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2011年2月27日 (日)

今日のぐり:「手打十段 うどんバカ一代 (てうちじゅうだん うどんばかいちだい)」

先日見ていて思わず脱力というニュースがこちらなんですが、まずは記事を紹介しておきましょう。

胸触って逃げる途中で腰に激痛…捕まる(2011年2月23日読売新聞)

 神奈川県警鶴見署は21日、横浜市鶴見区仲通、無職室田悟容疑者(36)を暴行容疑で逮捕した。

 同署幹部によると、室田容疑者は21日午後11時20分頃、横浜市鶴見区の路上で、飲食店従業員の女性(28)に後ろから抱きつき、胸などを触った疑い。

 室田容疑者は約60メートル走って逃げたところで突然しゃがみ込み、追いかけてきた女性に取り押さえられた。室田容疑者は「急に走ったら腰が痛くなり、動けなくなってしまった」と話しているという。

何にしろ準備が足りなかったということなのでしょうが、一方で追いかけた女性も勇気があるんだとは思いますが、一般論としてこういう場合一人で追いかけるというのは危険な場合も多々ありますのでご注意いただきたいですね。
今日は思わぬ恥を全国にさらすことになった室田容疑者に敬意を表して、世界各地からのちょっとそれはどうなのよ?という犯罪行為の数々を紹介してみたいと思いますけれども、まずはアメリカはフロリダからこういう話題を取り上げてみましょう。

肛門に30ものマル秘アイテムを隠し持っていた男/アメリカ(2011年2月17日世界の珍ニュース)

<アメリカ・フロリダ州サラソタカウンティ>
窃盗で逮捕されたホームレスのニール・ランシング(33歳、写真上)は、裁判に出廷する際、すでに拘置所に行く覚悟ができていたに違いない。少なくとも、そのための「荷造り」はしっかりと終えていたようだ。

裁判官から判決を言い渡されたランシングは、仮の住まいとなる拘置所へと搬送された。そこで、彼の身体検査を行った看守は、不自然な物体が彼の尻から顔をのぞかせていることに気がついた。

看守が引っ張り出してみると、それは30もの「お宝」が詰まったコンドームであった。

その内訳はというと:錠剤17錠、タバコ1本、マッチ6本、火打ち石、針の部分に消しゴムを刺した空の注射器、リップバーム容器、未使用コンドーム、ドラッグストアのレシート、クーポン

以上、全部でどのくらいの大きさ&重さになっていたのかは明らかになっていない。

現在、ランシングは拘置所に薬物とタバコを持ち込んだ容疑で起訴され、引き続き拘留されている。

こちらの場合は室田容疑者とは対照的に準備が良すぎると言いますか、過ぎたるは及ばざるがごとしを地でいくような展開ということになるのでしょうかね?
同じく犯罪絡みとなるとこうまで努力を図るというのはある意味で素晴らしいことなのかも知れませんが、その努力をもっと有意義な方向に生かせよとも言いたくなる話です。

8トンのコカインを搭載可、最新の麻薬密輸用潜水艦/コロンビア(2011年02月16日GigaZiNE)

コロンビアからメキシコ沿岸まで一度も浮上することなく8トンのコカインを運ぶことができる麻薬密輸用の潜水艦が、コロンビア軍により差し押さえられたそうです。

コロンビアではこれまでに麻薬運搬用の半潜水船(船体の一部が常に水面上に出る)は30隻以上捕獲されているのですが、完全に潜水できるものが見つかったのはこれが初めてとのこと。隣国のエクアドルでは昨年7月に麻薬密輸用の潜水艦が発見されていますが、今回のものはそれよりさらにハイスペックとのことで、水面下では麻薬密輸業には潜水艦の時代が到来しているのかもしれません。

詳細は以下から。

Submarine loaded with eight tons of cocaine is seized in Colombia | Mail Online

99フィート(約30m)のファイバーグラス製の潜水艦は、首都ボゴタから南西に約440km、Cauca州の農村部を流れるTimgiqui川で発見され、先週日曜にコロンビア軍により差し押さえられました。

ディーゼルエンジン2機を搭載した潜水艦は8トンの麻薬を運ぶことができ、6人乗りの船室はエアコン完備、16フィート(約4.8m)の潜望鏡を備えています。製作期間は6~8カ月ほど、費用は200万ドル(約1億7000万円)と見られています。

