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2011年7月17日 (日)

今日のぐり:「かっぱ寿司 総社店」

多くの人々が薄々は「まあそうなんだろうな」と感じていた話でしょうが、先日はこんな記事が出ていました。

料理が苦手な人ほどカレーを指示通り作らずチョコなど入れる(2011年7月10日NEWSポストセブン)

 本誌で好評連載中の漫画『澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。』のコミックス第1巻に推薦コメントを寄せてくれたのは、料理研究家として人気の“こうちゃん”こと相田幸二さん(36)。

 毎日、父と妹の瑞穂のために料理をする光が、メニューに悩んだり、料理をするのを苦痛に感じる場面がある。日々、家事や仕事に追われる読者も「料理、面倒くさい」と思うこともあるのではないだろうか。

「家事や仕事をしたくないときって、普通にありますよね。料理も毎回やんなきゃいけないこと、義務だと思うと、そういう風に感じられてくる。だから考え方を変えて、“おいしいものを食べられる時間”“今日はコレを食べながら〇〇について話をしよう”と思いながら料理をすると、また違うかもしれないですね」(相田さん)

 料理が苦手な人に多いのが、最初から“背伸び”している人だという。例えば、自分は料理を苦手と思っている人にアンケートをとったところ、カレーを作るときに大半の人がカレーのルウを2種類以上混ぜていた。コーヒーやチョコレートなどのちょい足し工夫も大多数。ところが1種類のルウで基本通りに作ったことがあるかというと、大半の人はないという。情報がありすぎて、突然応用編からはいってしまう。

「例えば、肉じゃがを作れない人が、“イタリアン肉じゃが”をおいしく作れるのかというと、疑問ですよね。手軽さやアイディアは大事ですけど、基本があることを無視してしまうと、結局おいしいものが作れなくて楽しくなくなってしまう」(相田さん)

 ぼくも、いまでも失敗することがありますよ、とこうちゃんは笑う。最初からパーフェクトにできる人なんていないから、光のように料理本を見たり、ネットで調べてトライし、失敗を重ねて自分のものにしていくのは大事だと思う、と話してくれた。

 そして毎日手の込んだことはできなくても、週末などにイベント性を持たせるのもコツ。家族や食べる人が喜べば、作り手にもやる気が生まれるのだ。

「料理って、結局コミュニケーションなんだと思います。例えば夫婦ふたりでごはんを食べていて、せっかく作ったのに相手が無反応だと、作る意欲はなくなりますよ。幸いうちは、妻が、というかお互いに『これは何?』『おいしいね』という会話があると思います」(相田さん)

ちょうど先日は記事にもある漫画「澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。」第一巻を拝見したところで、個人的には何かしら既視感のある光景だなと思わないでもない話だったのですが、何にしろ今どき男だろうが親と同居だろうが料理の一つも出来ないようでは嫁なり婿なりの貰い手がないという時代ではありますよね。
ただやるにしてもやりようというものがあるもので、とりあえず最初からいきなりオレ流では何が何やら判らなくなってしまうのも当然なのですが、本日は全国に数多存在するだろう背伸びさんに敬意を表して「もしかしたらそれはやらない方が良かったかも知れないね」と言う話題を紹介してみましょう。

恐怖のゾンビキティ登場! / ネットユーザー「仕事選ばないキティさん」(2011年6月4日ロケットニュース24)

人気キャラクターとして知られる「ハローキティ」(キティちゃん)。株式会社サンリオが、1975年に初めてキャラクターグッズとして発売して以来、現在まであらゆる年代から支持されている。

そのキティちゃんに新たな仲間が登場だ。その名も「ハローキティ ゾンビフレンズ」だ。なんとキティちゃんが、ゾンビ化してしまっているのである。9月発売予定の告知ポスターを見たインターネットユーザーからは、「仕事を選ばないキティさん」、「キティちゃあああああああああん!」など、心配する声が上がっている。

この商品は、ユニークなキャラクターグッズを手掛ける「マッドバーバリアンズ」がデザインしたものだ。「ちょっぴり怖くてキュートなお化けごっこ!!」として、可愛らしいキティちゃんがゾンビと化してしている。

キティちゃんだけでなく、双子の妹ミミィ、お友だちのティッピー、フィーフィーなど、いずれもオドロオドロしい姿に。青ざめて血を吐く様子に、戦慄するネットユーザーが後を絶たない。怖さのあまりに「ぎゃあああああああ」、「ウワアアアアア」と思わず叫びの発言をするユーザーもいるようだ。

