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2011年8月 3日 (水)

フジテレビ騒動 高岡事件続報

先日もお伝えしました高岡蒼甫氏によるフジテレビ批判発言ですが、その後も騒ぎは沈静化するどころか拡大する一方となっているようです。
今のところネット上での動きが主体で一般マスコミはさほど大きな扱いをしているようではありませんが、そろそろスポンサーの方でも対応の必要性を感じ始めているようですね。

「韓流偏重批判」巡りネット大騒動 著名人から共感の声、フジ抗議デモ告知…(2011年8月1日J-CASTニュース)

   俳優の高岡蒼甫さん(29)が韓流偏重とフジテレビを批判したことを巡り、2ちゃんねるで500以上もスレッドが乱立する大騒動になっている。著名人から共感の声が寄せられる一方、テレビ局の内情を訴える声もあるようだ。

   2ちゃんねるで騒ぎが過熱したのは、高岡蒼甫さんが2011年7月28日、所属事務所を解雇されたことをツイッターでほのめかしてからだ。

片山議員もツイッターで高岡さんと連絡

   高岡さんを支持し、フジテレビを糾弾する声はかなり多く、ネット上の書き込みだけに留まらない動きもみられる。

   フジテレビのスポンサー企業にクレームの電話で突撃する「電凸」を呼びかけることが、その1つだ。また、フジテレビで8月7日に抗議デモをしようという告知まで現れた。そこでは、「フジテレビは韓国のTV局ですか?」などと書いたTシャツの写真まで掲げられている。

   著名人の中でも、高岡さんの主張に共感を示す声も出てきた。

   元航空自衛隊幕僚長の田母神俊雄さんは、ツイッターで7月29日、「テレビで韓流ドラマが一日中流れていることに私も違和感を感じています」と明かした。そして、「公共の電波を使って韓国の情報戦略に協力することは止めてもらいたい。しかし、どこからかカネでも出ているのかもしれません」とつぶやいている。

   また、元横浜市長の中田宏さんは、ツイッターで、「正論言ってるよね。ずっとそう思ってた。一体どこの国のテレビって感じ」と高岡さんを支持。元国交相の中山成彬さんは、ブログで「乗っ取られているテレビ界の内実を知って我慢ができなかったのでしょう」と書き込み、自民党参議院議員の片山さつきさんもツイッターで、高岡さんと連絡を取ったとし、「彼が提起し皆さんが共有する危機感に焦点を当て、攪乱勢力を排して行きましょう!」とさえ呼びかけている。

   一方で、過激なフジテレビ批判に首をひねる人たちもいる。

「視聴者から要望が多いものを流しています」

   お笑いタレントの田村淳さんは、韓流偏重だと思えばフジテレビを見なければいいとツイッターで指摘。「ブームが去ればまた新しいブームがくるだけの事じゃないの?」と自らの見方を披露している。また、パーソナリティの浜村淳さんは、毎日放送のラジオ番組で、韓流がウケるのはよく出来ているからだとし、高岡蒼甫さんの発言については、「もの凄い反発が来ていますね」とした。

   テレビ業界からは、フジテレビにも内情があると訴える声もある。

   地方テレビ局勤務というブロガーは、そのブログ「ニセモノの良心」で、視聴率を取らないとCMを確保できないが、広告収入減でテレビ局に十分な番組制作費がないと指摘。韓国ドラマは購入費用が安いのにもかかわらず、視聴率をある程度稼げるという事情を説明している。

   そして、「要はコンテンツ業界のユニクロ。すげー安くてそこそこ品質がいい」とした。

   ただ、こうした意見も、ネット上でさらに批判を浴びている様子だ。

   2ちゃんの騒ぎは、毎日新聞サイトが海外に「変態ニュース」を発信したときを彷彿させるほどだ。フジテレビも、同じマスメディアとして叩かれており、規制に守られる中で視聴率集めに走っているところが反感を買ったらしい。

   フジテレビの広報部では、韓流偏重については否定し、こう説明する。

    「朝から晩までやっているわけではありません。ゴールデンタイムもすべて韓流ではなく、ほかの国のものもあります。私どもとしては、適正ではないかと思っています

   そして、制作費の指摘について、「韓国ドラマは、安く上げられるからということはありません。予算の都合ではなく、視聴者から要望が多いものを流しています。いいものは国籍を問わないと思います」としている。韓流番組については、視聴者からは、数十件の意見が来ており、「多すぎる」「見たいので続けてほしい」と多岐にわたっているという。

