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2011年1月30日 (日)

今日のぐり:「おふくろ亭 本店」

やばい、中国がおもしろすぎる(笑)。
いや、おもしろいと言うと不謹慎なのかも知れませんが、とりあえず何がどうなっているのかとこちらの記事を読んでみていただければと思います。

電磁調理器が爆発…「一生使っても壊れません」と販売=北京(2011年1月27日サーチナ)

  北京市内で、広東省に本社を置く家電メーカー「美的」製の電磁調理器(IT調理器)の不具合を訴える消費者が相次いでいる。同社製品はこれまでに、爆発事故を起こしたこともあるが、「一生使っても壊れません」との販売員のセールス・トークを信じて購入した人も多いという。網易などが報じた。

  美的は保証期間内に不具合が出た製品をサービス・ステーションに持ち込んだ場合、無料修理に応じているが、「半年前に購入した調理器は、作動したりしなかったり。サービスステーションまで持っていくのは面倒で、踏ん切りがつかない」と不満をもらす消費者もいる。

  2010年には、使用後2年の同社製品が爆発した。調理器の上に鍋を置いてスイッチを入れ、家族全員で隣室でテレビを見ていたら、爆発したという。大きな音に驚いて駆けつけると、電磁調理器の破片が飛び散り、上部にあった棚も壊れ、調味料の容器が散乱していた。

  同社の販売員は、「一生使っても壊れません」とのセールス・トークで電離調理器などを販売していた。信じて購入した人も多いという。

  「美的」製の電磁調理器2008年にも爆発事故で問題になった。同社は当初、「爆発事故で負傷者が出たのはデマ」などとの見方を示した。(編集担当:如月隼人)

「象が踏んでも壊れない」で有名な筆入れが最近またちょっとしたブーム再燃なんだそうですが、一生ものだと言われて買ったのに爆発!ではそれは腹も立つでしょうし、それ以前にそもそも電磁調理器が爆発するという時点で何かしら意味不明な?という気がするのではないでしょうか?
業者が否定しているというのも単なる都市伝説であるということなのか、それともかの国によくある現象であるのか判断に迷うところですけれども、恐ろしいことに「まさかそんなものが!」と驚くような大爆発があちらでは普通に起こっているようなのですね。

電気あんかが充電中に爆発、女子大学院生がやけど=中国(2011年1月26日サーチナ)

 湖北省武漢市で19日、女子大学院生が自室で電気あんかを使おうと充電したところ、爆発したことが分かった。内部の液体が噴出し、大学院生は太ももにやけどをした。病院によると、整形手術をしないと跡が残る可能性があるという。楚天都市報などが報じた。

 やけどをしたのは華中科技大学の大学院生。寒いので電気あんかを使おうと考え、午後5時ごろから充電しはじめた。しばらくして、電気あんかが異常にふくらみだしたという。取り扱い説明に「充電時にふくらみ始めた場合、ただちに電源を抜いてください」と書いていたことを思い出してコンセントを抜いたが、直後に大きな音とともに爆発した。

 製造会社は賠償金約1万元(約12万8000円)を支払う意向を示したが、病院によると、整形手術を含めた治療費は3万元程度になる。大学院生は、製造会社に賠償額をさらに2万元上乗せするよう求める考えだ。(編集担当:如月隼人)

何をどうやったら電気あんかが爆発するのかはさておき、取説に万一の場合の対処法まで書いてあるというのが親切というより怖いという話なんですが、日本ですと慰謝料込みで結構な額になりそうな事件のところ、治療費にもならない額しが出てこないというのもご当地流なんでしょうかね?
こちらなど何となく爆発したら大変なんだろうなと思われるようなものであるだけに、普通は爆発しないように設計段階で工夫してあるものだと思うのですが、結局爆発してしまうというのもどういうことなんでしょうね?

