« 消費税増税が一気に実現?!しかし先にやるべきことも多いのでは | トップページ | 近頃ようやく見え始めた厚労省の本音 »

2011年11月23日 (水)

今日のぐり:「うどん 一念天」

いきなりで強縮ですが、新婚早々に先日来日されたブータン国王が色々な点で「いい男」だと話題になっています。

【きょうの名言】世界一のイケメンは誰か判明(2011年11月17日産経ニュース)

 「イケメンすぎる国王」は本当にイケメンすぎる。国賓として来日中のブータン王国のジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(31)は、国民から愛されているが、顔がいいからイケメンなのではない。その度量が素晴らしいからだ。

@tlkrncさんがツイートで紹介している。

 「ブータン国王と王妃のなれそめ⇒7歳幼女『お嫁さんにして』17歳男『大きくなっても覚えてたらね』⇒10年後、17歳娘『あの約束どうなりましたん?』27歳男『付き合おう』⇒結婚⇒国王は一夫多妻制度だけど嫁は生涯一人だけ宣言 なにこれ萌える」

 人口約70万人ほどの小さな国ながら、3月18日には100万ドルの義援金を日本に送ったほどの親日国。先月挙式をあげ、今回の来日がジェツン・ペマ王妃(21)との実質的なハネムーンとなる。

 そして、衆議院本会議場でのスピーチはまさに圧巻。日本が久しく忘れていた自信を思い起こさせる。

ちなみにその国会演説というものの内容がこちらですけれども、さすがに本物の風格と言うのでしょうか、どこかのブリの王族にもこれくらいの器量があれば始終ゴシップに追われるばかりということもなかったでしょうに…ねえ。
さて、そのブータン国王来日があまりに注目されている反動と言うのでしょうか、妙なところで妙な事件まで勃発してしまっているようなのですね。

ブータン国王が「ラーメン二郎」を所望? メルマガを発信した目黒店が「炎上」 (2011年11月20日J-CASTニュース)

  「世界一幸せな国」ブータンのジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク夫妻が国賓として来日したが、日本でいま最も話題の人気ラーメン店「ラーメン二郎」がメールマガジンで、国王夫妻の要望により、赤坂迎賓館まで出向きラーメンを献上することになった、と明かした。しかし、これは本当の話なのだろうか。
   ネットでは、「さすがは親日国の国王」などと大騒ぎに。「ラーメン二郎」が世界レベルで有名になっていた、などと喜ぶファンもいた。

「国王夫妻に幸せのとどめを刺して参ります」

   「ラーメン二郎」目黒店は2011年11月19日配信のメルマガで、今日の昼の営業は休みになると報告。その理由を

    「国民総幸福(GNH)が高い指標を誇るブータンの国王夫妻が来日中で、ラーメン二郎を食してみたいとのご要望があり、赤坂迎賓館まで出向いて参ります。美男美女の国王夫妻に幸せのとどめを刺して参ります。夜は真面目に営業いたします」

   と説明した。「ラーメン二郎」のメルマガは、臨時休店になる場合などによく使われる。
   この情報がネットに拡散し、掲示板や「ツイッター」などで大騒ぎになった。

    「まじかよw二郎は世界規模だな」
    「国王は親日っていうか日本詳しすぎるだろwうちの親だって二郎なんか知らんぞw」
    「国王は国民の腹をみたしてこそだからな。世界平和に貢献できるとかすげえな」

   などといった書き込みが出た。
   そうしているうちに、国王夫妻は京都に滞在しているはずであり、メルマガの内容は嘘に違いないとし、目黒店に対する批判が次第に増えていくことになる。

   実は、これまでも目黒店の臨時休業の際にメルマガには、現実にはありえないと思われる理由が書かれてきた。例えば

    「目黒店は3連休となります。のりピーの保釈金を工面するのに東奔西走して参ります。銀行関係の方、お金貸して下さい」
    「先日の東京マラソンで猫ひろしと同時に完走した自分へのご褒美に、千鳥ヶ淵あたりでひとりシャンパンファイトをしてみたいと思います」

