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2011年6月12日 (日)

今日のぐり:「回転寿司 すし丸 金光店」

先日は結構大きなニュースとして扱われていて、これはおおやけにした本人が偉いと考えるべきなのか隠し通せないと開き直ったのか微妙かなとも感じられるのがこちらの記事です。

頭髪の薄さが悩みのルーニーが激白「みんな、植毛をしたぜ」(2011年6月4日サッカーキング)

 マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、ロンドンでトップのクリニックで植毛治療を受けたと、自身のツイッターで明かしている。

 世界的名プレーヤーとしてマンチェスター・Uをけん引しているルーニー。しかし、富や名声を手にし、サッカー選手としての疑いようのない実力を誇りながらも、気にせずにはいらせない問題があった。それが頭髪の薄さだ。

 ルーニーは、チームメートであるFWマイケル・オーウェンに、「顔は12歳みたいだが、頭は60歳みたいだよな!」といじられるなど、髪の毛に関する話題が絶えなかった。

 問題に直面したルーニーはついに植毛の決断を下し、ツイッターで、「すべてのフォロワーたちに報せておくよ。植毛をしたぜ。25歳でハゲるつもりはなかったからだ」とつぶやき、ファンへの報告を行っている。

ルーニーでアウトならロッベンはどうなるんだとか思うところは人それぞれでしょうが、まあこうした問題は個人のとらえ方ということもありますし、「最も醜いサッカー選手」などとさんざんイジられてきたルーニーとしてもこの問題で反撃の機会をうかがっていたということなのでしょうか。
今日はルーニー選手に敬意を表して?これは言ってしまって良かったのか悪かったのか、もしかすると知らないままでいた方が幸せだったかも知れない告白というものを扱ってみたいと思いますけれども、まずは誰しもあるだろう失敗という話題についてのこちらの記事です。

パーマ失敗美容師「パーマは体調によってかかりにくい」と嘘(2011年4月29日NEWSポストセブン)

 思い通りの髪型にならず、「こんなはずでは…」という思いを抱きながら美容院を後にしたことがある人は多いだろう。

 客が仕上がりに「ちょっと微妙…」と思っているとき、美容師はどう思っているのか? 髪型が不満で、怒鳴りこまれた経験のある美容師が、そのときのエピソードをこう語る。(女性セブン1988年4月14日号より)

 * * *
「こんな頭になっちゃって、どうしてくれるのよ!」

 どなりこんできたお客さんの頭を見ると、部分パーマの前髪が見事に“サザエさん”の三段山になっている。

 もとはといえば、私の失敗。パーマがかかりやすいかたに、かかりにくい人用のパーマ液を使ってしまったんですよ。

 通常の時間をおいてロッドをはずしたら、もうチリチリ! ヤバイなと思いながら、ミスは隠して、チリチリのトサカをドライヤーでギューギュー伸ばしてごまかして帰しちゃった。

 その2日後、また、お客さんがどなりこんできたってわけ。

 それでも、弱みは見せられず、「失礼ですが、お客さま、先日は体調が悪かったんじゃございませんか。パーマというのは、体調によってかなりかかり具合が変わってくるんですよね。そういうときは、パーマはひかえていただかないと」

 そのお客さん、どうやら帰ったけど、ごまかしちゃって、ごめんなさい!

まあ、さすがに時間も費用もかかる上に対外的イメージへの影響も大きいだけに、パーマ失敗はかなりなダメージだったろうとご同情申し上げるしかないんですが、せめてきちんとリカバリーしてくれていればまだしも、なんでしょうかね。
対外的イメージという事で言えば食生活の面でも女性らしいイメージというものは大切にしてもらいたいものですが、一線を越えてしまった結果すっかり世間から見放されてしまったというこちらの女性の告白を見てみましょう。

ラーメン二郎に行き過ぎたモテない女性のギルティ~罪~(2011年5月26日ロケットニュース24)

こんにちは。私はラーメン二郎に週5で1人で行くようになってから、全くモテなくなってしまった30代女性です。

以前はニンニク臭がするとか、ロット勝負に全勝するからとか、色々な原因が思いつきました。でもなぜモテなくなったかを自分なりに改めて考えてみたのですが、モテない理由はそれらではありませんでした。

