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2012年1月 9日 (月)

今日のぐり:「餃子の王将 岡山下中野店」

新年と言えば年賀状は日本の正月の風物詩ですが、その年賀状に関してこんな話題がありました。

斬新過ぎる年賀状がネット界隈で話題に(2012年1月5日秒刊SUNDAY)

2012年も始まったことで、続々と年賀状が届いている家庭もあることだろう。どの家庭も凝っている作品から、何処かのテンプレートを使ったものまでさまざまだろうが、そんな中ひときわ目立つ年賀状を送ってきたというユーザがネットで話題となっている。またその他にも『この発想はなかった』と言えるような作品が多く登場しているようだ。

家族にきた年賀状、これは酷い。

年賀状にも使えるが、通常のあいさつ文にも使える。非常に汎用的ではあるが、どこか心がなさそうな年賀状。斬新さは伝わるが、肝心の『御挨拶』としてはチョット相手の気分を悪くするのかもしれない。相手がネタと理解してくれればよいが、ここまで徹底的な作り込みをされると逆に『ガチで送っている』と思われてしまいそうな作品だ。

年賀状でこの発想は無かったwww on Twitpic
友人から届いた年賀状がやばい on Twitpic

漫画MMRの名シーンを、裏面ではなく表面の住所表記に当てるという新発想。郵便局の配達員も『あ、これは裏だ・・・いや表だ!しかも住所が書いてある!』『な、なんだってー!』
と一人突っ込みを入れてしまいそうな作品でもある。ハンコウが押されている点をみると、しっかりとどけることが出来ているようだ。

さて、今後も遅れて届く年賀状があると思うが、是非時間を使って力作を送ってみてはいかがだろうか、もしくは来年に案を暖めておくのも良いかもしれない。

まあしかし漫画そのまんまの年賀状、私信ですから版権云々の問題はどうとでもなるとしても、絵的にも台詞的にももうちょっとひねりを入れるとなお完成度が高まったかも知れませんよね。
何事においても過ぎたるは及ばざるがごとしと言うことが言われますが、今日はあまりに独創的なのは認めるがそれが果たしてよかったことなのかどうか?と疑問の余地無しとしないニュースを紹介してみましょう。

オフィス作りの参考にどうぞ! 個性的すぎるオフィス色々(2012年1月4日Pouch)

あけましておめでとうございます。今日から仕事始めの方も多いことでしょう。

本日は、あー久々の会社かったるいわあ! なんて微塵も思わなくなる、オフィスへ行くのが楽しくなっちゃうような個性派過ぎるオフィスを海外サイト『oddee.com』よりご紹介します。今年のオフィス作りの参考になるかもしれませんよ!

まずはじめは、建築家David Ajasa-Adekunleによって設計されたテント小屋のような空間。来年初頭から販売予定のTetra Shedと呼ばれるこのオフィスセットは、三角形のドアと窓がつき、プライバシーが完全に守れる仕組みになっています。多面体で出来た小屋の壁はパズルのようにぴったり繋いで、巨大なユニットを作ることも可能です。

お次はアメリカのDavisonという商品開発会社のオフィスです。大海原を航海する海賊船をモチーフとしたセットの上にデスクが並び、見張り台の上では船長の人形が社員たちの働きっぷりを監視しています。一見遊園地のようなこの場所ならば、ユニークなアイデアが次々と生まれそう。

また、クリスマスの時期に休暇をとった社員のデスクは、同僚によってかわいらしくデコレーションされています。真っ赤な包装紙で四角く覆われたデスクの内側は、さらにパソコンや椅子など全てのものが包装紙で丁寧にくるまれています。サプライズというよりちょっとしたいたずらにも見えてしまうデコレーションですが、休暇から戻った社員は何を思ったのでしょうか。

そのほかの画像も一見落ち着かないような個性的過ぎるオフィスばかりですが、仕事をする本人が快適な空間であればそれで良いのですよね。では、数々の奇抜なオフィスをどうぞご覧ください。皆さんが参考にしたいオフィスは見つかるでしょうか?
(略)

