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2011年6月19日 (日)

今日のぐり:「大阪回転すし スシロー 倉敷店」

先日は非常に残念と言うしかないニュースが流れましたことをご存知の方も多いと思います。

ジャンプ練習中に…イルカ、プール外に落下し死亡/日(2011年6月6日スポニチ)

 名古屋港水族館(名古屋市港区)で、飼育していた雌のカマイルカ「サラ」がジャンプの練習中、誤ってプールを飛び出して落下、死ぬ事故が起きた。後方宙返りをしたところ、プールサイドのコンクリート通路に落ちて胸部を強打して即死した。娘「アイ」の誕生日の悲劇で、サラは親子ショーに向けて張り切って練習していたという。

 事故があったのは4日午後2時ごろ。アイと2頭でメーンプール(長径60メートル、短径30メートル、水深12メートル)で練習中、後方宙返りをしたところ、プール外枠のアクリルガラス(高さ2・5メートル)を越えて職員用通路に落下した。3メートルほどの高さから打ち付けられたとみられる。当時、飼育員9人と数人の客がおり、強い衝撃音とともに場内は騒然となった。飼育員らが担架でバックヤードのプールに運び入れたが、サラは微動だにしなかった。胸を強く打って肺が破裂し、即死だったという。

 サラは08年12月、和歌山県太地町沖で捕獲され、推定で生後17年。体長2・11メートル、体重106キロ。捕獲した時に妊娠しており、翌09年6月に雌のアイを産んだ。今年1月から親子でショーに出演。垂直ジャンプの最高到達点は約6メートルで、全身を水面から出して尾びれで後方に進む「バックダンス」が得意だった。

 くしくも4日はアイの誕生日。親子共演の記念ショーがあり、午前11時、午後1時と演技を披露した後、同3時半からのショーに向けて練習中だった。

 同水族館で飼育するイルカは通常、後方宙返りをすると、水上に飛び出した地点より後方に着水するが、サラは“助走”で勢いをつけすぎて数メートル前方に落下。イルカ担当の堂崎正博係長(41)は「もともと練習好きでしたが、当日は特に気合が入っていました」と説明した。サラはプールの縁でジャンプする癖があったため、数週間前からプールの中央で飛ぶように訓練していたが、身につかずに事故に至ってしまった。

 サラの死後、アイはほかのカマイルカとショーを継続した。普段から一緒に練習しており、演技に問題はない。アイは離乳期を迎えており、サラの死による成育上の支障はないが、「昨夜(4日夜)はおっぱいを欲しがって寂しそうでした」(堂崎さん)という。

イルカなどは狭い水槽の中でもとんでもない勢いでジャンプしていたりしますから、いずれこういう事故が起こってもおかしくないのかも知れませんけれども、何とも残念なことになりましたよね。
今日はなくなったサラに哀悼の意を表して、世界各地から動物にまつわる話題を拾い上げてみようかと思いますけれども、まずは毎度おなじみ大分合同からこちらの話題を取り上げてみましょう。

コンビニ店員困惑、つながれたヤギ/日(2011年6月9日大分合同新聞)

 先日の夜、由布市庄内町内のコンビニエンスストアの店員から「駐車場にヤギがつながれており、困っている」と大分南署に通報があった。

 電話を受けた署員は「飼い主が戻ってくるかもしれない」と考え、一晩、様子をみるよう店員にお願いした。

 夜が明け、ヤギのことが気になっていた署員がコンビニに電話をすると、「朝になったら、いなくなっていた」という。

 付近にヤギの姿は見当たらないらしく、「いったい誰がどんな理由でつないでいたのだろうか」と考え込む署員。

しかし例によってこの力の抜けるイラストを眺めながら思うんですが、どうも日本の中でも大分界隈だけは別な時間が流れてでもいるのでしょうかね?
カラスという鳥はずいぶんと知能が高いだけに人慣れすると犬並みになるそうですが、同じ九州は佐賀からこんな話題を紹介してみましょう。

「人になつくカラス」が武雄市に 意外にかわいい!?/日(2011年6月2日佐賀新聞)