ボイラー爆発:吹き飛んで民家直撃・従業員が3人死亡=中国(2011年1月27日サーチナ)

  山西省呂梁市臨県のホテルで10日に発生したボイラーの爆発事故で、爆発したボイラーが吹き飛び、隣家の屋根を突き破って室内に落下していたことが分かった。民家では死傷者が出なかったが、同事故ではホテルの従業員3人が死亡し、4人が負傷した。山西新聞網などが26日になって報じた。

  事故が発生したのは10日午後5時ごろで、ホテルの客室で温水が出なくなったとの連絡を受けた作業員らがボイラー棟に入った直後に爆発したという。レンガ造りのボイラー棟は全壊した。爆発の衝撃で重さ数トンのボイラーが吹き飛び、約30メートルの距離にある民家の屋根を直撃して、寝室内に落下した。住民は別の部屋にいて無事だった。

  当局は13日、「事件の可能性は排除された」として、事故原因に解明を進める考えを明らかにした。

  山西省ではボイラーの爆発事故が相次いでいる。2010年3月13日には、太原市内の建物内のボイラーが爆発して2人が重傷。9月23日には金属工場のボイラーが爆発して研究棟が倒壊し、9人が死亡、4人が負傷。10月20日には違法操業をしていた製紙工場のボイラーが爆発し、作業員2人が負傷した。11月30日にはガラス工場のボイラーが爆発し、2人が死亡した。工場がボイラーを改造した際に、圧力に耐えられない水タンクに圧力がかかる構造にしていたため、事故が発生したという。(編集担当:如月隼人)

何かしらこう、後先考えない無茶な改造ぶりがいかにもらしいという話なんですが、そんなことで三人も亡くなっているというのもさることながら、こんな大事件が決して珍しいものではないらしいということが救われませんよね。
ボイラーなどそうそう近づくものではないだろうという人であっても、こんなものまで爆発するとなればどうでしょうね?

アルコールランプが爆発、飲食店の客9人が負傷=天津(2011年1月20日サーチナ)

  天津市薊県で、飲食店でなべ料理に使ったアルコールランプが爆発し、テーブルを囲んでいた客9人がやけどなどのけがをしたことが分かった。天津網などが報じた。

  従業員がアルコールランプを取り替えようとしたところ、突然爆発し、漏れたアルコールに引火したという。9人は店側に治療費や燃えた服の弁償を求めた。消費者協会が仲裁に入り、店側が9000元(約11万2400円)を支払うことで、20日までに和解した。(編集担当:如月隼人)

何しろ目の前の食卓に置かれるものですから逃げようがないという話ですが、中国茶などでもアルコールランプを使うところがありますし、たまたま通りかかった日本人旅行者などにとっても決して人ごとではないですよね。
こちらなども一体何がどうなっているのか理解不能な話なんですけれども、もはやかの国の事象に対して深く考えを及ぼすということ自体が徒労感に襲われそうです。

高速列車内で爆発…電気系統ショート・乗客避難=中国(2011年1月25日サーチナ)

 広東省広州南駅内で発車を控えていた武広高速鉄道のG1018号列車内で23日午後4時ごろ、電気系統を収めたボックスでトラブルが発生した。チャイナネットなど中国メディアは「故障が発生」、「激しい火花が出た」など伝えた。香港の明報は「電気系統のボックスが爆発。乗客1000人が避難した」と報じた。

 チャイナネットによると、乗客は予備の編成の列車に乗り換え、約50分遅れで出発した。“故障”が原因で、武広高速鉄道では後続の6便の列車が 10-30分遅れた。技術スタッフは午後5時20分までに、問題を起こした列車の修理を終えた。電気系統のショートだったという。

 香港紙・明報によると、電気系統を収めたボックスが大音響とともに爆発して、火花が飛び散るとともに出火。全車両が停電し、乗客1000人が緊急避難した。(編集担当:如月隼人)

世界に冠たる高速鉄道技術を擁するはずの(苦笑)中国にしてはずいぶんとお粗末な話という気もしますけれども、テロでもないのに電車が爆発するようでは乗客もおちおち乗っていられませんよね。
この事件などはせっかくの高速鉄道なのに予定に遅れてしまった方々はお気の毒で済む話ですが、もはや行為の目的から結果までどこをどう突っ込んで良いものやらという話がこちらです。

風邪薬から覚醒剤作ろうとして失敗・爆発、2人負傷=重慶(2011年1月25日サーチナ)

  重慶市長寿区で11月、男3人が風邪薬から合成覚醒剤(かくせいざい)のメタンフェタミンを合成しようとして失敗し、爆発事故を起こしたことが分かった。重慶商報が報じた。

