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2010年11月14日 (日)

今日のぐり:「そば茶屋」&「そば庄 鉄砲店」

少し前にアメリカで「美人過ぎるロシア人スパイ」が捕まったとちょっとした話題になりましたけれども、スパイ交換でようやく帰国がかなった彼女らに対してプーチン首相がこういう言葉をかけたという記事がごくごく小さく出ていましたよね。

プーチン首相、スパイに「明るい未来」を約束 「裏切り者はろくな死に方しない」(2010年7月25日産経新聞)

 【モスクワ=遠藤良介】インタファクス通信によると、ロシアのプーチン首相は24日、米露のスパイ交換で帰還した自国の諜報(ちょうほう)員10人と面会したことを明らかにし、「彼らには興味深い、明るい人生が待っているだろう」と述べた。訪問先のウクライナで記者団に語った。旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身の首相として、米国でのスパイ団摘発で諜報機関の士気が低下するのを避ける狙いがあるとみられる。

 この中でプーチン氏は、“美人スパイ”チャップマン諜報員らとの面会で人生について語り、生演奏で歌ったなどと説明。米国でのスパイ団摘発は「裏切りの結果だ」とし、「裏切り者はろくな死に方をしない。たいていは酒かクスリにおぼれてのたれ死にする」と語った。また、「裏切り者」の名はすべて把握していることを確認した。

 露大衆紙の報道によると、“美人スパイ”らはモスクワ市内の閉鎖施設で綿密な事情聴取を受けているとされる。プーチン氏が面会した日時などは不明だ。

 プーチン氏は一方で、スパイの業務が過酷なものであるとも指摘。「外国語を完全にマスターし、何年にもわたって、外交の保護を当てにせずに祖国のために課題を遂行する。自分と、そして自分が何者であるかすら知らない近親者は日々、危険にさらされる」などと述べた。

 プーチン氏は少年時代からスパイにあこがれてKGB入りし、1980年代に当時の東ドイツで諜報活動に従事していた。

これだけで話が済んでいれば「失敗」で士気が低下しがちな諜報機関に対する激励で済んでいた話なんですが、「世界最強の政治家」の呼び名も高いプーチンがこうまで言ったとなると単にリップサービスで済まないのでは?と思っていましたら、案の定と言いますかこんな続報が出てきているのですね。

ロシアスパイ摘発事件 ロシアメディア、ロシア情報機関の上司の裏切りと報道(2010年11月12日FNN)

2010年6月にアメリカでロシアのスパイ団が摘発された事件は、ロシア情報機関の上司の裏切りだったとロシアメディアが伝えた。
ロシアの新聞「コメルサント」は11日、アメリカでのロシアスパイの活動の責任者だったSVR(対外情報庁)のシュチェルバコフ大佐が、アメリカの情報機関のダブルエージェントとなって、部下を売ったと名指しで批判した。
この事件は2010年6月、アメリカで「美しすぎるスパイ」として有名になったアンナ・チャップマンさんを含む10人が一斉摘発された。
大佐は、スパイ摘発の数日前に国外に逃亡しているが、コメルサントは、ロシア大統領府筋の話として、裏切り者が誰で、どこにいるかを把握していて、すでに暗殺チームを派遣したと報じている。

「裏切り者はろくな死に方はしない」って、すでにどこの誰かも特定されていて暗殺チームまで派遣したって言うのですから…やっぱプーチンさん怖えよ…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ちなみにこの怖い怖~いプーチンさん、先日はこんな記事も出ていましたけれども、いやあの顔で迫られたらそれは怖いですよね。

プーチン首相「何を笑っているんだ あなたも禁煙しなくてはならない」(2010年10月06日スポニチ)

 ロシアのメディアによると、プーチン首相は5日の政府幹部会で、たばこを吸う閣僚らに手を挙げさせた上で、国民に「手本」を示すべきだと述べ、禁煙するよう迫った。

 喫煙対策が議題となった幹部会では、ゴリコワ保健社会発展相が国民の喫煙率が39・1%に上ると報告。たばこを吸わない首相は「とても多い」と述べた上で、「政府の中で喫煙者は誰か」と質問。挙手した閣僚らを数え上げ、「国の平均よりはましだ」としながらも「禁煙すると約束するのだろうな」と警告。