理由はズバリ「二郎用語」をラーメン二郎にいない時も、日常会話で無意識に使うようになってしまったからなのです。

例えば同僚の若い男性たちとランチに行って、和食屋さんに行ったときのことです。焼き魚定食のご飯の量を店員さんに聞かれた時、ほかの人は「大盛り」、「少な目」、「普通」などと答えていましたが、私だけ「マシで」。と言ってしまいました。

「マシ」とは、二郎でコールをする時にトッピングを増やしてもらう時の言葉なのですが、それが自然と出てしまい、周りはドン引き。その後無言で定食をダイソンのサイクロン掃除機のようにかきこみ胃袋に収めたのは言うまでもありません。完全にギルティですね。

他には……そうですね。普通のラーメン屋さんに行ったときも、濃いか薄いかの味付けを聞かれて「カラメ」と答えたり、どのメーカーのお醤油を家で使っているのかという話題になった時、使ってもいないのにふいに「カネシ醤油」と言ってしまったりですかね。ひどいでしょ?

もう私は完全に二郎中毒になっているのかもしれないです。だって、『理想の男性は?』と聞かれたら即思いつく理想像が「ジロリアン」なのですから……。

いやまあ、二郎用語を使ったから引かれたのか定食屋でさらっとマシをオーダーしてしまったが故に引かれたのかは微妙なところですが、とりあえずその年代でそのカロリーを入れていれば普通にピザ…なんでしょうね…
続いてはお口直しに?例によって例の如く大分合同新聞から、それは本当にニュースバリューがあるのかと思いつつ引用してみましょう。

うっかり2度目、朝のパン(2011年5月3日大分合同新聞)

 先日の午前9時前、別府署のベテラン署員は、若手署員が近くのファストフード店に朝食を買いにいくと聞き、自分の分も買ってきてもらうよう頼んだ。早速、食べ始めたものの、何とも言えない違和感を感じた。
 実はこの日、早朝からの交通指導のため、いつもより早起きし、数時間前に自宅でパンを食べたことを思い出した。街頭に長時間立ち、署内での仕事も忙しかったため、食べたことを忘れるほどおなかがすいてしまったらしい。その日2度目の朝食を取ったベテラン署員は「仕事に打ち込んでいた証拠」と苦笑い。

例によって例の如くなイラストがさすがブレのない大分合同だなあと関心はするのですが、同新聞では平素から警察やらのこの種のネタをよく取り上げてますけど、下手すると公権力の権威の失墜につながりかねないネタをこうやっておおやけにしてしまってよいものなのかとも思いますね。
さて、こちらもコアなマニアの方には大興奮!と言うものなのでしょうが、ごく平均的な人間にとっては正直別に見たくも…と思ってしまいそうな話でしょうか。

ガチャピン 風呂上がり写真を公開しファンが興奮する(2011年5月24日アメーバニュース)

 南国生まれの恐竜の男の子であるガチャピン(5歳=恐竜のこども)が、自身のブログで貴重な風呂上がりの写真を公開している。

 風呂上がりにブログを更新したガチャピン。お風呂に入り「気持ちよかったぁ?。キレイキレイで、つるっつるっ」とコメントしており、人間と同様入浴後は「つるっつるっ」になるようだ。頭にガチャピン柄のハンドタオルを乗せただけの貴重な風呂上がり写真を公開。

 その貴重な風呂上がり写真にファンは「ちょっともぉ?。かわいすぎるんですけどぉ?!!!」「ぎゃゃゃゃーーー!!!かわいい、かわいすぎっ!!!」「お風呂上りのガチャピン、超可愛いー」「可愛すぎて癒されました」「私も一緒に入りたかったな…」と大興奮。

 またガチャピンはムックにも「ムックも早くお風呂に入っておいでよ!ムックはいろいろ時間がかかっちゃうんだからさー」お風呂に入ることを促しており、読者からは「ムックが、お水あびたら、どうなるのかなぁ」「ムック、濡れモップになっちゃうな」「ムックは乾かすときワンちゃんみたいに ブルブルってするのかなぁ」「ムックが使うのはボディーソープ?それともシャンプー?いや、全身石鹸か」などムックの入浴方法についての論議を巻き起こしている。

ガチャピンが南国生まれだと言うことも知りませんでしたが、そもそもガチャピンって普段からヌードな状態ですから、むしろムックがどうなるのかということの方が興味をそそられる命題かも知れませんね。
スタートの時点では真面目な話であったのかも知れませんが、それはいささか冷静に考えてどうよ?と思われるのがこちらの作戦なのですが、まずは記事から紹介してみましょう。

