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2012年3月25日 (日)

今日のぐり:「俺んちの旨い料理 元気もん」

先日こういう記事が出ていて感心しながら読んだのですが、これは是非ともリンク先の神秘の映像の数々を参照いただきたいものだと思いますね。

想像をはるかに超えている…地球上で最も長寿な生物22種(2012年2月3日らばQ)

以前、「長生きする10の動物」をご紹介したことがありますが、植物や細菌まで範囲を広げると、それこそ悠久と言えるほど長生きの生物が存在します。

ニューヨークの写真家であるレイチェル・サスマン氏が世界中を見てきた中で、2000年を超える生物をまとめたそうです。

超高齢の生物22種がどんな姿をしているのか、ご覧ください。
(略)
以上、写真家レイチェル・サスマンさんが撮影してきた22種でした。

大半が植物ですが、最後のシベリア放線菌ともなると、あまりに時代が古すぎて想像すらできません。

人の一生なんて、こうした生物から比べたら、ほんの一瞬で終わってしまう儚いものなのでしょうね。

縄文杉なんかの巨木ならともかく、こんなそこらの雑草や単なる鉢植えみたいなものが万年越えの長寿なんてちょっと納得いかないという意味でも想像をはるかに超えているのですが、とにもかくにもそこらの雑草も下手するととんでもない長寿であったりするかも知れないということなんでしょうか?
今日はこの恐るべき長寿を誇る生命達に敬意を表して、世界中から生物にまつわる「ちょっとそれはアリなの?」という驚きの話題を紹介してみようかと思いますけれども、まずはこちらの信じがたい記事からいってみましょう。

中野ブロードウェイ地下に無数のスズムシ?? オタクの聖地に仰天「都市伝説」/東京(2012年2月6日J-CASTニュース)

  東京中野のショッピングビル「中野ブロードウェイ(NBW)」はオタクの聖地として知られている。マンガ、アニメ、フィギュアといったホビーショップが充実しているが、なんと地下には「開かずの階」があり、そこには何百万匹のスズムシが生息しているという。

   これはかなり前から「都市伝説」として語られてきたことだ。それが改めてネット上で話題になっている。
うるさくて夜は寝られないほど?

   これまでネットでは、NBWは地下3階までといわれているが、実は地下5階まであるとされてきた。地下3階はポンプ・ボイラーの設備のようなものが入り組んでいる。その熱のせいで従業員が飼っていたスズムシが繁殖し、地下5階は無数のスズムシが生息することになってしまった、というのだ。

   ここまでならよくある「都市伝説」だが、事実だったという証拠を作家の渡辺浩弐さんが出している、というのでまた話題になってしまった。

   三才ブックスのゲーム雑誌「ゲームラボ」に渡辺さんが連載中の「中野ブロードウェイ改造計画」(11年10月号)に掲載された。

   このコラムによると、NBWの地下には「開かずの階」があり、そこでは夜ごと死者が鐘を突いている秘密の寺院がある、と噂されているが、本当かどうか確かめるため地下に行った、と書いている。

   渡辺さんはNBWに喫茶店を出店していて、そのリニューアルの打ち合わせで地下に行くことが出来たのだそうだ。地下2階、3階には変電や空調の設備があり、地下3階を歩くと、下の方から鈴のような、鐘のような音が聞こえてきた、というのだ。

   NBWのスタッフに話を聞くと、これはスズムシの鳴き声であり、床の下に空間があって大量発生している。うるさくて夜は寝られないほどだと説明された。

   聞こえてきたのは鐘の音ではなくスズムシの鳴き声であり、

    「都市伝説の正体は、何万匹、いやきっと何百万匹のスズムシだった」

と渡辺さんは書いている。そして、NBWで捕まえたというスズムシの写真を掲載。一般のスズムシの大きさの2倍はあるという。スズムシは雑食だから、ネズミなどの動物の死骸を食べて大量繁殖しているのだろうと推測している。

