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2012年5月13日 (日)

今日のぐり:「すし遊館 新倉敷店」

先日はこういうニュースが出ていましたが、ご覧になりましたでしょうか。

11歳少年がMacBook30台に放尿、学校側は3万6,000ドル以上の被害に。/米(2012年5月7日ナリナリドットコム)

米国で、学校へ大きな損害を与えた11歳の少年が話題を呼んでいる。彼は何を思ったのか、台車に積まれていた学校所有のMacBook30台に放尿。学校側は3万6,000ドル(約290万円)以上もの大きな被害を受けてしまった。

米ニュースサイトMSNBCや米放送局FOXによると、この一件はペンシルバニア州メカニクスバーグにある小学校でのこと。先日、先生が廊下を通った際に、台車に積んで置いてあった30台のMacBookに、尿がかけられているという“異常”に気が付いた。校内での出来事だけに、恐らく先生も発見した時点で子どもの仕業を疑ったはずだが、被害の大きさもあって警察に通報せざるを得なかったようだ。

言うまでもなく、電子機器に水を掛けるのはタブー。それが30台ものMacBookに尿をかけられていたのだから、学校側にしてみればたまったものではなかった。さらに大きな問題は、今回のケースでは修理依頼を出しても、アップル社のサポートサービスが受けられない点だ。MSNBCでは「MacBookが犬の尿を掛けられたときの修理対応について」をニューヨークのアップルストアに問い合わたことがあるという記者のエピソードを紹介。その際に「技術者は触れないだろう」と、修理NGの返事が来たという。

その後、校内で調査を行ったところ、いたずらをしたのは11歳の男子生徒と判明。男子生徒は「施設の破壊行為と犯罪的ないたずら」を行ったとして責任を問われ、逮捕には至らなかったものの、保護監察局へ報告が行われた。

なお、少年は警察の取り調べに対し、MacBookに放尿した理由を明かしていないそうで、いたずらに至った背景は謎のままだという。

子供のイタズラにしては随分と高い物についたという形ですけれども、30台ものMacBookを台無しにするとはよほどに貯まりきったものを発散してしまったんでしょうかね。
今日は11歳にしてこれだけの大事を達成してしまった少年に敬意を表して、世界中からそれはちょっとやり過ぎかも知れないというイタズラの数々を紹介してみたいと思いますが、まずは最初どっきり、そしてハッピーというこちらのニュースからいってみましょう。

これは感動! 両足タックルに行くと思わせてからのブラジリアン柔術式プロポーズ(2012年3月18日ロケットニュース24)

女性にとっては、いや、男性にとっても一生忘れられない思い出となるのがプロポーズである。もちろん普通にプロポーズしても印象に残るが、まさかのタイミングでプロポーズされると女性としてはビックリ仰天、感動のあまり泣き出してしまうことも珍しくはない。

そしてまたひとつ、まさかのタイミングでのプロポーズ方法が公開され、世界の格闘家を感動の渦に巻き込んでいる。動画のタイトルは「The BJJ Proposal」。舞台はブラジリアン柔術の道場だ。

黒い道着を身にまとった柔術家ジョシュア·スミスさんは、赤い道着の女性柔術家ハイディ・マッケリーさんを呼び出して両足タックルの手ほどきを始めた。構えはこうで、こう動くんだぞ……と。

倒されたハイディさんは、見事な受け身で畳を叩く。バシーン! そしてもう一度、スミスさんが両足タックルにいくかと思いきや……そのまま片ひざをつき、なんと結婚指輪を差し出したのだ。両足タックルフェイントからのプロポーズである!

その後、ふたりはギュッと抱き合い、見事プロポーズは大成功! ハイディさんは嬉しさのあまり、そのままスミスさんを投げ飛ばす始末である。いや、恥ずかしさのあまり投げ飛ばしたのであろうか。いずれにせよ幸せそうな雰囲気だ。末永くお幸せに……。

参照元:Youtube WinningWayWrestling

思わず投げ飛ばしてしまうというのもどうなのかですが、イタズラというのはかくもお互い幸せを感じられるものとなることが理想的ではあるのでしょうね。
こちらも周囲の目からするといささか微妙なんですが、当の本人達はどうやら至って幸せらしいと言うイタズラの話題です。

ここまでいくとスゴイ! ドッキリを仕掛け合うカップルの動画が人気(2012年4月12日ロケットニュース24)