どのように個性的で奇抜でさえあるかと言うことはリンク先のすてき過ぎる画像の数々をご覧いただくとして、しかしこれは働きやすいとは必ずしも言えないものばかりのような気も…
昨今では世界的にも実用的なコンパクトカーに対する需要が高まっていますけれども、実用一辺倒ではおもしろくないと考える人々が少し暴走気味にモディファイするとこんな具合になるようです。

その道のプロが車を改造するとこうなった/仏(2012年1月2日ロケットニュース24)

ルノーの小型車、トゥインゴ(TWINGO)といえば、1993年に欧州で発売されて以来、「普通すぎる」という批評を受けることがしばしばあった。しかし、今回ばかりはその心配はなさそうだ。むしろ「普通」な部分が見当たらないくらいである。

現在パリのシャンゼリゼ通りには、一風変わったスタイルに改造されたトゥインゴたちが展示されているという。手掛けたのは、イタリア人シェフにフランス人ファッションデザイナー、イギリス人歌手、ドイツ人インテリアデザイナーなど、国も専門分野も違うプロフェッショナルたち。

それぞれの感性をもとに、内装も外装も好きなように改造してもらい、トゥインゴが持つ用途の多様性などの魅力を引き出してもらおうというのがこの展示会の目的とのこと。

そして狙い通りに、プロフェッショナルたちの手によってトゥインゴが生まれかわった。普通すぎて特徴がないと言われてきたあの小型車が、特徴だらけの贅沢仕様へと姿を変えたのだ。その変貌ぶりはもはや車の内装とは思えない域にまで達しているではないか!

シャンゼリゼ通りでの展示会は、2012年1月21日まで続くとのこと。年末年始にパリを訪れる機会のある方は、ぜひ大改造されたトゥインゴを見物に行ってみてはいかがだろうか。
(略)

リンク先の素晴らしいデコレーションの数々を見ていただければむしろ頭痛を呼びそうなその奇抜ぶりがよくおわかりいただけると思いますが、しかしこれは痛車なんてレベルじゃないですよね…
海外では時折一般住宅が怪物に襲われるという事故もあったりなかったりという噂ですが、そんな場合にも安心というとんでもない防災住宅が売りに出されたようです。

ゾンビ襲来も怖くない、元基地に作った最も安全な家 お値段1億3700万円/米(2011年12月13日ねとらぼ)

 たとえゾンビが攻めてきても大丈夫! 米ニューヨークにある地下シェルター付きの家「Silohome」が売りに出されています。お値段は176万ドル(1億3700万円)、しかも現金払いのみ。

 元ミサイル基地に作られたこの家は、アディロンダック国立公園の森の中に位置しています。地上にはログハウス風邸宅、地下に核シェルターにもなる居住スペースがあり、オプションの飛行機の格納庫・滑走路、土地なども含めると全部でおよそ200エーカー(約81万平方メートル)もの広さです。

 地下の居住スペースは防爆扉に守られ、キーパッドに暗証番号を入力しなければ入れません。コントロールセンターを豪華に改装し、キッチンやダイニング、ベッドルーム、ジャグジー付きの大理石バスタブを備え、地上に出られる脱出ハッチも。居住スペースの隣には、地下185フィート(約56メートル)の深さのミサイル格納庫もついています。

 元基地ということでどこかの国に攻撃されないか心配ですが、FAQによると、ロシアはこの場所がもう基地として使われていないことを知っているので大丈夫だそうです。

リンク先の画像を見ればこれだけの広さと設備のものがこの値段で?と日本人的には驚くような豪華さなんですが、敢えて?そのままの状態で保持されているミサイル格納庫の部分が気になって仕方がないのですがね…
災害ということでは現代アメリカのトラウマともなっているあの事件がありますが、その記念碑とも言うべき建造物が何故か遠い韓国で作られそうだということです。

ソウルのツインタワー、9・11想起させるデザインが波紋/韓国(2011年12月13日WSJ)

