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2012年4月22日 (日)

今日のぐり:「一風堂 岡山店」

先日から一つのCMが密かに話題になっているということをご存知でしょうか。

今の日本に大きなエール! 熱いものがひしひしと伝わってくる自動車メーカー「ホンダ」の新CM(2012年4月7日ロケットニュース24)

世界に誇る日本の自動車メーカー「ホンダ」。これまで数多くの素晴らしい車で我々の生活を豊かにしてくれたホンダが、今度はCMで日本中の人々に元気を届けている。

そのCMの名は、「負けるもんか(プロダクト)篇」。このCMの制作経緯について、ホンダ公式サイトには、次のようなエピソードが紹介されている。

撮影対象はHondaの貴重な財産ともいうべき、歴代の名車たち。当然、それらが撮影当日まで一堂に集められる場は一度もなく、CRスタッフも、監督も、 カメラマンも、撮影当日の一発勝負。自然と緊張感がほとばしる撮影現場でしたが、全員が文字通り「負けるもんか」のコトバを胸に1つになった瞬間でもありました。60秒の渾身の長尺を、是非お楽しみ頂ければ幸いです。(以上、ホンダ公式サイトより引用)

このエピソードを読んでいるだけで、CMスタッフの熱意がひしひしと伝わってきて、自然と胸が熱くなってくる。そしてその制作者たちの想いは、CMを見た多くの人々にも伝わっており、動画には次のようなメッセージが寄せられている。

「最高ですね。もうがむしゃらに頑張る気になりますね。ホンダ、原点に戻る、最高ですね。応援します」
「やっぱりHONDAですね。気合いが入ります。今の日本人全員に­送る言葉だと思いますね。ありがとうございます!」
「まだまだこっからじゃ。負けてたまるか!日本企業が負けてたまる­か!!」
「『これがホンダだ』という車を作って欲しい。しばらくお目にかかれていないぞ」
「やはり今年は新生日本の幕開けですね!日本人の血が騒ぎます!」
「受験に向けてがんばるかぁ!!」
「遅いよホンダ!今まで何やってたんだよ!これからに期待!!」
「本田宗一郎(ホンダの創業者)の魂がこのCMには生き続けている」

今の日本にとって、大きなエールの言葉となる「負けるもんか」。これから更なる進化を遂げるであろうホンダに「負けるもんか」! そんな精神で我々も日々、一歩一歩成長していきたいものである。

その詳細はこちらを参照していただきたいと思いますが、故・本田宗一郎氏自身も技術立国日本の一つの象徴のような存在であっただけに、いろいろと重ね合わせてしまう人も多いのではないかと思います。
今日はすっかりやる気になっているホンダに経緯を評して、世界各国からこれぞ負けずに頑張った成果だと胸を張れる数々の技術的成果を紹介していきたいと思いますが、まずは日本の技術に世界が驚嘆したというこちらの話題を取り上げてみましょう。

ポスターの女性とキスできる日本の発明品が世界に衝撃を与える! 海外ユーザー「日本よ…なにやってんだ」/日(2012年4月3日ロケットニュース24)

以前日本の研究グループが開発した「一人ポッキーゲーム」が海外で話題になったが、今回また、新たな日本の発明品が世界に大きな衝撃を与えている。

その発明品の名前は、ズバリ「POCHUTER」! そう、ポスターのなかの人物とチューができる画期的なデバイスなのだ。

慶應義塾大学の研究グループが開発したこの「POCHUTER」は、モニターとユーザーの距離を感知し、それに合わせて、モニター内の人物の表情を変えるシステムを持っている。よって、画面に映った人物にキスしようとすると、相手もそれに応じて表情を変えてくれるというわけだ。

このなんともユニークな発明品に、日本だけではなく、海外の多くのネットユーザーも反応を示しており、次のようなコメントが動画に寄せられている。

【日本ユーザーの声】
「動画のタイトル見て『まさか』と思って見に来たけど、その『まさか』だったわ」
「こいつw才能の無駄使いだろww」
「恥ずかしいわ」
「だから日本は人口が少なくなっていくんですよ」
「もぉヤメテ…」
「まさに…フォーエバー・アロンなのであります…w」
「オタク用!? でもこれいいかもww」