 さらに、苦笑いしたイワノフ副首相に対し「何を笑っているんだ。あなたも禁煙しなくてはならない」と追い打ちをかけ、禁煙を誓約させた。 (共同)

あまり具体的に想像してしまうとますます怖いというのがロシアの政治の伝統なのかも知れませんが、今日はこのプーチン首相に敬意を表して世界各国から「考えて見るとずいぶんと怖い」という話題を紹介してみましょう。
まずは中米から、ちょっとそれどんなヤ○ザの地上げですか?!という話題を紹介してみましょう。

コスタリカとニカラグアが領土論争、OASに調停要請(2010年11月4日CNN)

(CNN) 中米のコスタリカ政府は3日、隣国ニカラグアの軍部隊が自国領土に侵入したとして共に加盟する米州機構(OAS)の常設理事会に緊急会合の開催を要請、問題の調停に当たるよう求めた。

両国はカリブ海側にあるサンホセ川沿いの一部地区をめぐって領有権を争っている。コスタリカ政府によると、ニカラグア軍はこの係争地区のコスタリカ領内で野営し、ニカラグアが同川で行うしゅんせつ事業で出る泥土などをコスタリカ側に投棄しているという。また、係争地区に掲げてあったコスタリカ国旗を降ろし、ニカラグア国旗を掲揚した。

コスタリカのレネ・カストロ外相はニカラグア外相に書簡を送付し、ニカラグアの今回の行動はコスタリカの領土、主権の容認出来ない侵害であると批判、ニカラグア側に弁護の余地はないと抗議した。OASは休会し、コスタリカの要請を協議している。

ニカラグアのデニス・モンカダ駐OAS大使はコスタリカ政府の主張を全面否定し、ニカラグアによるしゅんせつはコスタリカ領土に影響を及ぼしていないとし、同国が両国間に伝統的に存在していた外交の均衡状態を破ったと非難した。

カストロ外相は緊急会合開催を要請するに当たり、係争地区はコスタリカ領としているニカラグア作成の地図も提出。泥土の不法投棄やコスタリカ国家の取り外しの現場写真も示したという。一方、ニカラグアはサンホセ川周辺の地区を同国の領土と認めた国連の見解を指摘、ニカラグアはコスタリカに同川の自由航行は認めているとも主張した。

このコスタリカという小さな国、世界で最初に軍隊を廃止した国ということでその筋においては有名でもあるのですが、昨今日本なども領土問題というものを考える機会の多い折、何かと教訓的に見ることの出来る事件というとらえ方もあるでしょう。
そしてそれよりも何よりも怖いというのが、こんな大事件が「ごめん。googleマップが間違えてたみたい」の一言ですまされそうな勢いであるらしいということなんですが、これは他にも幾らでも同種の事件が発生しそうな話ではないでしょうか。

「Googleマップで国境紛争」が連発(2010年11月 9日WIRED VISION)

先週、ニカラグア軍が国境を越え、コスタリカの国旗を降ろして自分たちの国旗をコスタリカの国土に掲げたが、これは『Googleマップ』における失態が原因だったという。

ニカラグア軍のEden Pastora司令官は、コスタリカの新聞『La Nacion』紙に対し、侵攻したのは自分の責任ではなく、Googleマップが誤まってこの地域をニカラグアに属するとしていたからだと話している。ニカラグア政府も、「Google社のバグ」に責任があると述べている。

コスタリカ側は、国家の尊厳にかかわる重大な問題だと非難している。現在は、紛争の調停と、米Google社が引き起こした問題の解決策の検討を行なうために、米州機構と国連安全保障理事会の介入が要請されているところだ。

Google社では自社の誤りを認め、米国務省から得た国境に関する元データを編集したときに、最大で2.7キロメートルの誤りが発生したと説明した。Google社はすでに正しい正確なデータを受け取っており、地図の更新作業を進めているという。