 韓国の首都ソウルに建設予定の高層ビルのデザインが、米同時多発テロ発生時の世界貿易センタービル(WTC)を連想させるとして物議を醸している。渦中の開発業者は、デザインは数ある案の中の1つにすぎず、決定したものではないとしている。

ドリームハブプロジェクトでMVRDVが提示したツインタワーのデザイン案

 この議論は週末にかけて米国で巻き起こり、韓国の報道機関が12日、一斉に報じた。問題のツインタワーは、「ドリームハブ」と呼ばれる大規模な都市開発プロジェクトの一環として建設が予定されているものだが、同プロジェクトは資金繰りが難航している。

 韓国の建設シーンの中心を占めているのが、こうした複数のビルの建設を伴う大規模プロジェクトだ。韓国政府省庁の半分を1カ所に集約し、新たな都市を作り上げる200億ドル(約1兆6000億円)のプロジェクトも進行中だ。

 そのため、オランダの設計会社MVRDVが7日にツインタワーのデザイン案を発表したときも、ソウルではほとんど注目を集めていなかった。

 だが数日すると米国のブロガーや新聞が、下から見上げたときのビルのデザインが、2001年9月11日の米同時多発テロ発生時の、爆破で炎上しビルの破片が舞い上がるニューヨークのWTCに酷使していることを指摘し始めた。

 2つのビルは、中層階の部分が複数の立方体を組み合わせた連絡通路でつながれており、立方体は両ビルの間だけでなく、ビルのあらゆる側面から突き出ている。

 設計は、ドリームハブのマスタープランに提示されていた構想を基にしたものだ。マスタープランを作成したのは建築家のダニエル・リベスキンド氏。同氏はWTC跡地の再開発計画にも携わっている。

 ドリームハブは150階建ての超高層ビル1棟とその他の高層ビル10数棟を中心に構成されており、リベスキンド氏が思い描いた構想には、一部のビル間を50階前後のあたりで連結させることも含まれている。

 MVRDVのデザインは、その連絡通路のアイデアをさらに進化させ、ビルの周囲を雲が取り巻いているかのようにみせている。同社が提案したツインタワーの名称も「クラウド(雲)」だ。

 MVRDVは週末に同社ウェブサイトに掲載したリリース文で、デザインに9・11を想起させる部分があったことを「深くおわびする」とし、さらに次のように述べている。

 「これはMVRDVが実験を行っている数ある高層ビル設計プロジェクトのうちの1つで、往々にして個々の建物が孤立している摩天楼のイメージを新たに作り替えようと試みたもの。テロを連想させることを意図したものではなく、設計プロセスにおいてもテロを連想させるとは思いもよらなかった。われわれのデザインによって傷ついた方々に心よりおわびする」

 ソウルや釜山、仁川などの韓国の大都市では近年、10数の大規模商業ビルや住宅建設プロジェクトがさまざまな建築家や開発業者によって提案されている。

 だが、韓国は経済成長が減速しているうえ、人口は頭打ちで、向こう20年で減少に転じる公算が大きいことから、すべてのプロジェクトが実現される見込みは極めて低い。

 ドリームハブプロジェクトの資金調達を担当する開発業者の広報担当者は12日、MVRDVのデザイン案は、現在検討中の19案のうちの1つにすぎず、今後数週間中にさらに新たな案が公表される予定だと述べた。最終案の決定は資金が確保されるまで行われない予定で、早くても来年になる見通しだ。

英紙デイリーメールがさらに詳細な情報を提供していますけれども、何と言いますか9.11の件が仮になかったとしても到底真っ当なアイデアから出たデザインとも思われないのですが…て言うか、キモいですよね?
これまた別な意味で真っ当そうには見えないという中国の麺作りロボの話題は以前にも取り上げたことがありますが、さらに高みを目指して日夜改良が続けられているようです。

麺づくりロボットに改良タイプ登場…目から「強力光線」も/中国(2011年12月22日サーチナ)

