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2011年1月16日 (日)

今日のぐり:「長十郎 本店」

先日何気なく見ていて、思わず脱力してしまったのがこちらのニュースです。

あまりにも狭い部屋で踊る素人美人がネットで人気爆発! (2010年12月18日ガジェット通信)

あまりにも狭い部屋の、あまりにも狭いスペースで、あまりにもカワイイ声で歌いながら、あまりにもキュートなダンスを踊る美女がインターネット上で話題となっています。

その美女の部屋はベッドやストーブ、ぬいぐるみなどがギッシリと置いてあるため、どう考えてもダンスには不向き。彼女は、そんな狭すぎる部屋でダンスを踊り、そのようすをパソコンで録画して『ニコニコ動画』に掲載しているのです。

しかもこの美女、かなりのドジっ子なのか、ストーブに足をぶつけて大転倒! うまくダンスをはじめるまでに何度も撮り直ししているのです。しかし多くのインターネットユーザーたちにドジっ子ぶりがウケたのか、撮影を失敗しているのに大絶賛されるという事態に発展。なんと、『ニコニコ動画』の「踊ってみた」のランキングで1位に輝いたのです。

さらに、この美女のドジっ子ぶりは続きます。なんと、パソコンから流れている音楽の音量がとても小さいため、美女の歌声だけが響くという状態になっているのです。なんとも非常にシュールな動画になっています。しかしこういう天然な部分は、プロのアイドルにはない素人特有のモノといえるでしょう。彼女はブログ『はみがきしたならうがいをするよ! やみんブログ』( http://ameblo.jp/kurage-yaming/ )もやっているようなので、覗いてみてはいかが?

詳細はリンク先の動画を見ていただければ一目瞭然なんですが…まあなんと言いますか、世間に流出させるまえにせめて編集するなりもう少し自分を飾れよと言いますかね…
今日はちょっとその行為は人としてどうなのよという話題を紹介してみたいと思いますが、まずは情けないと言えばあまりに情けないというしかないこちらの記事からいってみましょう。

【海外こぼれ話】侵入した民家で深酒 警察に助け求め、男を逮捕(2011年1月7日産経新聞)

 米デラウェア州の当局者によると、男(44)が侵入先の民家で酒を飲んで酔っぱらって外に出られなくなり、警察に助けを求める電話をかけて逮捕された。

 男は裏窓から侵入。民家は留守で、男は数日とどまって飲酒。飲みすぎたため、よじ登って窓の外に出ることができなくなったという。

 男は以前にもこの家に侵入。これを受け、住人は鍵がないと外に出られない仕掛けにしていた。(AP)

おい常習かよ!という話なんですけれども、こうまで対抗措置を講じてもなお侵入せざるを得ないほどの魅力がこの家にはあるということなんですかね…
こちらはタイトルだけを見てみますといろいろと想像をかき立てられるニュースなんですが、よくよく読んでみますと思わず「本物かいっ!」と突っ込んでしまいたくなるような話題のようです。

マレーシア人男性、「悪魔」の妻との離婚を切望/マレーシア(2011年1月6日ロイター)

[クアラルンプール 6日 ロイター]  自分の妻が「悪魔」だと霊媒師に告げられたマレーシア人の男性が、殺されるのを恐れて離婚したがっている。6日付のスター紙が報じた。

 同紙が妻ロウさんの話として伝えたところによると、工場長の夫は離婚を望んでいるほか、2人の10代の子供たちと会うことも拒んでいる。妻が自分を殺すために、子供たちを利用するのではないかと恐れているようだ。

 クアラルンプールで行われた記者会見で、ロウさんは「霊媒師は夫に、私がこの15年間のろいをかけていたと告げた。夫は私が毒をもっていると信じ、家では食べ物や飲み物を口にすることも拒んだ」と語った。

