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2011年8月28日 (日)

今日のぐり:「麺屋 哲 倉敷インター店」

またぞろ総理が代わろうかという騒ぎで、世界的にもすっかり「日本の政治はどうなってるんだ」とリーダーシップを発揮出来ない悪い見本のように言われているようですが、日本社会全体がどうも元気がないんじゃないかと感じている人は少なからずいるはずですよね。
そんな中でとある外国人がこんな記事を書いていますけれども、言われてみればまさしくその通りと思わされるような話です。

嵐の日本PRを外国人がメッタ切り(2011年8月19日ニューズウィーク日本版)

「日本がここまで世界の笑いものになる例がほかにあるだろうか」――今週発売の本誌8月24日号掲載のコラム「嵐がニャーと鳴く国に外国人は来たがらない」は、こんな強烈な一文で始まる。

 この「Tokyo Eye」というコラムページには毎週、東京在住の外国人コラムニストが交替で寄稿している。今週のコラムを書いたのは東京在住の仏フィガロ紙記者、レジス・アルノー氏。コラムの内容は、観光庁が外国人観光客を誘致するために制作したPR映像を批判するものだ。

 このPR映像では、人気グループ「嵐」のメンバーがそれぞれ日本の観光地を訪れ、招き猫のまねをして「ニャー」と鳴く。PR映像の詳しい突っ込みどころについてはコラムをお読みいただければありがたいが、アルノー氏が問題視しているのは、この映像で外国人を魅了しようという観光庁の「勘違いぶり」だ。いわく、「日本はなぜ『最高の顔』で自分を売り込もうとしないのか。洗練された職人や建築家、知識人、画家、料理人ではなく、国内限定のスターを宣伝に使うなんて」。

 アルノー氏は以前も、「観光庁のPRサイトは日本の恥」というコラムで観光庁による外国人向けPRを批判したことがある。だが、アルノー氏の観光庁批判は日本に対する愛情の裏返しだ。彼にとって一連の批判は、日本人が「素晴らしい国を自らばかにする」のをなんとか阻止しようという孤独な抗議デモ。冒頭で紹介した今週号のコラムを編集していた際、私が「今回のコラムはあなたのcynic(皮肉っぷり)が炸裂してる!」とメールを送ると、「僕はcynicじゃなくてromantic(ロマンティスト)だ。自分のことを、『日本の最後のウヨク』だと思っている」というメールが返ってきた。

 アルノー氏は、問題のPR映像が世界133カ国・地域の国際空港や飛行機などで流れることを憂いてコラムを書いた。だが幸いなことに、私が先週、東欧を訪れた際に使ったパリ、プラハ、ブダペストの空港では「ニャーと鳴く嵐」にお目にかかることはなかった(個人的には、観光庁に「ニャー」とさせられた嵐のみなさんに同情している)。その代わりにパリのシャルル・ド・ゴール国際空港で真っ先に目に飛び込んできたのは、 イギリス銀行大手HSBCの巨大な看板広告だ。看板1枚につき各国のイメージを1つずつ描いたその広告で、日本のイメージとして描かれていたのは「漫画を読む相撲取」だった。なるほど、日本人が考える「日本」と外国人が描く「日本」には、いまだに大きな差があるようだ。

 とはいえ、アルノー氏自身は以前のコラム「観光庁のPRサイトは日本の恥」で、「日本の価値を決めるのは、その95%が醜い高層ビルなど形あるものではない。その周りに存在する人間だ」と書いている。それは、例えば「外国人が日常的に体験する数えきれないほどの親切や気遣いの心」だと。

「外国の印象を決めるのはその国で出会った人間」――これは、先日の東欧訪問でも身に染みて感じたことだ。数カ国語でメニューが記載されているようなレストランで実際の2倍の値段をぼったくられ、鉄道駅でスリに鞄を開けられるという体験をしたプラハよりも、出会った人すべてが親切だったウィーンのほうがどうしても印象がいい。プラハの街並みは美しく、親切な人にも会ったと思うのだが、残念なことに嫌な経験というのは1つでも強烈に記憶に残るもの。反対に外国で思いがけない親切や気遣いに出くわすと、それだけでその国の印象が数割増しで美化されることもあり得る(私が単純なだけかもしれないが)。