  中国人発明家が独自に開発した、「麺(めん)づくりロボット」に、“改良タイプ”が登場していたことが分かった。目から「強力光線」も出る。中国新聞社が報じた。

■「中国のロボット事情」写真特集

  設置されているのは山西省太原市内の飲食店。小麦をこねた塊(かたまり)を持ち、右手の刃物で次々に削る「刀削麺」を作る機能は従来タイプと同じ。ただし、デザインはまったく異なる“改良タイプ”で、目から「強い光線」を出す能力も追加された。

  飲食店経営者は「効率は人間の3倍。給料も必要ない。待遇に不満で辞めてしまうこともない」と、大満足している。

  なお、改良型ロボットは日本でなじみの薄いデザインだが、中国人にとっては有名なアニメーションのキャラクター「喜羊羊(シー・ヤン・ヤン)」と一目で分かる。記事も「アニメに登場する喜羊羊」と紹介した。著作権問題を気にした形跡はない。(編集担当:如月隼人)

まあよく言えば独創的というのでしょうか、麺を削るロボットに強力光線が必要なのかどうかは微妙なところではないかと思いますが、このパチモノ臭さがまさに中国テイストという感じでこれはこれで味があると見るべきなのでしょうか?
オリジナルという格好の指標があるとある程度相対的な評価も行いやすいのでしょうが、あまりにも独創的すぎるところにまで突き進んでしまうと時として世間の無理解に直面するのだなと感じさせるのがこちらのニュースです。

模様を汚れと間違えて掃除、芸術作品が台無しに 独美術館/独(2011年11月7日AFP)

【11月7日 AFP】ドイツ西部ドルトムント(Dortmund)のオストバル美術館(Ostwall Museum)で、貴重な芸術作品の模様を清掃員が汚れと間違えて拭き取ってしまい、作品を台無しにしてしまうという出来事があった。

 美術館を管理する同市の広報が3日、明らかにしたところによると、被害を受けた作品は同館に展示されている前衛芸術家マルティン・キッペンベルガー(Martin Kippenberger)氏のインスタレーション『When It Starts Dripping From the Ceiling(天井から、それが滴り始めた時)』で、評価額は80万ユーロ(約8600万円)。

 1997年に早世したキッペンベルガーの同作品は、細長い木の板を組み合わせた塔の下にゴムの容器が置かれたもの。容器には乾いた雨を象徴する薄茶色の模様が書かれていた。

 ところが清掃員は、これを汚れと勘違いして模様を拭き取り、容器をピカピカに磨き上げてしまった。 

 美術館がこの事実に気づいたのは前月のことで、元の状態への修復は不可能だという。作品は同館が個人収集家から有償で借り受けていたものだった。

 同広報によると、清掃員には展示作品からは20センチ以上、近づかないよう指示していたという。だが、模様を拭き取った清掃員が派遣元の清掃会社から、こうした指示を受けていたかどうかは不明だ。

クラウツ共がまた退廃芸術狩りにいそしんでいるのか?という話でもないようなのですが、しかし問題の作品というのがまたどうにも…芸術とはやはり難解なものなのでしょうかね…
日本でも次期主力戦闘機に米国製ステルス機を導入するということが決まったばかりですが、北朝鮮では世界最先端とも言われるこのステルス機をあまりにも独創的な技術によって開発しつつあるようですね。

朝鮮 ポリスチレンで雲をかたどりステルス機外殻を製造/北朝鮮(2012年1月5日チャイナネット)

敵国の領空進入に備え、朝鮮空軍が研究・開発した独特な偵察機N-78「飛雲」は、史上最も非伝統的な偵察機と言える。

このジェット式偵察機には4台のエンジンが装着され、外殻はポリスチレンを使用し、雲のような形で、ステルス効果もある。N-78は空中の不審な「雲」を監視する任務に当たる予定だが、このプロジェクトはうまく進んでいないようだ。海外に移住したある朝鮮の気象学者によると、「飛雲」は3回目の飛行で本物の雲の中に消え、二度と姿を見せなかったという。