「全て作り話です」と管理組合事務所

   事実とは考えにくいが、三才ブックスの「ゲームラボ」編集部に問い合わせると、このコラムは「事実を書いています」ということだった。

   それではスズムシを見せてもらおうと実際にNBWに行ってみた。「ブロードウェイ管理組合事務局」を訪ね、取材を申し込もうと「ゲームラボ」を出したところ、事情を説明する前に受付で、

    「あぁ、そこに書かれているのは作り話です。そういうコラムだと聞いています。当ビルは地下3階までしかありませんし、地下の間取りも作り話です。スズムシはいません」

とけんもほろろに帰されてしまった。

   テナント関係者の女性に話を聞いてみると、このビルは地下3階までしかないし、スズムシがいるという話は始めて聞いた、という。そして、

    「このビルは古く、かなり入り組んだ作りになっていますから、そういう怪しげな場所があったとしても何の不思議もありません。そういうことから生まれた都市伝説なのではないでしょうか」

と話していた。

おいおい結局どっちなんだよ気になるじゃないか?!と改めて謎が謎を呼ぶ記事なんですが、おおよそ知られざる秘密というものは秘められているからこそ秘密として(r
もう一つ虫ネタが続きますが、こちらただでさえ人類にとっての重大な脅威であると認識されているあの生物の恐るべき真実が明かされたという最新の研究成果です。

本日のトリビア「カメムシは自分のオナラで気絶するって本当?」→試してみた(2012年2月22日らばQ)

カメムシの放つ悪臭がどれだけキツいかは、一度でも嗅いだ事がある人なら身をもって知っているはず。

ではカメムシは自分のオナラが臭くないのでしょうか?

そんな素朴なトリビアに挑戦した実験映像がありましたのでご紹介します。

カメムシは自分のオナラで気絶するのか試してみた - YouTube

こ、これは……。

悪臭を知っている人なら結果以前に、実験に取り組んだ人たちにご苦労さまと言いたくなるところです。

カメムシの威力を経験したことがないという人のために、猫の映像もありましたのでご覧ください。

カメムシの悪臭に吐き気を催す猫 - YouTube

猫さん、ご愁傷です。

きっと2度とカメムシにちょっかいかけることなないでしょうね……。

1匹でも大変なことになるのに、あれだけのカメムシを密集させたら、そりゃ自爆してしまうのも無理はないというものです。

どうやってこれだけのカメムシを集めたのかという謎もさることながら、これだけ完全装備で挑んでも未だその破壊力を失わないカメムシ恐るべし!ですが、仮にカメムシに占拠された世界なるものが誕生したとすればその瞬間連中は自爆することにもなるわけですね。
もう一つ驚きの昆虫ネタですが、生物学の実験でもよくお世話になるあの動物が未だにこんな秘密を隠し持っていたというのですから驚きます。

ハエも失恋するとやけ酒に走る?米研究/アメリカ(2012年3月16日AFP)

【3月16日 AFP】メスに交尾を断られ欲求不満になったオスのハエは、悲しみを紛らわすため酒に逃げる――。米大研究チームが15日、ハエと人間の意外な共通点を明らかにする実験結果を科学誌サイエンス(Science)に発表した。

 カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco、UCSF)のウルリケ・へーベルライン(Ulrike Heberlein)教授(解剖学・神経学)率いるチームは、オスのショウジョウバエを交尾経験のあるメスおよび未経験のメスと一緒に容器に入れ、行動を観察した。

■「ふられる」と求愛行動やめる

 すると未経験のメスはオスの求愛を受け入れすぐに交尾をしたが、交尾後のメスは一定時間、オスに興味を示さなかった。これは交尾の際にオスが精子と一緒に送り込む性ペプチドが原因だ。一方、交尾を拒絶されたオスは、たとえ未経験のメスと一緒にされても求愛行動をしなくなった。

 そこで、交尾を拒否されたオスをメスと隔離し、15%のアルコールを含む餌と通常の餌の2種類を設置した容器に入れたところ、これらのオスはアルコール入りの餌を浴びるように摂取し始めた。

■カギは「ニューロペプチド」・・・人間の酒びたりも解明できる?