ちなみに発売は9月下旬とのこと。デザインは開発中のものであり、今後変更される可能性もあるとのことである。願わくば、もう少しだけ可愛い感じに仕上げて頂けると良いのだが……。せめて口元の血を拭いて頂けると……。

これはもう、どう評価して良いのやら判らないとしか言いようがない状況なのですが、ともかく道を誤ったらしいキティちゃんが一刻も早く正道に復帰してもらうことを望むばかりですよね。
怖いと言えばこちらも本来はかわいいはずなのに怖いのはどうかと思うのですが、逆にそれが理由で受けているというのですから世の中判らないものです。

目つき怖くてもパンダは人気 愛媛・愛南の公園(2011年6月22日朝日新聞)

 愛媛県愛南町の「南(なん)レク馬瀬山(ばせやま)公園」に置かれているパンダのベンチが、「かわいくない」「目つきが怖い」と観光客の人気を呼んでいる。

 3年前に公園の職員が塗り直したところ、柔和だった表情が一変した。「いわゆる一つの塗り間違い」と担当者。元の写真をとるのを忘れたためという。

 数年おきに塗り直すが、テレビでも取りあげられて関東から訪れる人もあり、しばらくは今の顔にする。担当者は「次は元の写真をとっておきます」。

いや、幾ら元絵がなくてもこの悪人顔はないだろうJKと思うのですが、今後はこの悪人顔をベースに代々受け継がれていくということになるのでしょうかね?
それはかなりまずいのではないかと思われ度ではこちらのニュースも相当なものなんですが、まずは元記事を紹介してみましょう。

岡山の環境会社が下水を再利用して「うんこバーガー」を開発(2011年6月16日ロケットニュース24)

岡山の環境研究を行っている企業が海外で注目を集めている。その企業は、下水汚泥の再利用研究を行っているのだが、この度、画期的な利用方法を発見した。それは汚泥を食肉に加工するというものだ。

正直なところ、下水汚泥には人間の排泄物が含まれている。同機関でも、この人工的に作られた肉のことを「うんこバーガー」と呼んでおり、口に入れるのには相応しいものとは思えないのだ。

この研究を進めているのは、株式会社環境アセスメントセンター西日本事業部だ。同社の社長池田満之氏は、最近海外のニュースメディアの取材を受け、下水汚泥のリサイクルによって作られる人工肉についての説明を行ったのである。

池田社長の説明によれば、汚泥からタンパク質を取り出し反応材を加えることによって、人工肉を生成できるとのことだ。人工肉には、タンパク質が63パーセント、炭水化物が25パーセント、灰分が9パーセント、脂質が3パーセント含まれている。

通常の肉よりも脂分が少なく、低カロリーで身体には良い。しかしながら製造コストが高いため、もしも流通する場合には、通常の肉の何十倍もの価格になるそうだ。今後技術開発が進めば、低価格化が可能とのことである。

とはいえ、排泄物を再利用したお肉。販売価格に関わらず、望んで購入する人は、あまりいないような気がするのだが……。また、同社がうんこバーガーと命名しているのも、いかがなものかと思われる。せめてリサイクルバーガー、エコバーガーなど、気の利いた名前に変えた方が良いのではないだろうか。

まあ人間の食用に給するにはいささかどうなのかという話はともかくとして、この偉大なる科学の成果は動画が全世界に向けて公開されているせいか、日本よりもむしろ海外で大きな話題を集めているようで、開発者としてはしてやったりということになるのでしょうが、日本人としてはいささか複雑な思いを抱かずにはいられません。
日本でも時折交通法規違反で警察のご厄介になるといった事例は後を絶ちませんが、同じやるにしてもここまで徹底すればむしろ天晴れと言うべきか?とも思えるのがこちらのニュースです。

ヘルメット義務付けに抗議のライダー、ノーヘルで事故死 /米(2011年7月5日CNN)

 バイクに乗る際のヘルメット着用を義務付けた法律に抗議してヘルメットをかぶらずに運転していた男性が、ニューヨークで事故を起こして死亡した。

警察が3日に明らかにしたところでは、同州在住のフィリップ・コントスさん(55)は、バイク愛好家団体ABATEが主催する抗議のツーリングに愛車のハーレーダビッドソンで参加。ブレーキをかけた拍子にバランスを崩してハンドル越しに投げ出され、路面に頭を打って搬送先の病院で死亡が確認された。

