判りませんね。
今日は偉大なる奇跡を達成したリス達に敬意を表して、世界中から動物が絡んだちょっとそれは本当?と言いたくなるようなニュースを紹介してみましょう。

マジかよ! 犬みたいに人間の言葉がわかるカメが話題に / しかも体は白檀のイイにおい/中国(2012年9月27日ロケットニュース24)

ペットの主流はやはり犬猫だが、それに負けないくらいキュートでプリティな動物といえばカメだ。もっさりした動きに、クリンとした目が超カワイイ! かと思えば、キリっと甲羅干しをする姿はまるで獅子のように威風堂々である。カメは魅力にあふれた生物なのである。

そのカメとコミュニケーションをとることができたら……そんな夢のような映像が話題だ。カメは飼い主に「おいで」と言われたらついていき、「止まれ!」と言われたらピタッと静止。人の言葉がわかるのだ。しかも体から白檀の香りがする珍しいカメ様なのである。

中国の武漢市のある公園。現れたのは中年男性と真っ黒なカメである。男性は犬を散歩させるかのようにカメを散歩に連れて来ているのだ。このカメが人の言葉がわかるというのである。早速動画を確認すると――

確かに、飼い主が「過来(おいで)」というとカメはチョコチョコと飼い主に着いていっている! 「立定!(止まれ!)」という背伸びの体勢でピタッ! そして飼い主の「斉不走!(前進!)」の掛け声で再び歩き出した。このほかにも「休め」「回れ後ろ」も披露だぞ。

このカメは、中国名を「墨亀(もしくは檀香亀)」という珍しいカメだ。名に「墨」とつくように全身真っ黒。そして体からは白檀(ビャクダン)の香りがするそうだ。公園に集まった人たちも口々に「白檀だ!」「とてもいい香り」とカメのにおいをかぎまくっている。さすがのカメもこれはちょっと迷惑そうだ。

希少種でしかも人の言葉がわかるということから15万元(約185万円)で売ってほしいという話もあったそうだ。しかし飼い主の男性はあっさりと断ったという。

男性は「私がカメを育てている理由は動物にも心があるって皆に知って欲しいからなんだよね。人間はねぇ、動物を愛さないといけないんだよ」と熱く語っている。彼のカメへの愛情は相当深い。カメにも男性の熱い気持ちがビシバシ伝わっているのだろう。今日も男性の後をチョコチョコとついていくのである。

参照元:Sina video

リンク先の動画を見ていただきますとその恐るべき状況がお判りいただけるかと思うのですが、亀の場合は長生きですから仲良くなるにはいいですよね。
同じく中国からもう一つ話題を取り上げてみますが、これは無駄に高等テクニックを披露していると言うべきなんでしょうか?

【動物のおトイレ事情】パンダは “逆立ちション” をする / 専門家「かなり高度なテクニックです」/中国(2012年9月2日ロケットニュース24)

コロコロもふもふ、暇さえあれば笹をモシャモシャ食べているパンダ。赤ちゃんはもちろん、大人も可愛いパンダだが、そのパンダの排泄する姿はあまり知られていない。

先日、中国の山の中でパンダの排泄風景の撮影に成功したそうだ。そこに写っていたパンダのおしっこスタイルはなんと「逆立ち」であったという。

オスのパンダの「逆立ちション」の様子がとらえられたのは中国中部を東西に走る秦嶺山脈である。映像では、パンダは地面に手をつき、地面を蹴りあげると盛大におしっこを始めた。両足は完全に地面から離れている。まさに逆立ちだ。

この行為は犬など他の動物の雄にも見られる「縄張りの主張」である。しかしなぜわざわざ逆立ちポーズでマーキングするのだろう。それはにおいをより広い地域に拡散させるためである。

また、においの拡散をより効果的に行うため、逆立ちションスポット選びにもかなりうるさいそう。最も理想的な木は、幹が太く、樹皮が荒い木なのだそうだ。おしっこが付着する表面面積は広ければ広いほど良い。樹皮が乾燥しているとなおのこと良いとのことである。

パンダもかなり考えているようだ。しかし、マーキングを成功させるためには逆立ちの状態で木の幹に確実におしっこをヒットさせなければならない。人間に同様の技ができるだろうか。研究員も、これはかなり高度なテクニックだと話している。

マーキングはオスに対する縄張り主張であるとともに、メスへのアピールでもある。現在、地球上のパンダの数は約1600頭だと言われている。このままいくと今後70年以内に絶滅する可能性もあるとのことだ。より広範囲へのにおいの拡散はパンダの種の保存のためでもあるだろう。

参照元:Youtube JohnDownerProd

なんでも小便は高いところにかけた方がより大きい個体だと見せかけられて有利だからと言う説もあるようですが、何しろ最初にこんなことをやり始めたパンダが周囲の連中からどういう視線で見られたか興味がありますね。
こちらは何やら横暴な連中が大挙して押しかけてきたということなんですが、その発端を見ますと多少なりとも同情の余地もあったようです。