 麦刈りのピークを迎える中、武雄市橘町の橘ライスセンターに1日、人なつっこいカラスが迷い込んだ。農産物を荒らす天敵だが、目が不自由と見られ、腕や肩にピタリ。農家は「間近で見ると意外にかわいい」と頬を緩めている。

 午後1時ごろ、同センターの女性職員が敷地内でうずくまっているのを発見。集まった農家が追い払おうとしたが、全く“人見知り”をせず、腕や肩に乗せると時折目を閉じて静かに休んでいる。

 農家にとってカラス被害は深刻で、橘町でも数日前に稲の苗床が荒らされたばかり。同センター利用組合の角行男(すみゆきお)組合長(71)は「いつも悪さばかりするにっくき敵だが、こうして来られると…」と苦笑い。

 日本野鳥の会県支部の馬場清さん(68)は「ひなの時から飼い慣らしたものでなければ、あまり例のないこと。助けてもらったことに感謝しているのかもしれない」と話す。

カラスだけにこういうのも天然なのか、それとも計算ずくでやっているのかは判りませんけれども、昔から窮鳥懐に入れば猟師も殺さずというくらいですから、このまま折り合いよく過ごしてもらった方が双方にとってよいことなのでしょう。
野生動物が人慣れするのもいいのか悪いのかしばしば議論が分かれるところですが、こちらは確実に悪いというニュースでしょうか。

15万円防犯犬 人になつき過ぎ不審者から頭なでなでされる/日(2011年5月7日NEWSポストセブン)

夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが、漫談家の綾小路きみまろにメールや手紙で続々と寄せられている。今回の報告は、飲料メーカー勤務のご主人(38歳)。奥様(38歳)と女の子ふたりの4人家族です。

* * *
僕がいない時は女3人なので不安なようです。「庭から泥棒に入られたら怖いわ」という妻の提案で、庭に犬小屋を建て、シベリアンハスキーを飼うことになりました。

僕は正直いって、犬はあまり好きじゃなかったんですけど、シベリアンハスキーは体がでかいし、面構えも精悍で、「これなら家族の安全を守ってくれる」と安心しました。エサやりと散歩は妻と娘の役目なんですが、すごくいい犬で、何の面倒も見ない僕に対しても尻尾を振ってじゃれてきます。ところが……。

ある日帰宅すると、妻が「アナタ、聞いてよ!」とえらい剣幕で、「散歩に連れていくと、誰にでもすり寄っていくし、『人懐っこいですね』といわれて嬉しがってたんだけど、まさか不審者に対してもそうだとは思わなかったわ!」。

昼間、妻が庭を見ると、見知らぬ男が入ってきて、愛犬はというと、吠えるどころか頭を撫でられ尻尾を振り振り、甘えていたそう。その男は妻の姿を見て、慌てて逃げ出したそうですが、「見損なったわ! あれじゃ、何の役にも立たないじゃない。私、もう面倒なんて見ないからね。散歩? アナタが早起きして連れていけばいいじゃない!」だって。

あのなァ、15万円も出してペットショップで買ったのはキミだよ! オレ、犬よりもキミのほうを見損なったよ!

シベリアンハスキーという犬種も毀誉褒貶の激しい犬で色々と誤解されている部分があるとは愛好家の熱心に主張するところですけれども、とりあえず番犬に向く犬種という評価はないようですからねえ…
それでも高価なだけにせめて自分の身だけでも守れるようであればよろしいのですが、こちらオーストラリアの話題のように思わぬ犯罪行為に動物自身が巻き込まれてしまうということもあるようです。

豪動物園からさらわれたコアラを保護、駐車場のゴミ箱から発見/豪(2011年5月13日ロイター)

[シドニー 12日 ロイター] オーストラリアの動物園からさらわれ、行方不明になっていた高齢のコアラ「バンジョー」が11日夜、匿名の電話を受けた飼育係により無事保護された。

 飼育係によると、同国の動物園からコアラが盗まれたのは今回が初めて。電話を受けた飼育係は園の駐車場で、牛乳ケースがかぶせられたプラスチックのゴミ箱の中にバンジョーがいるのを発見した。バンジョーはおびえ、若干脱水症状が見られたものの、状態は良好という。