【海外ユーザーの声】
「Forever Alone…(一生ひとりぼっち)」(英語圏ネットユーザーがよく使っている言葉)
「日本よ……これが日本のものだなんてショックすぎる」
「この男性、大金持ちになるだろうな」
「forever aloneすぎる」
「これが、日本で少子化が進んでいる理由」
「日本よ、マジで…なにやってんだ」
「Forever alone level 9001」
「日本へ。明らかに、あなたはハグを必要としています。心を込めて。世界より」
「これは……スゲー!」
「エイプリルフールだ! そうだろ、みんな? 頼むからそうだと言ってくれ…」
「ForeverAloneテクノロジーが、再び世界に衝撃を与える」
「くそったれ、日本! こんなくだらないものを作りやがって。しかし悲しいことに、俺たちforever aloneたちはこれを買っちまうんだ」

独特の発想で、我が道を行く日本の発明品。これからも日本の研究者の方には頑張って頂き、世界をあっと言わせるビックリデバイスを、どんどん世に送り出していってほしいものである。

その詳細はリンク先の動画を参照していただくとして、まさにこれぞ技術立国日本復興の狼煙!これからも世界をあっと言わせ続けなければ日本のよって立つ礎が崩れかねませんとも!
お次は日本の金属加工技術の高さを示す画期的な新製品の紹介ですが、まずは記事を見てみましょう。

厚さ4センチ、重さ2キロ!…最強の iPhone 4 用ケース/日(2012年4月18日読売新聞)

 マルダイは2012年4月16日、世界で最も重くて硬い iPhone 4 ケース「1インチ装甲ケース」を販売開始した、と発表した。

 白と黒の2色のカラ―バリエーションを提供。価格は5万2,500円。同社の直販サイトから購入できる。

 同製品は、背面に1インチ厚の鋼鉄製プレートが取り付けられた iPhone 4 用ケース。50口径の弾丸の直撃に耐えるように設計されており、さらに避弾径始を考慮して背面には緩い傾斜をつけるといった工夫ともあわせ、利用者の iPhone を銃撃から確実に保護できるケースとなっている。装甲プ レートは、単に iPhone 保護に役立つだけではなく、あまりの厚さに自立が可能。iPhone に保存された動画を鑑賞する際などに役に立つという。

 同製品は、生ぬるい仕上げを一切拒否した、男らしく豪快なデザインが特徴。とにかく強度を優先しており、レンズ穴という強度上の弱点となる個所の強化も怠っていない。

 ただし、強化しすぎたため、カメラによる撮影時には、カメラレンズの視界は狭まってしまったのだという。

 サイズは、幅138 x 高さ81.8 x 厚さ39.6mmで、重さは2.1kg。おそらく、分厚すぎ、重すぎてポケットに入れて持ち歩くのは困難だろう。iPhone ケースであるはずなのになぜか、組み立て用の六角レンチなどが付属する。

 なお、同社では、同ケースは重いので通話時には両手で持って利用してほしいとしている。足の上に落とすなどすると確実に大ケガをするので、取り扱いは慎重にして欲しいとのことだ。また、実用性はまったくないため、購入後の使いにくい等のクレームも受け付けないとしている。

そのすばらしい実態は同社サイトを参照していただくとして、素晴らしい強度や筋トレ等にも使えそうな多用途性はともかくとして、この構造ですと送受信の感度が低下してしまいそうな気もするのですが大丈夫でしょうか?
同じくiPhone用のアプリケーションですが、これまた画期的な技術的成果と言えそうなものを紹介してみましょう。

これで悪夢を解消!? 夢をコントロールする無料アプリ『Dream:On』登場!(2012年4月15日ロケットニュース24)

毎晩、うまく眠りにつくことができないという方に、役立ちそうなiPhoneアプリが登場した。その名も『Dream:On』。これはユーザーの睡眠状態を監視して、事前に選択した環境音楽を流してくれるというのだが、利用するに当たって「睡眠の妨げ」になるかもしれない要求を、アプリ提供元が提示している。それは一体何!?

