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2011年5月29日 (日)

今日のぐり:「ステーキハウス 楽園」

長年にわたって世間からもそう見られていた人々ですが、やはりそうであったと判明したというのが先日出ていましたこちらのニュースです。

アップルがかき立てる「宗教的反応」、BBCが科学実証 /英(2011年5月20日CNN)

 MacやiPhoneを愛するアップルファンの脳内には、宗教信者の脳内に起きるのと似たような反応が起きていることが分かったと、英BBCのドキュメンタリー番組が伝えている。

同番組では神経学の専門家が磁気共鳴断層撮影(MRI)を使ってアップルのファンに同社の製品を見せ、脳内の反応を調べる実験を行った。その結果、脳の特定の部位が明るくなっていることが判明。これは、宗教信者に神の像を見せた時に明るくなるのと同じ部位だった。

ドキュメンタリーのシリーズ第1回では、ロンドンに最近できたアップル直営店の開店イベントで、同社社員たちが何かに熱狂的に駆り立てられたような様子を映し出している。

ファンがアップルに極端にのめり込む傾向があることについては、以前から批判的な見方があった。

中にはタトゥーを入れたり車にバンパーステッカーを張ったり、自宅に設けた祭壇に古くなったMacを飾るファンもいる。2009年にはカルト教団的なファンの姿を描いたドキュメンタリー「Macheads」が制作された。

「Cult Of Mac」と題したブログもある。19日の日記ではカリフォルニア州に住むギャリー・アレンさんが、アップル直営店の開店10周年を祝うために州境を越えてバージニア州にある1号店に「巡礼」に出かけたと記している。

ローマ法王ベネディクト16世は、テクノロジーは宗教とローマカトリック教会を脅かす存在だとの認識を示し、先月の演説ではテクノロジーが神に取って代わることはできないと強調した。

しかしテクノロジーが神のように信仰心をかき立てることはあるようだ。

ま、そうなんだろうなと言う話でさすがに祭壇はどうかと思いますけれども、初期コンパクト筐体末期のカラクラシリーズなんて今見てもなかなか可愛らしいデザインだと思うんですけどね。
今日は林檎教徒の方々に敬意を表して、世界各地から信仰にちなんだ話題を紹介してみたいと思いますけれども、まずは世が世なら罰当たりとも受け取られかねないようなこんな話題からいってみましょう。

寺でラップ、踊り尽くせ 津和野の妙寿寺、クラブに変身/日本(2011年5月22日朝日新聞)

 島根県津和野町後田にある浄土真宗「妙寿寺」が28日午後3時から、DJとダンスミュージックに合わせて踊り明かすクラブに変身する。住職でDJもこなす村上元(げん)さん(38)が、音楽を通じて人と人の出会いを広げ、寺の可能性を広げよう、と企画した。

 村上さんは6年前に帰郷して寺を継いだ。仏の教えを自分らしくかみ砕いて、しゃべるように歌うラップで法話をこなすこともある。

 イベントは、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の生誕を祝う「降誕会(ごうたんえ)」法要の前夜祭として催され、本堂と境内を開放して開く。学生時代からの音楽活動で知り合ったDJやラッパー計5人が、関西や東京、北海道から駆けつけ、午後10時まで盛り上げる。食べ物の出店も準備している。

 村上さんは、同じ宗派の僧侶仲間と東日本大震災のボランティア活動にも取り組んでいる。被災地で撮影した映像を放映するほか、僧侶10人による犠牲者の追悼法要も計画している。

 村上さんは「寺への堅苦しいイメージを解き放ちたい。自由な感覚で、新たなつながりをつくってほしい」と参加を呼びかけている。(広川始)

ラップの法話というのも一度聞いてみたいような気がしますが、都市部ではなく保守的空気も根強いだろう地方でこういう斬新な試みをしようという意欲には頭が下がりますね。
同じく仏教絡みでこういう話題もありますけれども、尼さんの話なども考えようによっては人生最後にひどくアレな状況であるという気もしますかね…

苦しみの中で安らぎを得る力が官能力 エロスも愛欲も全て信心につながるのだ!!/日本(2011年5月24日livedoorニュース)