韓流ドラマ放送フジ「ダントツ」1位 自社制作より安く、視聴率も取れる(2011年8月1日J-CASTニュース)

 韓流ドラマの1か月間の放送時間は「フジテレビがダントツで多い」ことがTBS系情報バラエティ番組で紹介された。フジテレビに対し批判的な意見が相次ぐ一方で、「単に経済原則に従っているだけでは?」といった声もある。

   発端は、俳優の高岡蒼甫さんがツイッター(2011年7月23日)で、「8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思うこともしばしば」などとつぶやいたことだ。「8」は首都圏の8チャンネル、フジテレビのことと見られ、ネット上で波紋を呼んでいる。

「韓流ドラマをゴリ押し」批判も

   高岡さんのツイッター発言をめぐる「大騒動」を、各局の韓流ドラマ放送時間の情報とともに伝えたのは、7月31日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)だ。高岡さんのツイッターの内容に触れつつ、各局の1か月の韓流ドラマ放送時間をパネルで紹介した。

   パネルには4局登場し、「NHK4時間 TBS20時間 テレビ東京12時間 フジテレビ40時間」と書かれていた。フジテレビの放送時間が「ダントツ」だとも紹介された。出演者らのコメントはなく、あっさりと別の話題に移った
(略)

   フジテレビの同時間帯は、過去の番組の再放送枠であることが多かったこともあり、ツイッターなどでは「日本ドラマの再放送より韓国ドラマ放送の方が、その時間帯の視聴率を取れる、とフジテレビがみているだけの話ではないか」という指摘もある。フジテレビが韓流コンテンツを視聴者に「ゴリ押し」している、といった批判が相次いでいることに対し、違和感をもつ人もいるようだ。

   自社制作番組をつくるより韓流ドラマを流す方が安上がりだったり、広告を取りやすかったりという側面などから「単なる経済原則」なのではないか、というわけだ。他局との差については、「戦略」や「視聴率の読み」の違いとみている人もいる。

BSでも韓流ドラマが多い

   もっとも、韓流コンテンツの「急増」に批判的な意見をネット上で表明する人たちが気にしているのは、フジテレビ系の韓流ドラマのことだけではなさそうだ。同局系の音楽番組やバラエティ番組でK-POPグループや韓流スターらが度々紹介されることを指摘する声もある。

   また、フジテレビだけでなく、他局やBS各局の韓流ドラマ放送を含めて「洗脳だ」などと懸念を表明する人もいる。BSでも韓流ドラマが多いという印象をもっている人は少なくない。
(略)

フジテレビの番組スポンサーが慌て出す? 韓流推し騒動でマイナスイメージに危惧(2011年8月1日ガジェット通信)

高岡蒼甫氏の一連の騒動以降、動揺しているのはフジテレビ局内だけではなく、番組を支えるスポンサーにまでその影響は出ていることが発覚した。「疾走マン(sissouman)」と名乗る人が『Twitter』で言及しており、次のように投稿している。

    「月曜から沖縄に来ていたTV関係の知人が、例のフジテレビの騒ぎで慌てて帰って行った。局内よりもクライアントが動揺しているらしい。不買運動などが起こったら局としても命取りだ。そもそも高岡氏の発言は単なるきっかけで長年の局の放映姿勢がバッシングにあっているので収束の着地点が見えない

    「確かにCXの韓国偏向報道姿勢は行過ぎな所があった。視聴者はそれを敏感に感じていたが、今回の高岡氏の件で溜まっていた不満がバッシングとなっていた。デモまで計画されているというから凄い。株主構成を考えればすぐには報道姿勢は変えられないだろう。だが広告出稿に影響が出るとそうはいかない。」

    「CXの韓国偏向の理由。株主構成≒広告主、K-popの権利関係が系列企業にある、安価な韓流コンテンツの費用対効果、等で局全体が親韓(反日)ムードの方向に進んでしまった。しかし放送という公的業務を生業としている限り偏向放映姿勢は糾弾されて然るべきだ。しかし今回の騒動は先行きが見えない」

