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2011年3月17日 (木)

まだまだ予断を許さない状況が続いていますが

地震発生後数日が経ってから、被災地への支援も本格化してきていますが、それにともなって遠く離れた場所においても相応の混乱も生まれているようです。
総量でそう大きく不足しているとも思えない物資が市場から消えている場合が増えてきているようですが、こういう局面での買い占めは反社会的行為として非難に値するだけに注意が必要ですよね。
何をどうするかという情報自体も錯綜している気配がありますので、本日はあちらこちらから発信されてきている諸注意や広報の中から、出自のはっきりしているものを紹介してみようかと思います。

買い占め自粛求める=燃料、日常品不足で-枝野官房長官(2011年3月16日時事ドットコム)

 枝野幸男官房長官は16日午前の記者会見で、東日本大震災の被災地での燃料不足が深刻化している問題について「被災地域以外の皆さんは燃料の買い占めに走らないよう協力をお願いする」と述べ、ガソリン、軽油、重油などの買い占めを自粛するよう呼び掛けた。枝野長官は「燃料を確保して、(被災した)現地に到達させる努力を続けているが、輸送のラインが必ずしもうまくいっていない」と説明し、国民に理解を求めた。
 一方、首都圏では食料品や一部の日常生活用品の品薄状態が続いている。これについて、枝野長官は「全国的なレベルで見れば、生活が困るような物資の不足は生じていない。ぜひ買いだめのないようにしてほしい。そのことが(被災地への)物資の調達に障害を来す」と訴えた。

個人支援は「現金で」 まだ物資受け入れ整わず(2011年3月15日沖縄タイムス)

 東日本大震災の被災地では、救援物資を受け付ける窓口など体制が整っておらず、個人からは受け付けていない。県社会福祉協議会や日本赤十字社県支部には14日現在、県内の個人から救援物資を送りたいという問い合わせが十数件あるが、担当者は「被災地から必要な救援物資の要請はない。今は復興のための義援金の協力をお願いしたい」と呼び掛けている。

 県社協総務企画課の伊良皆和弘主任は「善意はありがたいが、救援物資の仕分けや管理に人が割かれるなどして、現場の混乱に拍車をかけることになる」などと、全国の社協担当者と話し合った中越沖地震の教訓について説明。「大量に送られてきた衣類や食品にカビがはえたりして焼却処分することになり、金銭的な損害も出る」と話した。

 16年前に阪神淡路大震災を経験した神戸市社会福祉協議会ボランティア情報センターの女性職員は「避難所にいる方々の年齢層や性別などによっても何が必要かは異なってくる」と説明。「現場が混乱状態では、必要な救援物資が必要なところに振り分けられるかも難しい」と指摘した。

 国内各地で地震や豪雨の被災地を支援しているNPO法人レスキューストックヤード事務局(名古屋市)スタッフの加藤祐子さんも、全国的なボランティア網で効果的な支援方法を調整中という。

 「『何とか役に立ちたい』という気持ちを持続させ、タイミングが来たときに速やかに協力することが大事だ」と呼び掛けた。
(略)

県血液センター在庫率が100%に
献血の平準化 訴え

 県赤十字血液センターは13日、県内で献血者が増えていることに「現在、被災地には安定的に供給できている。一時的に献血者が集中すると、血液製剤の有効期限が切れ、善意が無駄になる」と、偏りのない継続的な献血を呼び掛けた。

 同センターによると13日現在、全血液型で在庫率は100%。「血液は長期間保存できない。最大限に被災地の医療に活用するため、東北地方のライフラインの復旧等に応じて再開していく」と理解を求めた。

東北でも計画停電へ、厚労省が注意喚起(2011年3月15日CBニュース)

 東日本大震災を受け、東北電力も「計画停電」を実施するのに伴い、厚生労働省は、東北電力管内の7県や関係団体に対し、医療機関や社会福祉施設などへの注意喚起や支援を行うよう要請した。

 要請は3月14日付。東京電力管内の9都県に対する連絡と同じく、必要に応じて医療機関などの自家発電機の燃料確保を支援することや、人工呼吸器などを使用している在宅療養患者への対応を医療機関に指導することなどを求めた
 東北電力は16日から18日にかけ、八戸市周辺を除く青森、秋田、山形、新潟の各県で計画停電を行う予定。