 仏像や仏教説話は官能的で内に秘めたエロスがある。入り口はヨコシマな気持ちでも、見入るうちに仏教の懐の深さと神髄に触れることができるらしい。そのあたりにスポットを当てた異色作「官能仏教」(角川書店 1400円)の著者にエロスと仏教の関わりをズバリ、聞いた

 ――抱き合い、愛撫しあう歓喜天、降三世明王に踏みつけられ酔いしれるウマ妃像、手で男女の和合を表すような大日如来坐像……。仏教に秘められたエロスに魅せられた3人は、2006年春に奈良の赤提灯系居酒屋で「南都官能学会」を結成した。

「僕が仕事で知り合った愛川さんと平久さんが、ふたりとも官能的なことに興味があるとわかって、引き合わせました。もう最初からふんどしやら赤い腰巻きの話で盛り上がりまして。僕はこのふたりを“官能姉妹”と名付けたんです(笑い)。それが南都官能学会の始まり。仏教図像の資料を集め、毎回担当者が研究内容を発表し、いかに官能的であるかを話し合う極めて真面目な勉強会ですよ」

 官能仏教とは西山氏の造語である。

「官能とは感覚器官の働きによって得られる充足感なんです。つまり生きていると実感することが官能なんですよ。生きることは苦しいこと。その苦しみの中で安らぎや充足感を得る力が官能力だと解釈しています。これをいやらしいと思うこと自体が間違いで、エロスも愛欲もすべて信心につながっているというのが我々の見解であり、官能仏教の概念なんです」

 普賢菩薩騎象像では、菩薩が乗る白象の下に蓮華が描かれている。蓮華は清浄のシンボルだが、その数は7つ。脚4本、鼻と尻尾とすると、残りのひとつは……?

「愛川さんが絵を眺めて白象の細い性器を見つけたんです。我々はこれを性器(世紀)の発見と呼んでいます(笑い)。さらに、他の仏教図像で表現されている象の性器の形状はどうなっているのか、仏典の中で象はどんな存在なのか、調べていくうちに仏教の解釈がさらに深みを増すんですよ」

 普通の人は興味を持たない微細な部分から神髄をたどっていく作業に欠かせないのが“官能度”だ。

「女性の方が官能度は高いですね。性的な要素を掘り出す愛川さんの粘着質な観察眼は本当にすごい(笑い)。地獄絵図から責め苦の甘美さも追求するほど。平久さんはもともと日活ロマンポルノ好きという筋金入りの官能度ですから、稚児愛に見る男色の妖艶な世界を追求していましたね」

 一見、3人はただ単に仏教図像のシモネタを探っているように見えるが、その実は仏教の深淵をえぐる解釈につながっている。

「仏教説話では尼の本音も説かれています。男性と交わることなく、一生不犯の信心深い尼が臨終の際に、念仏を唱えず『まら(男根)の来るぞや~』と発したのです。男根を避けるべきモノと思いながらも密かに気にかけていたからこその最期の言葉だったのでしょう。これも仏教を説くうえで語り継がれているのですから、仏教では信心と愛欲は決して相反するものではないんですよ」

 禁欲を説いた釈迦だが、男と女が愛を求め合うことも信心のかたちと受容する。この懐の深さを堪能するのが官能仏教の醍醐味と言えそうだ。

ま、人間の三大欲求と言うくらいで生きていく上で切っても切り離せないものはあるということなんでしょうが、しかし幾つになってもやはり腐女子属性というものは(以下略
日本などでもひと頃話題になりましたけれども、海外でもこういう問題はあるのだなと感じるのがこちらの記事です。

「子どもには伝統的な名前を」ベネディクト16世が斬新すぎる名前をつけたがる両親たちに苦言/伊(2011年01月12日GigaZiNE)

「ヤハウェは慈悲深い」という意味で洗礼者ヨハネや使徒ヨハネと同名の「John」や、聖母マリアと同名の「Mary」、その夫ヨセフと同名の「Joseph」をはじめ、ヨーロッパや旧植民地で一般的な名前の多くは、聖書の中に登場したり、同名の聖人・殉教者などが存在するキリスト教・ユダヤ教の伝統的な名前だったりします。「マシュー」や「ルーク」「ジュード」と聞いてもピンと来なくても、「マタイ」「ルカ」「ユダ」と聞くと「宗教っぽい」と感じる人も多いのではないでしょうか。

