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2011年5月 4日 (水)

今日のぐり:「ヒルゼン高原センター レストランファーミー」

どこにでもうっかりさんはいるものですが、肝心な時に決められないとそれはそれは大変なことになってしまうというニュースがこちらです。

【こぼれ話】レアルのS・ラモス、国王杯優勝トロフィー落とし壊す=スペイン(2011年4月22日AFP)

【マドリード21日AFP=時事】20日行われたサッカーのスペイン国王カップ決勝を制したレアル・マドリードの選手が、地元マドリード市内をパレード中、乗っていたオープンバスの上から優勝トロフィーを落とし、壊してしまった。(写真はマドリードで国王杯制覇を祝うセルヒオ・ラモス選手)
 レアルはこの数時間前にバルセロナを1―0で破り、トロフィーを手に入れたばかり。ところが、選手らの乗ったバスが大勢のファンで埋まったシベレス広場に入る直前、DFセルヒオ・ラモス選手が頭上に掲げていた重さ15キロのトロフィーを誤ってバスの前に落とし、トロフィーはバスの下敷きになってしまった。
 警察が急いで回収しバスの運転手に渡したが、トロフィーは二度とファンの目に触れることはなかった。ラジオ局によると、救急隊員がトロフィーのかけら少なくとも10個を拾ったという。報道陣から今回の件について尋ねられたラモス選手は「落ちた。落ちたんだよ。大丈夫さ。大丈夫」と語った。

いやホントに大丈夫なんですか?という突っ込みはともかく、同チームではラモス選手の代わりに今後はクマのぬいぐるみが置かれるようになったとかならないとか(嘘です)。
ラモス選手に敬意を表して、今日は誰もが耳を疑うような行動で有名人になってしまったという人達を紹介してみようかと思いますが、同じスポーツつながり?でトンデモない大事件が発生していたという話題がこちらです。

【海外】ジョギング男性に落雷、バッタリ倒れるも起き上がる→数秒後また落雷&助かる…CCTV映像にネット騒然/英(2011年5月2日デイリーメール)

人が雷に打たれること自体は、そんなに珍しいことではない。しかし、1人の不運な男性が僅か1分程の間に二度も強烈な雷の直撃を受けたようだ。

4月11日、静かな街の通りをジョギングしていた男性に起きた災難の、衝撃の瞬間がCCTV(防犯カメラ)に捉えられていた。この信じ難い出来事のちょっと前には、傘をさした歩行者とジョギングする人が何事も無く通り過ぎて行った。その数秒後に、画面の下方から現われたジョギング中の男性に戦慄の雷が直撃したのだ。彼は数歩よろめいて固い地面にうつ伏せにバッタリ倒れこんだ。

動かない彼の身体の周りには黒い影ができた。果たしてそれは血なのか、それとも舗装道路が焼け焦げたのだろうか。15秒ほど後、足が動き出し、やおら身を起こした彼は、しばらく座った状態で頭を掴んでいた。そして驚いたことに、彼は立ち上がってまた走りだした。ところが、走り出して数秒後にまたしても強烈な雷が彼を直撃し、再び彼は倒れこんだ。今度もまた地面には黒い影ができた。幸運にも彼はまた立ち上がることが出来、ふらつきながらもその場を去って行ったのである。

この信じられないような映像はインターネットで一大センセーションを巻き起こした。何千人もの人々がこの男性の不運と助かった事に驚嘆の声を挙げた。これが録られた場所は不明だが、画面トップの隅に中国の文字が書かれている。

この映像については様々な意見がある。偽造された可能性が高いと言う声もあれば、この映像はフォトショなどの既存の手法では作れないもので、本物だと言う声もある。…(以下略)

これはもう動画を見ていただくしかない話なんですが、この倒れたシーンを見て何故か「ヤ○チャ死す…」という言葉が思い浮かんだ自分は変なのでしょうか?
奇跡が二度続いたというあり得ない人もいる一方で、こちらは奇跡をもくろんで果たせなかったという哀しい結末になったようです。

観客2000人の前で…着弾失敗、「人間大砲」でスタントマンが死亡/英(2011年4月27日産経ニュース)