読んでいるだけでも本気なのかネタなのかよく判らない記事なんですが、元記事の写真を見ていただくとますます信憑性が…いやまあ、これがそのまま実用化された日にはまさしく世界航空機開発史上に燦然と輝く黒歴史として記憶されることになるのでしょうけれどもね。
あまりに突き抜けていると言えばこちらもそうなのですが、こういうものになってきますと遊び心として評価されることにもなるようです。

あなたならどんな棺桶がいい? カラフルな「ユニーク棺桶」が注目を集める/ガーナ(2012年1月4日ロケットニュース24)

日本の葬式というと、「遺族や友人が故人の死を嘆き悲しむ場」というイメージが強い。しかし、海外では死者が肉体から解放されたことを祝う風習を持つ国があるようだ。

ガーナ共和国で大工をしているパー・ジョーさん(66歳)は、故人が好きだった物や、ゆかりのあるものを型どった「ユニークな棺桶」を多数制作してきた。彼の棺がイギリスのアート展で展示され、世界中から注文が殺到しているという。

出品された棺はビールやコーラのボトル、フルーツ、動物、ケータイや乗り物など。棺というよりは「祭りの山車」のようなカラフルな作品が並ぶ。すでに英国内からはバナナやロボット、機関車などの形をした棺桶の注文が相次いでいる。

ジョーさんの働くガーナの木工所では、1950年代に創設者ケイン・クウェイ氏が自らの祖母のために飛行機型の棺を制作。その後、もともと葬儀で故人が肉体から解放されたことを祝う風習のあった地元ガ族の間で、故人の趣味や個性を象徴するカスタム棺桶を注文する、もしくは本人が生前に注文することが流行したという。

パイナップルの棺桶を見てしまうと、嘆き悲しむ気持ちも少しはやわらぐかもしれない。故人のユーモアを思い、つい笑みがこぼれるだろう。愛する人たちに泣かないで欲しい――ユニークな棺桶には、旅立つ人のそんな優しさがあるように思えてくる。あなただったら、どんなものを注文するだろうか。

どれほどカラフルでユニークかはリンク先の画像を参照していただくとして、しかしさすがに更にその斜め上を行くオーダーが殺到するなどというあたりがブリ魂なんでしょうかねえ…
そのブリからはパンジャンドラムに続く独創的な新兵器の開発が伝えられているのですが、まずは記事の方を読んでいただきましょう。

破壊力抜群な水と空気の大砲、安全に人質救出するためのテロ対策兵器。/英(2012年1月6日ナリナリドットコム)

英国のある企業が昨年販売を開始した、人命救助用途向けの大砲が注目を集めている。この大砲、使用するのは水と圧縮空気だけにも関わらず、かなりの破壊力を持っているそうだ。

英放送局BBCや英紙デイリー・メールなどによると、この大砲を開発したのは、ウェールズ地方カーディフにある軍事製品メーカー・BCBインターナショナル。同社は主に「軍向けに、救命や保護などに使われる緊急時用の機材」(BBCより)を開発しており、過去には武器の破片から下半身を守るパンツを96か国に輸出した実績もあるという。

そんな同社が、昨年新たに開発・販売開始したのが「Wall Breaker」なる大砲。開発のきっかけは、テロなどで火器が使用されるシーンを想定した際に、「爆薬がよく使われるが、人質救出の観点から言えば相当危険」(デイリー・メール紙より)と考えたことだった。そこで生み出されたのが、水を入れたプラスチック製ボトルを弾にして、圧縮空気により弾を発射する「Wall Breaker」だ。

発射実験の様子はYouTubeに投稿された動画「BCB Wall Breaker」(http://www.youtube.com/watch?v=aw_du1GIHaw)で見ることができるが、「Wall Breaker」はリヤカーのようなタイヤ付きフレームに備え付けられた移動式の大砲。弾丸に使用するのは、水が「22キロ」入るという専用の容器だ。これを圧縮空気によって「秒速300メートル」の勢いで発射するので、当然その威力も凄まじい。ブロックが積まれた壁はいとも簡単に崩れ、車に向ければ車体に穴を開けている。