今回のメルマガ発信者はなんと「清武元GM」

   また、「目黒店は終日お休みとさせて頂きます。WBC侍ジャパンのもとへラーメンの差し入れをして参ります」というものもある。
   メルマガの発信者も玉置浩二だったり、陣内智則、森光子、ジャイケルマクソンといった、その時々の話題の人物の名前を使っている。ちなみに、今回のブータン国王に関するメルマガは「清武元GM」だった。こうした内容のため、次の「ネタ」を楽しみに待っているファンもいる。
   本当に「ラーメン二郎」目黒店がブータン国王夫妻にラーメンを献上したのか、同店に聞いてみたところ担当者は、今回のメルマガに関してネットで批判が巻き起こって「炎上」していると説明。

    「冗談で書いたのですが、それが大事になってしまい、様々なところからお叱りを受けています。本当に申し訳なく思っています」

と平謝りだった。

こういうのもなんと言うのでしょうか、ギャグにしても微妙に本当なのか嘘なのかよく判らないようなくさいところを突いているばかりではあまり笑えないというもので、どうせならどこぞのブリのようにまさかそんなことがあるわけがと思わせておいて実は本当だったというくらいの気概を見せて欲しいですかね。
今日はわざわざ遠いところから来日いただいたブータン国王夫妻に敬意を表して、日本全国から未だ国王も見たことがないだろう「クールジャパン」の数々を紹介してみようかと思いますけれども、まずは地域ニュースとしてこちらなどはどうでしょうか?

リンゴジュース出る“ご当地蛇口”が登場/青森(2011年11月18日デーリー東北新聞社)

 三沢市の三沢空港ターミナルビルに17日、リンゴジュースの出る〝ご当地蛇口〟がお目見え。乗客が生産量日本一の青森県産リンゴの味わいに親しんだ=写真=。18日までの期間限定。
 五戸町の倉石地域振興公社の協力を得て、ビル運営会社が2008年からリンゴの収穫時期に合わせて実施している。到着手荷物室では果汁100%ジュースの甘酸っぱい香りに誘われ、羽田便から降り立った乗客が列を成した。
 手荷物を受け取るターンテーブルには、大きな旅行バッグに交じって主力品種「ふじ」が詰まった籠も流され、リンゴを無料で持ち帰りできるサービスも。台湾出身で、千葉県から観光で訪れた会社員侯(こう)茉莉(まり)さん(29)は「面白いけど、びっくり」と目を丸くした。

蛇口からジュースと言えば愛媛県では蛇口をひねればポンジュースが出ると有名ですが、ついに青森もこれだけの誇るべきインフラを整備したということで何とも喜ばしいニュースだと思いますし、世界中が青森の技術力の素晴らしさに驚嘆したことでしょう。
同じくこちらも地域ニュースですが、諸外国ではブタと言えば食べるもので終わっているところを、日本ではこんなことも出来てしまうという驚くべきニュースです。

多彩な芸披露するミニブタが人気 高松農高生徒が飼育 4頭が出張/岡山(2011年10月27日山陽新聞)

 芸で心を癒やします―。高松農高(岡山市北区高松原古才)畜産科学科の生徒が飼育しているミニブタが、福祉施設や病院、祭りなどで芸を披露する「出張ショー」で人気者になっている。「お手」をしたり、跳びはねたりする愛らしい姿が見る人を和ませ、動物との触れ合いを通じて心身の癒やしを図るアニマルセラピー効果も発揮している。

 調教を始めたのは2005年の秋から。生徒が遊び半分で「お座り」を教えたのがきっかけ。「お手」やハードル(高さ約15センチ)の「ジャンプ」などもすぐに覚え、翌年4月の高松農高収穫祭でデビューした。

 ぽっちゃりとした体型から次々と“技”を繰り出し、「なんだか賢くてかわいい」と人気者に。うわさは口コミで広がり、地域の祭り出演などに声が掛かるようになった。近隣のデイケア施設への慰問や特別支援学校との交流も始め、今では年10回ほどのステージをこなしている。