5年の歳月と16億円の費用を投じてCIAが失敗した、猫によるスパイ大作戦(2011年5月24日ロケットニュース24)

5月初めに、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン氏が、米軍の急襲を受け死亡した。襲撃作戦には軍用犬も参加しており、パラシュートで降下して爆弾を嗅ぎ分けるなどの活躍をしたそうだ。

実はCIA(米中央情報局)は、その昔、旧ソビエト大使館の情報を得るために、猫をスパイ作戦に参加させようとしたそうだ。ところが、5年の訓練と2000万ドル(約16億円)の費用は、作戦決行直後に一瞬で無駄になったという。

この事実はアメリカの作家ロバート・ウォーラント氏の著書「Spycraft」のなかに紹介されているものだ。それによると、CIAは猫の耳に盗聴器、背中にはセンサーを付けて、ソビエト大使館の近所を徘徊させ、情報を盗み取ろうとしていたそうだ。

当然ながら、猫は犬のように人間の思うような行動をしない。そこで専属トレーナーのもとで訓練し、ある程度言うことを聞くようにしつけたという。作戦決行にこぎ着けるまでには、5年の歳月と巨額の費用を要した。

そして作戦を実行するに至ったのだが、結果はとても残念なものであった。大使館近くの公園で、2人の男性が話している内容を盗聴するはずだったのだが、車から解き放った猫は、道路を横断途中でタクシーにはねられて死んでしまったのだ。

この経験からCIAは以後、2度と猫をスパイとして使用することはなかったそうだ。

そう簡単に猫が言うことを聞かないのは、想像がつきそうなものだが……。世界に名立たるCIAでも、猫の行動までは予測できないようだ。

よくもこういう馬鹿げた…いや失礼、大胆すぎるチャレンジと壮絶な失敗を告白する気になったものだと感心はするにしても、猫の行動は予測は出来ないかも知れませんが、猫の行動が予測出来ないだろうということくらいは予測してもらわないことには、アメリカの納税者としてもやっていられないという気分になりそうなものですけどね。
どこか牧歌的なアメリカのスパイ大作戦に比べると、こちらは洒落にならないという話を紹介してみましょう。

仰天!愛妻はスパイだった(2011年6月3日NTD)

【新唐人日本2011年6月3日付ニュース】アメリカに亡命した天安門事件の学生リーダー劉剛さんが、5月28日、元妻が共産党のスパイだったことを明かしました。元妻は中国解放軍関係のスパイで海外の民主活動家の情報を収集していたそうです。このことを暴露するのは、中国当局の卑劣な手段に警戒を促すためだといいます。

アメリカに亡命した劉剛さんは4年前、当時アメリカの航空会社に勤めていた妻の郭盈華と知り合います。

劉さんによると、元妻に積極的にアプローチされ、出会って数時間後には結婚を求められたそうです。友人らの祝福の中、二人は2008年に結婚。

しかし、結婚後は生活が一変します。妻に経済的に制限され、民主化活動への参加も制限され始めます。車や豪華なアクセサリーなどを買わされ、貯金も妻名義に変えられたそうです。

結局昨年末に離婚。離婚の理由は、妻は中国共産党が送り込んだスパイだったというのです。28日、ツイッターでこのことを詳しく述べました。

長編にわたる陳述の中で、元妻の郭盈華が共産党の工作員である数々の証拠を羅列。例えば優れた射撃技術。郭盈華自身も裁判所で軍人の身分を認めたそうです。また、アメリカに13の口座があり、毎年中国軍側から6万ドルを受け取っていたといいます。結婚式の花嫁介添人も中国情報機関の在米責任者だったそうです。

劉さんはすでにアメリカ連邦捜査局(FBI)に元妻を通報。郭盈華自身も裁判所で自分は上海解放軍第二軍医大学の卒業生で、スパイ訓練を受けたことも認めました。

劉さんは天安門事件に参加したことで当局に逮捕。1996年4月に渡米し、民主化活動に積極的に参加。2005年には趙紫陽元総書記の葬儀委員会を発起し、天安門事件記念活動にも積極的に参加しているため、中国当局の目の敵とされ、手段を選ばない攻撃を受けているといいます。