 一方、東京電力が実施した計画停電について、細川律夫厚労相は15日、閣議後の記者会見で「(14日は)医療機関から事故などの報告はなく、ほっとした。今後もしっかり対応する」と述べた。厚労省から医療機関への連絡が前日の午後10時ごろと遅かったのではないかとの質問に対しては、「もっと早くできればよかったが、東京電力の発表が午後8時で、どういう形になるか分からなかった」「そもそも医療機関などは停電させないようにとの立場で、ぎりぎりまで交渉していた」と説明した。
 この後に記者会見した大塚耕平副大臣も、「計画停電に対する理解が進んでいない中で決定前に通知すれば、例えば、いきなり患者の転院搬送が始まる病院が出る」とし、混乱を回避するための判断だったと訴えた。

生保、災害関係特約を全社が支払い(2011年3月15日産経新聞)

 生命保険協会は15日、東日本大震災の被災者について、加盟社が災害関係特約の保険金や給付金を全額支払うと発表した。多大な被害が予想されるが、支払いは可能と判断した。

 災害関係特約は、事故などで死亡したり、高度障害になったりした場合、保険金や給付金を増額する特約。地震の際は減額したり、支払わなかったりできる免責条項があるが、今回は適用しない

 生保47社のうち、災害関係特約があったのは45社。

東北地方太平洋沖地震に関連した悪質なメールへの注意について(2011年3月14日迷惑メール相談センター)
東北地方太平洋沖地震の震災に関連した悪質なメールの送信が確認されています。
緊急地震速報や救済募金を装って出会系サイトへ誘導したり、不安心理を巧みに利用して情報商材を売りつけようとしたり、善意を悪用して偽の募金の呼びかけをしたりするような悪質なメールです。
このようなメールを受信した場合は、クリックしたり返信したりしないで無視してください。報道や行政機関のウェブサイト等の信頼できる情報源で真偽を確かめ、これらのメールに騙されないようにご注意ください。

当センターで確認した悪質なメールには、次のようなものがあります。これらのメールの亜種もありますし、今後新たな震災関連メールを装った詐欺等を目的としたメールの発生が予想されますので、ご注意ください。

    【救済募金を装ったメール】
    11日午後に発生した「東北地方・太平洋沖地震」と「大津波」の被災地・被害者の救援のため●●●では「東北地方・太平洋沖救援募金」を緊急に呼びかけています。
    <中略>
    ●●●では、被災された方々を支援するため、義援金の募集を開始しました。
    ポイントを購入いただくことで、募金にご協力いただけます。
    <中略>
    ▼ポイント購入より募金ができます▼
    http:// ●●●●.info/?●●●●

    【緊急地震速報を装ったメール】
    緊急地震速報
    宮城県で地震発生。強い揺れに備えて下さい。
    ↓詳細↓
    http://●●●●.com/t/n_campaign.php?●●●
    <略>

このチェーンメールというもの、中には「中国が画期的な放射能除去装置の提供を申し出た!」なんて「それどんなコスモクリーナー?」な噂話もあったりして、しかも出所を辿っていくと政治家のブログだったりするのはどう解釈したものか迷うのですけれども、いずれにしても自分が怪しげな情報の拡散源にならないよう注意が必要だと言うことですね。
自衛隊が救援物資を募集している」だとか「放射能汚染にはイソジンがいい」だとか様々な誤情報が飛び交っていて、そして事実それらに踊らされて被害を被っている人がいるということは自覚しておかなければならないですし、ましてやそうした誤情報の結果必要な物資までが市場から消えてしまうとなると大問題です。
とりあえず被災地から遠い方々は余計な物資をため込まない、個人の支援は物資よりも現金を送る、妙なデマを広めないで正しい情報に耳を傾けるといった、こうした場面に求められる当たり前の対応をしておくべきであるということになるのでしょうか。
医療に関わる領域でも幾つかの情報が出ているのですけれども、原発事故に関連する放射能の話題などは新聞テレビでも繰り返し報道されているだけに、ここではこんなところを紹介しておきます。

医療用酸素ボンベ不足で厚労省対応(2011年3月15日CBニュース)

 厚生労働省は3月15日、医療用酸素ガスボンベを宮城県に230本、岩手県に68本搬送した。両県からの補給要請を受けたもの。これに先立ち厚労省は、工業用ガスボンベを医療用酸素ガスボンベとして使用することを容認する旨の事務連絡を14日付で各都道府県に発出している。