 メスに拒絶されたオスの脳内では、神経伝達物質「ニューロペプチドF」が減少していることが確認された。一方、メスと交尾をして性的に満たされたオスの脳内の「ニューロペプチドF」レベルは高かった。研究チームは、「ニューロペプチドF」の脳内レベルによってアルコールへの衝動が引き起こされていると見ている。

 論文を主執筆した米バージニア(Virginia)州ハワード・ヒューズ医療研究所(Howard Hughes Medical Institute)のGalit Shohat-Ophir氏によると、ニューロペプチドFは「脳内の報酬のレベルを示し、報酬を求める行動へと変換するスイッチの役割をしている」。メスに拒絶されたオスは、減少した「ニューロペプチドF」の代わりに、アルコール摂取によって報酬欲求を満たすのだという。

 この仕組みは、交尾の有無にかかわらず人工的に「ニューロペプチドF」を増減させたハエでも確認できた。

 人間の脳にも類似の「ニューロペプチドY」という神経伝達物質が存在する。このため研究チームでは、人間の脳がアルコール依存や薬物依存に陥るメカニズムを解明するのに今回の発見が役立つのではないかと期待している。UCSFの研究チームによれば、現在「ニューロペプチドY」に不安障害などの気分障害や肥満を緩和する働きがあるかを調べる臨床試験が行われているという。

恐らく個々のハエの求愛行動の行方に今まではここまで関心を持って追跡調査していなかったのでしょうが、それにしても何その妙に人間くさい行動は?!と思ってしまうようなニュースで、なるほどハエ男の着想のネタはこんなところにあったか?とも思わず誤解してしまいそうです。
さて、昔から野生動物が道具を使いこなすというシーンはSFや恐怖映画での定番ネタですが、実際にその光景が目撃され記録されたというのですからこれは恐れおののくしかありませんよね。

どうしてこうなったと思う格闘するロブスターの写真(2012年2月23日らばQ)

ネット掲示板に、おバカなことをする人が現れやすいのは、海外でも変わらないようです。

海外掲示板の笑いを誘っていた「ロブスターの闘いをより白熱させてみた」という写真をご覧ください。

ロブスターの戦い

何たる闘い!

自前のハサミだけで十分だと思うのですが、さらにナイフまで持たされています。いったい次の瞬間どうなるのか全く予測がつきません。

たとえナイフで斬りつけたところで硬い殻には歯が立ちそうにもなく、結局ハサミ同士の戦いに変わりそうな気はしますが……。

「ナイフでオレを切ったなー!」となるかと思いきや、「あ、自分で切ってた」なんてことになってるかもしれません。

どちらにしても、ちょっとした小道具を足すだけで、笑い(あきれ?)を呼ぶ画像は作れることがわかりました。

ところで素朴な疑問なのですが、ロブスターのハサミの構造上この凶器は果たして有効に活用できるのかどうか、彼らが人類にとって真の脅威となるにはそのあたりが課題ではないかとも思われます。
動物の身体能力が時として想像をはるかに超えるということは確かにあるようですが、いくら何でもこれは想像の斜め上を越えすぎだろうと思われるのがこちらの動画です。

ハムスターを見たい犬が恐るべき跳躍を見せる(2012年3月5日らばQ)

こちらの犬、ハムスターが気になって仕方がない様子。

ぴょんぴょん飛び跳ねて見ようとするのですが、そのスピードと跳躍力が普通ではないんです。

映像をご覧ください。

Hamster and dog jumping - YouTube

ぴょんぴょんぴょーん。

興奮するのはわかりますが、反復横跳びの速度と高さが恐ろしいことになってます。

マットレスをトランポリンのように活用してるのだと思いますが、この性能、タダモノではないですね。

しかしこれだけの跳躍力を誇るのですからベッド枠の上に登ってしまえばずっと落ち着いてハムスターと対面できるのではないかとも思うのですが、身体能力に思慮が追いついていないのが彼の弱点であると言えそうですよね。
某国雑伎団などを見ていると時折こいつの体は一体どうなっているのだろうと感じることがありますけれども、一体お前は何の生き物なんだよ?と感じてしまうのがこちらの怪生物です。