 ロウさんによれば、この霊媒師は借金まみれで、夫は子供たちの預金を引き出していたという。

 マレーシアでは、人々が信仰療法師や霊媒師、呪術医などから個人的な問題や仕事のことについて、霊的なアドバイスを受けることはよくある。

 しかし、詐欺や性的嫌がらせの苦情が増え続けており、マレーシア政府は、信仰治療師の保健省への登録を義務づける法案を検討するとしている。

妻が悪魔だなんて言いますといろいろと想像もするところですが、この場合はどうやら悪徳宗教にも通じるような話であるようで、さすがにこうまで入れ込んでしまうのもどうかということでしょう。
同じく女絡みの事件と言えばドイツからこんな話題が出ていますけれども、こちらの方は悪魔ならぬ女王様ということであったようです。

「女王様から罰を受けていた・・・」男性奴隷が巻き起こしたテロ騒動/ドイツ(2011年1月9日世界の珍ニュース)

「女王様」の命令により、屋外で「奴隷」トレーニングを行っていた男性が、テロ騒動を巻き起こしていたことが分かった。

警察によると、キャットスーツに身を包み、ガスマスクを着用したこの男性「奴隷」は、「罰」として雪の積もった路上を転がり回るよう女王様に命じられたという。しかし通行人の一人が、苦しそうにあえぐ「奴隷」を見て、「テロリストの毒ガス攻撃を受け死にかけている」と勘違いしたことから警察に通報。警察が大規模なテロ警戒態勢を敷くまでに騒動は拡大してしまった。

結局、男性の事情聴取によって誤解は解けたが、「奴隷」と「女王様」は公の場で「プレイ」をしないよう警察から警告を受けたという。

また今回、男性は自分の意志で「プレイ」を行っており、法に触れる行為はしていないことから立件は見送られた。

ある警官はこの男性「奴隷」について、「彼が女王様から受けている罰に比べたら、どんな法的罰則も軽いものだ」と述べている。

奴隷氏がどういう状況であったのかは元記事の写真を参照していただければと思うのですが、なんと言いますか何故ガスマスクなんでしょうねえ…
こういう話題と言えばまずはブリの独壇場と相場は決まっているものですけれども、海外においてまで自分達の天然極上ぶりを晒して回る心境というのは何なんでしょうね?

自分を神だと思い込み宿舎前で大声を上げて騒いでいた英国人を保護、パッタヤー/タイ(2010年11月14日報道動画)

 各報道によると、13日0:00過ぎ、チョンブリー県パッタヤー地区内の宿舎前で、上半身裸になって大声を上げて騒いでいたイギリス人男性(47)が警察に身柄を確保され病院に搬送された。

 当時男性は自分を神だと思い込んでおり、大声を上げながら神に化身しようとしていたという。

 宿舎のオーナーによると、約3ヶ月前に男性が宿舎に住み始めてから連日のようにタイ人女性や麻薬を使用していると思われる仲間を部屋に連れ込んでいたが、当日はまるで麻薬中毒者のように宿舎前で上半身裸になり騒ぎ始めたという。

元記事の方には動画もあるんですけれども、周りで見ているおまわりさんたちもあからさまに関わり合いになりたくなさそうな顔をしているのが何なのかですよね…
ブリと言えばジェームズ・ボンドで有名なお国柄ですけれども、リアル世界のジェームズ・ボンドはちょっと大丈夫なのか?と思うような失敗も多いようですね。

変装したイギリス諜報員、BBCインタビュー中にツケヒゲが取れる/イギリス(2008年9月25日らばQ)