特にカトリックにとっては伝統的な名前を持つことは重要で、司祭は「不適切な名前」の子どもの洗礼を拒否することもできるそうですが、最近では子どもに斬新な名前を付けるセレブなどの影響を受けてか、伝統的な名前が減ってきているとローマ教皇ベネディクト16世が嘆いています。

詳細は以下から。

Pope makes a plea to parents to give their children traditional names | Mail Online

もちろん宗教的な意味とは関係なく「家族の伝統だから」「響きが好きだから」といった理由で伝統的な名前を選ぶ両親も多いかもしれませんが、キリスト教社会、特に幼児洗礼を行う宗派にとっては「子どもに名前をつける」ということは「教会のメンバーとして子どもを受け入れる」ということでもあり、名前と信仰は切っても切り離せない関係。洗礼名をつけるという意味の「christen」は一般的な「名前をつける」という意味でも使われ、洗礼式の代父母という意味の「Godfather」「Godmother」は一般的な「名付け親」という意味でも使われています。

ローマ教皇ベネディクト16世は、先日ヴァチカンで行われた洗礼式において「キリスト教徒の名前は一生消えることのない聖霊からの印であり、家族生活を守るものです。強い名前で受洗することは、教会を通じて得られる豊かな精神生活の始まりです。その伝統的な名前がいま、危機に瀕しています」と述べています。

日本でも有名人の名前や、その子どもの名前に影響を受ける両親は多いかもしれません。キリスト教圏でも子どもを名付ける際リアム・ギャラガーの息子「Lennon」やグウィネス・パルトローとコールドプレイのクリス・マーティンの娘「Apple」といった名前に影響される人も多いようです。

デビッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻の3人の息子は長男から順に「Brooklyn」「Romeo」「Cruz」。このうちラテン語で「ローマへの巡礼」を意味する「Romeo」はベネディクト16世も気に入りそうですが、地名である「Brooklyn」やトム・クルーズが由来と言われる「Cruz」(Cruiseのスペイン表記)はちょっと厳しいかもしれません。

トム・クルーズとケイティ・ホームズの娘「Suri」は、ヘブライ語で「姫」ペルシャ語で「赤いバラ」という意味とのこと。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの娘「Shiloh」も珍しい名前ですが、ヘブライ語で「主の贈り物」あるいは「派遣された者」といった意味があると言われ、聖書には救世主を指して登場するほか、イスラエルの古代都市の名前でもある「宗教的な名前」と言えます。

司祭は洗礼式の際、一般的に名前として認識されている以外の名前や「不適切な名前」と判断した場合、子どもの洗礼を拒否することができるそうです。このルールが適用されるのはごく珍しいことのようですが、最近ではジェノヴァの夫婦の子どもが「金曜」という意味の「Venerdi」という名前で洗礼を拒否されたという例があるそうです。

また、デンマークやスペイン、ドイツ、ポルトガル、アルゼンチンなどの国では、登録できる名前のリストがあらかじめ用意されていて、子どもの両親はそのリストから名前を選ぶそうです。ちなみにポルトガルでは「Lolita」「Mona Lisa」そして「Maradona」といった名前が禁止されているとのこと。

先日は日本でもアレな名前は就職で苦戦するなんて話題がありましたけれども、しかしMaradonaが禁止というのは穏やかではありませんね。
一方でひと頃では異端だと迫害されていたものも世が世なら扱いが変わってくるものかと感じさせられるのがこちらの記事なんですが、これまた良いのか悪いのか微妙なところですね。

ルーマニアで「魔女」が認可制に、予言が外れると罰金も/ルーマニア(2011年02月09日GigaZiNE)

ウィッチクラフト(魔女文化)が数世紀の歴史を持ち、現在も「魔女」や「まじない師」「占い師」として生計を立てる人々が多く存在するルーマニアでは、魔女たちからもほかの自営業者と同様に徴税するために今年1月1日に労働法が改正され、魔女が「職業」として認められることになりました。

魔女たちは今後は役所に営業許可を得て「魔女」として登録する必要があるほか、占いが外れると罰金が科されたり、逮捕されてしまうようになる可能性もあるそうです。

詳細は以下から。

Romanian witches could face fines for bad predictions | Posted | National Post

現在ルーマニアの国会で審議中の新しい法案では、「魔女」が登録制になりほかの自営業者と同じく16%の所得税を納め健康保険や年金に加入する必要があるほか、顧客への領収書の発行も義務づけられ、予言が外れた場合には罰金や懲役などの罰則も盛り込まれています。