凄いハト胸のハトがいると海外ネットで話題に(2012年3月18日秒刊サンデー)

ハトは日本のみならず海外にも生息しておりますが、様々な種類がおり、世界では300種類以上のハトが居ると言われております。さてそんなハトですが、なんと凄いハト胸のハトがいるというのです。ハト胸とはハトの胸のように、胸が出っ張っている人の事を言いますが、ハト自体、すべてがハト胸になるのではないか、そんな疑問がわくが、このハト胸のハト、想像以上にハト胸だ。

(画像)

こちらが凄いハト胸のハト。見ていただきたい、胸と言うよりも何か風船のようなものが膨らみ、胸に入れているような状態にしか見えないほどに膨らんでいる。まさしく凄いハト胸。

メルヘン話はこれぐらいにして、ここからお勉強の話になるが、実はこれは胸ではない。正式に言うと喉だ。素嚢(そのう)と呼ばれる消化器の一部で、子供にえさをあげる際、一時的にこの部位に食料を貯めておき、柔らかくして与える。その為の器官である。

また、このハトはポーターと呼ばれるハトで、素嚢に空気を貯めることが可能で、それでこのような膨らんだ状態になるのだ。

ちなみに人間のハト胸は、胸板が前に突き出してしまうろっ骨などが過剰に発達した現象で、心配な方は医者に相談したほうが良い。つまり『ハト胸だね』という形容詞的な表現と、『ハト胸』という病名の2パターンが日本では使われている。

ちょっと前フジテレビでもポーターは紹介されていたが、ハト胸のハトと紹介されていた。

いくらなんでも鳩胸過ぎるにも程がある!というものですが、ちなみにこの素嚢という構造、鳥類を始めかなり広汎に見られるということなんですが、素朴な疑問として胸焼けはしないんでしょうかね…
同じく鳥の話題なのですが、いつも素晴らしいネタを提供してくれる中国からこんなびっくりニュースを紹介してみましょう。

【中国】ニワトリがゴムボールのような卵を産む / まるでピンポン玉のような「ゴムボール卵」/中国(2012年2月16日ロケットニュース24)

以前、ロケットニュース24では中国でニセ卵が流通している件をお伝えした。ニセ卵とは人体に有害な化学薬品で作られたものだ。金儲けのためだけに作られた極めて悪質なものである。

今年の2月になって中国で大規模なニセ卵騒動が持ち上がった。ゴムのように弾力があり、投げるとピンポン玉のように跳ねるこの卵は、通称「ゴムボール卵」と呼ばれいる。行政も動き検査を行ったところ、なんとゴムボール卵はニワトリが産んだ本物の卵であることが判明したそうだ。

「ニワトリが異常な卵を産みまくっている!?」「世も末だ」と 多くの市民を震撼させている。

1月から2月にかけてゴムボール卵が見つかったのは中国の広東省、福建省、山東省などだ。

投げるとピンポン球のようにポーンと跳ね、1メートル上から落としても形が崩れない。このゴムボール卵はテレビや動画サイトで紹介されるやいなや「同じものがある」と次々に報告が上がった。

広東省のメディアによると先日、ゴムボール卵が売られていた市場から34サンプルと同メディアが持ち込んだもの1個、合計35サンプルを検査されたそうだ。

検査ではサンプルの中に卵の栄養素が含まれているかどうか、偽卵の製造に使用される化学薬品が含まれているかどうかが調べられた。そして検査の結果35サンプル全てが本物の卵であると判定されたのである。信じられないことだがゴムボール卵をニワトリが産んだということだ。

卵を産んだニワトリには綿実油をとった後の綿実油かすが多く使われていたそうだ。綿実油かすは脂肪を硬化させるため日本では採卵鶏のエサには使われることはほぼない。エサや輸送時の環境が影響し卵が変質したと結論づけられた。

綿実油かすは人体に影響はないとされているが、報道によると質の悪いものは人体に有害物質を含む可能性があるそうだ。ゴムボール卵を食べた市民は胃痛や嘔吐などの症状が出ている。