MI6と言えば、あの007のジェームス・ボンドなどで知られるイギリスの諜報員がいる組織です。

正式名称は「イギリス情報局秘密情報部」、つまりは世間で言うところのスパイとして知られ、身分を明かしてはいけません。

映画の世界のような話ですが、実際にどんなスパイ活動を行っているのか謎に包まれています。

ところが先日、そのMI6のエージェントが、サングラスに口ヒゲで変装してBBCのインタビューを受けていたところ、なんと途中でこのヒゲが取れてしまったのです。

スパイの変装が公衆の面前でバレることくらい恥ずかしいことも無いと思うのですが、インタビュー開始時はテレビカメラの前で、きれいに揃えた口ひげを付けていました。

それが以下の写真です。
※決してコントではありません。

繰り返し言いますが、これはBBCのインタビューであり、組織の秘密諜報員が正式にテレビカメラで撮影されるのは初めてだったそうです。

接着が甘かったのか、重力に負けたのか、ヒゲはだんだん下のほうにずれていきます。照明の熱も手伝ってかどんどん接着がゆるんでいったのです。

レポーターの一人が無視できなくなり、「口ひげがとれかけてるよ」と伝えると、「そうなるんじゃないかと思った」とうまくかわして、完全に取り去ったそうです。

自分で取らなくても床に落ちるのは時間の問題でしたが、慌てず騒がず、実に落ち着いていたと言います。

取り去ったヒゲはポケットにしまったそうです。彼は20年以上MI6に所属しており、50代前半と見られています。写真はあまりきれいではありませんが、レポーターは「本物の口ひげだと思った」と伝えています。

写真を見る限りかなり怪しいのですが…、どうなんでしょう。

インタビューの内容ですが、

# イギリスの有名大学在学中にヘッドハンティングされた
# 家族は彼の仕事について…大人は知っているが子供たちは知らず、一定の年齢に達したら教えるつもり
# この仕事に就いた頃は、誰にどこまで話していいか非常に気を使った
# 逆に外国の諜報員からスパイされ、監視されることもある
# 007のように初日からアストン・マーチンの車が与えられるわけではなく、かなりの知性を必要とする
# ジェームス・ボンドのように人を殺すライセンスはないが、エキサイティングな仕事である

と答えています。

ヒゲが取れたのは収録中の出来事で、実際の放送ではヒゲが取れたところは放映せず、顔も映さないそうです。

007の映画のようではないと言いつつも、こんなにベタな変装が剥がれるところは別のコメディ映画のようですね。

いや、例え放送しようがしまいがこうして極東の島国にまで画像付きで配信されたのでは同じことではないかという素朴な疑問はあるのですが、まあこれもブリ故にということなんでしょうか。
こちらもかなり意味不明の話なんですが、まあブリだからと何となく納得してしまいそうになるのは自分だけでしょうか?

屋外風呂のある家ばかりを狙い犯行前に入浴する泥棒、現場にはパンツを残していく(2010年12月17日GigaZiNE)

ホットタブ(屋外に設置されたジャグジー風呂)のある住宅を狙い盗みに入る前に風呂に入り、金品を盗難した後ぬれた下着を残して行くという奇妙な家宅侵入・盗難事件がイギリスで相次いで発生し、ホットタブのオーナーたちを恐怖に陥れています。

ホットタブを設置している家は裕福な場合が多いため狙いをつけているともとれるのですが、普通の泥棒なら速やかに侵入し速やかに立ち去りたいと思われる犯行現場でなぜゆったりと入浴していくのか、被害者も警察も首をひねっているようです。

詳細は以下から。

'Hot Tub Gang' gets clean away after targeting homes with outdoor spas - Telegraph

「ホットタブ・ギャング」とあだ名される強盗グループはランカシャー州Oswaldtwistle周辺の地域で少なくとも4軒のホットタブ付き住宅に侵入し、入浴したのち合計数千ポンド(数十万円)相当の金品を奪ったとのこと。

ランカシャー警察のSimon Holderness巡査部長は「ここ数週間、ホットタブのある住宅の庭で異常な事件が発生しています。この地域では盗難発生件数はここ13年で最低となっていて、めったに事件が発生しない治安のよい地域であるだけに、これは笑い事ではなく深刻な問題です」と語っています。

最も最近の事件2件は、隣接した2軒の新築ホットタブ付き住宅で発生しました。両方の家でホットタブには普段はフタがしてあるのですが、事件の際フタは外され、庭用の家具は投げ散らかされ、ぬれた下着が残されていました。なお、Holderness巡査部長によるとこれらの下着が法医学捜査に回されたかは定かでないとのことです。