特にこの国境は、激しい論争が続いて来た地域であり、サンファン川流域の土地の所有者をめぐる争いは19世紀半ばまでさかのぼる。

Google社が地図で問題を起こしたのは、今回が初めてではない。今年はじめにはカンボジアが、Google社が表現したタイとカンボジアの国境線について激しく非難した。さらに9月には、フロリダ州の街サンライズがGoogle社によってまったく別の場所に配置され、地元の企業や役所を苛立たせた。

ところで、今回のケースで最もGoogle社にとって恥ずかしい点は、米Microsoft社は国境線を正しく記載していたという点だろう。司令官が『Bing Maps』を使っていたら、問題は生じなかったのだ。

[CNNの報道によると、Googleマップでは通常、公式に係争地となっている国境部分を赤い線または点線で示している。また、中国のGoogleマップとインドのGoogleマップとでは国境の位置が異なっている(米国版では両方の国境が示されている)]

思わず国境線を再確認したくなるような話ですけれども、まさかgoogleマップだけを頼りにこういうことをしたとも思えない話で、実際には体の良い口実に使われたということなのでしょうね。
一方で北に進んで北米はアメリカからこんなニュースが今さら公になってきていますけれども、これは本気で洒落にならないという話ではないでしょうか。

核攻撃用の暗証番号を紛失 クリントン政権期(2010年10月22日CNN)

 米クリントン政権期に、核攻撃に使用する暗証番号が数カ月間にわたり紛失していたことがわかった。当時の統合参謀本部議長が回顧録で明らかにした。

統合参謀本部議長を務めていたヒュー・シェルトン氏は、「ためらうことなく(原題:Without Hesitation)」と題された著書のなかで「たいへんなことだった」と当時を振り返っている。

紛失していたのは、核攻撃を命令する際に使用する暗証番号の書かれたカードとみられる。2000年ごろに「大統領も側近もカードを持っていなかった。完全な紛失状態」の時期があったとシェルトン氏は述べている。

通常は国防総省が月次でカードの所在と真正性を確認しており、この当時の確認に際しては、大統領は会議中だったものの保持しているとの返答を口頭で受けたという。

紛失後はカードの確認手順が改められ、月次確認の際、国防総省の高官が大統領あるいは側近が所持するカードの現物を目視確認することとなった。

ブッシュ政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたフラン・タウンゼント氏は、核攻撃の実行には多層的手順が定められており、仮に第三者がカードを入手しても核攻撃を実行させるのは困難だと述べている。

おいおいおいという話ですが、むしろセキュリティーの観点から「暗証番号は紙などに書き留めないようにしましょう」なんて世間では言われている中で、世界で一番ヤバイ暗証番号ってやっぱカードに書いてあるのねと妙なところで感心したのは自分だけでしょうか?
何かと香ばしい話題には事欠かないのがお隣中国ですけれども、一見するとまあそういうこともあるだろうな中国だけに…という話題なのがこちらですが、まずは記事を紹介してみましょう。

女装の少年、詐欺目的で“嫁ぐ”…新郎の叔父に襲われ露見=中国(2010年11月3日サーチナ)

  河南省周口市太康県人民法院(裁判所)は1日、詐欺罪で張国柱、趙大梅被告に懲役2年、同罪で17歳の少年に懲役1年、劉大郎被告に強姦罪で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言いわたした。17歳の少年は女装して、詐欺を目的に劉被告のおいと結婚。結婚初夜に劉被告が少年を襲ったことで、男性であることが露見した。劉被告のおいは知的障害者という。中国新聞社が報じた。

  17歳の少年は化粧や女装が好きだったが、両親が叱責するので家を出て、1人暮らしをしていた。4月初旬に張、趙被告と知り合い「金儲けができる」と、結婚を利用した詐欺に誘われた。結婚相手がいない男性が多いことにつけこみ、「若い娘を売る」ともちかけ、張、趙被告が金銭を受け取る。少年は、新郎とベッドに入る前に逃げる方法だった。3人は、1回目の犯行で、現金を得た。

  3人は4月6日、おいの結婚相手を探しているという劉大郎被告と接触した。劉被告は、「おいは知的障害者で、嫁が来てくれない」と言い、57歳の自分も独身だと説明した。“商談”は成立し、張、趙被告は1万元(約12万円)を受け取った。