 こうした傾向は、外国人にも通じるようだ。例えば、ブダペストで訪れたハンガリー産ワインの店では「日本がとても好き」という店員に出会った。理由を聞くと、「この店に来る日本人客はワインにまつわる様々なことに通じていて、彼らにはワインを尊ぶ文化がある。それに比べて、欧米人は何十種類も試飲したあげく、酔っ払って床の上でつぶれてしまう」と肩をすくめた。ブダペストのタクシードライバーは、こちらが日本人だと分かると「偉大なマエストロ、小林研一郎!」とクラシック談義を始めた(小林はハンガリー国立フィルの桂冠指揮者)。

 スシやサケ、マンガやスモウもいいが、日本と言って「日本人」が出てくるとなんだか嬉しい。観光庁がPR映像など作らなくても、外国人にとっては日本人1人1人が広告塔になり得るということだ。もちろんそれは、いい意味でも悪い意味でも。ましてや、外国人に向けて「ニャー」などと鳴かなくても。

問題の観光庁によるCFというもの、確かに一見して「これで世界に日本を売り込むというのは…」と疑問符のつく仕上がりで、国内ならまだしも到底世界に向かって通用する内容ではないとは多くの方々が指摘するところのようですね。
こんな訴求力のないものを高い予算を使って作り上げると言うのはどうかと思いますし、世界に向かって日本の魅力を発信したいと言うのであれば先日中国から伝えられてきたこんな素朴なニュースの方がよほど理解と共感を得られるんじゃないかという気がします。

日本チーム控え室に称賛の声、中国人が「ありえないぐらいキレイ」と驚く。(2011年8月24日ナリナリドットコム)

8月23日に閉幕した第26回ユニバーシアード競技大会(中国広東省深セン市で開催)。最終的に日本は87個のメダル(金23/銀26/銅38)を獲得し、中国、ロシア、韓国に次ぐ総合4位の成績を収めた。中国のネットでは、そんな日本チームの“ある行為”に注目が集まり、称賛の声が上がっている。

きっかけは日本チームが使用した後の控え室の写真。撮影したのは実際にユニバーシアード会場でボランティアとして働いていた中国人スタッフたちで、彼らがさまざまな会場の写真を微博(中国版ツイッター)にアップロードする中で、日本チームの控え室の「美しさ」を讃えたことからネットで話題を呼び始めた。

アップロードされた写真には、ゴミが一箇所に集められていたり、椅子や机がきれいに並べられていたりする様子が撮されており、これを見たネットユーザーからは「ゴミがまったく散らばっていない!」「中国ではありえない!」などと驚きと称賛のコメントが殺到したのだ。そうした声は微博上で広がりを見せている。

また、中には観客席を比較する人も。日本人と中国人、それぞれの観客が座っていた席の写真を掲載し、日本人の席のほうが圧倒的にゴミが少ない様子などを紹介している。

ネットではこうした話題が注目を浴びるにつれ、日本チームへの称賛とともに、“客”である日本チームに地元観衆が容赦ないブーイングを浴びせていたことを「無礼」と非難する意見が噴出。「招待客である日本がここまでキレイに控え室を使ってくれたのに、我が国の対応ときたら……」など、呆れとやるせなさが混じった気持ちを吐露する声も多く見られた。

実際にどういう状況であったかはリンク先の写真を御覧いただければと思いますけれども、毎回大きな国際スポーツイベントが開かれるたびに反日騒動が話題になる中国のような国においても、戦いのみならずマナーの面でも国を代表しての活動を行ってきた選手達が、日本の国際的なイメージを高めるということにどれほどの影響を与えてきたかを考えずにはいられませんよね。
今日は元気のない日本にエールを送るという意味も込めて、世界の中で意外なところで評価される日本と言う話題を紹介してみたいと思いますけれども、まずは観光庁のCFにならってこちらの話題から取り上げてみましょう。

海外で大絶賛!日本の『脳波ネコミミ』ってなに? (2011年5月11日MADAMERIRI)