たとえ人体に影響がないとしてもニワトリがゴムボールを産むなんてそれだけで怖い。市民の卵の買い控えはまだ続いているそうだ。

参照元:Youku 今日一線

その驚くべき詳細はリンク先を参照いただくとして、しかし中国と言えば卵を始めとして偽物ネタには事欠きませんけれども、たまに本物が登場するとむしろ大きなニュースになるというのが何とも言いがたいですよねえ…
最後に取り上げますのがこちらの記事ですが、それにしても世に「無双」という言葉がありますけれども、さすがにこれはネタだろう?と思わせるような圧倒的な戦力差を実感する映像が衝撃的なニュースですね。

悲しくもこれが自然の掟! 30匹のオオスズメバチが3万匹のミツバチを全滅させていく映像が凄まじい(2012年2月6日ロケットニュース24)

強い者が勝つ。この自然界の掟(おきて)を痛感させられる映像がある。

「30 Japanese Giant Hornets kill 30,000 Honey Bees」という動画には、そのタイトル通り、30匹のオオスズメバチが3万匹のセイヨウミツバチを殺していく様子が映し出されている。

動画のなかで、オオスズメバチたちはミツバチの幼虫を食べるため、たったの30匹で巣に乗り込んでいく。セイヨウミツバチは自分より4倍大きい体を持つ侵入者に、3万匹の多勢で立ち向かっていくのだが、全く歯が立たない。

それもそのはず。セイヨウミツバチは、ニホンミツバチと違って、オオスズメバチが周りにいない環境で今まで生活してきており、対抗する手段を持っていないのだ。

オスズメバチは2004年に、中国から輸入された鉢植え植物に紛れ込んで、フランスに上陸。その後ヨーロッパで、生息地域を拡大していった。そしてオオスズメバチはセイヨウミツバチを次から次へと襲っており、現在セイヨウミツバチの数は激減しているという。

その例を示す今回の動画では、オオスズメバチたちは3時間かけてセイヨウミツバチの牙城を崩し、中にいる幼虫を捕食。残酷に見えるが、これが弱肉強食の世界なのである。

ちなみにニホンミツバチは、巣を襲いに来たオオスズメバチの体に集団でまとわりつき、熱によって相手を殺すことができる。これはこれで、なんとも恐ろしい進化の例である。
(略)

その恐るべき映像の衝撃は是非ともリンク先を参照いただきたいと思いますけれども、あちらでは養蜂業者なども大変な被害だと言いますから文字通り洒落になりません。
かつてフランスのカキが全滅しかけた時に日本からカキを移入した縁で、今回の震災で甚大な被害を受けた三陸のカキにフランスから支援の手がさしのべられていますけれども、いずれミツバチも日本のものが彼の地へと運ばれるということになるのでしょうかね?

今日のぐり:「俺んちの旨い料理 元気もん」

この時期は年度末ということで色々とイベントに参加する機会もありますけれども、そうした場合には当然ながら酒の入る店が中心になってきますよね。
岡山市内の街中は繁華街の一角に位置するこちらのお店、ビルの二階にあり中に入ってみますと大きな座敷にスクリーンとプロジェクターまで用意されているという、一体どんな用途を想定しているのかちょっとよく判らないところのあるお店です。
飲み放題もある手頃な居酒屋的にも使えるようなのですが、こうした設備があるのを見ても判る通り大人数での宴会にも対応しているようで、今回はコースで出てくるものを色々と味わってきました。