警察では現場に残された痕跡や医師の話から、コントスさんが州の法律に従ってヘルメットをかぶっていれば、死亡は免れたはずだとみている。

この事故についてABATEの会長は「われわれは危険が増すことを承知で乗っている。どのような乗り方をするかは、彼が大人として決めたことだ」とコメントした。

ABATEニューヨーク支部では、「自由を求めてバイクに乗り、自由のためにすべてを賭けた人物」にささげる追悼会を計画している。

道路安全当局の統計によると、バイク利用者のヘルメット着用率は2009年の67%から10年には54%に低下した。

亡くなった男性が悔い無しと考えていたのか、それともこんなはずじゃなかったと思っていたのかは判りませんけれども、バイク事故一つでここまでの大事になるとは想像もしていなかっただろうことだけは確かでしょう。
一方でこちらは意図してのものであったのかどうかは微妙なんですけれども、とにもかくにも予定した以上に注目を集めたことだけは確かなようですね。

牛追い祭りに全裸男、牛に突かれて宙を舞う醜態/スペイン(2011年7月12日サーチナ)

  スペイン北部のパンプローナで開催中の牛追い祭「サン・フェルミン祭」の会場に全裸男が乱入、牛に戦いを挑んだ。中国新聞網が伝えた。

  祭りの会場に突然現れたのは、首に赤いスカーフ、足には靴下とスニーカーを着けた全裸の男だった。手に持った赤いスカーフで、猛スピードでやってくる牛に戦いを挑んだ男だったが、あっけなく角で突かれて全裸のまま宙を舞った。

  「かっこいいところを見せてやろう」という思いとは裏腹に、全裸で牛にもてあそばれるという醜態をさらした男を待っていたのは素敵な女性ではなく、警察官だった。男は「公共の秩序を乱した」として、そのまま逮捕されてしまった。

  熱狂的な牛追い祭は、14日まで開催される。(編集担当:柳川俊之)

単なる空気の読めない変態さんだったのかは判りませんけれども、ここまで体を張るなら芸として認めてやってもいいと考える観客がいたのかどうかです。
どこの世界でも恋愛問題と言えばなかなかに難しいものと相場は決まっていますけれども、こちらもいささかやり過ぎた結果思いもかけない顛末になってしまったという中国からのニュースです。

“恋のバトル”で女子2人が川へ、どちらを救助するか試すも男子は逃走。/中国(2011年6月30日ナリナリドットコム)

先日、中国四川省広安市岳池県で暮らす2人の女子中学生が、“恋人”を巡る争いで川へ飛び込むという騒動が起きた。2人は同じ男性を好きになってしまったようで、どちらが交際するのか決着をつけるために体を張り、男性の本当の気持ちをはかろうとしたのだという。      

中国紙華西都市報によると、今回の騒動は同じ中学校に通う張さんと蒋さん(ともに仮名)がある男子学生を好きになってしまったことがそもそもの発端。中学校の卒業試験を終えた6月15日深夜、街をぶらついていた張さんは“恋敵”である蒋さんとバッタリ出くわしてしまった。2人は気まずく感じながらも、その場は簡単な挨拶をしてやり過ごそうとしたそう。しかし、偶然に偶然が重なり、今度は2人が思いを寄せている男子学生もその場に現れてしまった。

こうなると事態はややこしくなる。ひょっとすると卒業というタイミングが、このハッキリとしない状況にケリをつけさせる後押しをしたのかもしれない。張さんと蒋さんは男子学生に「どちらを愛しているの?」と詰め寄った。しかし、この質問に男子学生は答えなかったため、しびれを切らした張さんは「彼の本当の気持ちを知りたい。2人同時に川に飛び込んで彼がどちらを先に救うか確かめましょうよ!」と提案。これは張さんが本で読んで知っていた“本当の恋の確かめ方”だったそうだ。

この突拍子もない提案にライバルの蒋さんも賛同。すると2人は躊躇なく、川に勢いよく飛び込んでしまった。もちろん、夜の川に飛び込んだ少女2人を周囲が傍観するわけがない。すぐに近くにいた2人の男性が飛び込んで2人を救助。幸いにも命を落とすような事態にはならなかった。そして当然のことながら、救出した男性から2人はみっちりとお灸を据えられたという。

張さんと蒋さんは「私たちは間違っていました。今はまだ恋愛をするには早いです。このような方法で人の心を試すべきでありませんでした」と反省しきり。二度と馬鹿なことはしないと周囲に誓った。

