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2011年11月29日 (火)

大阪ダブル選挙 本当に負けたのは誰だったのか

ご存知のように全国的にも注目されていた大阪ダブル選の結果は、橋下氏と松井氏の維新コンビが20時の投票終了と同時に当確を出す圧勝という結果に終わりました。

大阪ダブル選挙「維新の会」が制す 市長選は橋下氏が大差の勝利(2011年11月27日J-CASTニュース)

 40年ぶりとなった大阪府知事・大阪市長の「ダブル選挙」は、いずれも地域政党「大阪維新の会」の勝利が確実となった。

 前大阪府知事の橋下徹氏(42)と、現職で再選を目指した平松邦夫氏(63)の一騎打ちは橋下氏が得票数で大きく差を広げたと見られる。

■橋下新市長「広域行政は府知事が決定権」

 大阪府知事・大阪市長選は2011年11月27日に投票が行われた。投票が締め切られた20時、NHKなど主要メディアが事前情報や開票所での出口調査をもとに「当確情報」を発表。7人の新人候補で争われた府知事選は、「大阪維新の会」公認で前府議の松井一郎氏(47)が、前大阪府池田市長で民主党府連や自民党府連が支援した倉田薫氏(63)らを破って初当選を果たすことが確実となった。

 市長選では、「大阪都構想」を掲げて府と市の再編を主張する橋下氏と、「大阪都構想」を「市民にとってメリットは全くない」と批判し、真っ向から対決姿勢を強めていた平松氏との間で、激しい選挙戦が繰り広げられた。投票日前日の26日にも、橋下陣営には石原慎太郎東京都知事が、一方の平松氏には民主党国会対策委員長の平野博文衆院議員らが応援にかけつけ、それぞれ支持を訴えた。しかしふたを開けると、早々に橋下氏の当選確実が報じられた

 松井氏、橋下氏はそろって20時40分ごろに報道陣の前に姿を現し、「勝利宣言」。最初に挨拶に立った松井氏は投票率が高かったことに触れて、「まず、政治に関心をもっていただいたことに感謝を申し上げたい」とひと言。「二元行政と呼ばれた今までの行政を根元から変えていく、そのスタートラインに立てたことをうれしく思っている」と話し、今後の橋下氏との連携を強調した。

 一方の橋下氏は、「大阪府庁、大阪市役所、教育委員会は今回の選挙の結果を重く受け止めてほしい」と促した。さらに、広域行政は府知事が決定権を持つことが必要だと指摘。「大阪市長は大阪市民の票しか得ておらず、大阪全体のことに市長が口を出すのはおかしい」と話したうえで、これまでの大阪府と大阪市の「争い」に終止符を打ちたいと述べた。

■「民意を無視する職員は大阪市役所から去ってもらう」

 その後開かれた共同記者会見で、橋下氏は「大阪都構想をやりたい、という強い思いが多少なりとも有権者に伝わったのではないか」と勝因を分析する一方、「まだ不十分、さらに説明しなければならない」と語った。続けて、「市職員の給与体系の見直し、また一部職員は政治を軽く見ているので、そのような職員の意識を変えていく。さらに区長の位置づけなど組織全体も見直していく」と今後のビジョンを明らかにした。市役所職員に向けては「民意に基づいてしっかりやろう、という気持ちになってくれるかどうか。民意を無視する職員は大阪市役所から去ってもらう」と厳しい口調だった。

 一方、市長選に敗れた平松氏は会見で、「早々と残念な結果が出てしまったことで、私の力不足を痛切に感じている」と固い表情のまま支持者に対して謝罪。「4年間大阪市長として、市民の皆さんにいかに行政が寄り添えるかと2期目に挑戦したが、果たすことが出来なかった」と無念の様子を見せた。橋下氏については「強い相手だった」とだけ話した。

すでに橋下氏は「意味の分からない補助金、市職員の給与体系をしっかり見直す」「政治に足を踏み込みすぎた職員は潔く市役所を去ってもらいたい」といったコメントを出しているところで、未だに「橋下さんの近くで仕える気はない」などと甘い事を言っていたという市幹部も早々に辞めるか、辞めさせられるかの選択を強いられそうな勢いです。
さらに今回の圧勝劇に戦々恐々としているらしいのが既成政党総相乗りの形で橋下批判を繰り広げてきた各政党ですが、未だに「一地方選挙だ」という強がりの声も聞こえてくるものの、一方で「大局的見地から協力をしていきたい」などと早くも与野党各党から橋下人気にすり寄る気配が見えるなど、いささか恥ずかしい結果となってしまったようですよね。
しかしあれだけの総掛かり選挙戦を展開しながら惨敗した既成政党以上に恥ずかしい思いをしたのではないかと思われるのが、今まで必死に世論を誘導しようとして暗躍してきたマスコミ各社であって、すでに目に余る橋下批判を繰り広げてきた一部メディアなどは勝利会見の場で名指しで「バカ新潮と文春にはある意味感謝している」などと新市長から皮肉られる始末です。
元々は「私が行くほどのものではない」と今回の選挙戦に顔を出す予定のなかった石原都知事も「バッシング報道に腹が立った」と急遽応援に駆けつけるなど、今回の結果に各方面から「マスコミざまあw」の嘲笑と共に改めて批判が噴出していますが、「独裁か実績か」などと露骨なコピーまで掲げて総掛かりで橋下バッシングを繰り広げてきたマスコミ諸社の選挙後の反省の弁(笑)がこちらです。