近年、中国当局の美人スパイ作戦は度々耳にします。例えば、上海の日本領事館の領事が女スパイの餌食になり、国への背信を苦に自殺。また、去年上海の韓国領事館の外交官三人が同時に一人の女性と関係を持ち、情報を窃取された事件は、韓国中に衝撃を与えました。

劉さんによると、郭盈華はアメリカのグリーンカードを申請する際にも、4つの項目を偽ったそうです。これらのことを暴露するのは、決して元妻を辱めるためではなく、中国共産党の卑劣な手段を暴くためだといいます。

一方、スパイのほうも哀れです。一旦スパイの身分が暴露されると、中国当局は躊躇なく切り捨てるといいます。そうなると、スパイは利用価値がなくなり、国に帰ることもできず、ネズミのように一生隠れて暮らすしかないといいます。

今年50歳の劉剛さんは、1984年に北京大学の大学院に入学。89年の天安門事件では、学生自治連合会の主要リーダーの一人でした。事件後、当局の指名手配リストの21人中、3番目にリストアップされました。

新唐人テレビがお伝えしました。

いやしかし、たしかに不幸な結婚生活であったと言うしかないような経過ではあるのですが、「妻に経済的に制限され、車や豪華なアクセサリーなどを買わされ、貯金も妻名義に変えられた」なんてことは、もしかしてスパイでなくても結婚生活上ときとしてあり得る悲劇であったのではないかという気も…
同じく中国ネタではびっくりするような告白ネタが幾つもありますけれども、こちら確かにそれは本音なのだろうけれども表に向かって公言してはダメだろうという話で人生を狂わせた人物の話を紹介しましょう。

「患者が死んで今夜はぐっすり」、愚痴ったのは女性医師、すでに洗濯係に左遷―中国(2011年2月25日レコードチャイナ)

2011年2月25日、中国で「患者が死んだおかげで今夜はぐっすり」などと書き込まれたマイクロブログに非難が殺到している問題で、「看護師」と伝えられたブログ主は免許取得後3年の若い医師で、問題発覚後は洗濯係に異動させられたことが分かった。南方日報が伝えた。

ネットユーザーたちから早くも「冷血医師」との称号を賜ったこの女性医師。当初は看護師と伝えられていたが、同紙の取材で免許取得後3年の若い医師であることが分かった。普段の勤務態度は「特別優秀ではないが、クレームを受けたこともない」という平々凡々なもの。問題発覚後はすぐに病院の裏方である洗濯係に異動させられた。彼女が勤務する広東省汕頭市内の病院副院長は「通常は重大な医療事故を起こした医師に下す処分」と話す。

この「冷血医師」は22日晩、マイクロブログに「患者がもうすぐ死にそうなんだけど、夜中は勘弁してほしいな~。私の担当時間が終わってから死んでくれない?」「今日は良い知らせ!患者が午後2時10分に死んだの。おかげで今晩はぐっすり眠れる~。明日はどこに遊びに行こうかな」などと笑顔の写メ付きで毒を吐き、ユーザーらの怒りを買っていた。

病院側の調べに対し、「冷血医師」は写真が自分のものであることは認めたが、「写真はPCに保管していたもの。IDと一緒に誰かに盗まれたのかも」と話し、書き込みをしたことは否定している。だが、病院側は「時間帯から見て、本人が書き込んだ可能性が極めて高い」と判断したという。(翻訳・編集/NN)

ま、冷血というのか何と言うのか、むしろ本音の部分だけを取り上げてみれば「平々凡々」という評価が妥当なのかも知れませんが、すかさず洗濯係に異動というのがいかにも中国らしい取り扱いということになるのでしょうかね?
こちらも中国発で医療からみの告白なのですけれども、これは多くの人の涙と共感を呼ばずにはいられない話ですかね…

【中国ブログ】包茎手術のナースが高校時代の同級生だった(2011年5月18日サーチナ)

  近代化に伴い、近年では中国でも包茎手術を希望する人は少なくない。中国人ブロガー「Lizhouqiang00466」さんは、「ある知り合いの知り合いの話」として、包茎手術に行った男性が高校時代の同級生の女の子とばったり出会ってしまった出来事を紹介している。以下ブログの引用。

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  これは本当にあった出来事で、今年最大に気まずいと思ったときの話。包茎手術ってのはただでさえ気まずいもんだが、そこでもし知り合いのかわいい女の子に出くわしたとしら…。

  ある日の週末、包茎手術をしに病院に行った。手術台の上に横たわっていると40過ぎの女医が出て来て、ズボンを脱ぐように言ってきた。ここで女医というのも気恥ずかしい気がしたが、年が年なのでまあいいやと思い、ズボンを脱いだ。するとそこへ若い女性看護師が手術のメスなどを持ってやってきた。見た瞬間、その場でめまいがしそうになった。その看護師は、かつて高校の同級生だったのである!