最初にテーブルに並べられたのが一見してこれは団子の入ったトマト鍋?一体どこの国の料理か?とも思うような不思議な鍋なんですが、ちょっとピリ辛なスープを食べながらみたメニューによれば地鶏で出汁を取ったモツ鍋「桃太郎鍋」なんだそうで、そうは言ってもほとんどモツの印象がなく野菜ばかり食べているような気になりましたね(これはこれでうまいんですが)。
こういうのももろきゅうと言うのでしょうか、きゅうりのみならず大根やニンジンのスティックも盛り合わせになったもろ野菜を囓りながら待っていますと次に出てきたのがシーザーサラダですが、味は普通ながら何かしらいかにも出来合いのサラダっぽい見た目がもう少し新鮮みがあってもよかったかなとも思います。
お次のさっぱりした蒸し鳥のカルパッチョですっきり味覚がリフレッシュされていい具合になったところで出てきたのがちょっと宮崎っぽいせせりの炭火焼なんですが、宮崎のものほど味に濃さと勢いがないのはコースの一品として整えられているからなんでしょうか。
野菜の串揚げに手羽先唐揚げと揚げ物が出てくる頃にはそろそろ満腹感も相当なものですが、この手羽先は名古屋風に甘辛な味付けはいいんですが、もう少し皮もパリパリなら柔らかさを保っている身との食感の差が楽しめたかなと思います。
締めは鍋にラーメンを入れてということで、こちら鍋用に辛味タレも用意されているようなのでお好みに応じて加えてみても楽しいんですが、最後にこの辛さだとちょっと胃に優しくないかな?と心配しておりましたら意外にするすると入っていくものなのですね。

特に予備知識もなく入ったもので全体的に鳥料理が多いなとは思っていましたら、やはり岡山特産の桃太郎地鶏が売りなんだそうで、この鶏については以前に別な店で食べた時にも感じたのですがほどよい柔らかさを保った肉質の食感は悪くないとは思うものの、地鶏ブランドとして売るのであればもう少し味が濃い方がらしいのかなとも思います。
飲み放題をつけて地鶏料理メインのコースとしては価格もそれなりにリーズナブルではないのかなとは思うのですが、立地や店の造りからしても一人二人の少人数でぶらりと立ち寄るにはちょっと雰囲気が違うのかなという感じもあって、やはりある程度の人数での宴会を中心にやっていらっしゃるお店なのかなという印象ですね。
接遇面ではこうした大店の居酒屋らしい標準的なマニュアル的対応が中心に思えましたが、ラーメンの投入など結構こだわりをもって?指導いただいたおかげでいい感じの茹で加減で楽しめましたし、良くも悪くも少人数客中心で多忙すぎる繁盛店で見られるような投げっぱなしというほどの多忙極まる状況でもないようですよね。

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グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

>カメムシは自分のオナラで気絶する

園芸やってる人には割りと定番の駆除法だそうです。
*ペットボトルに投入して蓋閉めるだけ。

>オスズメバチは2004年に、中国から輸入された鉢植え植物に紛れ込んで、フランスに上陸。

4cmを超える巨大な女王スズメ(種類によっては女王に不慮の事態が生じた場合働き蜂が卵を産み始めるそうですがオオスズメは多分違うかと…そもそもオオスズメの場合、働き蜂でも相当デカイし)が鉢植えに紛れ込む、って状況が今一想像出来ないんですが…。仏蘭西植物検疫、なにやっての!?
*ちなみに女王は朽木の中で冬眠するので(冬にクワガタの材割り採集やってるとよく出くわす)、材木とかキノコのほだ木とかなら理解出来るんですが…。

ところでここで万人が「知りたくなかった…」と呻くであろうトリビア。
カメムシの臭いと、コリアンダーの香りは、

…同一物質。

投稿: 10年前にドロッポしました。 | 2012年3月26日 (月) 10時43分

追加。
>ちなみにニホンミツバチは、巣を襲いに来たオオスズメバチの体に集団でまとわりつき、熱によって相手を殺すことができる。

これはあくまでも少数の「斥候」を生かして返さない為のテであって、取り逃がして巣の位置がバレ、本隊が押し寄せた時は巣と幼虫を放棄して逃げるんだそうで…。

投稿: 10年前にドロッポしました。 | 2012年3月26日 (月) 10時50分

かねがねコリアンダーは悪臭と感じていた自分は正しかったってことですか(・ω・`)

投稿: 管理人nobu | 2012年3月26日 (月) 11時56分

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: ビジネスマナーの基本 | 2012年4月29日 (日) 13時12分

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