ヒツジの群れがスポーツ店に押し寄せる、オーストリア(2012年9月23日AFP)

9月23日 AFP】オーストリアで、ヒツジの群れが夏の牧草地から戻る途中で道を誤り、スポーツ用品店に入り込んだ。地元メディアが22日、報じた。

 オーストリア西部の村サンクト・アントン・アム・アールベルク(Sankt Anton am Arlberg)で、1頭のヒツジが、スポーツ店「インタースポーツ(Intersport)」のスライドドアのガラスに自分の姿が映っているのを見て、そのまま店内に入り、群れの残りのヒツジもそれに続いた。

 ヒツジたちは店内の自転車、靴、スキー用品、スポーツ用品の中をさまよい歩き、店内は大混乱となった。多数のヒツジの鳴き声が響く中、羊飼い2人はやっとの思いでヒツジたちを店外に出すことに成功した。

「ヒツジたちはサングラスを壊し、店内をかなり汚して行った。掃除が大変だったよ。このようなことは経験したことがない」と店長のミヒャエル・エス(Michael Ess)さん(42)は、オーストリアの日刊紙エスタライヒ(Oesterreich)に語った。

 この騒動をとらえた動画はhttp://bit.ly/RLdz4Tで見ることができる。

まさにちょっとした勘違いが大惨事に結びついたということなんですが、しかし本当に鏡を見て勘違いということはあるんですねえ。
こちらちょっと不思議なことが起こったと話題になっていたニュースなんですが、まずは記事を引用してみましょう。

「たすけて…」カヌーで川を下っていたらコアラが泳いでやってきた/オーストラリア(2012年8月29日らばQ)

オーストラリア・ゴールドコーストのタルバジェラ川をカヌーで下っていると、なんとコアラが泳いできたそうです。

かわいい途中乗船の様子をご覧ください。

Kanu Koala- YouTube

コアラって泳げるんだ?と驚きの目で見ていると、やはりちょっと危なっかしい感じで、カヌーに到着するやいなや引き上げられました。

「このコアラどうする?」「かわいい!!」など、突然のハプニングに盛り上がるカヌーの一行。

コアラは溺れることもあり積極的に泳ぐことはないそうですが、このコアラは満潮で取り残されたことから、助けを求めたのではないかと見られています。

P8250277- YouTube

無事に「連れて帰ってあげなくちゃね」と助けられたコアラ。この後、生息地のゴルフ場の土手に帰されたとのことです。

いや、確かにかわいいけれども!仮にも野生動物としてその軟弱な態度はどうなんだと思わずツッコミを入れたくなるような振る舞いでもありますね。
日本でも忠犬ハチ公の話は今に至るも知らぬ者がいないほど有名ですが、こちらアルゼンチンにもハチ公がいたというニュースを紹介しましょう。

主人の墓に6年間寄り添う忠犬、“アルゼンチンのハチ公”が話題に。/アルゼンチン(2012年9月17日ナリナリドットコム)

飼い主からたっぷりと愛情を注がれ育てられた犬が、人間の想像を超える“忠誠心”を示し、世間を驚かすケースは少なくない。アルゼンチンには2006年に亡くなった一家の主を慕い、これまでの6年間、毎日墓に寄り添って過ごしている犬がいる。家族の話によれば、この犬は葬式直後に家から姿を消すと、なぜか主人の墓を探し当て、そこから離れずに過ごし始めたそうだ。

アルゼンチン紙ラ・ボス・デル・インテリアなどによると、この犬は、コルドバ近郊の街ビジャ・カルロス・パスで暮らすダミアン・グスマンくん(13歳)が飼っているキャピタン。2005年、父ミゲルさんがダミアンくんへのプレゼントとして、ジャーマン・シェパードのキャピタンを購入して家に連れて来たという。キャピタンは一家に大切に育てられたようだが、残念ながらその幸せは長くは続かなかった。

Capitán y su historia de gran fidelidad

キャピタンが家にやって来た翌年の2006年3月、突然ミゲルさんが倒れ急逝。しかも葬式の直後、家族の深い悲しみに追い討ちをかけるように、キャピタンまで家から姿を消してしまった。愛犬の失踪に、残された母子は懸命に周辺を探し回ったものの結局見つけられず、母ヴェロニカさんは「車に轢かれて死んだに違いない」と思うようにしたという。