心理学の権威として知られる、ハートフォードシャー大学のリチャード・ワイズマン博士は、アプリ開発メーカー『YUZU』と協力して、悪夢を解消するアプリを開発した。

使い方は「起床時間」と「アラーム音」、そして「サウンドスケープ」と呼ばれる音を設定するだけ。サウンドスケープとは、ユーザーが夢を見始めた段階で鳴る環境音楽であり、この音を眠りながら聞くことによって、悪夢を解消するとのこと。音で眠りから覚めないように、マイクでユーザーの寝息を監視するようである。

すでに2012年3月30日から開催されている、「サイエンス・フェスティバル」でモニタリングが開始されており、参加した人の21パーセントが不快な夢を見て、15パーセントが悪夢に苦しめられているということが判明した。またアプリの位置情報によると、ロンドンでは32パーセントの人が楽しい夢を見ていることがわかっている。

しかしながら、このアプリには快眠を妨げる可能性がある。というのも、夢を見終わった段階でアラームが鳴り、その内容を記録することを推奨しているのだ。夢を記録すると悪夢を見なくなると言われている。また、アプリで睡眠パターンを解析することも可能なのだが、夜中にたびたび起きなければいけないとなると、悪夢を見る以前の話である。

はたして、このアプリは快眠を得るのに役立つのだろうか? ちなみにアプリは無料でダウンロードできる。興味のある方は利用してみてはいかがだろうか。ただし、夜中にアラームがなるかもしれないということを、忘れないで欲しい。

しかし悪夢というものがこれほどメジャーな存在であるとは知りませんでしたけれども、そもそも動作状況を考えると悪夢解消以前に安眠を妨げられそうなのですが、もしや眠れなくなれば悪夢も解消出来るという究極の選択なのでしょうか?
日本では電子レンジと言えばチンするものと相場は決まっていますが、その提携を崩す画期的な新製品がアメリカから提案されています。

あたため待ってる間にYouTube動画見られる電子レンジ、米学生が発明/米(2012年1月9日ねとらば)

 電子レンジで食べ物を温めている間、手持ち無沙汰だと思ったことはありませんか? できあがりまでYouTubeを見て楽しめる電子レンジをアメリカの学生らが作りました。
ah_wave.jpg

 「μWave」(マイクロウェーブ)というこのレンジ、市販の電子レンジを改造してドアの部分にタブレット(HP Touchpad)を組み込んだもの。作るのにかかった時間は40時間足らずだそうです。レンジで調理している間、YouTubeの人気動画を再生し、完了するとテキストメッセージで知らせてくれます。調理時間を指定すると、同じ長さの動画を探してくれるという優れものです。利用者のTwitterアカウントを入力すると、誰がμWaveを使ったかをツイートすることもできます。

 このユニークな発明は昨年、ペンシルバニア大学のPennApps Data Hackathonコンテストで1位を獲得しました。実際に商品化されたらレンジの待ち時間が楽しくなりますね。

追記:初掲載時、記事のタイトルを「米学生が発明」としていましたが、2008年に日本で同様の電子レンジが考案されていたため、タイトルを変更しました。

これまた詳細はリンク先の動画などを参照していただくとして、しかしすでに数年前に日本で同様の製品が考案されていたというのはどうしたものなのか、これまたニッポンチャチャチャ!なんでしょうか。
ドイツ人と言えばかねてその技術的な優秀性でも知られていますが、いささかその方向性を違えがちであるという点は技術ヲタクの素養十分ということなのでしょうかね?

透明になって見えなくなる自動車をメルセデスベンツが開発、まるで光学迷彩/独(2012年3月4日GIGAZINE)

攻殻機動隊に出てきた透明になって不可視になる迷彩技術「光学迷彩」をそのまんま自動車に適用させたかのようなものをメルセデス・ベンツがキャンペーンの一環として制作、YouTubeにて実際に走行している様子などが公開されています。

Invisible Mercedes - YouTube
(略)
なお、これはゼロ・エミッション、人間の活動による環境への排出をゼロにするという考えを自動車でメルセデスベンツが体現したもの。環境にとって「不可視」、見ることができないぐらいの排出、ゼロ・エミッションという意味を込めているわけです。

その何とも不可思議な状況はリンク先の動画を参照していただくとして、しかしこの不思議な車を見送る街の人々の表情がまた傑作ですよね。
さて、お次はロシアからの話題ですけれども、そのあまりに先駆的な計画はどこかの映画を思い出してしまうようなものではないでしょうか。

ロボットに人間の脳を移植する計画/ロシア(2012年3月5日産経ニュース)

 米軍は兵士の代理(アバター)として行動できる2足歩行ロボットを開発しようとしているが、ロシアではロボットに「人間の脳」を移植するプロジェクトが進んでいる。最終目標は「永遠に人間の意識を保つホログラム・マシン」の開発だ。