 ショーでは、ぼたん(6歳)、そら(2歳)、くも(同)、リク(6カ月)の4頭(体長50〜70センチ、体重20〜50キロ)が共演。調教者の両脚を縫うように駆ける「8の字回り」、ちょこんと木箱に乗って頭を下げる「あいさつ」など披露する芸は多彩だ。

ちなみに岡山県と言えばかねて碁盤に乗る牛の産地として有名ですが、日本の誇る高い畜産技術を駆使すれば牛だろうがブタだろうが思いのままであることの証明であり、同校では「いずれ木にも登らせてみせる」と鼻息荒いとか荒くないとか。
マンガ、アニメ(ジャパニメーション)と言えばすでに全世界的なブランドとして確立された現代日本文化の代表ですが、本家日本ではこんな素晴らしい製品がすでに実用化されているというのですから驚きです。

ザクになれるブルゾン(2011年9月27日exciteニュース)

以前、「サク柄のアロハシャツ」というアイテムを紹介したことがある。ジャングルを思わせるヤシの葉から現れるザクとジオンマークを迷彩柄の上にデザインした、こだわりのアロハシャツだった。

だが、夏は終わった。寒い季節に備えたい。というわけで、12月中旬より株式会社コスパより発売されるのは『ザク中綿ブルゾン』。
またしても“ザク”だが、今度はブルゾンである。

とにかく、画像をご覧いただきたい。このアウターのフードを深めに被って、ジップを閉めると……。着てる本人が、ザクになる!
「通常は普段着として通用するけど、実はおもしろ機能が付いている。密かに、こんな仕掛けが施されている……。そんなアウターを、あえて狙いました」(同社・担当者)

そう。「普段着として街中で着ても、カッコいい」という点が、大事なのだ。しかし、その気になればザクになれる。
「ザクは、ガンダムを代表するモビルスーツです。当社の商品でも、全キャラクターの中で1、2を争う人気を誇っています。普遍的な人気でザクに対抗できるとしたら、『ガンダム』の中でもシャアくらいじゃないかなぁ……」(担当者)
同社では、上記のアロハシャツ以外にもTシャツやジーンズなど、ザクをモチーフとしたアイテムの開発を10年以上繰り返してきていた。

だが、今回のアウターのインパクトは格別。なにしろ、ザクになりきれてしまう。
「このように何かになりきれるアイテムとして、過去に『ドム フルジップパーカー』も発売しております」(担当者)
これも、スゴい。パーカーの最上部にまでジップを閉じると、我が身がドムになるという驚愕のシロモノ。こちらに関しても、普段使いとしてのカッコ良さはキープされているようだ。

それらの“なりきりコレクション”の好評を受け、今回は待望のザクの登場。しかも、今季は待望のアウターである。
「ガンダム系でのアウターの発売は今までにもありましたが、ザクに関しては初めてです」(担当者)
このブルゾンには軽くて暖かいミリタリー風の中綿が入っており、カラーは“ザクブルゾン”の為に染めたミリタリーグリーンを採用。
ファスナーは逆開式で、スタイリッシュな独特のフォルムを可能にしている。
様々なディティールに、小技を効かせているのだ。

そんな『ザク中綿ブルゾン』は、同社のホームページにて予約が受け付けられている。価格は11,550円(税込み)。
「ザクは、その形自体が人気のモビルスーツです」(担当者)
人気の形に自分がなりきることのできる、“ザクブルゾン”。「寒い時代だ」と嘆くより前に、このブルゾンで是非とも熱い冬を過ごしていただきたい。(寺西ジャジューカ)

リンク先の写真を見ればどこからどう見てもこれはザク!というものですが、このように戦車をも軽く一蹴する強力な装備が市中で簡単に入手できるというのも、憲法九条を堅持し平和を希求する日本人の強い自制心あってこそであることは言うまでもありません。
先日はついに自衛隊装備にもアニメキャラが?!と海外でも話題になったほど日本に根付いているアニメ文化というものですが、この夏の「ナウシカ」に登場する飛行機械「メーヴェ」がついにジェットエンジンの試運転にまでこぎ着けたというニュースに続いて、今度はこちらも実用化に向けて着々と進行中だということです。