いまYouTubeで「最もクレイジーなカップル」として話題の二人をみなさんはご存じだろうか。お互いにイタズラを仕掛け合っては動画に撮りYouTubeで公開している彼らは、その過激さとバカっぷりで人気を集めている。

単純なものから手の込んだものまで彼らのイタズラは尽きることなく、アップされた動画数はすでに100本を超えている。そこで今回は、これまでのイタズラをまとめた記念すべき100本目の動画「EPIC PRANK WAR!!!!! 100th Video – PRANKVSPRANK」をはじめ、彼らが仕掛け合ってきたドッキリをいくつかご紹介したい。

そもそも二人がドッキリをやり始めたのは、彼氏であるジェシーさんのちょっとした悪ふざけからだったようだ。しかしその時、彼女のジーナさんはやられっ放しではなく、イタズラにはイタズラで応戦した。

そこから彼らの長い戦いが始まり、付き合ってから5年ものあいだずっとイタズラを仕掛け合っては世界中に公開し続けてきた。彼らの動画は新しいものがアップされるたびに人気を集め、ついには専用のYouTubeチャンネル『Prank Vs Prank』を作ってしまったほどである。

クリーム山盛りのパイやおもちゃのう○こを投げつけるのは序の口。母乳を牛乳だと偽って飲ませたり、爆竹で驚かせたり、浮気を装って密会現場を作り上げたり……。彼らのイタズラは回数を重ねるごとに、より過激で巧妙なものへと仕上がっている。

笑えるものから、「自分だったら許せん!」と思ってしまうものまでいろいろあるが、二人にとっては毎日を楽しく過ごすためのジョークにすぎないようだ。

ジェシーさんによると、「お互いにイタズラを仕掛け合うことで、毎日ドキドキワクワクして過ごせます。私たちの関係は、ドッキリによってより刺激的なものになっているのです」とのこと。

ジーナさんも「毎回、ドッキリの後は二人で動画を見て笑い合っています。私たちは、どんなイタズラをしても最終的にはジョークで終われるのです」と語っている。ある程度の期間を経た男女に付き物であるマンネリは、彼らにとっては無関係のようだ。

最近、恋人や夫婦間のドキドキがなくなってきたとお悩みの方は、彼らのようなドッキリをしてみるのもひとつの方法かもしれない。しかし、あくまでも自己責任であることをお忘れなく。相手の許容範囲をわからずにやってしまうと大変なことになるのでご注意を!
(略)

リンク先の元記事には彼ら二人の数々の偉業?が掲載されていますけれども、まあ何であれここまで道を究めればこれはこれで偉大というしかないんでしょうかね…
他人の留守中に部屋に仕掛けを…というネタは割合にメジャーなイタズラのスタイルですけれども、こういうことまでされてしまうとそれは驚くしかありません。

留守の間に部屋が動物だらけになっていたら人はどのような反応をするのかムービー(2012年5月7日GIGAZINE)

「友達のものを盗むなんて絶対に許さない、復讐してやる……」ということで、不在の間に勝手に部屋を改装してしまうイタズラを実行した結果がこちらのムービーです。泥棒が入ったのとは異なる部屋の変わりっぷりにドアを開け閉めして二度見、三度見したり、口を押さえたままぼう然としたり、笑い出したり、リアクションは様々。

Girls Get Easter Pranked with Live Animals - YouTube
(略)

どのように改造されてしまったのかはリンク先の動画を参照いただくとして、それにしてもウサギの着ぐるみって…(笑)
ブリにおいても部屋に仕掛け系のイタズラが盛んであると言う事なのでしょうか、これまたちょっとやり過ぎなイタズラというところですかね。

部屋全てをアルミホイル包装、友人が留守の3日間で“銀世界”に。/英(2012年3月17日ナリナリドットコム)

日本人に比べると、海外の人たちが行ういたずらは手の込んだ仕掛けを用意しているケースが少なくない。英国のある大学生グループは留守となった友人の部屋に、そんな凝ったいたずらを敢行した。彼の部屋に忍び込むと、大きな物から小物の1つ1つまでアルミホイルで包装。部屋全体を銀色の世界に仕立て上げてしまった。こうしたいたずらは過去にもYouTubeに動画が投稿されたこともあるが、今回もFacebookやソーシャルニュースサイトでじわじわと人気を集めてきているようだ。

その一部始終が収められているのは、YouTubeに3月12日付で投稿された動画「Ultimate Tin Foil Room Prank - Southampton Solent」(http://www.youtube.com/watch?v=nDwbdLXxALg)。いたずらを行ったのはサウサンプトン・ソレント大学に通う大学生たちで、映像の中には、男女合わせて6人のグループが仕掛け人として登場している。