コロンビア軍の太平洋司令官Manuel Hurtado大佐によると、情報機関の活動や密告者から得た情報を手がかりに軍が潜水艦を発見した際には潜水艦は無人で、密売人の逮捕には至らなかったそうです。しかし、武装ギャングによる奇襲を警戒し、24時間の厳重な警備体制が敷かれています。

コロンビアでは過去10年間に少なくとも32隻の麻薬密輸用半潜水船が差し押さえられているそうですが、本格的な潜水艦はこれが初めて。

潜水艦は一度も浮上することなくメキシコ沿岸まで航海する能力があるとのこと。約8~9日間かかる航路ですが、それよりさらに長期間浮上することなく潜水できる可能性もあるそうです。

まあこれだけの大金を投じるというのも大変な労力なんでしょうが、それだけ儲けが期待出来るということなんでしょうね。
犯罪行為もさることながら、その後の責任の取り方というものも大切なことだと思いますが、いささかそれはどうなのよと周囲から突っ込まれまくりなのがこちらの方です。

死亡事故起こして「父は警察幹部だ」、居直り男の裁判に中国ネット界騒然(2011年1月28日AFP)

【1月28日 AFP】中国で26日、飲酒運転で死亡事故を起こした若者が、警察幹部である父親の名前を叫んで罪を逃れようとした事件の裁判が行われたが、罪状が軽すぎるとしてインターネット上で論争が巻き起こっている。

■「俺の父は警察幹部だ」と開き直る

 李啓銘(Li Qiming)被告(当時22)は、河北省保定(Baoding)市の大学校内に車で乗り入れ、ローラースケートをしていた2人の女子学生をはね、1人を死亡させた。李被告は当時、飲酒していた。

 報道によると被告は事故後、追いかけてきた人々に対し、「俺の父親は李剛(Li Gang)だ!」と地元警察幹部の父親の名前を出し、訴えられるものなら訴えてみろと息巻いたとされる。また、被害者の遺族には口止め料として46万元(約580万円)が支払われたとも報じられている。

 中国では政府関係者の汚職が絶えないことから、事故後、ネット上には怒りの書き込みがあふれた。

■有罪でも禁錮3~7年、「ありえない」と激怒

 27日のメディア報道によると、李被告は保定市の裁判所で自動車運転過失致死罪で起訴され、女性2人をはね、うち1人に死に至るけがを負わせたことを認めた。しかし、人をはねたことには全く気がつかなかったと主張したという。裁判は1日で結審し、判決は後日に言い渡される。

 メディア各紙によると、自動車運転過失致死罪の量刑は禁錮3~7年に相当する。

 これについて、人気ポータルサイト「新浪網(sina.com)」のマイクロブログには「ありえない!」「中国の法制度が、一般人からこれほどかけ離れているとは。金持ちや有力者を助けるためだけに制度が存在している」などの書き込みが殺到している。

 国営紙・環球時報(Global Times)によると、裁判所の周りには500人以上がつめかけたという。

 中国政府は、要人の汚職や食品・住居価格の高騰などに対する国民の怒りを静めるのにやっきになっており、温家宝(Wen Jiabao)首相が今週、北京(Beijing)市内の陳情受付所へ前例のない視察を行ったばかり。温首相はその際、国民が直面している問題に政府が尽力すると誓っていた。(c)AFP/Dan Martin

まあ中国という国の場合は極端な人治主義だと言いますから、表沙汰にはならないまでもこういうことはありふれているのかも知れませんが、それはさすがに誰でも怒るだろうなという話ですよね。
ただ一方では国民性というものも少なからず関係しているのかなとも思えてくるのがこういう記事なんですが、これまた周囲は大迷惑という点では相通じるものがありますかね。

中国人観光客 ルーブル美術館で展示品をベタベタ触り逆ギレ(2011年2月2日NEWSポストセブン)

 傍若無人な振る舞いから米旅行サイトの調査で、ワースト1になったこともある中国人。世界各地で頻発しているトラブルをジャーナリスト、吉村麻奈氏が報告する。

 * * *
 韓国・ソウルを旅行していたニューヨーク在住の華人評論家・陳勁松氏は韓国大統領府である青瓦台前で、中国人観光客らが警官の制止を聞かずに写真を撮っているのを見かけた。閲兵交代式などが観光客に人気の青瓦台だが、実際に大統領が執務している政治の中枢であり、たとえば外国首脳の車列が入るときなどは撮影禁止のルールがある。