天空の城ラピュタのフラップターを再現したラジコン動画がすごい 音まで似てるぅぅ!(2011年11月21日ITmedia)

 スタジオジブリのアニメ「天空の城ラピュタ」に登場する、4枚の羽が付いた乗り物「フラップター」をラジコンで再現してしまった人がニコニコ動画に現れ、動画は「科学カテゴリ」で再生回数ランキング1位になるなど人気を集めている。

 動画のタイトルは「フラップター:天空の城ラピュタ RCモデル 羽ばたきによる飛行に成功」。飛行実験の様子が収められており、オレンジ色の虫のようなボディーはまさしくフラップター。電源を入れると、サイドから生える4枚の羽はガシャガシャと音を立てながら動き始める。ああこの音! アニメそっくり! 紙飛行機を飛ばすようにして空へ放つと、羽をバタつかせながら辺りをふわ~っと飛び回った。自力で離陸することはできないようだ。

 この自作フラップターの完成度の高さに驚いた視聴者は多く、「うおおおお」「音が駿っぽいww」「すげええええ」と、興奮したコメントがたくさん投稿されている。「30万なら買う」「欲しい」といった声も。11月18日の午前2時に投稿され、再生回数は4万回を超えた。YouTubeに投稿している動画では、ラジコンの詳細が説明されている。

その詳細はリンク先の映像を実際に確認していただくとして、こんなとてつもないものがすでに8の字飛行までこなしているという現実を前にすれば誰であれ日本のアニヲタの底力に感動せざるを得ませんが、何しろこの動画に対するレスポンスの速さというもの自体が全世界の期待の大きさを表しているとも言えそうです。
日本の誇る自動車産業の中でもスバルと言えば、先頃惜しくも生産中止の決まった「赤帽サンバー」を始めその技術力の高さでも知られているところですが、そのスバルの素晴らしさを世界に周知させるこんなCMがあるというのですね。

日本車=セクシー?何回でも再生したい爆笑海外スバルのCM(2011年11月5日秒刊サンデー)

絶対日本では放送されない 外人の素晴らしき創造の世界へようこそ。「Sexy Comes Standard-今セクシーがキテる-」。このキャッチコピーで攻めてくるのは、北米発信「スバル」のCM。日本車がセクシー・・・どう表すか?!今度は一体何が起こるんだ?!とニヤニヤ流行る気持ちを抑え早速見てみる。やばい。のっけから、こうだ。ドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥン・・・軽快なビートと共にガラガラとガレージのドアが開く。きっと 素晴らしい新商品のスバル車がお目見えだろう。

何回でも再生したい爆笑海外スバルのCM:YouTube

【解説】

キュートな上目遣いの相撲取りが 画面いっぱいに現れる。いや、良く見たら新商品と一緒に映っている。
が あまりにも彼のインパクトがでかすぎて 肝心の商品が目に入らない。
車の持ち主が出勤のようだ。ポーズを決めていた彼も「出発か」とごく自然に車に戻る。
どうやらこの相撲取りと車が一体のようだ。

車があるところ どこでも彼らがいる。2台駐車していると相撲取りも必然的に2人。一台で1人。いつもでも一緒。
目を合わせて持ち主を待つ2人(2台)
チケットを切られても ポリスを威嚇する彼(車)強いぞ!
勿論 美人にもモテモテ。彼(車)がクールだからだ。
洗車時も一体。何食わぬ顔で車上に居て洗ってもらう。いつも清潔を心がけたい。

とにかくいつでも一体の彼ら。ファミリーのお出かけにも後部座席に座り90%の割合を占め同行。
白人キッズも開いた口が塞がずポカーン。 
カップルの甘いデートの一時も、きちんと傍で見守る事を怠らない。

何カットにも及ぶ「セクシーの珍行動」が軽快なビートと共に繰り広げられ
その行動はどんどんエスカレートしていく。
もはや家族あっての車ではなく 車が主役、セクシーがこの世の主役になっていくようだ。
周りの人たちはただ日々繰り広げられていく珍行動に 口を開け 見守るしか術はない。