 英南東部ケント州で開催されたスタントショーで25日、人間を砲弾に見立てた「人間大砲」に挑戦した男性(23)が頭から地面に落下し、病院に運ばれたが間もなく死亡した。BBCが伝えた。

 目撃者によると、男性は高さ40フィート(約12メートル)ほどまで達した後、地面に衝突した。着地予想地点には安全網が準備されていたが、男性は安全網の手前に落ちたという。

 この日はバイクのジャンプ・スタントなどさまざなまスタントが行われ、会場には約2000人が集まった。

ご冥福をお祈りするしかありませんけれども、この写真の飛び出し方を見ますと何と言いますか、いささか計画に無謀なところがあったのではないでしょうかね…
先日は英王室の結婚式が全世界的に中継されていましたが、この際妙な事で世界的有名人になってしまった幼児がいるという話題がこちらです。

「ウエディングキスは嫌い」? 3歳のロイヤルカップル付添人が一躍有名に/英(2011年4月30日AFP)

【4月30日 AFP】29日、英ロンドンのバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)前に集まった群衆が一斉にキスをせがむ中、花嫁の付添人を務めた1人の少女だけが、眉間にしわを寄せて目の前で起きている珍事を眺めていた。

 ウィリアム王子(Prince William)とキャサリン妃(Kate, Duchess of Cambridge)が熱いキスを交わす手前で、バルコニーのへりにもたれ、数十万人の歓声に顔をしかめながら耳をふさいでいた少女は、グレース・ヴァン・クッツェム(Grace van Cutsem)ちゃん(3)。ウィリアム王子のゴッドドーター(洗礼上の被後見人)だ。

 結婚式後、付添人を務めた少年少女と一緒に王子カップルが宮殿のバルコニーに現れた時に起こったコメディーさながらの瞬間をカメラがとらえた。3歳の少女にとって歓声は耐え難いものだったに違いない。宮殿前の大通りザ・マル(The Mall)に詰めかけた群衆は約50万人。キャサリン妃がグレースちゃんを慰めるシーンもあった。

 この日、ブライズメイドとページボーイと呼ばれる付添人の少年少女たちは、ウエストミンスター寺院(Westminster Abbey)行われた結婚式での役を完璧にこなした。カミラ夫人(Camilla、Duchess of Cornwall)の孫であるエリザ・ロペス(Eliza Lopes)ちゃん(3)が、花冠が落ちないかとしきりに気にしていたのもご愛嬌だ。

 アフリカのガーナから駆けつけたという74歳の女性は「みんな素晴らしいわ。すべてが完璧だった」と大役をこなした子どもたちをほめた。

ちょうどその場面の動画も公開されていますので画面左下あたりをご注目いただければと思いますが、確かにあり得ないくらいに嫌そうな顔をしてますよねえ…
嫌がるにしても大人げない態度はやはりどうなのかと感じさせる話題を二題ほどお送りしますが、まずはこちらのニュースを紹介してみましょう。

生徒が「カレーくさい」と消臭スプレー…イギリス教師が免職に(2011年2月17日サーチナ)

国際化、グローバル化と呼ばれて久しく、日本でも外国人がかなり増えましたが、移民の受け入れという意味では少ない方ではあります。

さてイギリスの学校には、いろんな出身地の生徒がいるのが普通になっているようですが、アジア人の多い学校で消臭剤を使用していた教師が解雇されました。

問題となった先生はエリザベス・デイヴィース(48歳)で、彼女が受け持つクラスの半分はバングラデッシュ出身だと言います。そしてカレーのにおいが強すぎるときには子供たちに消臭スプレーしていたことが報告されたことからスプレーの禁止が言い渡され、結局解雇されたようです。

教室で差別的なことを言ったことについても聴取されていますが、その件については十分な証拠がないと判断されました。彼女は全ての申し立てに対して否定していますが、芳香剤を頻繁に使っていたことは明白であり、懲戒免職として2年間は申請ができない処分が下されています。