 警官らは中国人観光客に「車列が通り過ぎる10分間だけ待つように」と英語で呼び掛けたが聞かず、写真を撮り続けたので、警官が手を押さえて止めさせようとしていた。ところが中国人観光客は数にものを言わせて強引にカメラを向けようとしていた。陳氏は英語がわからない故のトラブルだと思い、中国語で説明して注意したが、中国人観光客は「なぜいけないのか!」と逆ギレしたという。

「どうしてわずか10分、協力できないのか。中国人はマナーやルールを知らないのではない。知っていて破るからタチが悪い!」と陳氏はきっぱり言う。

 パリ・ルーヴル美術館でも、中国人観光客の蛮行が目に余ると、他国の観光客からのひんしゅくを買っている。展示品にべたべた触る。彫刻の人物の肩に手をまわしてピースサインで写真を撮るなどやりたい放題。

「引率の中国人女性のツアーガイドに、『ああいうのは止めさせないといけない』と意見したら、『ちゃんと展示物をガードしていないから、仕方ない』と平然と言う。そういう責任転嫁をされると、ほんと言葉を失います」と北京で旅行代理店に勤務する日本人女性は言う。

はあ、仕方ないですか…と言葉を失いがちな話ですけれども、今や世界中で中国人の姿を見かけない場所はないとも言うだけに、なかなか厄介な問題ではあるのでしょうね。
犯罪行為ということと関連して極めて稀な偶然が起こったらしいという話題を二つ紹介しておきますが、まずはこちら北海道の記事からいってみましょう。

偽造ナンバープレート使用 42歳の男を逮捕 札幌豊平署/北海道(2011年2月13日北海道新聞)

 札幌豊平署は13日、道路運送車両法違反(偽造ナンバープレート使用)の疑いで、自称札幌市中央区のアパート経営の男(42)を逮捕した。

 逮捕容疑は、12日午後、札幌市清田区清田1の1の国道で、乗用車の前後に偽造したナンバープレートを付けて運転した疑い。

 同署によると、札幌市の自営業男性が同市中央区で乗用車を運転中、前方の車が自分の車と番号などが同じナンバープレートを付けているのに気づき、携帯電話から110番通報した。パトカーで巡回中の同署員が男の車を見つけ、停止を求め同法違反が発覚した。

 偽造ナンバープレートは、正規のものから数字部分を切り抜いて張るなどしていたという。男は「ナンバーはインターネットを通じて中古車業者から買った車に付いていた。偽造と気付いていた」と供述しているという。

偶然も偶然なのでしょうが、こういうところに気がつくドライバーというのもよほど平素からの観察力、注意力が優れているということなんでしょうかね。
最後に同じくこれは壮大な偶然とも言えるような話ですけれども、ここまで来ると何かしら運命の赤い糸というものを感じざるを得ないということなのでしょうか?

偶然絶後の交通違反!英国で&NZで同じ警官にキップ切られた(2010年12月14日産経新聞)

 英ロンドンでスピード違反で違反切符を切られた運転手の男性が、2年後に南半球のニュージーランドで、同じ警官に再びスピード違反で捕まるという珍事が起きていたことが、13日までに分かった。直線距離で約1万9000キロも離れた“地球の反対側”で、同じ人物同士が2度にわたって、同じ立場で遭遇したというのだから、まさに天文学的な偶然?!(サンケイスポーツ)

 地球1周が赤道上で約4万キロ。ほぼ半分の約1万9000キロも離れた地球の反対側に位置する国での“奇跡の再会”。男女の仲だったら何ともロマンチックな“出会い”だが、警官と違反者(しかも男同士)では笑うに笑えない?