  彼女とは当時仲は悪くはなかったが、卒業後にまさかこんなところで看護師をやっているとは知らなかった。お互い同時に気が付くと、彼女ははっとしてうつむき、顔を赤くした。オレはすでに手術台の上でズボンを脱いでおり、どうすることもできない。こうなったら両目のまぶたを閉じ、他人のフリをするしかない。

  はじめ、その子は手術の道具を運びに来ただけだと思っていた。が、その後女医は彼女に向かって「早く毛をそりなさい」と指示を出した。がくぜんとした。看護師はオレのアソコに泡状のものを塗ると(目をつぶっていたので見ていないが、そういう感じがした)、カミソリで毛をそり始めた。

  ううううう、20年以上生きてきて、こんな惨めな方法でアソコを人前にさらすのは初めてだ。しかも、かつての同級生の女子の前。後悔しかない。オレはなんでこんな病院に来てしまったんだ。

  毛をそり終わると、今度は女医が「次は消毒!」と看護師に命令した。この女医は無精すぎる。なぜ何もかもオレの元同級生にやらせようとするのか。看護師はオレのアソコをつまみ上げ、ヨードチンキとアルコールを使って拭いているようだ。手袋を使っているのかどうかはよく分からない。ひたすら目を閉じ、彼女の顔を見ないようにした。

  手術が始まったが、痛みを気にする余裕はなかった。それよりも、今度彼女に会ったらどうしたらいいんだという思いが頭の中をめぐった。もし彼女が周りのみんなにこの話をしたら、きっとばかにされるだろう。オレ、まだ童貞なのに。…なんてことを考えていたおかげで、ほとんど痛みを感じることなく手術は終了。点滴を打ち終わると、逃げるようにタクシーに飛び乗り、家に帰った。あの看護師とはもう顔を合わせたくない。

  後日、消毒のために再度病院に行くと例の40過ぎの女医が出てきた。オレはあの女の子にだけはもう会いたくないと思っていたのだが、女医は何か思い出したように「ちょっと待ってて」と言って奥の方へと消えた。戻ってくると、誰か連れている。なんと、例の元同級生じゃないか。くそー、なんでまた彼女を連れて来るんだ!? ひょっとして2人でオレの消毒シーンを観察する気か? 結局、女医は彼女に「消毒しといてあげて」と言ってどこかへ行き、うちら2人が部屋に残された。

  部屋の中に、この上なく気まずい空気が流れる。が、彼女の方から沈黙を破り、「こっちおいで」と言って手術室に連れられドアを閉めた。つらい。元同級生は苦笑いしながら「服脱いで横になって」という。耐え切れん。彼女はわざと明るい声で「まったく気まずいなあ」と言い、「ほら早くしな!」と冷やかすように言う。もう前回見せてるから同じようなもんだと思い、服を脱いで横たわった。消毒開始。両者沈黙。

  困惑しつつも話題を探した。「お前、なんで看護師やってんの? 医学部行ったんじゃなかったっけ?」。「私、看護師じゃないよ。7月に大学卒業して、今は実習生として来てるの」。「卒業したのって、去年じゃないの?」。「ばか、医学部は5年制でしょ」。

  彼女は15分足らずで消毒を終えると、「傷口、ちゃんとふさがってるよ」と言ってきた。オレは恥ずかしくなり、「お前、このことみんなに言わないよな?」と聞いた。が、彼女は「このことって?」とわざと聞き返してくる。オレは弱々しい声で「手術のことに決まってるだろ」と言った。「あー、今度みんなに一斉メールで送っとこうか」などと言ってくるので、「うちら、いい同級生だったじゃないか」と返したが、「今さら何言ってんのよ。大学時代に連絡なんか一回も取らなかったじゃん」と言われた。確かに、オレたちはずっと疎遠だった。