生徒に消臭スプレーをかけていたのならどうかと思いますが、純粋にニオイに神経質なタイプだとするなら判断が難しいところかもしれません。

日本で同様のケースがあったら懲戒免職までの罰則になるかと思うと、英国での差別に対する厳しさがうかがえるニュースではあります。

文字通りの大人げない態度に対する処分が厳しいかどうかはともかくとして、ブリ流と主張するにはあまりにもひねりがなさ過ぎたと言うのも同教師の敗因でしょうかね?
こちらは日本からの大人げないというニュースなのですが、まあ気持ちは判ると考える人も多い話題かも知れません。

「日本の選挙はうるさい」立候補者のマイクつかみ怒鳴る 英国人を選挙妨害容疑で逮捕 埼玉県所沢市(2011年4月24日産経ニュース)

 埼玉県警所沢署は23日、公選法違反(自由妨害)の疑いで、英国籍で自称英会話教師のエドワード・ジョーンズ容疑者(34)=東京都荒川区西日暮里=を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は23日夕、同県所沢市東所沢5丁目のJR東所沢駅前歩道で、演説中の所沢市議選立候補者が持っていたマイクをつかみ、「日本の選挙はうるさい」などと怒鳴って妨害した疑い。

 所沢署によると、ジョーンズ容疑者は直前まで友人と飲酒していた。運動員が近くの交番に届け、駅構内にいた同容疑者を署員が取り押さえた。

失礼ながらうるさいものを「うるさい!」と叫ぶだけでは、いささかブリ流の諧謔に欠けるところがあったのがエドワード容疑者の敗因であった気がしてなりません。
一流のブリとは一体どのようなものかを知る上で、かつて紹介しましたヴァージン航空会長らによるあの事件の顛末をお伝えしてみることにいたしましょう。

ヴァージン会長の女装罰ゲーム、「すね毛そり権」を競売/英(2011年4月22日AFP)

【4月22日 AFP】賭けに負け、マレーシアの格安航空エアアジアX(AirAsia X)の旅客機で女装して一日客室乗務員を務めることになった英ヴァージン(Virgin)グループのリチャード・ブランソン(Richard Branson)会長。その「すね毛を剃る権利」がチャリティーオークションにかけられることが決まった。

 賭けの勝者であるエアアジアXのトニー・フェルナンデス(Tony Fernandes)CEOが18日夜、発表した。2人はそれぞれF1レースチームを所有しており、2010年シーズンの最終成績で賭けをしていた。

「すね毛剃り権」の最低落札価格は、40万ポンド(約5400万円)。

「エアアジアXの客室乗務員として、リチャードはむだ毛を剃らなければならない。どうせなら自分で剃るよりも、乗客も一緒にちょっと楽しめるチャリティーイベントにできないかと、リチャードと私で考えたんだ。われわれ2人が意見を同じくしたのは、これが初めてだよ。それだけでも高額で落札する価値はあると思うね」と、フェルナンデスCEOは語った。

 エアアジアXによると、オークションに参加するためには、5月1日のロンドン発クアラルンプール行きのエアアジアXのチャリティー便の搭乗券を買う必要がある。「すね毛剃り」イベントはロンドンのスタンステッド空港(Stanstead Airport)で離陸前に開催される。

 発売される搭乗券は160席分で、機内では英マジシャンによるマジックショーや、元F1チームオーナーのエディ・ジョーダン(Eddie Jordan)氏のバンドによる生演奏などが楽しめるという。

いやまあ、何でもチャリティーのネタになるということであればこれはこれで有意義なものではないかと思いますが、楽しめるかどうかはまた別問題ではないかと思いますがね…
しかしこうして見ますと、図らずもブリ絡みの話題ばかりが並んでいるように見えるというのは一体どういうことなのか、このあたりもブリの本質ということに深い関連があるということなのでしょうか?