メールやインターネットの普及によって、低下してしまったと言われる現代人のコミュニケーション能力。家族や恋人の気持ちがなかなか理解できず、悩んでしまう人も多いようです。
そんな人に朗報?
イギリス紙デイリーメールによると、とってもユニークなJAPANテクノロジーが大絶賛されている。そんな注目の製品は、neurowearが開発した『脳波ネコミミ』。猫の耳がついたカチューシャを頭につけると、ユーザーの感情がネコミミに表れるそうだ。

例えば、カチューシャをつけたユーザーが集中すると、耳はピンと上に立ち上がり、リラックスすると、耳はくたりと寝た状態になる。また集中とリラックスが同時に訪れると耳は立ち上がり、ピクピクと動く。
脳波を測定するセンサーが内蔵されてあり、脳波によってユーザーの感情を読み取れるというわけだ。
このユニークな『脳波ネコミミ』が外国人にも大うけである。外国人たちの声を集めてみた。

「やべぇ、日本人が好きになってきた。」
「次はしっぽが開発されるぞ。」
「日本だけかよ…。」
「日本人って世界で一番スゴイ人種だよ、きっと。日本初の新しいテクノロジーの記事を読むたびにそう思う。」
「超セクシーな女が通りすがるときに、ネコミミをつけた男の反応がどうなるか見てみたいな。」
「おぉぉぉぉ!ほしい!」
「俺の耳もこれと同じようなことするんだが。」
「オイ、お前ら放射能なんて気にするな!俺たちにはネコミミがあるからな!」
「これは真面目にすごい発明だと思う。そのうち、デートに誘う勇気がなくても。代わりに誘ってくれるロボットとかできるようになったりして。」
「そのうち何もしゃべらなくてもよくなるぜ。」
「ロイヤルウェディングに変な帽子かぶって来たベアトリス妃を見た時のネコミミの反応も知りたいな。」

いったい何がどうなっているのかはリンク先の画像の数々を参照していただくとして、かつてバウリンガルがイグノーベル賞を受賞したことにも現れているように、このあたりは今や日本のお家芸という感がありますね。
同じく日本らしいポップカルチャーが海外で大きな影響力を持っていることを示すニュースとして、こうした記事もあります。

バンコクで「コスプレサミット予選」開催迫る-アイドルもコスプレ姿に(2011年5月31日バンコク経済新聞)

 GMM GRAMMYビルのオーディトリアム(Soi Asoke)で6月4日、今年8月に名古屋で開かれる「第9回世界コスプレサミット」のタイ代表選考国内予選、「OISHI COSPLAY 5」が開催される。主催は大手緑茶飲料メーカー「OISHIグリーンティー」。

 日本の「漫画」「アニメ」「ゲーム」のキャラクターになりきって競い合う同コンテスト。日本で行われる「世界コスプレチャンピオンシップ」本戦では昨年、タイ代表が「ブラザー賞」を受賞する検討ぶりで、世界にそのレベルの高さを知らしめている。

 予選の出場資格はタイ国籍であること。2人1組で各チームごとに用意した音楽に合わせて2分30秒のパフォーマンスを行うというもの。ステージにはパパンAF4さん、アーティーさん、ハールさん、サーイパーンさんらGRAMMY所属アイドルらによるコスプレファッションショーで華を添えるため、多くの来場者が予想される。

 当日審査により残った上位20組と、既に決定しているチェンマイ代表1組は、今月18日にセントラルワールドで開かれるタイ代表選考会最終ラウンドに進出できる。この日は性別や年齢制限などがない自由度の高い「OISHIラッキー・コスプレコンテスト」も開催する。日本だけに限らず世界中の「漫画」「アニメ」「ゲーム」から好きなキャラクターに扮(ふん)することができる。

 Hot 915ラジオ広報担当のナッダー・ピーララーさんは「今回のテーマはスーパーヒーロー。タイのコスプレイヤーには日本行きを目指して盛り上がってほしい。会場ではサプライズも用意する。多くの人に参加してほしい」と呼び掛ける。

何やら現代の聖地巡礼の如き趣がありますが、タイにおける日本食産業大手である「OISHI」を始めとして、日本と縁がない人々の間においても日本ブランドが良品的イメージで滲透していることが垣間見える話です。
同じく日本のポップカルチャーの代表格としてアジア圏を始めとして広く人気を誇るのがこちらですが、思わぬところでその影響を及ぼしているようです。