ところがキャピタンがいなくなって迎えた最初の日曜日、2人は父が埋葬された墓地へ向かうと、そこには見慣れた愛犬の姿があった。すでに6年が経過した今となっても、ヴェロニカさんはこのときのことを「(キャピタンを)墓地に連れて来たことがなかったのに、どうして主人の墓が分かったのかはミステリー」と不思議に思っている。しかしキャピタンは、土の下に眠る主の状態が分かっていたようで、2人のもとに近寄ると「泣いているかのように」吠え続けたそうだ。

そして、墓参りを済ませた2人が家に戻ろうとすると後を追いかけ、一旦は一緒に家に戻ってきたキャピタンだったが、外が暗くなり始めると再び家を飛び出して墓へ。以来、彼は主の墓を離れずに生活するようになった。

墓地の関係者によると、昼間にときどき周辺を散歩することもあるそうだが、基本的には毎日6時には墓の上で横になり、一晩中主のそばで過ごすとのこと。以前に何度か家へ連れ戻そうと試みたというダミアンくんも、連れてきては父の墓へと戻っていくキャピタンの気持ちを理解し、尊重するようになった。

父を慕って6年間も寄り添い続けているキャピタンに、ダミアンくんは「彼は父の世話をしてくれているんだ」と感謝。現在は墓地の関係者も食事などの世話の面で協力してくれているそうで、自らの命が潰えるまで「(キャピタンは)居続けるんじゃないかな」とも話している。

なお、この話を伝える各国のメディアの大半は、忠犬ハチ公の逸話も併せて紹介しており、“アルゼンチンの忠犬ハチ公”として、多くの人に感動を与えているようだ。

動物にはしばしば人間にはない感覚が備わっているという声がありますが、ハチ公は習慣を続けたということで理解出来ても、こちらはどういうしくみで墓地のありかを知ることが出来たんでしょうかね?
同じく超自然的とも言える能力を発揮した犬の話題ということで、こちら大変なお手柄だったというニュースを取り上げてみましょう。

犬の嗅覚は腫瘍をも嗅ぎわける! 飼い主の乳がんを発見したお手柄ワンコ/英(2012年8月11日ロケットニュース24)

犬の嗅覚は人間の10万倍とも、それ以上とも言われる。そのすさまじい感覚で飼い主の体内に潜む癌(がん)を発見し命を救ったワンコが話題だ。

イギリス在住のシャロンさん(43)は、愛犬ペニーの妙な行動に悩まされていた。その行動とは、彼女の左胸に顔をすり寄せてにおいを嗅ぎ続けたり、まるで何かを取り出そうとするかのように前足で優しく引っかいたりすることだ。不思議なことに、ペニーがこのような行動をとるのは常に左胸であり、右胸や他の部分には反応を示さなかったという。

ペニーの妙な行動が数週間続いたある日の睡眠中、突然激しい痛みがシャロンさんの胸を襲った。異変を感じ、翌日病院で検査を受けると胸に腫瘍があることが判明。乳がんだった。その後、彼女が癌治療を受け始めると、ペニーの妙な行動はおさまったという。

「ペニーのあの行動がなければ病院で検査を受けていなかったかもしれません。ペニーは私の守護天使です」と彼女は語っている。

ドイツで行われたある研究によると、「特別に訓練された犬は71パーセントの確率で腫瘍を嗅ぎわけられる」という結果が出ている。日本でも “がん探知犬” として犬を訓練している実例があり、犬は癌細胞が発する何らかの化学物質のにおいを嗅ぐことができるのではないかと考えられているようだ。

しかし、動物生物学の専門家ジャクリーン・ボイド博士によると、「トレーニングを受けた犬が腫瘍を嗅ぎわけられることは様々な実験により証明されていますが、訓練を受けていないペットの犬が腫瘍を発見した実例はほとんどありません」とのこと。

産まれてすぐシャロンさんに引き取られたペニーは、もちろん訓練など受けたこともない。だが、もともと持っている鋭い嗅覚と自分を可愛がってくれる飼い主への想いが腫瘍の発見を可能にしたのかもしれない。

何でも最近はこうした犬の行動を臨床応用できないものかと研究している人もいるそうですが、人間との関係に左右されず安定した成績を収められるかどうかが鍵ですかね。
最後に取り上げますのは同じくブリからの話題ですけれども、さすがにこれはちょっとどうなのよ?と思うような話でしょうか。

イギリス人が書いたという「迷い猫」のチラシの難易度が高すぎる / ネットの声「本当に見つかるか心配だ」/英(2012年9月9日ロケットニュース24)

可愛いペットが迷子になってしまった! どうしよう! 最近ではTwitterなどSNSを使った捜索もよく見られるが、近所にチラシを貼って情報を集めるというのが最も多く用いられる対処法である。

それは海外でも同じであるようだ。イギリスである「迷い猫」のチラシが撮影された。類を見ないほど難易度が高すぎると話題になっている。

木に貼られた1枚の迷い猫のチラシ。そこにはこう書かれている。

「誰かこの猫を見ませんでしたか?」
「猫の名前は“Toots”、痩せ型のブチ猫です」
「8月15日(水)から姿が見えなくなりました」
「首輪はつけていませんが、マイクロチップをつけています」
「(見かけた方は)連絡ください。エミリー」