ターゲットとなったのは、同じアパートで暮らすジェイク・マッキーさんという男性。彼らはマッキーさんが数日間部屋を留守にした状況を利用してこのいたずらを仕掛けた。投稿ページの説明によると、用意したのは「400メートル分のアルミホイル」。これを部屋の床や天井などといった内装はもちろん、椅子やベッド、本棚とそこに置かれた1冊1冊の本、飾り物に至るまですべて包装していく。その徹底ぶりは机の引き出しに入っている文房具や小物にまで及び、勝手に部屋へ入っている時点でもそうだが、仕掛け人の彼らにとってはマッキーさんのプライバシーは一切お構いなしらしい。

この作業を、3日間にわたって敢行。一面銀色の世界に包まれた部屋の中で唯一姿を現しているのは照明の灯りだけだ。そして机の上にカメラを置き、すべてを仕掛け終わってから30分後、いよいよ部屋の主であるマッキーさんが帰宅する。勢い良くドアを開けたマッキーさんは、変わり果てた部屋の様子を見て呆然。荷物を持ったままその場から足を踏み出せず、部屋へ入れぬままドアが閉まる光景がなんとも面白い。

部屋の外からは笑い声も聞こえてきて、彼の反応に仕掛け人グループは大満足な様子。その後、ようやく部屋に足を踏み入れてあちこち見て回るマッキーさんが困るたびに、彼らは何度も大笑いしている。最後にアルミホイルのせいでバリバリとした状態のベッドへダイブして仲間を笑わせるマッキーさんも、最後は状況を受け入れて楽しんでいたようだ。

もはや変わり果て過ぎて何が何だか意味不明という状況なんですが、本人にしても一体何が起こっているのか判らないという気持ちは十二分に理解出来ますね。
某動物園ではゴリラの投げる糞に当たると運がつくなんてことを言うようですが、こちらはイタズラによる自業自得とならずに思わぬとばっちりという困ったニュースです。

動物園で客がゾウに投石、「反撃」されて別の客が負傷/中国(2012年5月1日サーチナ)

 湖北省武漢市の動物園で30日、観光客がふざけてゾウに石を投げたところ、ゾウが石を投げ返して別の女性客に当たる事故が発生した。中国新聞社が伝えた。

 事故が起きたのは同市内の武漢動物園。現地時間30日午前10時ごろ、休日の観光客でにぎわっていたゾウ館で1人の観光客がアフリカゾウに向かって石を投げた。それを見たアフリカゾウの1頭が、落ちていた石のような物体を鼻でつかみ、上に向かって放り投げた。物体は高さ3メートルの防護ネットを越え、別の女性客の額に当たった。

 ゾウが投げたのは約3センチ四方のコンクリート片で、不幸にも当たってしまった女性は痛さに大声をあげたが、患部が赤くなる程度で済んだという。

 同動物園では2007年2月にも今回と同様の事故が発生し、女児がケガをした。そこでゾウ館の外に高さ3メートルの防護ネットを設置するとともに「むやみに食べ物や石を投げないでください」との注意書きも取り付けた。

 動物園のスタッフは残念そうな表情を浮かべて「ゾウは非常に賢く、感情のある動物。こちらが悪く扱えば、向こうだって同じようにする」と語り、「二度とこのようなモラルのない行動はしないでほしい」と観光客に呼びかけた。(編集担当:柳川俊之)

しかし投げる方も投げる方ですが、投げ返すにしてもちゃんと狙いは慎重にと言うべきでしょうか、余計な二次被害によるトラブル倍ゾウだけは避けたいところですよね。
同じく中国から出ているこちらのニュースですが、バス会社の方ではきちんと見分けをしているというのですから対策くらい取れよとも言いたくなります。

バス停にも「偽物」多数…市民混乱、バスは無視=四川・成都/中国(2012年2月17日サーチナ)

 「バス停にも偽物? そうなんです。その通り」――。四川省の成都晩報は、こんな書き出しの記事を掲載した。市内に偽物のバス停が乱立しているという。「バスを待っていたが、いつまでたっても来ない」などで、混乱する市民も少なくない。偽のバス停はバス会社とは関係なく、「広告掲載」のために業者が設置しているという。