    「CXの騒動はTV、新聞の旧メディアのほとんどが高岡、ロンブー淳、ふかわ等の芸能ネタの延長としてしか扱っていない。CXがメディアリテラシーを無視して金儲けで親韓に走り視聴者に反感を買っている事にCX自体が気付いていなかった。またネットメディアの伝播力と影響力を未だに黙殺している。続」

    「これは原発事故の政府発表とそれを当初追求しなかった新聞TVと酷似する。CXは今回の騒動に対して釈明をしないともっと大きな波となって自らに帰ってくる。そして親韓嫌韓という単純な二元論となり対立軸だけが強固になってしまう。例えば自民議員韓国入国拒否など全く違う問題も混同されていく。続」

    「TV新聞は原発報道と一緒で核心は報道しないでしょう。私も中にいたので判りますが、報道にも多くの利権が絡みそのメディア関係の誰かの懐が痛む場合ほとんどが報道されません。だからネットメディアの重要性が問われると思います。」

フジテレビの番組スポンサー企業には今回のフジテレビバッシングは痛手になるはずだ。直接企業叩きにはなっていないが、ネット上では不買運動や更には電話でクレーム抗議などを行うといった活動が実際に行われている

そんなスポンサーの行く末は番組スポンサーからの離脱だ。すると制作費を失った局側はほかの番組から補充してもらうか、その番組を打ち切りにせざるを得ない。ではなぜこのような境地に立たされてまでフジテレビは韓流特集を行うのだろうか。一説にはコストが安く番組を組めることにあるという。韓国ドラマにしても日本国内の物よりクオリティが高く、潜在固定視聴者がいるため、放送を行う。韓国ドラマだけに限らず『24』、『プリズン・ブレイク』と言った人気ドラマを放送するのにはそういった理由がある。

しかし現在のフジテレビはその枠を超えており、流行っているとあたかも思わせるような放送を行ってきている。それが問題視されネット上でも議論となっているのだ。そんな韓流推しを急にやめることができるのだろうか。

スポンサーが降りるなどの相当な打撃がない限り、このまま韓流推しは続けられそうな雰囲気である。手遅れになる前に何かしらの手を打った方が良いと思うのだが……。

 フジテレビの韓国推しに対してネットのスポンサー不買運動が激化! 『花王』は犠牲に……(2011年8月2日ガジェット通信)

フジテレビの韓国推し問題が激化しているなか、ネット上では同局主要スポンサーの不買運動まで起きている。そのターゲットにされたのが大手企業『花王』だ。ターゲットにされた『花王』の洗剤『アタックNeo つめかえ用』のアマゾンレビューに大量の酷評投稿がされており、星1つが現時点で150個を超える状態となっている。そんなレビューの中から気になる物を抜粋してみた。

    ・日本国民を大切にしてくださる企業の商品の方がいいですよね。
    ・反日局を支援するような会社の製品は二度と使いたくありません。
    ・残念ながら、清潔感ある日本人向けではないと思われます。

というレビューというよりイタズラに近いレベルの投稿がされている。もちろん『アタックNeo』は実際には購入していないだろう。しかし今回の不買運動、こうした声が広がり実際に売り上げにも響くのは事実だ。『Twitter』、『2ちゃんねる』を代表とするインターネットの匿名コミュニティ上では花王製品の一覧が書き込まれ、またスポンサー対応表なるものも掲載されている。

これはネットユーザーがフジテレビのスポンサーに、今回の韓国推しの件を質問しその回答を集め掲載したものだ。ここで花王は「ネット見て電話したんですよね? フジテレビを支持しております」と回答しそれが切っ掛けでターゲットになった。もちろん切っ掛けはそれだけではなく、花王がフジテレビの大手株主であることも原因の1つにあるだろう。この記事を書いている現在もアマゾンレビューはヒートアップしており、さらにほかの製品(キッチンハイター)にまで飛び火が行こうとしている。

洗剤や石けん、シャンプーといった生活用品は代用製品が他社にあるのが花王にとっての痛恨だろう。これがゲーム機や書籍などであれば代わりが無い。これは一刻も早く手を打つべきだと思うが。