天声人語(2011年11月28日朝日新聞)

 大阪人の気質をひとことで表すなら、それは合理精神だという。たとえば江戸っ子は初鰹(はつがつお)のような、値の張る初物にうつつを抜かす。だが浪速では、旬のものが出盛ったときに安く賞味するのを良しとした。芝居ひとつにしても、浪速は理づめに筋ができていたという▼いわば東京の情緒に対する大阪の合理だが、さて、その気質で説明がつくかどうか。大阪の市長と府知事のダブル選挙を、「大阪維新の会」の橋下徹氏と松井一郎氏のコンビが制した。既成政党による「包囲網」をものともしない勝利だった▼もっとも、タレント議員や知事で知られる土地柄である。合理などは古い話で、いまや「ノリと面白さ」が第一ともされる。大阪秋の陣が、政策論争よりも、橋下氏への「好き、嫌い」で人気投票めいたのは否めない▼とはいえ、しょせん選挙のツボは「この人にやらせてみよう」と思われるか否か。結果は、中央の政治の体たらくへの痛烈なパンチだろう。閉塞(へいそく)感と政治不信の世に英雄待望論が湧くのは不思議ではない▼課題を打ち出して「白黒をつける」のが橋下流と聞く。「独裁」は必要とも語り、多数決なら文句あるまいと言うが、多数決は手続きであり結果の正しさは保証しない。大阪は一種のあやうさを承知で、現状打破の可能性を買ったようだ▼小泉元首相への熱狂的な支持は、どうやら「不毛な興奮」だったと、後になって多くが気づいた。似ているとされる橋下流の行方はいかに。全国の目がそこに集まる。

【社説】大阪維新勝利―おごらず対話と協調を(2011年11月28日朝日新聞)

 40年ぶりの大阪ダブル選は、大阪都構想をかかげる大阪維新の会の勝利に終わった。
 市長となる前知事の橋下徹氏は、後継の知事に当選した同会幹事長の松井一郎氏とともに、府と市の行政の仕組みを根本的に変えると主張した。
 有権者は、経済が沈滞し閉塞(へいそく)感の強い大阪の現状打破を橋下氏の行動力に託したといえる。

 維新の公約は都構想と、教員や公務員の規律などを定める教育・職員の両基本条例、原発依存度の低下の4本柱だ。
 都構想については、選挙戦で論議が深まったとは言い難い。橋下氏は区割りや財政調整などの具体論には踏み込まず、焦点がぼけた印象はぬぐえない。
 都構想そのものが信認されたというより、「二重行政が大阪の発展を妨げている」という問題意識に共感した人が多かったのではないだろうか。
 維新は4年で都制に移し、生まれた財源で「稼ぐ自治体」をめざすという。法改正も伴う組織再編はさらに議論が必要だ。むだの排除や効率化をまず徹底し、実感できる成果を一日も早く示してほしい。

 橋下氏と維新の政治手法も大きな争点となった。
 市長選では現職の平松邦夫氏が「反独裁」を訴え、知事選でも倉田薫氏、共産の梅田章二氏が強権政治からの脱却を主張した。橋下流への疑問がぶつけられた選挙でもあった。
 維新が誕生して1年半。権力を手にするほどに責任も重くなる。強引な正面突破より政治勢力としての成熟を期待したい
 統一地方選後、公約になかった君が代起立斉唱条例を突然提案し成立させた。こんな手法を繰り返してはならない。有権者は白紙委任したわけでない。