 「ひどいめに遭った」と怒るのは、市内の西門近くに住むセンさんだ。センさんは少々年配の男性。ある日の夕方、家から少し離れた場所にバスで出かけて、酒を飲んだ。いい心持ちで店を出て、道路の向こうを見るとバス停がある。楽に帰れると喜んでバス停のところで待ったが、どのバスも通りすぎてしまう。

 30分以上もたって、改めてバス停留所の標識をじっくりと見た。「バス停」と大書きされているが、後は広告だけだった。バスについては、停車する路線名も何も書かれていない。セツさんは、猛烈に腹が立ったという。廃止になったバス停と思い「廃止するなら、ちゃんとバス停を撤去しておけ! 間違えるじゃないか!」と不満を言った。しかし、「廃止されたバス停」ではなかった、そもそも「偽物」だった。

 バス会社の成都公交公司傘下の広告会社関係者が成都市の環状道路、二環路沿いに「偽物のバス停」を数えたところ、100基以上が存在した。多くの場合、正規のバス停のそばに置かれてたので、「本物と偽物の外観上の区別が分からない」利用者も増えてしまった。正規のバス停から数メートルの場所に置かれている「偽物のバス停」も多く、利用者が本来のバス停から“微妙”に離れた場所で待っているので、安全上の問題も出ている。

 本物のバス停と関係がない場所に置かれている「偽物のバス停」も目立つ。センさんが「引っかかった」ケースだ。よく知らない人が本物と信じて待っていても、バスは止まらない。

 同関係者によると、バス停の広告掲載料金は年間で5万元(約62万7800日本円)だ。「偽物のバス停」の広告掲載も同じ料金とすれば、二環路沿いだけでも年間で500万元(約6278万日本円)の売り上げを出していることになる。広告主としては、教育機関や美容整形医院、不動産関連業者が多いという。

 「正規でないバス停」にも広告を出しているという企業関係者は「しかたがない」と釈明した。2006年に創業したが、当時は市内に6社の民間バス会社があった。路線も拡大しつつあったので、「バス停」を利用した広告に積極的に取り組んだ。しかしその後、バス会社と路線の統合が進み、多くのバス停が放置された。同社の広告が掲載されている「すでに使われていないバス停」が取り残されたという。

 同関係者は、広告業者が新たに「偽物のバス停」を設置する場合もある。「わが社の場合、(使われていないバス停留所の広告は)“歴史的遺物”だ。新たに作られた偽物のバス停は、もちろん明らかな違反だ」と批判した。(編集担当:如月隼人)

中国ではもはや偽物に限度はないのかとも思えるし、広告を出すにしても他に幾らでも手段はあるだろうに…と考えてしまいそうな不可思議な事件なんですが、しかしそもそもイタズラとはそうしたものであるのかも知れませんね。
最後に取り上げますのも同じく中国からのニュースなんですが、これは日本でもありそうという意味ではちょっとどきどきした方もいらっしゃるかも知れません(一応画像注意と言うべきなんでしょうか)。

喧嘩した妻が作った弁当があまりにホラー。中国で話題に/中国(2012年3月16日秒刊サンデー)

前日妻と喧嘩し、仲直りもせず出社、するとそこに登場した愛妻弁当はとんでもないものだった。皆様も旦那や妻と喧嘩するなんてことは良くあるはずですが、どのようにその怒りをぶつけているのでしょうか。口論をする、口をきかない、ひたすら無視・・・想像するだけで憂鬱な気分にはなりますが、こちらの夫婦はその怒りをあろうことか弁当にぶつけたようで、ぶつけられた旦那は腰を抜かしたそうだ。

妻の弁当(弁当画像)

さて、こちらが愛妻弁当なのですが、あまりに恐ろしくこの記事で掲載するのも躊躇するほどホラー過ぎる弁当だ。心臓の弱い方はクリックせず文章で感じ取ってほしい。

まずこの恐ろしい弁当は妻が作ったもの。昨日喧嘩をしたばかりでその怒りがおさまらないのか弁当に込められた怒りと執念の弁当だ。

目玉はウズラの卵、アザのようなものは桜でんぶで作られているというこだわりよう。陰影は全て海苔で再現されており、ホラーとはいえ、何処となくアートを感じてしまうほどのこの画力はとても素人がなせる業ではなく、ある程度スケッチの出来るスキルがありそうだ。