また8月7日にはフジテレビ前にて大規模デモが行われるようだ。過去の積もり積もったネットユーザーの怒りが今回の件で一気に爆発したとも考えられ、今回ばかりはうやむやに終息することが出来なさそうだ。

フジテレビとしては安くあがって視聴率が取れるのに何が悪いのかと言うことのようですが、記事にもあるようにフジテレビが突出して韓流なるものに肩入れしているというデータが示されている上にドラマ以外にも「露骨過ぎ」な韓流プッシュを続けている事実があるわけで、しかもどうやらそのソースが捏造混じりなのではないか?という疑惑も濃厚であるわけですよね。
鍋料理ランキングなどと言えば街頭で道行く人に聞いた結果を発表しているものと考えそうですが、テレビ局の中の人によれば全く違う独自のやり方で算出されたランキングであるそうで、なるほどこういうバイアス混じりのことをやっているのであれば目的に応じて好きなようにランキングを作ることも可能なのだろうなと納得はできる話です。
いずれにしてもフジテレビとしては(少なくとも表向きは)視聴率という指標によって韓流を推進することにメリットがあると考えている、しかし一方で視聴率はポジティブな評価をする人々の声だけを反映する指標ですが、今回の不買運動の盛り上がりにあるようにネガティブな評価をする人々も少なからず社会に存在することは、一向に上向く気配のない視聴率低落傾向が如実に示していますよね。
仮にこうした動きがさらに進んでフジテレビにとって明らかに不利益が多い段階に至っても、韓流をなお推進するのかどうかが同局のものの考え方を如実に示すことになりそうですが、今の勢いですとそうした判断を迫られる時期は案外そう遠くはないということにもなりかねません。

フジテレビの方針はそれとして、おもしろいのは今回の高岡氏に関わる騒動で各方面から賛否両論の声があがっているわけですが、非常に熱心に高岡氏を批判している人々も一部にはいらっしゃるということです。
高岡氏自身は今回の騒動で一躍株を上げたようなところもあって、各方面から「見直した」という声が相次いでいるようですからいずれまた復活の目もあるんじゃないかと思いますけれども、同業界人も真っ二つに割れている状況と言うのは何やら背後関係などに想像をたくましくさせるものがありますね。

浜村淳がラジオ番組で高岡蒼甫を批判するも、韓流絶賛で逆に反発の声(2011年7月30日リアルライブ)

 俳優・高岡蒼甫がツイッター騒動で芸能事務所「スターダストプロモーション」を退社したが、余波はしばらく続く気配をみせている。
 テレビのワイドショーでもこのニュースは大きく報じられた。そもそもの原因が最近のメディアの韓流押しに対する苦言だが、ワイドショーは高岡蒼甫だけを批判する内容に終始
 その中でもネット上で論議を呼んでいるのは、浜村淳がMCを務める毎日放送のラジオ番組「ありがとう浜村淳です」である。

 コーナーの冒頭で高岡蒼甫が不良であると浜村淳が紹介して、まず印象付けのジャブを放つ
 高岡がツイッターで発信した内容については「もの凄い反発が来ていますね」と語り、賛同する意見が出ていることには一切、触れることはなかった
 「韓流映画とかね、K-POPSとかね、KARAや少女時代がウケるのかよう考えてみいや。面白いからや。理屈も何もあったもんやない。よう出来ているからなんですよ」
 韓国のエンタテイメントが日本に進出する理由をキム・デジュン大統領の文化推進政策や兵役の例を出して浜村淳が絶賛し、日本の政治家を一方的に皮肉った。また、冒頭の高岡批判と違い、ウオンビン主演の韓国映画「アジョシ」を「おもろい」と声を弾ませて紹介。韓国の映画だけではなく、芝居、スポーツも優れているとした
 さらには、「8は今マジで見ない。韓国のテレビ局かと思うこともしばしば」という高岡のツイートに対しては、「言葉がきついのを通り越して無礼やないか」と声を荒げる。フジテレビが朝から晩まで韓流ばかり繰り返し放送していないため、高岡の発言は間違っていると結論づけた。

 番組の放送直後からツイッターや2ちゃんねる、ニコニコ動画、YOU TUBEを中心に「浜村淳が高岡蒼甫の件に関して捏造か」というタイトルで反発の声が多く上がり始めている。
 この件について、「ありがとう浜村淳です」の番組内で説明する日は来るのだろうか?