今日のぐり:「ヒルゼン高原センター レストランファーミー」

蒜山高原に位置する様々な施設の中でも、遊園地を併設しているこちら「蒜山高原センター」は相当に異彩を放っていて、休日ともなればその広大な駐車場が埋め尽くされるほどに大変な人出となってきます。
こちらに用意されている大食堂(としか言いようがないですよね、これは)がこの「レストランファーミー」なんですが、一昔前のこうした場所の食堂と言えば大抵がこういう感じだったなとどこか郷愁を誘う一方で、そんな時代がかった店が外にまであふれ出すほどの行列待ちとなっているのですから驚きますね。
もっとも一昔前であればジンギスカンくらいしかなかったものが、近頃では妙に有名になってきた蒜山焼きそばを中心に色々とメニューも揃ってきているようですから、収容力も含めて家族連れには立ち寄りやすいということなのかも知れません。

時間帯的に新メニューの「よるぜん焼きそば(文字通り、夜限定だそうです)」はまだ無理だということで、蒜山焼きそばに加えてジンギスカンからは特上ラムにステーキ、そしてオリジナルメニューの豚めしや岡山名物のドミカツ丼を頼んでみました。
ちなみにこちらのジンギスカンはサラダバーがついてくるのですが、このサラダバーがまた何とも哀しい内容と言いますか、せっかく野菜も豊富にある地域なんですからもう少し工夫してみればいいのにと感じないではいられませんよね…
ま、そうした愚痴はともかくとして、ラムの方はさすがに癖がなく淡白な味で、逆にしっかり濃厚な肉の味が楽しみたい向きには物足りないのかなとも思うのですが、こういう肉は軽く塩程度で素材の味を楽しむか、逆に思い切りスパイスを効かせるのもいいのかなと思いつつ食べていますと、どうもジンギスカンのタレというのはいまいち中途半端なんじゃないかなという気がしてきます。
ステーキの方はもちろん絶品というレベルではありませんけれども、サシが多い割にはあっさりで食べやすいし、これはこれで悪くないなと思うのですが、やはり塩胡椒などでもなく同じタレで食べさせるというのですから、どうもせっかくの素材の持ち味を十分引き出していないんじゃないかという印象を受けます。
よくよく見回してみますと、広い広いフロアの一角には塩などもあるにはあるようなんですが、そんなところに隠すようなことをせずに各テーブルにも装備しておけばよさそうなものを、なんと言いますか売り方が下手なんじゃないでしょうかね?

焼きそばは以前に食べた通り味噌ベースの濃厚なタレがこちらの特徴で、物珍しさはともかくこのベタベタした仕上がりは焼きそばとしては少しどうなのかなとも思うのですが、確かに味的に合わないことはないにしても付け合わせの飯と汁はカロリーや栄養学的にいささかどうなのかとは感じますよね。
豚めしなるものは肉のタレはボンヤリした味で何とも言い難い中途半端さですし、その下に敷いてあるしなびたレタスも余計に水っぽくするだけで味的に合わないという感じで、これは正直二度と食べたいとは思いません。
ドミカツ丼はごくオーソドックスなデミグラスソースによる無難な味で、考えて見ればラーメンスープがベースでなければこういう洋食系の味になるのは当たり前なんですが、やはりサイドメニューとして小鉢に一杯程度ならまだしも、これだけを一人前食べるのはちょっときつい料理だなと改めて思います。
ちなみに温泉卵つきなのはこちらの工夫なのでしょうが、こってりくどいというくらいに脂っぽいデミグラスソースをマイルドにするのにも卵を合わせるというアイデア自体は全く悪くないんですが、その場合にも卵に少し下味つけてもいいかなという気がしました(下手すると白飯に味のない半熟卵をかけた状態を強いられます)。

接遇面ではこういう場所だけに水くみなどもセルフサービスなんですが、考えて見るとやっていること自体は近年のファミレスなどと全く同じスタイルで、逆に言えばこうした大食堂こそが時代を大きく先取りしていたということになるんでしょうか(苦笑)。
正直味の面ではさほど見るべきものはないとしか言いようがないんですが、料理の部分にあまり手もかけていないだけ昨今のジャンクフードなどに比べると素直で害のない味とも言えますし、観光客が殺到する時期にもこの界隈で確実に食事をとれるキャパシティーは貴重ではありますよね(この界隈で食べなければならないものなのかという問題は別として)。
ところでこのジンギスカン鍋というもの、使っているとやたらにこっちに脂が飛ぶような気がするのですが、考えて見ると真上を向いている普通の鉄板に比べてわざわざ焼き面が斜めになっているのですから、それは物理法則を考えても周囲が脂だらけになるのは当たり前だと思うのですが、北海道はじめジンギスカン愛好の方々はこの問題にどう対処されているのかが気になりました。

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