極めつけはリアルな歯と血。血はケチャップ、そして歯は・・・何で出来ているのかはよく分からないものの、実にリアルだ。

中国のサイトではこの弁当に対し『歯はなにでできている!』『独創的な弁当だ』『レシピが知りたい』などと冷静な感想を漏らしている。

さてこの弁当を受け取った旦那さんは蓋を開けた際に腰を抜かすほど驚かれたそうですが、どことなく愛を感じる。なぜなら妻が本当に旦那を見はなしたとすれば愛妻弁当は作らないだろう。仲直りのきっかけとして投下した妻なりのネタふりと考えたい。

まあしかし、中国の味気ない弁当の実際を知っている我々としては、喧嘩した後にここまで手間暇をかけるという点に関しては率直に感心してしまいそうですよね。
こういうのを見ると日本のキャラ弁文化が世界を席巻している影響を感じてしまうのですが、各国なりにアレンジされた弁当というのも見てみたい気はします。

今日のぐり:「すし遊館 新倉敷店」

倉敷市を本拠に岡山県下に展開している回転寿司チェーン店がこちら「すし遊館」さんですが、方向性としては高いというほどではないにしろ安さが売りでもなく、ネタもさることながら特に米や醤油、酢などにはこだわりをもっているそうですね。
見ていますとどのお店もそれなりに好評であるようなのですが、特にこちら新倉敷店は立地も良いのか食事時には年中満席の行列待ち状態だということで、今回少し早めの時間帯にお邪魔してみました。
店に入ってみますとさすがに100円系のお店よりは落ち着いた造りで雰囲気はよさそうなのですが、入ったときには何とか待たずに座れたもののあっという間に行列が出来てしまったあたり、やはりお客は多く入っているようです。

例によって同行者とシェアしながら適当につまんでみたのですが、オーダー待ちをしている間に回っているものに手をつけた炙りうなぎだけは干物のような硬さとタレの味ばかりが突出したくどさで失敗と言うしかなかったんですが、他はおおむね悪くなかったですね。
おすすめのスズキは白身らしくすっきりうまいという味わいですし、えんがわなども百円によくある大きくて歯応えだけのものでなく小ぶりながら噛めばちゃんと味がするというものですし、ワサビをトッピングされたヅケマグロもネタそのものは値段の制約を感じさせるものですが漬け具合はいい感じなこともあって食べられるものになっています。
巻物などは回転の儲けどころですが、海老フライ巻きもさすがに百円よりシャリとネタのバランスはいいですし、ハマチ巻きなどはハマチの味が強いからか意外なほど海苔とも合うなと感じさせられますし、唯一カッパ巻のワサビが効いていなかったのがちょっと不満なくらいでしたでしょうか。
オリジナルメニューでは辛味噌ナスマヨネーズってどうかと思ったんですが、そのままだとちょっとシャリに勝りそうな辛味噌の味をマヨネーズがいい具合に和らげて意外に悪くないなと思いますし、締めに頼んだネギ焼き玉子なんてどんなものかと思いましたらネギ入り玉子焼きの握りなんですが、ネタも暖かいかと思ったら冷やしてあるのに意表を突かれたもののこれも悪くありませんでした。

これでもかとアイデアメニュー満載の百円系のみならず高価格帯の回転に比べても種類は決して多くはないんですが、限られたコストの制約の中でもちゃんとどれも寿司らしい味がするというのは定番や季節ネタに絞った仕入れもさることながら、地元の朝日米にこだわったというシャリがすっきりした味で全体をまとめているからなのでしょうか。
もちろん握りそのものは回転並みの水準でカウンター内に立つスタッフの方々も職人さんとはちょっと言いにくいのですが、こちらでは数自体はかなり多いので立て込んできてもオーダー対応は早いようですし、行列に加え持ち帰りも盛況ながら何とか対応は出来ているようです。
ちなみにトイレはバリアフリーで小綺麗にしてあるのは好印象なのですが、これだけ大勢が入るお店で男女共用の便座が一つだけというのはやはり少し不足を感じますし、スペース的にしかたがないのなら店内から使用状況が一目でわかるサインなりつけておいた方がよかったかも知れませんね。
しかしお会計の段になって妙に安かったなと感じたのですが、確かに今日は巻物が多かったとは言え計算してみると一皿150円くらいの平均ですから気軽に利用できそうですし、個人的にはこの価格差で味の差がこれくらいはっきりしているなら別に安いだけの100円系でなくてもいいかな…とも思ってしまいます。

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コメント

タックルと見せかけてプロポーズワロスw
白いギの人も共犯?

投稿: | 2012年5月14日 (月) 14時38分

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