 事務連絡では、工業用ガスボンベを医療用酸素ガスボンベとして使用するには、▽酸素ガス専用の工業用ガスボンベ(黒色)を使用する▽暫定的に使用している旨を表示する▽酸素ガスの補充は、薬事法上の製造販売業者または製造業者が行う▽製造販売業者は出荷の管理を行う▽酸素以外の気体の工業用ガスボンベを使用しない▽患者への使用に際し、緊急避難的な状況における工業用ガスボンベの暫定使用であることを可能な限り説明する―ことを条件にしている。厚労省によると、こうした対応は過去に例がないという。

■向精神薬など、処方せんなしでも提供可に
 また厚労省は14日付で、医療用麻薬や向精神薬の被災地での取り扱いについて各都道府県に事務連絡した。医師の受診や、医師からの処方せんの交付が困難な患者に対応するため、向精神薬小売業者が必要な向精神薬を処方せんなしで提供することなどを認めている。ただし、医師などへの連絡で患者に対する使用の指示が確認できることを条件にした。

 事務連絡では向精神薬のほか、麻薬小売業者が医療用麻薬を提供することを認めている。医療用麻薬や向精神薬を患者に提供した場合には、その記録を適切に保管・管理することを義務付けた。
 同省の担当者は「できるだけ連絡は主治医に行い、初めての場合など、やむを得ない場合のみ、主治医でない医師への確認をすべき」としている。

 「麻薬及び向精神薬取締法」では、処方せんを所持していない人に医療用麻薬や向精神薬を譲り渡すことを禁止している。

厚労省、母子手帳なくても健診を 都道府県に通知(2011年3月14日47ニュース)

 厚生労働省は14日、東日本大震災で被災した妊産婦、乳幼児について、母子手帳を紛失したり、居住地を離れている場合も、避難先で健診などを受けられるように配慮するよう全国の都道府県などに通知した。避難所生活の長期化に備えた措置。

 また日本医師会や日本産婦人科医会などの関係団体に、被災により妊婦が流産や早産になる可能性が高まったり、乳幼児が栄養低下や情緒不安定などになりやすくなるとして専門的、長期的な支援を要請した。

とりあえず国としても現場が臨機応変にやることを後押しするという形ですけれども、しかしこれだけ何もかも無茶苦茶な状態になってしまいますと後日よほどしっかりした経済的補償なども考えていかないと、災害現場でただ一軒頑張った医院が軒並み借金を抱え込んで倒産したなんて話にもなりかねませんよね。
被災地では電力も不足していて、もちろん大規模送電網などは当面普及することもないでしょうから非常用発電や電源車によるものにしても、そもそも燃料が足りないために発電機自体が程なく力尽きそうな状況だと言いますし、病院などでは電力が尽き次第命に関わるという患者も少なからずいるはずです。
直接的な被害を受けた地域だけでなく周辺地域の病院であってもこうした燃料事情は大変悪いようで、例えばPCというのは付けっぱなしにしておくと結構電力を消費するものですが、電子カルテシステムの大規模病院ですと院内に何十、何百のPCが稼働しているわけですから電力消費も相当なものでしょうし、せっかく大金を投じたシステムがダウンして何が何やらという病院も少なからず出ていることでしょう。
近年増え続ける一方の病院内の電力需要に対して非常用電源がどの程度の余力を持って用意されているのかは判りませんが、古い施設を改修に改修を重ねて運用しているような場合はかなり困ったことになっていそうですし、電気ばかりでなく薬品や食料も程なく力尽きそうだと言うのに支援も受けられないという状況では病院の意味がありません。

先日「燃料も食料も何もない。このままでは餓死か、凍死か…」と院長がSOSを発信してきた宮城県の仙南中央病院などはようやく一息ついたというようですが、200床弱のベッドを持つこうした大きな病院ならまだしも、末端の小さな医療機関ではせっかく医者やスタッフが生き残っていても物理的に医療を行える体制にないところも多いのでしょうし、勿体ない話だと思います。
今回非常に広い範囲に被害が及んでいることで未だ御遺体の回収や行方不明者の捜索といった作業だけでも大変な仕事ですし、当面生きていくだけの生活物資を輸送するだけでも手一杯な状況がまだまだ続くのでしょうが、緊急時の復興ということに対して真っ先に何から始めていくという優先順位付けは、あらかじめ決めておかなければならないのかなという気がしました。
ある意味で非常に厳しい言い方になりますけれども、災害発生からこれだけの日数がたってくると今確実に生きていらっしゃる方々のための支援に軸足を移していかなければならない時期ですし、需要に対して明らかに供給不足な輸送力やマンパワーなどの振り分けにしてもきちんと管理して、目についた仕事から片付けるのではなく被災地全体として最善の結果をもたらすような使い方をしていかなければならないはずです。