万が一にでも人に当たれば相当危険な武器になるが、正確に建物に命中すれば、弾は衝突と同時に容器が粉々になり、周りに水が飛び散るとのこと。これにより「治安部隊はすぐに侵入できる」として、爆薬を使った武器より遥かに安全性が高いと同社は話している。また、水は火薬などよりも比較的現場での調達がしやすく、さらに「携帯できて飲み水にも」(デイリー・メール紙より)なると、武器以外としての利点にも期待できるわけだ。

ちなみに、昨年から販売がスタートした「Wall Breaker」は、すでに米国やタイなど数か国の軍や治安部隊に納入。多くの国からも注目されているそうだ。

リンク先の画像などを見ている限りでは、まさに南極海あたりでテロリスト対策に使うべきものだなと思わされるような素晴らしき斜め上方向への独走ぶりなんですが、「武器以外としての利点にも期待」などとすでにこの段階でフラグ立てまくりという感じですよね。
見る限りでは技術的にさほど難しいことをやっているようにも見えないのですが、何しろ名だたるブリ製の新兵器だけに、運用にあたっては今後様々な思いがけない困難に直面することになるのでしょうか。

今日のぐり:「餃子の王将 岡山下中野店」

全国各地に多数ある「餃子の王将」の中でも、岡山市内の幹線道路である県道沿いの良い場所に立地するのがこちら下中野店で、もともと黙っていてもお客が来る場所であるだけに近年リニューアルもされてファミレス風というのでしょうか、顧客を選ばない店構えになっているようです。
王将と言えば基本メニューさえ用意しておけば他は店長の裁量で何でもやってよしという比較的縛りの緩いチェーン店としても知られていますが、それだけに店舗毎のオリジナルメニューはその店のやる気や能力などが垣間見えるものですよね。
そういう意味で日替わりランチなどは格好の試金石と言えそうですが、この日のランチはミニ麻婆焼飯に醤油豚骨ラーメン、鶏唐揚げにサラダといささか高カロリー過ぎる気がしたものですから回避して(苦笑)、ニラ玉炒めにライスセット中というごく無難な取り合わせにしてみました。

おかずとなるニラ玉炒めはごくありふれたメニューであるだけに家庭で作ってもそうそう外れはないのですが、こうしたお店の例に漏れず(?)相変わらずニラ炒めというよりはほぼもやし炒め状態になっていて、こういうのを見ると見た目はどう変わってもやはり王将は王将だなと安心?しますよね。
しかしひと昔前の食べるとやたらと口が渇く化調てんこ盛りの味に比べると、王将の味付けもずいぶん普通っぽい方向に振ったものだなと思いながら食べたのですが、逆にあのチープでジャンキーな味を求めてやってくるコアなマニアにとっては釈然としないところもあるんじゃないでしょうか。
まさしくこれぞ業務用という感じのスープと漬物は相変わらずですが、飯の方は味や扱いは目をつぶるとしても焼き飯などもあるのですから、もう少し硬めに炊けばいいんじゃないかなとも思うのですが、そういえば王将の焼き飯というのは調理済みのものを軽く鍋で煽るだけというスタイルでしたでしょうか?

見る限りでは独自メニューもそこそこ充実している感じですし、全般に階層以前よりも活気があるらしいことに加えて客層も確かにまんべんなく全階層に広がってきている感じなんですが、せっかくこれだけお客が来るのですからチープな味は承知で来る店とはいえ、もう少しスープにこだわれば味の軸もしっかりしてくるでしょうにちょっと勿体ない感じではありますよね。
接遇面ではこの種のお店では標準的というところで可もなく不可もなくですが、繁忙期には当然ながらフロアも人手不足で放置状態になりやすいですから、特に大人数で来る場合オーダーなどはきちんと一度で通すようにした方がよさそうです。
ところでこのライスセットというもの、単品のおかずと組み合わせて手軽に定食風になるのは便利なんですが、野菜中心のこの一番シンプルな組み合わせにしても軽く700カロリーは越えてしまうというのは、やはりこの種のバリュー系外食店のカロリーパフォーマンスは高くないなと思わされるものではありました。

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