ドラえもん効果、外国人に「どら焼き」人気 日本の土産の主力(2011年1月11日産経ニュース)

関西国際空港の国際線エリアに昨年12月にオープンした和菓子店で、アジア系の旅行者を中心に、どら焼きが土産物として人気を呼んでいる。海外でも広くアニメ放映されている人気漫画「ドラえもん」の効果で、早くも同店の主力商品に成長。他店でも商品名を「どらやき」に変更し、売り上げを伸ばしている。店側は「ドラえもんのおかげ」と喜んでいるが、人気の背景には、和菓子に対するヘルシーなイメージもあるようだ。

 ドラえもんは藤子・F・不二雄さん(故人)原作の漫画。未来から来たロボットのドラえもんが、さまざまな道具を使ってもう一人の主人公、のび太らを助けるという夢のあるストーリーで、ドラえもんの大好物がどら焼き-という設定になっている。

 発行元の小学館(東京)によると、アニメは国内だけでなく、韓国や香港、台湾、インド、スペインなど世界30以上の国・地域で放映。マンガも現在16カ国・地域で販売され、各国の子供たちに愛されている。

 岡山市に本社を置く和菓子店「源吉兆庵」は12月18日、関空の国際線エリアに出店。当初から大皿に盛ったディスプレーを使ってどら焼きを販売したところ、初日から300個以上が売れた。同店の商品の中でも売れ行きはトップ級で、河野勝美店長(53)は「とても好評。商品を切らさないようにするのが大変です」と話す。

 購入者はアジア系の旅行者が中心で、台湾の航空会社に勤務する女性(32)は「ドラえもんの好物だから、ついつい買ってしまう」と笑顔をみせた。

 また、国際線エリアの別の土産物店「萬(よろず)」では、これまで「鼓どら」としていたどら焼きの商品名を、昨年秋からずばり「どらやき」と変更。すると、たちまち注目度が上がり、売り上げは、変更前の月の倍近くになった。

 ドラえもん人気が好調の理由だが、和菓子に対する好印象もあるようだ。香港から訪れた30代の女性会社員によると「小豆を使ったどら焼きはヘルシーというイメージが強いので、香港でも売れている」という。

 いまだ衰えないキャラクター人気で、外国人旅行者にも好評などら焼き。小学館ドラえもんルームの編集者、徳山雅記さん(44)は「ドラえもんの好物が、海外の方にもうけているとは驚き。マンガやアニメを通じて、日本文化が海外に広がることはうれしい」と話した。

しかしどら焼きなどは比較的どこの国でも好き嫌い無く受け入れられそうにも思えますが、あまりタコを食べないはずのアメリカ人にもたこ焼きのマニアがいたり、ファミレスなどが「安くておいしい」と意外に好評だったりと、日本人が考えるよりも違った方向性で日本食が広く受け入れられる可能性はまだまだ残っていそうですね。
この路線の延長線上に昨今世界的にもその名が広がってきている「bento」などもあるのでしょうが、これまた意外な日本の食文化?が海外で受けているというこちらの記事をあわせて紹介してみましょう。

海外で衝撃「日本の給食はなんて健康そうなんだ!」(2011年6月13日らばQ)

日本の給食を知っている人は、海外のランチ事情を知るとがっかりすることになります。
もちろん行った先の国・地域によりますが、アメリカやイギリスなら落胆の気持ちでいっぱいになることでしょう。
逆に彼らが日本の給食を見たときにどう感じるのかですが、「なんて健康そうなんだ」と話題になっていました。

日本の給食メニューが並んでいるのですが、美味しそうなだけでなく、栄養も大変考えられています。
投稿されていたこれらの写真を見て、海外サイトでは大いに盛り上がっていました。
コメントを抜粋してご紹介します。