「Sexy Comes Standard-今セクシーがキテる-」
のキャッチコピー 改めて言わずとも セクシーを相撲取りで表している。
相撲取りで表すことによってパワフルだ。という事も匂わせる作戦だ。

しかし・・・この映像を見た後・・・もう、そんなことはどうでもいい。セクシーがなんだ パワフルがなんだ。
目を閉じるとまたあの軽快なビートが、彼らの上目遣いが瞼の裏に浮かぶ。
もう1回見ようかな? また見たいな。と依存率が高いCMだと言えよう。

しかし このCMその構成に意識を全て持っていかれ過ぎて 肝心な商品のインパクトがぼやけてしまうという商品殺しのCMとも言える。
実は「気持ち悪い」と素な意見も少なくもない。それほど強烈インパクトのCMだ

動画に寄せられたコメントの数々を見れば、全世界がスバルの素晴らしさに目覚めつつあるということがおわかりいただけるかと思いますが、ところでこれは結局何のCMでしたっけね…
車と同じくバイクも日本の誇る工業製品の一つですが、今度はバイクのCMということでこんな素晴らしいニュースもあるようです。

「日本にはうんちで走るバイクがある!」 TOTO広告に海外で「誤解」続々(2011年10月15日J-CASTニュース)

   日本で「人間のうんちを燃料に走るバイク(Poop-Powerd Bike)」が開発された――こんなニュースが、海外のニュースサイトで相次いで報じられている。
   話題となっているのは、TOTOが開発した「トイレバイク ネオ」。バイクの座席部分がまるまる洋式便器になっている、強烈なデザインのバイクだ。確かにこれなら「うんち」で走っても不思議はなさそうだが、TOTOによれば「人間のうんち」が燃料というのは誤解らしい。

燃料は家畜の排泄物や排水から出る「ガス」

   「トイレバイク ネオ」は、TOTOによるCO2削減を訴える環境ビジョン「TOTO GREEN CHALLENGE」をPRするために登場した「走るトイレ」。全国にTOTOの取り組みを伝えるべく、6日にTOTO本社のある北九州を出発し、現在東京まで1400キロ、およそ1か月の旅の真っ最中だ。
   燃料には、ガソリンではなく、家畜の排泄物や生活排水を発酵させて作る気体「バイオガス」が使われている。便器はあくまで座席代わりで、実際に「うんち」、あるいは排水などが積まれているわけではない。バイオガスはメタンやCO2を主成分とする次世代のエコエネルギーで、CO2排出量がガソリンに比べて格段に少ないという。
   スピードもなかなかのもので、最高時速は70~80キロ。また遠隔操作で「おしゃべり」する、ホーンで音楽を奏でる、LEDライトでメッセージを描くといった多彩な機能も搭載する。
   映画「イージー・ライダー」ばりのワイルドなバイクに、そのまま真っ白な便座が組み込まれているというインパクトある外見は、日本のみならず海外でも大きな話題を呼んでいる。しかし海外のネットユーザーの多くは、「便器にした『うんち』を、そのまま燃料にして走るバイクだ!」と誤解している様子だ。

ハフィントン・ポスト、人気ブロガーも勘違い

   たとえば大手ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」では現時時間の7日、
    「日本のトイレメーカー・TOTOは、糞便で走るバイクを開発した。人間の排泄物を座席に貯め、バイオ燃料に変換して3輪のバイクを動かすのだという」
と驚きとともに伝えた。やはり有名ネットニュースの「ゴーカー」でも、「この世界初のトイレバイクの座席は便器になっており、ズボンを下ろしてバイクに乗れば、理論上は『排出』しながらそれを燃料に運転できる」と解説。人気ブロガーのペレス・ヒルトンは「しかし、運転しながら『うんち』はできないだろう?」と首を傾げつつ、「なんにせよ、このバイクの後ろだけは走りたくないな! 大爆笑だ!」と紹介した。
   ほかにも複数のネットメディアがこの「トイレバイク」を報じているが、ほとんどは「うんちが燃料」と勘違いしていた。ただし前述の「ゴーカー」では読者からの指摘を受け、後日訂正文を掲載している。
   TOTOの広報部にこうした海外の反応について尋ねると、「デザインから、そう誤解する人もいるようですが……」と苦笑いしていた。もっとも原料となる生活排水の中には、人間の排泄物も多少は含まれているという。
   なお座席代わりの便器はTOTOが実際に発売している「ネオレストAH3」そのものだが、トイレとしては使うことができないそうだ。