母親や祖母、曾祖母も魔女だったという「白魔術の女王」ことBratara Buzeaさんは、「(予言が外れたときには)魔女ではなくカード(タロットカード)を責めるべきです。依頼者がうそをついていたせいで正確な占いができなかった場合にはどうなるのですか?わたしたちの責任ではありません」と語っています。

先日の労働法改正の際には課税されることに反対する魔女たちがドナウ川にマンドレイク(マンドラゴラ)を投げ込み官僚を呪(のろ)ったそうです。

一方で、魔女が「職業」として認知されることを歓迎する魔女たちもいます。今日でも式典や重要なイベントの際には政府関係者が「魔よけ」のため紫色を身につけ、お抱えの占い師を持つ政治家がいたり、選挙の裏では「呪い合戦」が繰り広げられていると言われるルーマニアですが、共産時代には「魔女」として逮捕された人々も多数いたそうです。

こうして考えて見ると世界最強は宗教でも魔女でもなく官僚組織なのかという気がしないでもありませんが、呪われた官僚のその後の運命がどうなったのかが気になりますよね。
一方で未だ宗教的戒律が厳しいものがあるのがイスラム圏ですが、中でも保守的傾向が強いというサウジアラビアあたりではこういう話もあるようです。

「運転する女性はひもで叩こう」、フェイスブックの呼び掛けが物議/サウジアラビア(2011年5月26日AFP)

【5月26日 AFP】イスラム教の中でも超保守的とされるサウジアラビアで、女性の自動車運転を禁止する法律に抗議するデモが6月に計画されているが、フェイスブック(Facebook)上では前週、このデモで車を運転しようとしている女性たちに制裁を加えるよう男性たちに呼び掛けるページが立ち上がり、物議を醸している。

 同国では先ごろ、首都リヤド(Riyadh)北東のアルラス(Al-Ras)で車を運転したとして、マナル・シャリフ(Manal al-Sharif)さん(37)が逮捕される事件があった。デモはこれに抗議するもので、6月17日に計画されている。活動家らはシャリフさんの即時釈放を求めている。

 そんな中、フェイスブックには「イカール・キャンペーン: 6月17日は女性に自動車運転をさせない日」と銘打ったページが登場した。イカールとは、湾岸諸国の男性たちが頭にかぶる布を留める縄状の輪のこと。ページは車を運転した女性をイカールで叩こうと呼びかけ、これまでに6000人を超える読者から「いいね!」が寄せられている。

 ある男性は、若者たちにイカールを配って「賛同」させることを提案。別の男性は「男たちがイカールを手に入れようと殺到しているので値段が上がっている」と冗談めいた書き込みをしている。

 このイカール・キャンペーンをめぐって、サウジ国内各紙で激しい議論が巻き起こっている。有名作家のアブド・カル(Abdo Khal)氏は地元紙オカズ(Okaz)に、女性の自動車運転を禁止する法律を非難するコメントを発表した。キャンペーンについては「笑い飛ばせばいいのやら、悲しめばいいのやら」と当惑した反応だった。

 一方で、同じくフェイスブックには「私たちはみんな マナル・シャリフ: サウジ女性の権利のために連帯しよう」というページも出現し、こちらも人気がうなぎ上りで、1日あたりの「いいね!」は1万9000件を超えるまでになっている。

 また、湾岸諸国の知識人たちはシャリフさんの釈放を請願する署名を始めており、これまでに300人筆以上が集まっている。

今の時代にこういう過激な行為もどうなのかと日本人なら思ってしまいそうですが、考えて見ると土俵に女性を上げる上げないで大騒ぎなんて話も世界から見ると似たようなことなのかも知れませんね。
先日は「5月21日に世界は終わる!(きりっ!)」なんて宣言していたところが何事もなく過ぎ去ってしまい、「嘘だよ!ホントは10月21日なんだよ!」なんて釈明してる恥ずかしい伝道師が話題になったアメリカですが、一方でなんでも大がかりな商売に結びつけてしまうのもらしいということなんでしょうかね?