こういうのもトリアージと言うべきなのでしょうが、全体として最も効率よく人助けをする過程で必ず切り捨てられたと感じられる部分が出てくる、しかしその部分にも手を伸ばして行くことでかえって全体の不利益になるのなら、とりわけこうした大規模災害ではどこかでここまでだと決断しなければならない場面があるはずです。
ただ切り捨てられる側にすれば「ふざけんな!責任者出てこい!」という話になるのは当然ですから、社会として非常時にあってここから先は仕方がないのだというコンセンサスを形成することも必要でしょうし、ましてや決断を下す人を寄って集って外野が非難し決断を遅らせるともなれば、まともな司令塔も無しに皆が好き勝手なことをやるのと変わらないことになってしまいますよね。
考えて見ると今回の原発事故で決断が遅れ遅れになっているように見える背景にもそうした決断する側の不安があったのかも知れませんが、戦後日本の場合は長い平和に加えて努力すれば何とかなってしまうという成功体験の蓄積が豊富なだけに、一部を切り捨てにしてでも重要なものを守るとか、真っ先に最悪の事態だけは回避すべく手を打っていくという大胆さも、それを許容する度量も不足していたのかも知れませんね。
風の息づかいを感じていれば」なんてバッシングされて以来やたらと列車の強風運休が目立つようになった気もするのですが、仮に今後は地震の度に原発が緊急停止され街は真っ暗、電車も動かないという状況になれば、やはり「電力会社何やってんの?!」と世間から非難囂々ということになるのでしょうか。

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コメント

高齢者残し、医師ら避難か=原発圏内の病院―福島

時事通信 3月17日(木)19時3分配信
 事故が相次ぐ福島第1原発(福島県大熊町)の10キロ圏内にあり、避難指示が出た同町の双葉病院で、患者を避難させるため自衛隊が到着した際、病院内は高齢の入院患者128人だけで、医師や病院職員らがいなかったことが17日、分かった。県災害対策本部が明らかにした。
 同病院の患者のうち14人は、避難途中や避難先の県立いわき光洋高校(いわき市)で死亡した。
 対策本部によると、官邸危機管理センターは14日未明、原発の10キロ圏内に取り残された住民について「明け方までに避難させること。避難しない場合は責任を取れない」と県に指示したという。
 県は自衛隊に救助を要請。隊員が15日、双葉病院に向かったところ、300人を超える患者のうち、寝たきりの高齢者ら128人が病院にいたが、病院関係者はいなかったという。
 自衛隊は16日までに、バス3台を使って病院から搬出。被ばく状況を調査した上で、避難所に移動させた。
 県の担当者は「病院職員がいないことはあり得ない。放棄ととられても仕方がない」と批判。同病院を運営する医療法人「博文会」関係者は取材に対し、「理事長と連絡が取れず、事実関係は分からない」としている。 

投稿: 逃げちゃった | 2011年3月17日 (木) 19時12分

精神科の病院だという話なので、本気で斜め上なことをやってた可能性も必ずしも全否定しかねるんですが…(偏見)
ただ別のソースによると最低限の医療スタッフは残っていたようですし、状況的に積極的なことは出来ない中で
これ以上大勢いても仕方がないということだったのかもですね。
いったん患者搬送について出て行った後は警察に止められて帰れなかったという状況でもあったようですし、
同日中に患者が搬送されてくるわけですから受け入れ先で待つというのも間違った判断とも思えません。

一方で14日に政府の退避勧告が出て、15日の救出までちゃんとスタッフがついてたのに県当局が事実無視で
「医者が逃げた!あり得ない!」なんてわざわざ一方的に発表するって行為に何の意味があるのかが謎です。
この大変な時に緊急性もない誤報を大慌てで垂れ流すとは、福島県は何をしたかったんでしょう?
そういうところの意識が、さすが聖地福島と言われる所以なんでしょうか。