 バンジョーは今週、ニューサウスウェールズ州サマーズビーにあるオーストラリアン・レプタイル・パークでボルト切りを使って侵入した何者かによって連れ去られた。バンジョーは13歳と高齢で、ユーカリの葉のほかにビタミンやミネラルなどのサプリメントを毎日摂取していたことから、健康状態など特に安否が懸念されていた。

 コアラの寿命は野生で10年、飼育されているもので15年程度。

この記事を見てから久しくいったい何のために盗んだのか?と考えていたですが、もしやせっかく盗んだものの思わず高齢だったということでチェンジ!となった(以下略)
こちらも同じく高齢動物の話題ですが、果たして動物にとっての幸せとは何かと考えさせられる話でしょうかね。

「最も有名な」ヒツジが安楽死/ニュージーランド(2011年6月7日日刊スポーツ)

 ヒツジの数が人口よりも多いニュージーランドで6日、「最も有名なヒツジ」が長い病の末、南島の農場で安楽死させられ、国民が「人気者」の死を悼んでいる。地元メディアなどが7日伝えた。

 メリノ種の雄「シュレック君」が一躍有名になったのは2004年。それまで長期間にわたって洞窟の中などに雲隠れし、毎年の刈り込みを逃れたため、発見時には約27キロの羊毛が体中を覆っていた。平均的な重さの6倍ほどに上るという。

 以来、本の題材となったり、議会に出向いて首相と面会したりと、国民の人気者に。刈り取られた羊毛の売り上げなどで慈善事業にも貢献した。(共同)

それにしてもこの羊、もはや羊と言うよりは何か別な生き物になっているような状態なんですが、こうして考えて見ると羊って野生の状態では生きていくのに苦労が多そうな生き物ですよね。
こちらの方はどこからどう見ても不幸であった動物の話題なんですが、経緯が経緯だけに斜め上過ぎる事件という気がしないでもありません。

消毒用の刺激性ガスでパンダ死ぬ  中国の動物園 関係者の処分検討/中(2010年7月28日産経ニュース)

 新華社電によると、中国山東省済南市の済南動物園は26日、飼育していた21歳のメスのパンダ「泉泉」が消毒用の刺激性ガスを吸ったことによる呼吸不全で死んだと発表した。

 パンダの飼育施設に隣接する防空壕(ごう)で22日、薬物に点火し消毒殺菌作業を実施。その際に発生した刺激性ガスが通気口から飼育施設に入ったという。パンダは間もなく中毒症状を起こし、獣医師らが手当てしたが22日夜に死んだ。

 警察は消毒作業に問題があったとみて、関係者の処罰を視野に捜査している。

薬物に点火し消毒殺菌作業を云々というあたりでまず意味不明なんですが(中国ではそういう豪快な消毒方法を用いているのでしょうか?)、何しろ国の宝とも言うパンダだけにこれはパンダの命に続いて誰かの首が危ないということになりかねませんね。
同じくこちらは動物絡みの不幸の話題なのですが、今度は人間の方が不幸になったということのようです。

130キロのエイが船に飛び込み、女性を下敷きに大暴れ フロリダ /米(2011年3月30日CNN)

マイアミ(CNN) 米フロリダ州で重さ130キロ以上もあるトビエイが観光船に飛び込み、女性客をなぎ倒して覆いかぶさる珍事があった。

この女性、ジェニー・ハウシュさんは25日、夫と3人の子供とともにフロリダキーズでチャーター船に乗り、水面からジャンプするエイの写真を撮っていた。再びジャンプしたエイを撮影しようとボートの先端部分でカメラを構えたが、次の瞬間、エイが真正面から飛び込んで来て、仰向けに倒れたという。

ハウシュさんはエイの下敷きになって身動きできなくなり、エイは逃げ出そうとしてハウシュさんの上でバタバタ暴れ続けた。エイを押しのけようともがくハウシュさんの姿を、夫と子供たちは呆然と見詰めるばかりだったという。