  「そんな話するの、女子として恥ずかしいだろ?」と言ったら、「へへへ」とバカみたいに笑っていた。さっさと帰ろうとすると、彼女は「また今度消毒してあげるね」と言ってオレをからかい、携帯の番号などを交換した。そして、「暇なとき一緒に遊びに行こ! 傷口、1カ月もすればばっちり良くなるから」と言って送ってくれた。

  実は高校時代、彼女はオレにちょっと気があったような気がする。オレも悪く思ってなかった。でも当時は勉強も忙しかったし、あまりよく考えないまま何も言わずじまいだった。大学はそれぞれ北京と上海で離れ離れになり、ずっと連絡も取っていなかった。それがまさか、こんな手術の場で出会うことになるとは。かの自余は昔と変わらず純粋だったけど、ちょっと残酷になっていた(医者はみんな残酷になるものかもしれないが)。化粧をしていなかったが、見た目もかなりきれいだった。

  昼ごはんを食べ終えると、彼女が電話をくれた。「雨、大丈夫だった? ちゃんと薬飲んで、あんまり寝すぎないようにね」と言ってきた。この手術をしたら、寝すぎると痛いことになるのだ。「8日後にまた来たら、抜糸するからね」。

  この頃には、彼女に対してなんだか好感が持てるようになっていた。とはいえ、女医を彼女にするというのも良いものなのか分からないが、こうやって小鳥のように甘えてくる女は好きだ。

  その後、オレたちは付き合うことになった。でも、もし誰かに「卒業してからどうしてまた会うことになったの?」と聞かれたら、なんて答えたら良いのだろう。もしも結婚することになったら、あの40過ぎの女医には感謝すべきなのだろうか。いやいや、それはあり得ないな。(引用おわり)

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  「付き合うことになった」というあたりなど、ちょっと話ができ過ぎているようでもあり、本当に実話なのかどうかは定かではない。とはいえ、この文章は様々なブログサイトや掲示板などに転載され、読まれている。中国での包茎手術にまつわる「都市伝説」のようなものではないかと思われる。(おわり 編集担当:西谷格)

いや待て、そのオチはいったい何なんだ?と思うところがないでもありませんが、しかし冷静に考えると中国の病院なのにと言っては失礼かも知れませんが、親切でいい看護婦さんじゃないでしょうか?
同じくこれはいくらなんでも恥ずかしいという告白の話題を、最後にブリから紹介させて頂きましょう。

「十代の恥ずかしい日記」朗読会、ロンドンで静かなブームに(2011年2月14日AFP)

【2月14日 AFP】「1999年4月。わたしは恥ずかしい。わたしはキスがへたくそ過ぎた」――。ロンドン(London)の満員のパブのステージ上、照明に照らされて、ふるえる指で小さな紫色の本を持ったキャスリンさん(28)は16歳のころに書いた日記の一節を読み上げた。

 これは、参加者たちが十代のころの恥ずかしい日記を代わる代わる朗読する「クリンジ・ナイト(恥ずかしさで身が縮む思いのする夜)」の一幕だ。観客たちは笑いころげたり、一緒に恥ずかしい気分になって楽しむ。いま、ロンドンでちょっとしたブームになっている。

 キャスリンさんはクスクス笑いながら続けた。「1999年5月。フィルにデートに誘われた。断ったわ。だって、イエスと答えたら彼に気があると思われちゃうから」

■「正直な日記」の朗読は「楽しい心理療法」?

 最悪の悪夢みたいな企画だ、と恥ずかしがりなティーンエイジャーたちは思うかもしれない。けれど、イベントを主催したアナ・マクローリン(Ana McLaughlin)さんは次のように説明する。「十代のころは、自分が世界の中心で、自分の身に起こったことはたぶん誰も経験したことのない最悪の出来事だと考えたりするけれど、そういうドラマってほんと爆笑モノなのよ」

 フェースブック(Facebook)の投稿やブログの記事などは、人に読まれることを意識して書かれているが、日記は基本的に誰にも見せるつもりのないもの。それだけに「完全に正直に書いているの」と、マクローリンさんは言う。

 このイベントが心理療法よりも効果的で、はるかに楽しい理由は、日記を書いたときから長い年月が経過しているためだ。クリンジ・ナイトで読み上げられる日記のほとんどは、書かれてから10年以上が過ぎている。