なお、2人の愛する男子学生は現場から逃走。少女たちを助けには行かなかったという。

しかし見事にオチが付いたと言うのでしょうか、中国と言えば長年一人っ子政策が続いた結果日本のゆとり世代どころではないことになっているとも聞きますけれども、恋愛問題云々を置くとしても溺れる学友を放置して一人逃げ出すというのはどうなのかですよね。
存在そのものが「やらなければよかった」なのではないかとも噂されるのがご存知ブリですけれども、言わんとするところは理解できるとしてもその行動の理解にはいささか解釈を要するのがこちらの一件です。

「尻軽女」数千人が行進=好きな格好で歩く権利訴え/英(2011年6月12日時事ドットコム)

 【ロンドンAFP=時事】ロンドン中心部に11日、数千人の女性が集まり、下着姿など思い思いの格好で歩くデモを行った。男性からの性的嫌がらせに煩わされずに好きなように服を着たいと訴えることが目的。
 デモは「尻軽女の行進(スラット・ウオーク)」と呼ばれ、発端はカナダ。トロントの大学の集会で今年、警察関係者が女子大生に「犯罪に巻き込まれないためには尻軽女のような格好で歩くな」と発言。性犯罪の被害者に「責任はない」との反発が徐々に世界へ広まり、ロンドンに上陸した。
 参加者には「私たちは皆、ホテルの従業員」と書かれたプラカードを掲げた女性も。ホテルの女性従業員に暴行したとして起訴された国際通貨基金(IMF)前専務理事、ストロスカーン被告の事件を皮肉った。

まあ何が尻軽女なのかは異論のあるところとして、記事の写真を見る限りではいささかその、世界標準な見解としては嗜みある淑女にふさわしい振る舞いとは考えがたいのではないかという気もしますけれども、ここはさすがにブリと捉えておくべきなんでしょうね。
意味の不明さではこちらもどっこいどっこいですけれども、どう考えても後悔するに決まっているのにやらずにはいられないというのがブリということなのでしょう。

看護師をはじめとした職員に対し「トースト禁止令」を出したイギリスの病院/英(2011年6月14日GigaZiNE)

イギリスのある病院でトースト禁止令が出され、看護師をはじめとした職員から不満が噴出しています。

この禁止令はなぜか整形外科の職員にだけ適用され、彼らの職員用キッチンからはトースターが撤去されました。経営側は「健康と安全のため」だとその理由を説明していますが、看護師は到底納得できる内容ではないとして猛抗議しています。

看護師がトースト禁止令に熱く反対した意見の内容と、事の経緯は以下から。

This is Gloucestershire | Cheltenham Hospital nurse hits out at toaster ban

イギリス・CheltenhamのGloucestershire病院でトースト禁止令が敷かれ、休憩時間にトーストを食べられなくなった職員たちは不満をもらしています。

整形外科の職員用キッチンの火災報知器が何度も作動したため、経営側がキッチンからトースターを撤去してしまい、整形外科に所属する職員たちは、事実上「トースト禁止令」を言い渡されたような状態になってしまったそうです。

整形外科の看護師で、火元の確認役も兼務しているRicky Newtonさんは、経営側のこのやり方に対して「この禁止令は『健康と安全を考慮して』出されたとされていますが、まったく的外れで、上層部がスタッフのことを軽視している実態を示しているだけです。私はこの病院で何年も勤めていますが、トースターを火元とした火災は起こったことがありません」と異論を唱えています。

トースターを手に持って熱く抗議するRicky Newton看護師。

職員用のキッチンにはほかにもコーヒーメーカーや冷蔵庫などがあり、勤務交代の合間にトーストを食べて空腹を満たしている職員は整形外科に限らず結構な割合で存在するとのこと。今回、整形外科の職員たちが受けた処置を見た他の科の職員たちは、自分たちのトースターが撤去されないようにこそこそと手を打ったようです。

「キッチンには常に誰かが出入りしているし、火が出るようなことがあれば燃え広がる前に消火すればいいだけのこと。それなのに整形外科のトースターだけが撤去されてしまったのか本当に理解に苦しみます」と、Newtonさんはしきりに今回の禁止令に対して反対意見を述べていますが、病院側からの回答は得られなかったということです。