 市議会で維新は過半数をにぎっておらず、対話と協調はいやでも政策決定の前提となる
 財政再建は府市ともに急務だが、予算カットや公的施設の統廃合などは、関係者との話し合いなしでは進まない
 府の教育委員全員が反対する教育基本条例案の行方が、維新の姿勢を占う試金石となろう。
 脱原発へ向けた新たな施策を示すことができるか、注目される。大阪市は関西電力の筆頭株主。橋下氏は株主提案権を行使し発送電分離で新規参入を促したいという。手腕が問われる。
 橋下氏の個性とアピール力、激しい論戦が、高い投票率につながった。一方で独自候補を擁立できずに埋没した既成政党は、新たなうねりとなった地域政党とどう対峙(たいじ)するか、抜本的な立て直しを迫られている。

【社説】大阪維新の会 勝利と白紙委任は違う(2011年11月28日北海道新聞)

 「大阪都構想」などを争点にした大阪のダブル選挙は、この構想を掲げた地域政党「大阪維新の会」が完勝した。
 知事選は、維新の会幹事長の松井一郎氏が前大阪府池田市長の倉田薫氏らを抑えた。市長選は、知事を途中辞任して今回の選挙を仕掛けた維新の会代表の橋下徹氏が、現職の平松邦夫氏を下した。
 大阪の府民、市民は都構想にゴーサインを出したことになる。

 ただ、有権者は橋下氏らに白紙委任状を渡したわけではない。選挙結果がすべてだとして、少数意見を無視して強引に物事を推し進めることは、民主主義とは相いれない
 橋下氏は当選後「府や市の職員、教育委員会は選挙結果をしっかり受け止めるように」と強調した。
 公約である職員基本条例や教育基本条例制定への反対は許さないという姿勢だ。
 考え方が違う勢力を敵と見なす得意の「けんか民主主義」を、今後も続けるつもりなのだろうか

 ダブル選挙の主役はまぎれもなく橋下氏だった。それだけに、このままでは「橋下氏による大阪支配」との批判が強まろう
 「独裁」で押し切るのではなく、政策への理解を得ていく姿勢が、橋下氏らには欠かせない
 都構想は、大阪府と政令市の大阪市、堺市を解体して大阪都に一本化することを目指している。
 両市の区は、中核市並みの権限を持ついくつかの特別自治区に再編される。区長も区議も選挙で選ぶ。
 住民と向き合う仕事は市町村や特別自治区が担い、経済の成長戦略や雇用対策など大阪全体に関わる課題は都が引っ張っていく考え方だ。

 人口や経済の規模が飛び抜けて大きい政令市と道府県の関係をどう位置づけるか、政令市内の分権をいかに進めるかは、全国共通の課題だ。
 北海道でも道と札幌市の連携不足が指摘されている。その意味では道民も、都構想の行方を注視する必要がある。
 心配なのは、広域行政について著書で「当然地元住民、基礎自治体の意見も聞くべきだ」としながら、「最後の決定権は誰にあるのかを明確にしておかなければならない」と明言する、橋下氏の認識だ。
 確かに行政のスピード感は増すだろう。しかし、地域で地道なコミュニティー活動を続けてきた人々からは、置き去りにされてしまわないかとの不安が出ている。
 教育基本条例も、教育の場に「勝ち組」「負け組」の構造が持ち込まれることへの懸念がぬぐえない。
 府議会、市議会での慎重な審議を強く求めたい

朝日などはよほどに悔しかったのでしょう、大阪の人間は芸人の目先の派手な言動にあっさり騙される馬鹿揃いと言いたい放題ですが、橋下バッシングを繰り広げてきた各紙に共通する特徴として「とにかく既得権益には十分に配慮せよ。勝手にこれを破壊するなどまかりならん」という強烈な主張を未だに繰り返し掲げていることでしょう。
そして「勝手なことをするな。何も変えるな」と橋下改革を必死に押しとどめようとしている彼らの思惑とは裏腹に、市民の声は全く逆に「職員の人は昔から頭凝り固まってるから、それを変えないと」「これから何をするか。実際に何もしないという例が今まで政治に多かった」などと、新市長が主張通りの改革をやらないことをこそ心配しているということが非常に象徴的なことなんだと思います。
未だにマスコミ的には昨今のいわゆるネトウヨの台頭などとこの圧勝劇を結びつけて何とか納得したいという考えもあるやも知れませんが、ナニワの素朴なおじちゃんおばちゃん達がこれほど選挙に高い関心を持ち圧勝劇を演出した、さらには全年齢層、全党派層に渡っての圧倒的な橋下支持が明らかになったという現実を前にしては、この種の解釈は何ら説得力を持たないと言えそうですよね。
要するに大阪の人々の抱いていた「このままでは大阪は、いや日本は駄目になる」という不安に対して、今度の選挙戦はいつしかマスコミ自身の手によって「最強の改革者vs既得権益擁護の守旧派」という構図に位置づけられてしまった、地道な市政改善を目指していただろう平松氏にしてはこの構図は痛恨時であったはずですが、援護射撃をしているはずのマスコミによって実は一番おとしめられてしまったのが平松氏であったという考え方も出来るかも知れません。