茂木健一郎「韓流のどこが悪い」 フジテレビ「不視聴」を批判(2011年7月30日J-CASTニュース)

   俳優の高岡蒼甫さんがツイッターで「8は今マジで見ない。 韓国のTV局かと思う事もしばしば」などと韓流コンテンツを推すテレビ局を批判する発言をしたことをきっかけに、ネット上の一部ではフジテレビ「不視聴」の呼びかけが広まっていた。これに対し、脳科学者の茂木健一郎さんが2011年7月30日、ツイッターでこうした動きを批判した。

「みんなフジテレビみろ!」

   ツイッターで茂木さんは「地上波テレビ批判と、これ(編注:テレビの不視聴)は別。幼稚すぎる。韓流のどこが悪い。グローバリズムの時代だぜ。幼稚な自国文化主義は、アホなだけでなく、日本をますます弱体化させるだけです」と持論を展開。次の投稿では「みんな、レベルの低いたわごとはいいから、猛勉強しようよ。日本は、このままだと、三流国になるよ。いつわりの愛国主義、くだらない自己主張、誰もついてこない事大主義、ぜんぶ捨てないと、もう愛する日本はダメだ」などと主張した。別の投稿で「みんなフジテレビみろ!」と述べてツイートをいったん切り上げた。

   これらの書き込みに対して、ネット上では「まあ一理ある。文句言うのはいいが自分達を高めないとあかん」という擁護意見もあるが、ほかの書き込みには「韓流が悪いのではなく、韓流専門チャンネルか?というくらい韓流を流すことに(高岡は)批判しているんですよ。論点がずれていると思います」「(韓流コンテンツばかりの)ごり押しが嫌なだけであって自国文化主義とは関係ない」「ヒストリーチャンネルぐらい見ごたえがあればいいんだが」といった反論も出た。

   これらを受けて、7月30日夕方、茂木さんは再びツイッターを更新。「高岡蒼甫さんの発言については、私は一切言及していません」としたうえで、「ぼくがよく理解できないのは、『韓流』を『フジテレビ』が『ごり押し』しているという感情が、一部の人たちの間に非常に強いらしいということ」だと指摘した。

「好まない人は見なければいいだけの話」

    「ぼくは、民放というものは、基本的に経済原則で動いていると思っているので、いわゆる『韓流ブーム』の中での編成をしているだけのことではないでしょうか?」

   今の民放テレビ局は、ケーブルテレビやインターネットを含めた競争の中にあるから、「(たとえ)あるコンテンツを『押しつけている』というのが事実だとしても、それを好まない人は見なければいいだけの話」だといい、選択肢のひとつとして選ぶ自由があるはずだと書いている。また、「みんなフジテレビみろ!」という書き込みについては、「『不視聴運動』に対しての『対義語』のようなもの。テレビを見る、みないは、それぞれの人の自由なのは当たり前」だと説明している。
(略)

ふかわりょう高岡蒼甫に共感? 韓流偏重「テレビ終わったな」(2011年7月31日J-CASTニュース)

  韓流を強く推すテレビ局の姿勢を批判し、事務所を退社した俳優、高岡蒼甫さんが話題になる中、お笑いタレントのふかわりょうさんが騒動についてコメントし、ネット上で話題になっている。

   ふかわさんがパーソナリティを務めている、「ROCKETMAN SHOW」(J-WAVE)の2011年7月31日放送回で、高岡さんの騒動について触れられた。

「言論統制が行われているような空気感」

   高岡さんが俳優業を諦める事態にまで発展していることについては、「言論の自由っていうのが、言葉だけは存在しているけど、実際には、凄く閉鎖的で、言論統制が行われているような殺伐とした空気感。村八分社会が未だに続いていて、なんか違うことをやるとやり玉に挙げられる

   その後、「本当か分からない」としながらも、例えば「あるテレビ局」が韓国政府からK-POPを流すようお金をもらい、さらに楽曲の権利も持っていて、K-POP歌手が売れれば売れるほど、テレビ局にお金が入る仕組みがあったとして、「だからその局がK-POPをバンバン流すというのは駄目なことか」と問題提起する。