その素晴らしい造形美はリンク先の画像を参照していただくとして、このどこから見ても目的を誤解させない素晴らしいデザインセンスこそさすがクールジャパン!と誇るべきなのでしょう、海外でも高い注目を集めているようです(人間一人の提供する燃料で十分なのか?などと疑問視もされているようですが)。
今や西洋文化圏でも当たり前に用いられるようになってきたのが箸というものですが、この箸に関しても素晴らしき日本のアイデアが詰め込まれた逸品があるというのですから驚きです。

あなたは使いこなせる!? 食事中に曲がっていく箸(2011年10月13日東京ウォーカー)

エコのための“マイ箸”使用が定着し、素材や見た目など豊富な種類の箸が出回っている中、「使っていると曲がっていく」というユニークな箸が登場! 「エス」から販売されている、その名も「曲がりなりにも箸」(3980円)だ。

これは、原料にスズ100%を使用した箸。一見すると普通だが、スズは柔らかい金属特性を持っているため、使えば使うほど曲がっていくという、箸の存在意義に挑戦し続けるアイテムだ。元の形に戻すにはゴムハンマーなどで形を整えなければならず、熱伝導がよいため、火のそばに置いたり熱いものを食べる時は、やけどしないよう注意が必要になる。

なんとも困りものの箸だが、開発のきっかけは「曲がったら困るものってなんだろう?」という会話だったそう。「エス」は本来ウェブサービス開発を手掛けている会社だが、各社員が平均勤務時間の5%に当たる時間を好きな分野の企画立案に使う「5%の可能性」という制度を推奨。その結果、独創的な製品が生み出されることとなり、今回も“困るから曲がらない”箸ではなく、“困るけど曲がっちゃう”箸が発売されることになった。

「宴会やパーティーなどいろんな人が集まる場所で使用して、その場の話題を独占していただきたいです」と、代表取締役社長の児玉さん。また、同商品は、梱包に白か黒の化粧箱を選ぶことができて、白黒セット(6980円)での販売も行っており、「白黒の箱を2つ並べると1つの絵が完成するおめでたいデザインなので、結婚式の引き出物や、誰が一番上手に食べれらるかを競争するなど、披露宴の余興としても使えます」(同・児玉さん)とのことだ。ほかにも同社では、食べづらくて食事の量が減るので“ダイエット”に、我慢強さが養われるので“精神力の鍛錬”になど、さまざまな用途を提案している。

現在、「曲がりなりにも箸」の注文を受け付けている同社サイトでは、「どのくらい曲がるのか」を確認できるプロモーション動画を掲載中。食事タイムの話題作りに困っている人や、ちょっと変わったダイエットをしたい人、心を鍛えてみたい人は、ぜひチェックしてみて!【東京ウォーカー】

「曲がりなりにも箸」http://www.es-c.co.jp/shop_hashi.php

日本人の独創的なアイデアここに極まれり!というものですが、今や諸外国でもダイエットフードとして注目されるという日本食の秘密の一端がこんなところにも隠されていたということでしょうか。
そろそろ寒さが実感される季節となってきただけに、日本の冬に必須のあのアイテムが望まれるところですが、すでに一足早く諸外国で話題になっているというのですから驚きです。

11月20日付 編集手帳(2011年11月20日読売新聞)

 「コタツ」は、意外に外国でも知られているらしい。日本の漫画やアニメの冬のシーンに登場するため、海外ファンの興味を引くのだろう。〈どこで買える?〉〈使い始めたら離れられなくなるよ〉などという英語のやり取りがネット上にあった。
 日本の知恵と文化が好評を博すことは無論うれしい。外国の方からその素晴らしさを教えてもらうのは、ちょっと複雑な気持ちではあるが。