  爆発で、2人が顔などに大やけどを負った。家族や治療を受けた病院には「工事現場で、建設用機械の燃料が漏れて爆発した」と説明していた。

  3人はその後、四川省成都市で違法薬物を入手し、密売した。交通警察官が通行車両の検査をしていた際に、タクシーの乗客の様子がおかしいことに気づき、調べた結果、薬物を使用していることが分かった。同乗客の自供にもとづき捜査した結果、違法薬物の販売ルートが発覚。容疑者の身柄を拘束して取り調べた結果、「爆発事故」を起こしていたことが判明したという。

  3人は、インターネットに掲載されていた「風邪薬からメタンフェタミンを作る方法」を見て、自分たちで合成しようとした。成都市からのルートで仕入れた違法薬物を密売して得た金で、改めてメタンフェタミンを合成しようと準備していたという。(編集担当:如月隼人)

中国では麻薬の類はずいぶんと取り締まりが厳しいそうですから、この方々がどういうことになるのかは判りませんけれども、辿る道のりはどうであれ最終的にたどり着く結論が同じというのが民族の文化ということなのでしょうか?
しかし最も恐ろしいのは、この新年が明けてからわずか数日の期間だけでもこれだけ爆発ネタが出てくるということだと思うのですが、さすが中国広いものだと考えるべきなのか、あまりにも斜め上過ぎるとあきれるべきなのか、果たしてどちらなんでしょうね?

今日のぐり:「おふくろ亭 本店」

最近あちこちで見かける気がするこのおふくろ亭というお店、普段着の味を強調した町の食堂という位置づけですが、要するによくあるセルフサービスのお店というやつですよね。
ただこちらネットで見ますと本店と言いますか本部扱いになっているようなんですが、他の店の方が先に出来ていたような気もするのは単なる勘違いなんでしょうか?
いずれにしても出来たてという感じの小綺麗な作りのお店で、窓も大きいせいか昭和の食堂的な薄暗く怪しげなところがないのは入りやすいところで、実際に性別、年齢を問わず様々な顧客が入っているようなんですね。

今回は味を試してみるという気で入ったものですから特に奇をてらわずということで、一応看板メニューの一つっぽい扱いになっているらしいさば煮をメインに、後は野菜のおかずをと言うことでナス煮と筑前煮を頼んでみました。
この食べ甲斐のある大ぶりのサイズの煮サバですが、日本のサバにはない大味な模様と言い、どこからどう見ても庶民の味方ノルウェーサバなんですが、なかなかに心地よく生姜風味の効いたメリハリのある味つけで、ノルウェーサバらしくうま味もしっかり濃厚と、ボリューム込みで飯のおかずにはこれ一つで十分という感じです。
となると、後は副菜の方の塩梅がどうかなんですが、ナス煮の方は煮加減、味加減ともにいまいちしゃっきりしないと言いますか、そもそも味が染みてない上に妙にナスの青臭さが気になるのはマイナスで、これは正直いただけませんでした。
見たところあっさり仕立ててあるなと感じさせる筑前煮の方はピーマンはさすがにどうかとも思うのですが(そういうものを入れる土地もあるのでしょうかね?)、こういうお総菜の店ということで考えていたよりも薄味で、主菜と言うより野菜の副菜としては悪くないですね。

こういう店では結構濃い味の店もありますが、ここの場合はそこそこ薄味であるのはいいとして、全体的に甘い味付けなのかなという印象は受けたのですが、近辺が労働者の町で濃いめで脂っこい味のお店も多いだけに、逆にこういう味だからこそいいという顧客も多いのでしょう。
内容と比べると値段は特に高くもないと思いますが、さすがによく出来た定食屋よりはコスパは落ちるのかなと言う感じで、このあたりは廃棄分が多くなりそうなことを思うとシステム上仕方がないところなんでしょうが、欲を言えばどんなおかずと合わせるにしても骨格となる飯や汁の味にはもう少しこだわってもらいたいかなと思います。
もっとも自分で好きなものを好きなだけ取って食べられるというのがこういう店の良いところで、店によって客層がある程度決まっている普通の定食屋と比べると、実際に若い人から年配の人まで様々な人が集まっているわけですから、これはこれで良いということなのでしょうね。

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