この文面から飼い主の心配する様子が手にとってわかるようだ。

そして、Tootsの似顔絵が描かれているのだが、やけにシンプルなのだ。使われている画材は黒のサインペンのみ。一筆書きされた輪郭に目、目、鼻、口、そしてヒゲが書き足されている。

Tootsはブチ模様の猫ではなかったのだろうか。とにかく探すにはヒントが少なすぎるのだ。ネットユーザーも「これは見つかるかな」と心配しているようである。

もしかしたら小さな子どもが描いたのかもしれない。そうなら決して笑い事ではない。しかし、これではいくらなんでも難易度が高すぎる。写真を添付するか、もう少し特徴をビジュアル化したほうが見つかりやすいと思われるのだが……行方不明になって1カ月近く経っている。見つかっていることを願うばかりだ。

ともかくその壮絶な手配書きの有様はリンク先の画像を参照いただきたいと思いますが、これで本当に見つかったとしたら我々はまたしてもブリを見くびっていたということになるのでしょうか。
ちなみに記事中に書かれているマイクロチップ云々という話ですが、何でもEU諸国間をペットが移動する際には検疫等の都合上このマイクロチップ埋め込みが必要なのだそうで、これがあれば似たような猫の中から確実に個体識別は可能であるということですから安心?ですね。

今日のぐり:「六甲ビューパレス」

この時期散策にもちょうどいい気候になってきている六甲山頂には幾つかの施設がありますけれども、どうやら主要施設は同じレジャー会社が運営しているようですね。
こちらはその中でもセルフスタイルのカジュアルレストランということなんですが、とにかく唯一最大の売りは一面の窓ガラスから見下ろす神戸市街地の眺望でしょうか。
カウンターに並んで料理を受け取り最後に精算するというありふれたスタイルで、見てみますと何やらおもしろそうな独自メニューもあるんですが、ここはごく無難に鳥のグリルに大根サラダを取ってみました。

メインの「淡路鶏のグリル 雑穀米入り有機トマトソース」は「地元・兵庫県産のジューシーで肉厚な淡路鶏を香ばしく焼き上げました。雑穀米入りの有機トマトソースとバジルソースでお召し上がりください。」なんだそうですが、セルフとは言え盛りつけも美しく整っているので一見するとまともな料理に見えます。
ただしその分お値段は相応に高くついていて、ちんまりした盛りつけのメイン料理が一皿1000円あたりからが相場のようですから、これにパンやスープのセットをつけて食事らしく整えていくと結構なお値段になってしまいセルフのカジュアルレストランと言うにはどうなのかな…と言う気がしてしまいます。
味の方は鳥の焼き具合がちょうど好みの加減だったこともあって、そこらのファミレスの飯などよりはよほど普通に食べられましたが、ソースの案配や付け合わせの大根サラダなどを見てみましても別に高級路線というほどのことはないようで、このあたりやはり都市圏での物価差というものを感じさせられますね。
カツカレーやハッシュドビーフなども味見してみたが、これらも洋食屋というよりホテル飯系の味の組み立てで本格風ではあるのはいいんですが、それならそれで何故安っぽいプラスチックのトレーを抱えてうろうろしなければならないのかとちょっともの悲しくなります。

しかし最近田舎暮らしが続いていて街の飯を久しく忘れていたのでコストとクオリティーのアンバランスさが何とも気になるのですが、そこらの店にひょいと入ってランチが1000円オーバーでも違和感を抱かない環境にあれば別にどうということはないのでしょうね。
価格は別にしても場所を考え合わせるともう少しBグル系も入れた庶民的な内容でもよかったのかなとも感じるのですが、こういう店でもそれなりに経営が成り立つほどお客が来るのも神戸市街地近郊という土地柄故なのでしょうか(もっとも見ていますとほとんどは安価なデザート系メニューやドリンクバーだけの利用であったようですが)。
もちろん観光地なのだから多少割高でも構わないという人も多いのだろうし、食べて見ればそれほど悪い内容というわけでもないのでまあこんなものかなと納得はするのですが、昼に食べるにはちょっと牧場風景とイメージが違う気がするし夜景を楽しみながら食べるには安っぽさがムード台無しだしと、何か方向性がよく判らないと感じてしまいます。
ちなみに接遇面ではセルフなので特記すべきほどの接点はないんですが、一応最低限のトレーニングはされている感じで繁忙期でなければ成立していると思う一方、施設面はかなり貧弱で多様な顧客が来るでしょうにそれこそ街中のチープな店と比べても全く論外なのは残念なところでしょうか。

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