 と考えていたら、先日、東京本社版の読者欄・気流で「家族の絆(きずな)温めるこたつ」と題した話が目に留まった。投書の主は札幌市の女性である。
 夫の転勤で北海道に住むようになって8年。備え付けのストーブで冬を過ごしてきたが、今年はこたつを買ったという。食後は子供部屋に戻っていた2人の息子さんは、リビングのこたつに足を入れて家族でたくさん話をするようになったそうだ。

 エアコンの家庭なら、それを止めてこたつにすれば節電効果も大。読むだけでほんわりした投稿の締めをそのまま引かせていただく。〈こたつ1台で家族の絆を実感できるなんて。皆さんも、今年の冬はこたつで家族と温まってみて下さい〉。

映画にもなった「のだめ」においてもそんなシーンがあり、まさしく世界に広がる冬のコタツ最強神話とでも言うべきものですが、ただしヒートポンプ式のエアコンに比べて電熱式のコタツが節電に有効かどうかは、いささか読売新聞社の見解に議論の余地あるところかと思います。
先の震災においても日本人の規範意識の強さが大きな話題になりましたが、最後に取り上げますのもそんな日本人の国民性を示すエピソードだと言えるでしょう。

「誰もが道を譲ってくれる発明を考えた」日本人の反応に驚く外国人たち(2011年11月14日らばQ)

日本のように人ごみの多いところでは、急いで先を行きたくても行けず、イライラすることがあります。
そんなとき、日本人の習性を利用してスムーズに抜かす方法を、とある外国人がひらめいたそうです。
それを証明する映像と日本人のリアクションに驚く、海外の反応をご紹介します。

方法はいたって簡単。マッドシティというあやしい(?)外国人が発明したと言う「人間が持つベル」。
要は自転車のベルを手に持っただけなのですが、鳴らすたびに片っ端から人が避けていきます。
ちょっと怖そうな人たちまで。
学生も。
サラリーマンも。
カップルも。
ホモセクシャルも。(と映像で説明されていましたが、外国人にはそう映るんですかね…。)
殺し屋も。(ちょっ、いや、まさか…。)
なんとエスカレーターでも通用。
さらにコンビニの店員まで。

映像は数年前のものですが、これを見た海外の人々は、日本人の几帳面なプログラムのされ方に驚きを通り越して、感心さえしていました。
海外の反応を抜粋してご紹介します。

・これはアメリカで使える手と思えないな。なぜなら自転車のベルの音どころか、音が鳴ったら道を譲るというルールがあることさえ知っている人が少ない。
・もう一つアメリカで使えない理由は、自転車は歩道を走ってはいけないし、車道にしかいない。
・携帯用のクラクションを持ち歩くべきだ。もうそれしか方法がない。
・これの一番に見所はエスカレーターで音を鳴らしても、自転車のために避けてくれることだ。
・いやコンビニの店員がよけたところだよ。
・本能ってやつだな…。
・きっとこれは脳のすごい奥深くに、刷り込まれているに違いない。
・これをドイツでやったら人を驚かせてしまう。まるでもうすぐぶつかるかのように横っ飛びして逃げると思うよ。この国ではベルは最後の手段なんだ。
・アメリカではダメだ。自転車に乗らないから。
・おお、これは気にいったぞ。オレはちんたら歩くやつにイライラするんだ。
・すばらしい、オレの車にも欲しい。
・カナダでは「エクスキューズミー」と言って、人を横にちょっと押すだけだ。
・それをアメリカでは決してやらないように。
・まるでアジアのモーゼだね。
・きっとパブロフは、これを見てすごく喜ぶよ。

まさにパブロフの犬で知られる条件反射と言えますが、ここまでみんなが、さささっと動く様子は日本ならではかもしれません。

Way to solve the slow walking problem

ナレーションといいこのノリは大阪か!と思っておりましたら、実は外国人だったと言うことで二度びっくりですけれども、しかし日本人の秘められていた弱点をこうも世界に向けてあからさまにされてしまうのはいささかの危機感を覚えるというところでしょうかね?
ちなみに記事の注記によれば「※自転車のベルはあくまで危険を知らせるのが目的なので、歩行者をよけさせる行為はマナー違反となります。節度のある使用を心がけましょう。(追記:道路交通法違反(第54条第2項)となり、処罰される(2万円以下の罰金又は科料、同法第121条第1項第6号)可能性もあるとのことです。)」だそうですので、悪用にはくれぐれもご用心ください。