付近の海上を巡回していた州の野生生物保護官が騒ぎを聞きつけ、ボートの上で暴れ回るエイを発見。駆け付けた時にはハウシュさんは既に自力でエイの下から脱出していたが、靴がボートから投げ出され、ボートの上にはタオルがあちこちに散乱した状態だった。

エイは幅約2.4メートル、重さは軽く130キロはあった。ハウシュさんは、「尾の長さは3メートルあった」と述べ、これまでの人生で一番怖かったと振り返った。それでも一家は子供たちが海を怖がるようになってほしくないとの思いから、そのままボートで観光を続けたという。

フロリダキーズでは2008年にも女性が海からジャンプしたエイにぶつかられて死亡する事故が起きている。しかし専門家によると、こうした事故に遭う確率は「100万分の1」程度だという。

海の生き物の危険と言えば夜の海におけるダツが「ダツだけは決して画像検索をしてはならない」というくらいに有名ですが、記事につけられた画像を見てみますと座布団どころではない状態で、こちらの方もなかなかに厄介な生き物ですよね。
植民地人の受難はそれとして、こちら旧宗主国では猛獣が現れ大騒ぎという話題を紹介してみましょう。

「トラ発見」通報でヘリ出動、英住民ら避難もぬいぐるみと判明/英(2011年5月26日ロイター)

 [24日 ロイター] 英南部ハンプシャー州で21日、芝生にホワイトタイガーがいるとの通報を受け、近隣住民には避難命令が出される中、警官が捕獲に乗り出したところ、実物大のぬいぐるみが見つかるという騒動があった。

 地元警察のスティーブ・ウェイクフォード氏は「午後4時ごろ、トラが1頭いるとの通報があった。カメラのズームレンズで見た日本人は、そのトラが動いていると言っていた」と説明した。

 通報の内容から深刻な事態だと判断した警官は、ヘリコプターで出動し、熱探知カメラを用いて捜索を開始。トラを発見した際、熱探知カメラに熱反応がなく、動く様子もなかったため、ぬいぐるみだと断定したという。

 ヘリコプターを使った捕獲作戦が繰り広げられる中、警察は近くのゴルフ場にいた人を避難させ、近隣住民には自宅待機命令を出していた。また、この騒動の影響でクリケットの試合も20分間中断した。

 現在、このトラのぬいぐるみは、警察署で保管されており、ウェイクフォード氏は「持ち主が訪れるのを待っており、持ち主にはどういう経緯で芝生にトラが置かれたのかを聞いてみたい」と話した。

何しろ単なる家猫ですら警官よりも偉いというお国柄ですから、猫族の王たる虎ともなれば例えぬいぐるみであっても下にも置かぬ扱いになるのはやむを得ないところでしょうが、ブリの誇る紳士淑女がぬいぐるみに右往左往というのも見てみたかったような気がします。
しかしまさか、それを狙ったブリ一流のジョークだったというオチは…ありそうだけに怖いですよね、何しろブリだけに。

今日のぐり:「大阪回転すし スシロー 倉敷店」

最近妙に回転寿司付いている気がしないでもないんですが、今回はこちら倉敷市内の「スシロー」さんにお邪魔してみました。
数ある回転寿司チェーンの中でもこちらスシローさんは105円均一という低価格帯の方に属するのですが、最近カッパ寿司を抜いて業界首位に躍り出たのみならず外食部門で顧客満足度第一位を獲得するなど人気を博していて、低価格帯であるにも関わらず原価率を高く設定しネタの質を維持しているというのがこだわりなのだそうです。
こちらの店舗も大変な人気なんですが、並んで待っている間に見ていますと店内はいたって殺風景と言ってもいいほどですしスタッフの姿も見えず、昨今の高価格帯のお店にあるようないかにも寿司屋!という感じの派手派手しい各種演出とは程遠く、初めてこういう低価格系の店に来た身としてはなるほどコストを削るとはこういうことなのかと妙に感心しますね。