米にノアの箱船テーマパーク、バベルの塔も/アメリカ(2011年1月25日読売新聞)

【ロサンゼルス=西島太郎】米ケンタッキー州で、聖書の記述に基づく巨大な「ノアの箱船」を再現したテーマパークの開発計画が進められている。

 建設と運営にあたるのは民間企業体だが、州政府も税の優遇措置などで計画を援助する。州側は「雇用促進などに貢献する」と強調するが、宗教色の強い施設への州の関与は「合衆国憲法が定めた政教分離の原則に違反する」との批判も強く、論議を呼んでいる。

 「箱船との遭遇」と名付けられたテーマパークは、同州北部グラント郡に計画され、300ヘクタールを超える敷地には、全長150メートル、幅22メートル、高さ13メートルの木製の箱船が建設される。旧約聖書の記述を参考に、ほぼ「実物大」にするという。

 今年中の着工を目指し、2014年の完成後には、箱船の中で様々な動物を飼育するほか、敷地内には、同じく旧約聖書に登場する「バベルの塔」のレプリカも建てる。開発事業費は1億5000万ドル(約124億円)が見込まれるが、税の減免措置で、企業体側は完成後10年間で、開発事業費の約4分の1を取り戻すことができるという。

 同州の失業率は5年連続で全米平均を上回り、州は観光のてこ入れで、景気立て直しを図りたい意向だ。スティーブ・ベシア州知事は「施設完成後は、地元に900人の雇用が創出され、初年度は160万人の来場が予測される」と語る。

 同州がある地域はキリスト教色が強く、開発予定地近くには、キリスト教系団体「アンサーズ・イン・ジェネシス(AiG)」が4年前に建設した「天地創造博物館」がある。進化論を否定して、人間が恐竜と一緒に生きていた場面などを展示。これまでに約120万人が訪れる人気スポットとなっている。

 今回の計画も、AiGが州に持ち掛けたとされ、開発事業者にはAiGも名を連ねている。

 政教分離問題について、ベシア知事は「特定の宗教を支援する意図はない。雇用をもたらしてくれる営利団体を後押しするだけで、分離に違反はしていない」と釈明する。

 一方、地元紙は、経済効果の点で一定の評価をしながらも、政教分離を巡る危惧を訴える。政教分離原則を擁護する一部の団体は、計画の中止を求める訴訟の準備もしているという。

まあ箱船風動物園というアイデアはともかく、こういうテーマパークの類に役人が関わっていいことはなさそうな気もしますけれども、個人的には創造論者の施設に120万人という方がよほどアメリカの病理を現している気がしますね。
最後に控えますのはこちらブリからの話題ですけれども、まあブリだけになんでもありというとらえ方でいいのでしょうか…?

イギリス人の3人に1人、「守護天使に守られている」 /英(2011年1月5日ジャパンジャーナル)

守護天使にいつも守られていると信じている英国人は、全体の29%、およそ3人に1人にのぼるとする調査結果が発表された。「デイリー・メール」紙が伝えている。

キリスト教関連団体の「Bible Society」と「Christian Research」が行った調査では、「天使の存在を信じる」と答えた人は31%で、「実際に天使を見た、または、天使の声を聞いた」と答えた人も5%いたという。逆に「何を信じればいいかわからない」と答えた人は17%だった。

天使の存在を信じる人の割合はロンドンで最も多く、40%。最も少なかったのはイングランド北東部で17%だった。

また、ロンドンでは、守護天使が見守ってくれていると信じている率も最も高く、37%。一方、スコットランドやイングランド北東部では22%だったという。

他の都市を見ると、守護天使の存在を信じている人は、オックスフォードでは45%、ハルでは43%だったが、エディンバラやプリマスでは16%と低かった。ただし、調査に回答した人の数は、オックスフォード17人、ハル39人、エディンバラ39人、プリマス27人と、少ないものだったため、数値には疑問が残るという声も聞かれている。

なお、クリスマスの伝統行事であるキリスト降誕劇については、ほぼ5人にひとりにあたる79%が、学校で劇を行うべきだと答えており、特に45歳から54歳の年代層に多かったという。近年は、移民などの非キリスト教徒の子供に配慮してキリスト教降誕劇を恒例行事からはずす学校が増えていると報じられている。