「十分な時間が過ぎたから、動転したりせずに、むしろおかしくてばかげたことだって気づくのよ」とキャサリンさんも同意する。

 一方の聴衆たちも、朗読者の日記に共感することが多い。なぜなら、そこには失恋や、親や友人との関係、飲酒、陰うつな発想、妄想といった普遍的なテーマが書き込まれているからだ。エミリーさんは15歳当時の日記にこう書いていた。「うちの家族なんて大っ嫌い。髪をカールしてハッピーになりたいのに。もう自殺するしかないわ」

■リピーターも・・・読み手は女性が多め

 とはいえ、景気付けにビールを数杯飲まなければステージに上がれない参加者もいる。「とても不安をかき立てられる体験だったわ」と告白したクレアさんは、それでも「このイベントにリピーターがいるわけもよくわかった。かなり興奮するの。観客も応援してくれるし、みんな笑ってくれる」と語った。

 クリンジ・ナイトは2005年に米国で始まった。英国には2007年に初上陸したが、最近になってようやく定期的に開催されるようになった。

 前週開催されたロンドンのイベントの朗読者は大半が20~30代の女性だったが、マクローリンさんによると、これは「女の子の方が日記を付けていることが多い」ためだそうだ。しかも、女の子の日記のほうが内容も濃いという。

 たとえば、女の子は一目見かけただけの男の子について、どんな服装だったかなど5ページにわたって書き連ねたりする。ところが「男の子の場合は、『街へ出かけた。サラに会った。服が似合ってた」でおしまいよ」とマクローリンさんは話した。

日記などというものは生きている間に紐解くべきものではないという意見もありますけれども、こういう行為もまた一つのいいきっかけになるということはあるのでしょうね。
しかし「女の子は一目見かけただけの男の子について、どんな服装だったかなど5ページにわたって書き連ねたりする」というのはブリだからなのか、それとも全世界的な女性に関わる特性なのでしょうか…?

今日のぐり:「回転寿司 すし丸 金光店」

回転寿司も昨今では価格帯による二極化が進んでいて、どっちつかずの中間部に位置する店は地域によってはかなり淘汰が進んできている印象があります。
こちらの「すし丸金光店」さんは高価格帯の方に属するお店ですが、特に地の魚を中心にフレッシュなネタを取りそろえているということで当地で人気を博しているようですね。
この日も結構行列待ちになっていたのですが、壁際などにはドリンクバーが用意されていたりするのがやはり回転寿司らしいなと言う気がします。

とにかく普通のレギュラーメニューもあるにはあるのですが、季節ネタのメニューがやたらに充実しているのが目につくところで、色々とつまんでみましたがとりあえずこの日一番うまいと思いましたのが地のものだというシマアジでしょうか。
回転寿司に採用されてすっかり定番になったトロサーモンもこちらのように炙りでいただくと外れのないうまさなんですが、一方で鰹などは少しばかり生臭さが感じられるところで、タタキにしておいた方が香ばしさでまだごまかしがきいていたかも知れませんし、そろそろ暑い時期になってきたということで試してみましたがハモも積極的に選ぶほどのものには思えませんでした。
煮穴子などは回転寿司でもずいぶんと頑張っている店も、ある中でこちらのそれは見た目にしてもも味にしてもあまり感心したものではないようで、まだしも脂ぎっているだけの鰻の方がましに感じられるというのは残念ですし、釜上げシラスの軍艦などもシラスにしても梅肉ペーストにしてもいかにも既製品を組み合わせましたという調和も何も感じられない味です。
ちなみに焼きたても選べるらしい玉子焼きはきちんとした火の入りでふっくらと焼き上がっていて、これに関しては回転寿司としては頑張っている方ではないかと思います。

全体的には相応に楽しめるお店だとは思うのですが、興味深いのはレギュラーメニューを見ていますと例えば定番のヒラメが置いてないようで、これは旬を外した時期には出さないという意志でわざと入れていないというのであれば一つのこだわりなのでしょうが、どうもフレッシュな地のネタにこだわる方針はいいとしてネタによっては今ひとつ力が入っていないのか?とも思えるほど当たり外れが激しいようにも感じられました。
それでもひと頃は回転寿司と言えばアルバイトレベルがやっているお店もありましたが、昨今は単にロボットが進歩しているだけではなくこちらのように握りも様になっているお店が増えたおかげで、寿司としても普通に食べられるものになってきているのはありがたいことだなと思います。

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