まあ病院勤務の休憩時間にトーストを焼いて食べるというのが適切なのかどうかは日本人の感覚ですと様々な見解もありそうですが、とりあえずこの程度の騒ぎで済んでいるのは彼らの禁止したのがあくまでもトーストであって一杯のお茶ではなかったというところにあるのでしょうかね?
しかし何故整形外科にだけ適用されることになったのかと、考え始めると謎は尽きないというニュースなんですが、その全てが「ブリだから」の一言で納得出来てしまうというのも平素からの振る舞いのたまものということなんでしょうか。

今日のぐり:「かっぱ寿司 総社店」

数ある回転寿司の中でも105円均一価格を売りに大きなシェアを広げているのがテレビなどでもやたらと露出の多い「かっぱ寿司」さんですが、今回はこちら総社の街中にあるお店にお邪魔してみました。
こちらのチェーンに入ったのは初めてのことなんですが、いわゆる高価格帯の回転寿司とは違って店内にほとんど店員の陰が見当たらないというのは人件費節約の折仕方がないことだとして、おもしろいなと思ったのはボタンで注文すれば席まで運ばれてくるという配送システムですよね。
どこか味気ないと言ってしまえばそれまでなんですが、流行っているお店ほどわざわざ一貫、二貫を頼むのも気が引けるものですから、こういう低価格でファミリー向けの回転寿司ではちょうどいいシステムなんじゃないかという気がしますし、実際に売り上げにも貢献しているのではないでしょうか。

それはともかくとして、この日は吉備津神社から最上稲荷まで歩いた帰りでとにかくもの凄く空腹を感じていたものですから、同行者と色々とシェアしながら食べて見ましたが、これがなかなか大変なものなんですね。
コハダなどはこのサイズはすでにコハダではないだろうと思えるような立派な身なんですが、締め加減は少しきつめながらまだしも食べられるかなと思ったのですが、オヒョウなのかやたら大ぶりなエンガワは食感だけで味も何もしかせんし、甘エビは一向に甘くないですし、カツオのたたきは見た目からして田舎のスーパーのお総菜かと思うような仕上がりです。
おすすめネタらしいイシモチや生姜風味が効いたイワシなどはまだ食べられたのですけれども、庶民の味方のはずのアジは妙に味もうまみも薄いですし、ヒラメの昆布締めは少しでも美味しく食べられるように工夫したのでしょうが何か妙に嫌な風味がありますし、こういう店では外れが少ないという焼きサーモンすら解凍が悪いのか変に生臭いのは閉口ものです。
鉄火巻きなどは一見それらしいのですがノリの味ばかりで肝腎のマグロの味がしない、ウナギなどはタレの味がどうこう以前にウナギの味ではない、煮穴子は甘ったるいタレをつけなくてもまだまだ甘い、そしてまさかこれは外さないだろうと思っていたタマゴすら特売弁当のタマゴ並みですから困ったものです。
とにかくこういうお店ではオリジナリティーあるメニューの方がまだしも当たりが多いと先入観を持っていたのですが、エビ天のせ(マヨネーズ抜き)はまるで衣を食べているようなものですし、何とか食べられる仕上がりの魚の竜田ロールなども魚である必然性がさっぱり感じられない味と、ちょっとどれを食べて良いものやら迷うような感じなんですね。

昨今ではこういうお店でもそれなりにきちんとしたところは寿司の修行をした人に握らせるものですが、こちらは昔ながらにロボットの出して来たシャリにネタをトッピングするだけというスタイルを守っていらっしゃるのでしょう、何しろ寿司になってないものですから醤油をつけるのも一苦労で、一同そろって醤油皿がひどいことになってしまいました。
まあこれでも元ネタの味を知らなければありなのかな?とも思うのですけれども、同じような価格帯であっても先日お邪魔したスシローなどは結構楽しめたことを考えると、あちらとは場所が違うんですが比べて見てもお客の入りがずいぶん違うらしいということにが自分も全くアグリーですね。
確かに腹一杯食べたと考えると安いと言えば安いんですが、こういう特殊な空腹時ででもなければ無理して沢山食べたいものでもないと言うことを考えると、価格帯から味から同じ回転寿司と名前はついていても本当に色々なバリエーションが出てきたなと痛感するのですが、世間的にはこれが受けているらしいのですからおもしろいですよね。
しかし今回は久しぶりに回転寿司らしい回転寿司を食べたと言う実感があると言うのでしょうか、なにやら一昔前の回転寿司と言えばこんな感じのお店も多かったなと、どちらかと言うとノスタルジーに浸りながらしみじみ味わいたい方々にこそ向いているお店なんでしょうか。

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