ブリともなれば天使を見た人というのも案外いるものなんだなと思いますが、実は天使というものは時として容易に悪魔にも変わり得るのだという認識は必要なんじゃないかと思います。
しかし日本においても何となく御先祖様が見守っているなどと考えている人は結構多いのではないかと思いますが、問題は御先祖様にしろ守護天使にしろ見守ってくれている人々に向かって恥じない行為を日々行っているかどうかで、そのあたりがブリにとっての永遠の課題なんでしょうね。

今日のぐり:「ステーキハウス 楽園」

結構昔からやっていることを認識していても、なかなか訪問の機会がない店というのはいろいろと理由があるんだろうなと思うのですが、こちら「楽園」さんの場合はかなり理由が明確です。
倉敷市街の中でも最近賑わっているイオン倉敷にほど近いこの界隈は、田園地帯の中で閑静な住宅地が広がりつつあるところですが、そんな家々の屋根の上から飛び出すように割合に目立つ看板が掲げられているのは良いとして、近くに行きそうな道を選んで通ってみてもなかなか店に行き着くことが出来ないんですね。
正解は道からちょっと路地を入ったところに駐車場があるんですが、のっけから一見さんを拒否しているかに見えて入って見ればなかなかフレンドリーなお店ともっぱらの評判のようです。

メニューをみますとしゃぶしゃぶやら焼き肉やらもあるようなんですが、やはりここは名物とも言える楽園ステーキを頼むべきで、初めての方はご飯などは必ず現物を見てから頼むようにした方がいいんじゃないでしょうか。
たっぷり1ポンドはあるというこのステーキ、焼いた鉄皿に乗せてカットされた状態でサーブされるのですが、小皿に和風のタレがついて箸がついてくるというのがステーキハウスという雰囲気ではありませんかね(苦笑)。
箸で食べると言えば箸で軽く切れるような柔らかい肉を想像するかも知れませんが、こちらは赤身が主体でしっかりした食感と味をもった肉らしい肉ということで、昨今霜降り系にはすっかり弱くなった身にはこういう肉の方がありがたいものですが、特にステーキよりも焼き肉が好きという向きには合いそうな味ですかね。
つけてある下味も結構濃厚なものですからそのままでもいいし、強いて何かを追加するにしてもこのタレよりも軽く塩胡椒をふるくらいの方が素直に肉の味が楽しめる気がしましたが、一つ難点を言えばこのスタイルですとどんなに神経使って焼いても結局焼き加減が有耶無耶になってしまう気がして、個人的にはあまり好きではありません。
付け合わせの野菜炒めはもやし主体ですがしっかりした食べ応えと味があって、ご飯などは頼まずとも十二分にお腹が膨れる店という感じなものですから、食後に出てくるアイスなどはもう本当に口直し程度の量でいいという気持ちになってしまいますね。

いかにも家族経営らしいのんびりした雰囲気の中にあっておばちゃんはなかなかにパワフルなんですが(苦笑)、普段はこのおばちゃんが焼いているらしいところをこの日はそのおばちゃんは専らフロアで、お兄さんが焼いてくれたというのは代替わりしつつあるということなんでしょうかね。
価格破壊の時代にあってさすがにそこらのチェーン店で牛丼やハンバーガーを食べるようにはいかないですけれども、味やボリュームと考え合わせてこの値段なら全く高くはないですし、下手にそこらの焼き肉屋に入るよりはよほど安上がりに肉を腹一杯食べられるというものでしょう。
そう考えると一見がっつり食べたい若い人向きとも言えるのですが、そろそろブランド牛などもう一切れだけで結構という気分になっていてもこういう肉なら普通に食べ切れてしまえるというのは、ご馳走はすぐに食べ飽きても美味すぎないお総菜は毎日食べても飽きないという話にも通じるものがあるのでしょうか。

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コメント

>ファンがアップルに極端にのめり込む傾向があることについては、以前から批判的な見方があった。

漫画「美味しんぼ」でもそんなシーンがありましたね。
作者の方ではそれがおかしいとも何とも思ってなさそうなのがますます痛かったですが。
http://sawadaspecial.com/mirror/shakkiripon.htm

投稿: 通りすがりのただの人 | 2011年5月30日 (月) 17時01分

横口で誰彼構わず喧嘩売りまくってた山岡が好きだったのに

投稿: | 2011年5月30日 (月) 19時48分

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