マスコミの利用法を熟知している橋下陣営にすれば、地味な実務家肌で(失礼ながら)さほど見栄えもしない現職市長を同じマスコミでの露出勝負という自分の土俵に引き上げてしまえば勝ったも同然であって、マスコミの「協力」もあって一方的に露出が増すばかりの橋下陣営に対して、平松陣営が自ら到底勝てないと直前討論のドタキャンを申し入れてきた時点ですでに勝負の行方は見えていたのでしょう。
例えばマスコミがあれほど熱心にバッシングを繰り広げた「日の丸、君が代」問題なども、在米ジャーナリストの冷泉彰彦氏などからは「初歩的な戦術に引っかかるとはなんと低レベルな」とあきれられていますけれども、冒頭に取り上げた橋下氏の勝利会見における馬鹿げた似非ジャーナリズムへの「謝意表明」なども、皮肉ではなく「思い通りに踊ってくれてありがとう」という全くの本音であったのかも知れませんよね。
今回の選挙をしてマスコミは「既成政党にノーが突きつけられた」などと人ごとのように総括していますが、結局のところ民意とかけ離れた主張をあたかも民意の代弁者であるかのように語り続け、橋下氏を一方的に叩くはずがまんまと思惑通りに踊らされ全国に大恥をさらした彼らこそが、最も誤解のしようのない形で民意によって「ノーを突きつけられた」のではないかという気がしてきます。

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コメント

左巻きマスコミが決して報道しようとしない底知れない暗部が大阪には幾らでもありますからね。
役人の腐敗などそのごく一部なんですが、それでもこれだけ常識外れなのですから推して知るべしですよ。
橋下氏にはそれらをことごとく暴き出して欲しいという期待がありますが、本気で手を出せば彼とてどうなるか…

http://www.j-cast.com/tv/2011/11/28114358.html
司会・小倉智昭の「今回の戦い方、結果については?」という問いに、生出演した橋下のブレーン、上山信一(慶応大総合政策学部教授)がこう答えた。
「3年間の府政の実績を有権者がよく見ていたことや争点が非常に分かりやすかったこと。このため、若い人が初めて政治に興味をもって選挙に行き、非常に盛り上がった。
さらに、いちばん根っ子にあるのは大阪市役所がひどすぎた。年間10数人の逮捕者を出している。それも覚せい剤とか窃盗とか普通じゃないですね」

投稿: 元在住者 | 2011年11月29日 (火) 09時44分

平松陣営は、橋本の独裁を許すなとか中傷・個人攻撃ばっかりでしたからねぇ。あげくに討論会ドタキャンなんか
していたら勝てるはずがない。

投稿: 浪速の勤務医 | 2011年11月29日 (火) 10時36分

平松は反独裁反橋下の連呼ばかり、一方で橋下は改革のための政策はこうだと主張した
実際は平松側も政策を訴えたのだろうが、マスコミがそんなステロタイプな対立に仕立ててしまった
現職が新人に向かって政策批判するのは逆だろうと誰も気付かなかったのかとは、後になって思うことだが
橋下が意図してやったのなら思ったより切れるのか、それともよほどいいブレーンがついているのか?
意図してやったのであれば今回の選挙はマスコミ管理のモデルケースになるかも知れないとさえ感じる

投稿: aaa | 2011年11月29日 (火) 11時06分

果てしなく政治的活動に没頭してきた日教組が最も活発な大阪の公立教員や教育委員会がどの面下げて「政治の教育現場への介入だ!」と騒ぎ立てるんでしょうねぇ。

教育というものは間違いなく政治の一面であるはずだが、日本ではなぜか「保守」を排除し左巻きの連中が教育現場を支配してきた。
要するに「多数決で政治(国民)が決めた教育方針に従う必要なし」と非常に政治的な活動を持って言い放ってきたわけで。

それを正しい形にしようというのを「政治介入」というのは、自分たちの立場を全く忘れた発言でしかありません。
こういう発言を正しいと思い込んでいる人たちには即座にやめていただきたいものですね。

投稿: | 2011年11月30日 (水) 11時58分

あれだけ公務員だの教育委員会だのを争点であるかのように各社が取り上げた結果、秘められていた問題の存在自体が公になってしまいましたからねえ…
はっきり辞めると自分でおっしゃったわけですから、素直に前言に従われることが一番円満解決につながるのかも知れません。

投稿: 管理人nobu | 2011年12月 1日 (木) 11時18分

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