 地元紙などによると、英国に住んでいたアンディ・フリットン巡査(47)は、ロンドン警視庁で26年間勤務したのち、ニュージーランドのクライストチャーチ近郊のランギオラに移住し、同じ警察官として勤務していた。

 今年9月、ニュージーランドの南島で、フリットン巡査がスピード違反の取り締まりをしていたところ、違反者を見つけ路肩に誘導した。英国と南アフリカの免許書を提示した運転手の男性は、違反切符を書き込んでいるフリットン巡査の顔を見て、突然こう尋ねた。

 「自分は12年間英国に住んで、最近ニュージーランドに移住してきた。あなたは?」

 フリットン巡査が「ロンドンに住んでいた」と答えたところ、男性はさらに「北ロンドンのA5号線でスピードガンを使って取り締まりをしていなかったか」と質問。

 フリットン巡査が「YES」と答えると、男性は「そうだと思った。この前、切符を切られたのは2年前、あなたにもらったんだよ」と話したという。その瞬間、フリットン巡査も当時を思いだしたそうだ。

 男性は2週間前にニュージーランドへ移住してきたばかりで、住まいも決まっていないうちに取り締まりに遭遇。しかも男性にとって生涯2回目の交通違反だったが、2回とも同じ警官から違反切符を切られることになった。

 フリットン巡査は「何か縁があるに違いない。世界は狭い、の典型だね」と話したという。

 ちなみに2年前のロンドンでのスピード違反の罰金は60ポンド(約8000円)、今回のニュージーランドでの違反の罰金は120ニュージーランドドル(約7500円)だったという。
(略)

しかし2年前にたまたま一度だけ遭遇した警察官をそうまで覚えているというのも大変なことだと思いますが、それだけ容貌なり言動なりによほど特徴でもあったということなんでしょうかね?
我々も日常的にあちらこちらと注意をしていればこうした奇跡に遭遇できるかも知れませんが、残念ながら遠い外国で報道されるような奇跡に出会ったとしても交通違反の罰金は負けてはくれなかったようですね(苦笑)。

今日のぐり:「手打十段 うどんバカ一代 (てうちじゅうだん うどんばかいちだい)」

香川県は高松市の一角にあるうどん店がこちらなんですが、かなり細い道沿いの店構えであるだけにこれは知っている人間でないとなかなか辿りつけませんね。
入ってみますと棚に天ぷらなどが並んでいて、カウンターでうどんを受け取るというよくあるセルフスタイルで、狭い店内に人が大勢詰めかけているものですから大丈夫かなと思いますが、こういうスタイルだけに回転は非常にいいようです。
ちなみに噂には聞いていましたが、ここの屋根付き駐車場はとにかく暗くて狭くて使いにくいんですが、時間帯にもよるものなのか見ていますと近場から来る人達ばかりなようで、あまり駐車場自体使っているようでもないんですね。

とりあえずいつものようにという感じで冷たいぶっかけを大(三玉)で頼んでみたんですが、結果からするとこの何の考えもない選択が今回ばかりは失敗でしたね。
ここのうどん、確かに相応に腰もあるんですがとにかく硬いというのが特徴のようで、試しに同行者のものをつまんでみた温かいうどんだとまずまずちょうどよい加減なんですが、とにかくひたすら噛み続けるだけでもあごが疲れると言いますか、なるほど「うどんが立つ」とはこういううどんがあっての話なのかと改めて思い知らされるような堅さです。
ただ少し感心したのは、こういう超ハードなうどんでぶっかけということになりますとどうしたってダシの塩梅が難しいものなんですが、こちらの場合はこれが非常によく合っていて、これだけひたすら噛み続けていてもちゃんとうどんの味とダシの味とが調和したままだというのは立派なものですよね。
付け合わせにかき揚げを一つとってみましたがこちらはごく普通と言いますか、少しばかり油が酸化しているのかなという風味が気になったくらいで特記するようなものではないんですが、とにかくいくら大盛りの三玉とは言え、うどんの食後感がこんなに重いとは驚くしかないという感じですね。

こういうお店ですから接遇も何もないという意見もあるでしょうが、ご近所さんが集まるお店という感じで元気のいいやりとりは悪い感じは受けませんし、地域のうどん屋として愛用されているということなんでしょうか。
今回は残念ながら食べていないんですが、こういううどんですと釜揚げであるとか、あるいは茹でたての熱々を醤油うどんや釜玉でいただくとさぞやいい感じなんでしょうね。
しかしこういううどん屋に来ていつも思うことに、店の性質上オペレーション的に難しいのは承知なんですが、メニューそれぞれに最適な塩梅のうどんを提供できるようになればベストなんだろうなと思いつつ店を後にしました。

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