「避難時に院長いた」=福島県が訂正発表
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031800030
 福島県は17日夜、福島第1原発の事故で避難指示が出た双葉病院(福島県大熊町)で高齢者らが
避難する際、医師や病院関係者らがいなかったと同日発表したことについて、自衛隊の救出時には院長が
いたと訂正した。

医者は重症者の側にいた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000539-san-soci
 当時、避難所には医師1人、看護師2人など医療スタッフがいたが、医療機器が最低限しかなく、畳の上に
毛布を敷き、寝ていたという。ヒーターで暖はとっていた。16日までにほとんどの患者は別の病院などに移ったという。

あと一部で話題になっているらしいこちらの病院と問題の双葉病院はまた違う病院だということですので、
くれぐれも風評被害には注意ですね。

福島県における原子力防災訓練と緊急被ばく医療
    ~「双葉厚生病院の取り組み」と「今後の課題」~
https://www.remnet.jp/newsletter/18/page7.html

投稿: 管理人nobu | 2011年3月18日 (金) 09時21分

これって福島県によるでっち上げの誹謗中傷ですよね
大野事件であれだけ叩かれたのにまだこんなことやってるんだなあ

投稿: 匿名希望 | 2011年3月18日 (金) 17時32分

これ、病院は訴えたら勝てるのでは?

投稿: kan | 2011年3月18日 (金) 20時22分

こちらに時系列を追ったまとめが掲載されています

福島・双葉病院「患者置き去り」報道の悪意。医師・看護師は患者を見捨てたりしていなかった
http://news.livedoor.com/article/detail/5424517/

これをそもそも「患者を置き去りにして逃げた」と表現することにも無理があると思いますが
福島県の発表のタイミングが現在進行形で事態が進んでいる中での非常に微妙な時間帯ですよね
現場の病院は原発の5km圏内という至近距離で、しかも役場からも半ば放置されていた気配もあり
置き去りにしたという時間帯には自衛隊しか現場にいなかったようにも読めるのですが
そうなるとこうも早い時間にどういう系路で県当局に情報が届いたのでしょう?

投稿: 管理人nobu | 2011年3月19日 (土) 09時48分

双葉病院長「責任ない」 患者置き去り、21人死亡問題by asahi
ttp://www.asahi.com/national/update/0319/TKY201103190139.html
>自衛隊による救出前に病院を離れて患者を置き去りにしたことを認めたうえで、「一緒にいた地元警察署幹部に避難を迫られた」などと釈明した。

>院長は15日の搬送前に他の病院関係者数人と病院を離れたことを認めたが、21人が亡くなったことについては「搬送に長時間かけたためで、国や県の責任。自分に責任はない」と主張した。

普通はこういう時「釈明」だの「主張」だのって表現はつかわんのだがね。
さすが朝日、どんなつるし上げをやったのか目に浮かぶようだわw


投稿: | 2011年3月19日 (土) 12時21分

子供が 餓死しているということを ネットで 読みました。凍死もあるのですか?
なにか いい対策は ないのだろうか?一刻も 早い対応が必要です。
緊急事態です。いい智恵は ないのだろうか?

投稿: 謎の三文字☆村石太 | 2011年3月19日 (土) 16時50分

現場は雪が降ったりして真冬並みの低温なんだそうで、その上暖房器具はおろか毛布すら足りないですから…
個人レベルで物資を送るのは受け付けてないはずなので、現地に送る物資の仕分けの手伝いなどはどうでしょう?
各県のHPなどでボランティアの人員募集をかけてると思いますが

投稿: 通りすがりのただの人 | 2011年3月19日 (土) 18時24分

県によっては個人からも受付してるようですよ。
ただ何を受け付けてるかがバラバラなのと、手一杯になって中止なんてこともあるようなんで事前に要確認です。

東日本大震災:救援物資受け付け 西日本の各自治体
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110319k0000e040072000c.html

投稿: | 2011年3月19日 (土) 20時43分

アグネスの団体、あまりにも予想通りの展開過ぎて思わず笑ってしまった

【大震災】余った義援金は外国に回す…日本ユニセフ協会の方針に異論の声「おれの募金はアフリカへ行くのか?」★5
http://ninja.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1300626050/

投稿: aaa | 2011年3月20日 (日) 23時29分

日本ユニセフ協会の話題は取り上げます
いちおう今回のことだけでなく、毎回緊急の募金の際には定型文的に使っている文言だと言っているようですけれどもね。

投稿: 管理人nobu | 2011年3月21日 (月) 19時43分

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