Oswaldtwistleで、近隣の家から離れた一軒家に住むAshleyさんとCherieさんのDeakin夫妻は、昨年2人の40歳の誕生日を祝ってホットタブを購入したそうです。「ホットタブ・ギャング」は夫妻と息子のNathaniel君(16歳)が夜寝ている間に塀を越えて庭に侵入し、ホットタブで入浴したのち家へ入り42インチのプラズマテレビや任天堂Wii、携帯電話やノートパソコン、財布など合計3500ポンド(約46万円)以上相当の金品を盗難したとのこと。

「家に泥棒に入る前にホットタブにつかるなんて度胸試しのようです。その厚かましさには驚かされました」と被害者のCherie Deakinさんは語っています。「泥棒は可能な限り素早く静かに住宅へ出入りしようとすると普通は思うでしょう。でもこの泥棒たちは違います。もしかすると快感のためにやっているのかもしれません。快感のためにスカイダイビングをする人たちがいるように、他人の家へ侵入しホットタブに漬かることを楽しんでいるのかもしれません」

犯人はまだ1人も捕まっていないそうです。

しかし度胸試しなのか愉快犯なのかははっきりしませんけれども、せめて自分の下着くらいは自分で片付けていった方がいいんじゃないでしょうかね?

今日のぐり:「長十郎 本店」

福山市の外れは東福山駅前にある、こちらは懐石料理のお店ということになっているようですが、何か個人的には寒い季節に鍋を食べる店というイメージがあります。
今回もやはり寒い季節に鍋を食べるということになってしまったわけですが、もちろん鍋以外にも色々と料理は出てくるので構わないと言えば構わないんですけどね。
ちなみに見た目も結構大きな店で店内も広いんですが、各席はほどよく仕切られていて静かに飲食したいという向きには悪くない造りで、まあ実際ちょいと立ち寄ってさっと食べて帰るという店でもないのでしょう、それなりにお客の入った時期でも落ち着いた雰囲気であるのはいいと思います。

席について料理が出てくるのを待っていますと最初に出てきたのがぬたと刺身なんですが、ぬたの方は個人的にちょっと苦手なんですが味は嫌みがなく案外食べられる、刺身の方もありふれたネタながら角が立って普通にうまいんですが、ただ最近甘口の醤油に慣れていたということなのかこちらの醤油はずいぶんと辛く感じられましたね。
そんなこんなでちびちびとやっていますと例によって出てきたのが鍋なんですが、こちら珍しく博多風の水炊きを出してくるお店ということで、この濃厚な白湯スープにたっぷりと入ったホロリと崩れる鶏肉のうまさもさることながら、やはりスープ自体が楽しめるというのはいいですよね。
こういう水炊きですと締めはそうめんなのか?と思っておりましたらラーメン、しかも博多ラーメンっぽく細麺ではなく比較的太打ちの麺というのは少なからず意表をつかれましたが、少し煮詰まりかけたこの濃厚スープに合わせて食べると悪くないですし、確かに低加水の細麺ですとこうして大勢でつつきながら食べるにはちょっと不向きなんでしょうね。

ただこれで締めなのかと思い込んでいましたらさらに巻き寿司が出てきたりするのは胃袋的に困ったものですが、太巻きの方は味の組み立ては悪くないものの少しばかり安っぽい作りで、確かに主食的に食べるにはいいんでしょうが今さらこの段階でご飯ばかり食べて腹を膨らませても仕方がない気分ですし、マグロの細巻きの方は最後の締めにはさすがに濃すぎてもう結構というところでしょうか。
味の方はともかく、こんな感じで何しろやたらに量が多いのが印象的なんですが、何やら少なからず無理矢理にボリュームを水増ししてる気配があるのはこういうお店の顧客層を考えるとどうなのかですし、そんなことをするくらいならさらっとお茶漬けでもあった方がまだ良かったかなという気がして、せっかくの鍋の後で少なからず不満が残ったのは残念でしたかね。
ところで個人的にはこういう店でのサービスというのは過不足なしというのがベストだと思っているのですが、悪気はないんでしょうが仲居さんに何でもかんでも手を出されると自分のペースで好きなようにという鍋の楽しみが奪われる気がして、いいからちょっと放置しといてくれないかと思ってしまうのは自分がせっかちなせいなんでしょうか(苦笑)。

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