 兵士の代理(アバター)として行動できる2足歩行ロボットを開発するという米国防総省の『Avatar』プロジェクトについてはすでに紹介した(日本語版記事)が、ロシアでいくつかのメディア企業を運営するドミトリー・イツコフ(31歳)によると、そのプロジェクトはまだまだ手ぬるいという。

 イツコフ氏はSFを彷彿とさせる独自の冒険的な一大プロジェクトに乗り出しており、それは米軍のプロジェクトを凌ぐものになると期待している。人間の脳を持ち、永遠に人間の意識を保つロボットを開発する、というのが同氏の計画だ。

 「このプロジェクトは永遠の命につながる。完璧なアバターを持った人は、社会の一部として存在し続けることができるのだ」と、イツコフ氏はWired.comに語った。同氏は露New Media Stars社の創設者であり、最近モスクワで開催されたカンファレンス『Global Future 2045』を組織した人物でもある。このカンファレンスは、未来学者レイ・カーツワイル(日本語版記事)らを招いて、2月17日から20日まで開催された。

 イツコフ氏の『Avatar』プロジェクト(米国防総省のプロジェクトと同名だ)は、約1年前から開始されたが、これまではほとんどロシアで行われてきた。同氏によると、自身の潤沢な資金によって30人の研究者を雇っているという。同氏は、今後は世界中の科学者と協力したいという。「これは未来のため、人類のための、新しい戦略だ」

 イツコフ氏の計画は、いくつかの段階に分けられている。まずは今後数年以内に、人間の脳によって操作できるロボットを開発する。これはある程度現実的な目標だ。米国防総省が支援する研究ではすでに、たとえばロボットアームを操作するサル(日本語版記事)のデモが行われている。またジョンズ・ホプキンズ大学は、人間の患者を使ってマイクロ・アレイを脳にインプラントすることで、義肢を操作する研究を行っている。

 しかし、次の段階でイツコフ氏の野心的な目標は、米国のマッド・サイエンティストたちを凌ぐことになる。

 同氏は10年以内に、人間の脳をロボットに「移植」できると見込んでいる。その後は物理的な移植はせず、かわりに「脳のコンテンツ」を他の新しいロボットの体に“アップロード”できるようにしたいと考えている。最終的にイツコフ氏は、有形のロボットではなく、人間の意識の「ホスト」になれるホログラム・タイプのボディを、30年以内に開発したいと考えている。

 「ホログラムは壁を通り抜け、光の速さで移動できる」とイツコフ氏は言う。たしかにすごいことだが、科学技術的に可能かといえば、現在の技術では無理だし、今後も無理かもしれない。しかし、「科学者にとって大きな挑戦であることは理解しているが、エネルギーを集中させれば現実になるというアメリカン・ドリームを私は信じている」と同氏は言う。

 イツコフ氏は、今年中に米国にふたつオフィスを開き、DARPAとも協力して研究を続けたいと考えている。「数十年前の人々は、インターネットが生まれるということも信じなかっただろう。私のプロジェクトも、新奇でラジカルに見えるだろうが、ずっとそうだとは限らない」

ま、物理的な移植はともかくいわば意識のコピーとも言えるものが実用化すれば様々な実際的応用が期待出来るわけですが、とりあえずあまりよろしからぬ目的で使われそうに思ってしまうのは気のせいでしょうか。
欧州諸国と言えば日本よりもよほど開放的なところがあると言いますが、最後に取り上げますこちらなどは実にケシカラン最新技術の応用であると言えそうですよね。

ドキドキすると透けるドレス、心拍数の上昇に合わせ特殊素材が透明に。/蘭(2012年4月7日ナリナリドットコム)

いま欧州を中心に、あるデザイナーが開発したハイテク素材使用の女性用ドレスが大きな注目を集めている。このドレスの特徴は、着用した女性が興奮すると上半身にあしらわれたハイテク素材部分が“透けてしまう”ことだ。

「Intimacy 2.0」と呼ばれる不思議なドレスを作ったのは、オランダ人デザイナーのダーン・ローゼガーデさん。彼は2010年から「INTIMACY」なるファッションプロジェクトを立ち上げ、「“親密さ”とテクノロジーの関係を探究する」(スタジオ・ローゼガーデより)デザインの作品製作に力を注いできた。その中で生まれたのが、評判となっているドレス「Intimacy 2.0」だ。