・それってロブスターなのか?なんてこった。
・ノォォォォ!それは絶対にエビだぁーーーー。
・そのロブスターが本物なら、きっと特別なイベント時だと思う。日本の学校で何年も働いたけど、一度もロブスターが出たことはない。もちろんバランスよく作られているけど、安く考えられている。だいたい一食250~350円だ。だから値段の安い魚がよく使われている。ロブスターは予算とは合わないよ。
・その経験からいうと、他のものはだいたいこんな感じだっていうのか?
・欧米で出されるよりも、揚げ物が多い感じなのにアメリカよりずいぶん健康そうだ。
・ベントウと呼ばれるランチボックスを見てみろよ。
・だから彼らは平均で10年くらい長く生きているんだ。
・食事+不在老人のデータだろ。
・ロブスターを探してくる。
・ジェイミーならきっと誇りに思ってくれる。(2005年から"Jamie's School Dinners"「ジェイミーの給食」という番組のシェフを担当。イギリスでは子供の食事内容があまりにひどいことから、"Feed me better"「もっといいもの食わせろ」キャンペーンが掲げられ、4シリーズにわたって放送され大反響を呼びました)
・これが理由でジェイミーは日本には手出ししなくて良かったのか。アメリカやイギリスの食事はショッキングなレベルだからな。
・彼がイギリスの給食をどれほど改善したかはびっくりするほどだよ。番組やキャンペーンが展開しているときに学校に通っていたが劇的に改善された。アメリカでもそうなることを望むよ。
・アメリカで彼の番組は、単に彼がよく泣く番組であるってだけだ。
・学校の食堂に行ったことがあるかい?あまりにひどくて涙が出るよ。
・彼を責められないね。
・日本では太るのが違法なんだ。
・じゃぁスモウはどうなるんだ。
・今の私にはとてもおいしそうに見えるが、たぶん太った13歳の娘はこれよりもピザやフライがいいと言う。
・それが理由で子供に食べるものを選ばせちゃいけないんだ。
・うちの子どもは私を嫌うだろうが、それで構わない。
・なんてこった。幼稚園からハイスクールまでずっと僕のランチはこんな風だったんだぜ。ここからおいしそうなプリンを引いて、牛乳はいつも凍っていた。
・それからピザだ、もっとたくさんのピザだ。
・それからプラスチックのようなチーズ。
・それからスポンジケーキだけど、パン生地というよりも菌生地という感じだった。
・そして灰色のホットドッグだ。
・お前らの学校のランチの文句は聞きたくない。オレは1日に1食で、給食は命の食事だった。
・だからこそ余計に改善されなきゃいかんだろ。
・もしそれが公立の学校のメニューなら、オレの国は思っているより貧困だ。
・この国はこの国の人々の程度を表しているんだ。安くて速い食い物を好む。この国の人間は先生だっていらないんだ。本物の食事に金を出すなんてありえない。
・大半のアメリカの食事より日本のほうが健康的である。だが時々ひどいものもあるよ。ちなみに一番の違いは出てくるサイズで、時々自分の国(アメリカ)へ帰ると多すぎて妻と分けなければいけない。
・僕は4年生のとき日本の小学校にいたんだけど、一番のお気に入りが給食だった。すごいもんで、グルメクオリティだったよ。インターナショナルスクールの食事とは雲泥の差だったな。
・健康的というだけじゃない。フランス人はクリームをたっぷり使うのになんで細いんだというのに似ている。量も正しいんだ。車でビッグマックを買って、あわてて食べるというわけじゃない。
・本当なのか、これが私立でもない学校の普通のランチなら、オレはもう自分の靴を食べるよ。
・子供の健康のことを考えてるっていう写真だろう。

実際にアメリカやイギリスの給食のレベルはひどいものがあり、その点で日本はとても恵まれているようです。
給食費未納の問題などがあったりはしますが、少ない予算から美味しく健康的な献立を作っている給食センターや栄養士さんの手腕は素晴らしいの一言ですよね。
世界の給食比較は以下の記事をご覧ください。

ひとくち食べ比べてみたくなる、世界の学校給食いろいろ

リンク先の写真を見る限りでは日本の給食もずいぶんとバラエティー豊富になってきたものだと思いますけれども、国内においてもなお噂に名高い某地区のように問題少なからずという地域も残っているやに聞きますから、なお世界の模範となるように一層の工夫努力が必要ということになるのでしょう。
最後にご紹介しますのはこちらの記事ですけれども、知っている人の間では結構有名な話題ですよね。

ザック、“サッカー王者”防衛!なでしことアベック戴冠(2011年8月11日zakzak)