CMを流すのとは違うと指摘

   ふかわさんは「法律はない」とするも、「影響力がある公共の電波を用いて一企業の私腹を肥やすやり方を推進するのは違反なことだと思う」と指摘。さらに、ある局がお金をもらってK-POPのCMを流すのと、番組の中で流れるのは「決定的に違う」とし、

    「CMだったら視聴者はCMとして受け止めるけど、番組で取り上げるのは世の中の現象がこうなっているかのように偽装している。そこにメディアの大事な境界線がある」「刷り込みとかって、僕らはまだ判断できるけど、小中学生はそれが全てになってしまうから」

   今回の騒動で、「テレビは時代を映すものではなくなった」と感じたといい、「完全に終わったなと思った」「テレビの画面を通して世界を見てたら、自分が痛い目に遭う時代になっちゃった」。かつて、時代を見るために映画館に行く人がいなくなったように「テレビの役目が変わった」とする。騒動の結論としては、「言いたくなる気持ちも分かるけど、批判しても結果的にあんまいいことない。我慢して自分の世界を突き進むのが正解な気がする」と話している。

   ふかわさんの話はネット上で大きな話題となり、「説得力ありすぎ」「凄い言葉を選んでるね」「よく言ったふかわ 完全に応援する」といったものや、「言ってることは正論で真っ当だが、ふかわはこの件に関わるな。潰される可能性がリアルにあるとか異常な状態だからな」と心配する書き込みが寄せられている。

江川紹子氏、“韓流推し”騒動に物申したふかわりょうに「中身がない」(2011年8月1日RBB TODAY)

 Twitter上でテレビ局の“韓流推し”を非難し、事務所を退社する事態にまで発展した俳優・高岡蒼甫の騒動について、お笑い芸人のふかわりょうがラジオ番組でコメント。その発言に対し、ジャーナリストの江川紹子氏がTwitterで「中身がない」などとツイートしている。

 ふかわは、自身がパーソナリティを務めているラジオ番組「ROCKETMAN SHOW」の7月31日放送回で高岡の騒動に触れ、「本当のことはわからない」などと前置きしたうえで、「公共の電波を用いて一企業の私腹を肥やすようなことはいけない」などとコメント。さらに、「テレビの画面を通して世界を見ていたら、自分が痛い目にあう時代になってきている」などと自分の考えを語った。

 そんなふかわに対し、江川氏が「自分の経験を語って批判するのはいいけど、確認もせずに非難するのはいかがか。しかも『公共の電波』を使って」とツイート。読者からの「ふかわりょうさんの発言全て聞いた上で発言されてますか?」といった質問に対しては「がまんして半分聞いた」「中身のないのに半分も、聞いた」などと答えた

 さらに、「『本当か判らないけど』という前置きをそのまま読み取るのはいかがかと」というコメントには、「『公共の電波』で流すことを云々するなら、本人も公共の電波では少なくとも本人が本当と考えることを言うべきかと」と返し、「ふかわという人は知りません。だから好きでも嫌いでもにゃい。けど、他者を批判するには、それなりに根拠がなければいけません。それが何も示されないのでは、仕方ありません」などとツイートしている。

ま、どの人間の言い分に説得力を感じるかは人それぞれなんだと思いますけれども、批判するなら根拠を示せと言いつつ元発言を聞いてもいないとか、とりあえず自己矛盾しているようなことを平気で言い放ってまでも何かを主張したがっている人もこの件に関しては多いらしいという印象は受けるところですかね?
基本的にテレビなど娯楽なのですから何を見ようが個人の勝手というものですが、そう言いながら「みんなフジテレビみろ!」では「誰もついてこない」と思いますけれども、もちろん業界内部にある人々にとって業界という構造それ自体を批判するのは強力なタブーであるという状況は理解出来ますし、単なる一個人の意見と黙殺すれば済む話を徹底的に叩かなければならない事情もわかります。
それらが判っているだけになお「それっておかしいんじゃない?」と敢えて声を上げた人々が善悪理非全てを抜きにしても勇気ある行動と讃えられているわけですが、現在進行形で絶讚炎上中のこの一連の騒動に関しては今後も引き続きフォローアップしていきたいと思いますね。

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コメント

どっちにしたってテレビなんて見ないもん

投稿: | 2011年8月 3日 (水) 11時56分

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