2011年には中国のファッションイベントで「デザイン賞」(英紙デイリー・メールより)も受賞し、そのタイミングでも一度話題になったこのドレス。パッと見は胸元が大胆に開いた艶やかなドレスなのだが、このドレスが本領を発揮するかどうかは利用者次第だ。ドレスの上半身部分には「e-foils」と呼ばれる特殊素材を使用。ドレスに搭載された機器が利用者の心拍数の変化を捉えると、それに応じて特殊素材が色を付けたり透明になったりと、変化するようになっている。

つまり、着用している女性がドキドキする状況に身を置くと、素材が透明になって露出度がアップする仕組み。無意識のうちにドキドキしていたら、服が透明になって裸がまる見えになっていた――なんてリスクを考えるとなかなか普通の場所では着られるようなドレスではないかもしれないが、男性に対して積極的になれる場所でいかに女性の魅力をアピールするか、彼はそこに狙いを絞って制作したようだ。女性が気になる男性と相対する状況になったとき、このドレスで感情をも利用して距離を縮めて欲しい――そんな彼の希望が込められている。

現在は関係各所と交渉を行っている段階で、生産に向けて努力を重ねているという。ただ、英国のある女性ファッション関係者はこのドレスを「ファッションと芸術の究極の融合」(英ニュースサイト・ハフィントンポストUKより)と評しながらも、「どんな状況で着て良いのかわからない」ともコメントしている。

これまたリンク先の画像を参照していただければ状況はおわかりかと思いますが、実用性を求める上で感度の設定が非常に重要となりそうなテクノロジーと言えそうですね。
しかし技術の進歩とはこのように素晴らしいものではありますが、これらが大衆の行動様式を変え社会に定着するまでにはまだまだ紆余曲折がありそうです。

今日のぐり:「一風堂 岡山店」

博多発祥の豚骨ラーメンのチェーン店がこちら「一風堂」ですが、海外展開なども行っていて遠く日本を離れても本格的なラーメンが食べられるとなかなか好評であるようですね。
今まで訪れる機会がなかったもので今回初訪店ということになりますが、しかしこちらもまた最近のラーメン屋の例に漏れずネーミングが何回と言いますか読みにくいと言いますか…
立地からもメニュー構成からもちょっとした飲み屋的な機能も持っているように思うのですが、酔っ払った親父さん達が締めのラーメンにと立ち寄った場合には「なんじゃこりゃあ?!」とならないのかと他人事ながら心配になってきます。

さて、肝心のラーメンですが初訪店と言うことで最もベーシックに白丸元味を麺は普通の硬さで頼んでみましたが、テーブルの上にはおなじみのニンニククラッシャーやらもやしナムルやらいろいろと取りそろえられていて、何と言いますかフル装備状態で賑やかです。
高菜食べてしまったんですか!?」と叩き出されないかとちょっとどきどきしながら高菜をつついて待っていますとやがて出てきましたラーメンですが、見た目からするとトッピングが心なしか乱雑な感じで、特にもやしはどこにどう入っているのか判らないような状況になっているのはイメージが悪くなりますよね。
味の方は豚臭もいい具合に抑えられたスープに麺との絡み具合もよく、これが典型的な博多ラーメンと言われるとどうかな?とも思うのですが、豚骨ラーメンとしては普通に良くできていてうまいのですけれども、この日は二次会からの流れでいい加減腹も膨らんだ状態での訪店と言うことで替え玉等は試すことなく終了とさせていただきました。

つまみになりそうなメニューも無難に揃っているせいか時間的にもやはりちょっと一杯飲み足しているお客さんも多いようなんですが、それに合わせて接遇もそれなりと言うのでしょうか、それなりにマニュアルは整えられているらしいにも関わらずどこかちょっと疲れた感じが見て取れるのが何かちょっと個人店っぽいでしょうか。
小綺麗と言えばこちらトイレの意匠がなかなかに凝っていて楽しいなと思ったのですが、しかしさんざん飲み食いした後でこのトイレに入るとちょっとくらくらしそうな気がしないでもないような…
この界隈でも最近はあちこちで本格的な豚骨ラーメンが食べられるようになってきていますが、こちらはそれに加えて深夜までもやっているということでそれなりの希少価値があるということなんでしょうね。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: IT系の職務経歴書 | 2012年5月13日 (日) 14時16分

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