 韓国に3-0で快勝した日本は、これで15試合連続無敗に。代表の史上最長記録をまたも更新した。同時にザッケローニ監督が就任して以来の不敗神話も、「12」まで伸びた。
 9勝3分け。指揮官の母国イタリアのサッカー哲学よろしく、サムライブルーはとにかく負けない。
 世界中の物好きなサッカーファンにも、日本の「世界王者」としての風格と安定感は、だいぶ認知されてきたはずだ。

 英国ウェブサイトが認定する「アンオフィシャル・フットボール・ワールドチャンピオンシップ(=UFWC、非公式サッカー王者)」の現王者である日本は、挑戦者の韓国を退けたことで、節目となる10度目の防衛に成功した。
 UFWCは1873年にスコットランドに勝ったイングランドを初代王者として、ボクシングのタイトル戦と同様に、国際Aマッチで王者を倒したチームに王座が移る方式を採用している。
 ザックジャパンは昨年10月の親善試合で、当時の王者アルゼンチンを破ってタイトル奪取。なお女子日本代表「なでしこジャパン」も、先月の女子W杯決勝で米国を下した際に、女子版UFWCの王座を手にしている。

 史上8カ国目(のべ10カ国目)のアベック世界王者は来月から、立て続けに“防衛戦”に臨むことになる。まず来月1日に女子が中国・済南でロンドン五輪アジア最終予選のタイ戦。翌2日には男子がブラジルW杯アジア3次予選の北朝鮮戦をさいたまで行う。
 いよいよ国際大会の出場権をかけた真剣勝負がスタート。日本のみならず、“世界王座”の行方を気にする世界中の好事家にとっても、手に汗握る季節の到来だ。

この裏世界王座、男子代表が久しくタイトルを防衛しているのは有名な話でしたが、このたび女子代表もタイトルホルダーになったというのは非常に喜ばしい話ですよね。
いよいよW杯やオリンピックの予選が目前に迫ってきましたけれども、どこまでタイトルを防衛できるかということも注目していきたいと思います。

今日のぐり:「麺屋 哲 倉敷インター店」

倉敷駅北側の幹線道路沿いは「天下一品」「一風堂」「どさん子」など有名チェーン店を始めとしてラーメン屋が建ち並び、今や一大激戦区となってきた感がありますよね。
休日の昼食時ともなるとどの店もちょっとした行列が出来上がるのですが、その中で少し奥まった店構えのこちらのお店は立地に加え知名度の問題もあってか、競合他店と比べるとお客の入りは控えめなのかなという印象があったものです。
それでも最近では行列待ちが出来るというほどではないにしても、結構流行ってきたということなのか食事時には満席が続いているようで、今回もなかなかいい感じで席が埋まっているようでした。

今回はねぎたっぷりそばを頼んでみたのですが、標準のものに比べてねぎがたっぷり170円分…と言うほどでもなく、まあ普通にねぎだくという感じでしょうかね?
久しぶりに食べるとこれが今の標準レベルということなのか、このお店などもかなりこってりと感じるスープなんですけれども、無論天下一品など近隣店に比べるとあっさりと言っていいくらいのものですし、醤油ダレも頃合いでいわゆる飲み干せるスープになっているのはいい具合だと思います(飲み干していいのかどうかはともかくとして)。
麺はデフォルトの茹で加減はかなり硬めで、個人的にこれくらいの状態も決して嫌いというわけでもないんですが、ラヲタ以外の人も結構入っているらしいこのお店でこれがデフォルトというのはどうなのかなという気もしました。
トッピングも今の時代なりの水準で見劣りするわけではなく、全体のまとまりも悪くはないラーメンだなと思いますし、全般的に濃いめを売りにした店が多いこの界隈で近隣店よりも比較的年配客が多いのも理解できる味かなという気がします。

接遇の方はそれなりに頑張っているのは判るんですが、お客が多い状態に対応し切れていないのか回りきってない印象が強い上に、いちいちフロアに大きな声で指示が入るのが食事する雰囲気を少なからずスポイルしていますよね。
この系統の味は決して嫌いではないので、激戦区で経営が軌道に乗って来たらしいのは歓迎なんですが、流行ってくればきたなりに何かと苦労も多いのが飲食店というものなんでしょうね。

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