今日のぐり:「うどん 一念天」

最近増床して大きくなったと売り出し中のイオンモール倉敷の近所、少し裏道に入りかけたところにあるのがこちら「一念天」さんですが、本場讃岐で修行した純手打ちのうどんが売りだというお店です。
以前に近所を通りがかった折に遠目からぶっかけという看板を見て以前から気になっていたのですが、実際に入っていますとごく小さなセルフスタイルのお店で、入り口の券売機で食券を買えば厨房にオーダーが通り、出来上がればカウンターに呼ばれるというスタイルのようです。
讃岐うどんもセルフ系慣れしていない人はオーダーでプレッシャーを感じることもままあると言いますから食券制も気楽でいいのですが、一方で食券にないオーダーにも対応するらしいというのはいいのか悪いのかで、いずれにしても見たところ厨房内のご主人一人でやっている(この日だけでしょうか?)お店のスタイルを考えると券売機導入は必須だったということなのでしょうね。

さて、今回は予定通り「ぶっかけ ひや」をオーダーしてみたわけですが、天カスなどの薬味はセルフというのはお約束だとして、面白いのはネギだけ盛り放題ではなく小皿で付くというのはコストの関係なんでしょうか、味への影響は置くとしてもマンパワーを考えるとわざわざ小分けして皿洗いも増やす手間の方が不経済にも思えますけれどもね。
うどんは世間の評判を聞くところによればコシの強いのが特徴だということなんですが、この日のうどんに関してはコシも相応には感じられるもののまず第一に硬いうどんという印象で、これも茹で置きだけに色つやなどももうひとつというのは残念なんですが、やや不揃いではあっても表面はなめらかで舌触り、のどごしなど基本的な素養は悪くないかなという印象でした。
讃岐系ぶっかけとしては味自体は割に辛めなのが珍しいというこちらのぶっかけダシは、少し生姜を多めに加えてやるとこのうどんともいい具合に合いそうな感じで、そのあたりは讃岐で修行したと言っても岡山風も入っているということなんでしょうか?
今回の味からすると絶賛するほどではないにしても悪くはないうどんという印象ですし、このうどんであれば茹でたてを熱々の状態で醤油あるいは釜玉あたりで食べたいなという感じですかね(もっとも釜玉はおろか釜揚げも券売機メニューにはないようですけれども)。

ちなみにさすがに手間などの都合がつかないということなのか、釜揚げがないというのは仕方のないところだと思いますけれども(たぶん頼めばやってくれそうですけどね)、券売機を見るときちんと「ゆだめ」と表記しているのもよいところで、全般の価格も讃岐相場に準ずるかやや高め程度といった水準ですし、バリューフォーマネーだけで考えても競争力は相応にありそうですよね。
前述のようにこの日見た限りではカウンターの中にご主人が一人いるだけという状態で、いくらセルフスタイルとはいえ平素から一人でやっているということであればお客がさらに増えるときつそうにも思うのですが、それだけに券売機にないメニューを頼むつもりであればマナーとしてきちんと時間帯等も考慮して行うべきだということなんでしょうね。
こういう状態ですから当然ながら接遇と言うほどのことはないのですが、逆に言えばお店に対して全く気を使うというところもないだけに、ただ黙々とうどんを食べたいという向きには気楽に立ち寄れるお店ではないかという気がします。

|

« 消費税増税が一気に実現?!しかし先にやるべきことも多いのでは | トップページ | 近頃ようやく見え始めた厚労省の本音 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

Various people in all countries receive the personal loans from various creditors, just because that's easy and fast.

投稿: FerrellCarolina25 | 2012年9月21日 (金) 15時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/519753/53306152

この記事へのトラックバック一覧です: 今日のぐり:「うどん 一念天」:

« 消費税増税が一気に実現?!しかし先にやるべきことも多いのでは | トップページ | 近頃ようやく見え始めた厚労省の本音 »