とりあえず席について適当につまんでみたのですが、価格が均一というだけにお皿がどれもこれも同じというのは何かしら落ち着かないような妙な気がするもので、このあたりいつの間にか回転寿司のあのカラフルな色皿に毒されてしまったということなんでしょうか(苦笑)。
ちょうど売り出し中ということなんでしょうか、105円なのにやたらとマグロ系のネタが回っているのがまず気になったのですが、こちら赤身の握りにしてもびんとろにしてももちろんコスト的な制約は感じさせる味なんですが、食べて見るときちんとマグロらしい味を出しているというのは解凍が美味いんでしょうかね?
しかし本来なら低価格店向きのメニューに思える軍艦ネギマグロなどは、本マグロなどに比べるとはるかに味の強くないマグロなのにネギの風味に勝ってしまってるというのはマッチングが今ひとつということなんでしょうか、このあたりはせっかくのマグロがもったいないかなという気がしないでもありません。
こういう店でのウナギや穴子は安っぽくも高級にもなるネタだと思うのですが、ここのウナギはむやみにべったりとタレの味で誤魔化していないのですっきりいただけますし、煮穴子なども味の含めかたがうまいのでしょう、穴子自体の質以上にいい具合に仕上がっているように思いました。

この日一番気に入ったのがタレつき炙りあじなんですが、とにかくこの解釈はおもしろいなあと言いますか、このネタで海鮮丼を食いてえと切実に感じたと言いますか、ともかく思わずおかわりしてしまったくらいなんですけれども、一方で創作鰹握りなどは意外に(失礼)鰹の扱いがいいのかタタキでなくともすっきりいただけるのはいいのですが、それだけにトッピングのおかかの方が味が強く感じられたのは少しもったいなかったですかね。
焼きトロサーモンなどは今や回転の定番という感じでほとんど外れがないという人もいますが、焼きの入った割には少し生臭いかな?という気がしないでもないものの水準には達しているようですし、元々が庶民の味方であるイワシなどもしっかりした身の厚みの中に濃厚なうま味があって悪くないと思います。
味自体はともかくとして少しばかり残念だったのが海老フライロールで、海老フライ巻きではなくロールというとこからも判るように裏巻きになっているのはいいとして、とにかく全体の味の組み立ての中で肝心の海老フライの扱いが哀しいものになってしまっているというのは断固として納得できませんね!
例によって締めにいただきました玉子は見た目も味も回転の(というより、いわゆる大衆寿司屋風というべきでしょうか)玉子と言う感じなんですが、卵とシャリを海苔で巻くのは良くあるとしてこちらのように卵の下に海苔を敷くのは初めて拝見したんですが、味的にも食感的にも特にメリットがないような気もします。

昨今は回転寿司といっても高価格帯のお店ともなるとそこらの寿司屋には負けないようなネタを使っている店もあるなかで、さすがにコストの限界は感じますが食べて見て明らかな外れと言うほどのものはなく、マグロですらそれなりに食べられる味を保っていると言うのはすごいことですし(何しろ予算150円と決まってるんですから)、事実それだからこそ世間に受け入れられてこれだけ繁盛していらっしゃるわけです。
実際には一人前全体で元を取るように計算していて、単独のネタで見ると赤字覚悟になるようなものもあるのかも知れませんが、それにしてもこの値段できちんと料理として成立していてそれなりに楽しませるというのは感心するべきですし、その辺りのコスト配分の見極めもうまいんでしょうね。
少しばかり残念だったのは握りの一体感は一昔前の回転寿司のレベルと言うのでしょうか、いかにもバイトがシャリにネタを乗せているだけですという感じなんですが、そういう意味もあって厨房の方はパーティションで仕切ってあって見えなくなっているということなんでしょうか、いずれにしても少しでも原価率を高く保つというのであれば人件費などを削って行くしかないんでしょうね。
正直105円でまともな寿司など出来るはずがないと見くびっていたところがあって、もちろん一般店にちゃんとした寿司を食べに行ったつもりでこれを出されたら黙って席を立ちますけれども、今や回転寿司というものはラーメンとインスタントラーメンとの関係と同様に普通の寿司とは別ジャンルの食べ物であるという解釈もあるわけですし、コストパフォーマンスということで考えて見ればこれは大変な努力の成果なんだろうなと納得するしかないものでした。

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