  少年が、劉被告の案内で“嫁ぎ先”の家に到着したのは7日。寝室に入ると、劉被告はおいに外に出るように命じ、自分が少年を襲った。少年が外に逃げると、村人が追ってきた。逃げるうちに少年が「男だった」と分かり、劉被告は「だまされた」として警察に通報。駆けつけた警察官は事情を聞き、「強姦罪の疑いがある」として、劉被告の身柄も拘束した。その後、張、趙両被告も捕まった。

  劉被告を「強姦罪」で有罪にしたことについて、法律の専門家からは「被害者が男性の場合、適用されない」との指摘が出た。ただし、中国の法律では、最終的な肉体関係に至らなくても、性的行為が発生すれば強姦罪が適用されるので、「相手を女性と思い、暴力行為などで欲望をとげようとした場合、同罪は適用できる」との意見もある。(編集担当:如月隼人)

一見すると詐欺犯の少年らの方に目が向く記事なんですが、知的障害者の甥にわざわざ高い金を出して嫁を探してやる叔父といい、逃げた嫁を「村ぐるみ」で追いかけ回していることといい、リアル変態村というより村ぐるみの人身売買じゃないかと思える話なんですが、アグネスさんを始め記者にしても法廷にしてもそっち方面に関しては全くスルーらしいと言うのがまた何とも怖い話ですよね。
ちなみにこのニュースのCG動画まで出来ているというのですから驚きますけれども、中国という国は探せばこの程度のネタは幾らでも転がってそうなのがまた何とも…ですかね。

今日のぐり:「そば茶屋」&「そば庄 鉄砲店

出石蕎麦巡りも何度目かということになりますと、そろそろいかにもお客が入っているお店は避けてみようかなどといたずら心も働いてくるようになりますが、まず一軒目としてこちら「そば茶屋」さんを選んだのはそういう意味があるわけです。
市営駐車場の向かいあたりに位置しているこちらのお店ですが、見た目といい店名といい到底お客が入りそうにない気配が怪しすぎるということで、今回のコンセプトにあるいはもっとも適合しているお店だと言い切ってしまってもいいかも知れませんね。
うたい文句によれば「石臼で荒挽きした香り高いそば粉を、二八の割合で丁寧に手打ちしております。伝統の香り高い出石手打ち皿そばを大口でザブリとご賞味ください」ということなんですが、お若い店主(なんでしょうね?)の方が一人で切り回されている小さな店内には他にお客の姿もなく、これで本当に昔ながらの味が出るのかと不安になるのもやむなしでしょう。

蕎麦を茹でている間に運ばれて来た薬味はとろろに鶏卵、ネギに大根おろし、そしてワサビと一通り揃えてあるのは確かに出石流で、そばつゆはちゃんと出石焼の徳利に入ってくるのもスタイルそのものですが、この鰹風味の効いたそばつゆは割合よさそうな雰囲気で期待を高めてくれますよね。
比較的加水率高めの蕎麦はしっかり茹で上げられていることもあって、この界隈では珍しいくらいにはっきりと柔らかめという仕上がりなんですが、堅さ具合は好みとは言うものの乾きやすい皿蕎麦とは言え釉薬の使ってある皿に盛るだけに、少しばかり水切りの具合は甘すぎたようにも思えたのですがどうでしょうかね?
蕎麦自体は味はともかくもう少ししゃっきりと打ってもらった方が好みであるのですが、ただ自分はとりわけこの時期の蕎麦には薬味は使いませんけれども、とりわけ鶏卵などに絡めて食べる分にはこの柔らかめの蕎麦というのがマッチするのやも知れず、あるいは出石蕎麦というものをよく研究した上でこの打ち方を選んでいるということなのかも知れません。
あからさまに粉を溶いてあるという気配の濃厚な蕎麦湯は少しゆず風味が効かせてあるタイプで、あまり余計な手は加えずにもっとナチュラルなものの方が好みにあうのですけれども、実際にこのお客の入りではまともな蕎麦湯も出来ているはずもありませんから、このあたりは仕方のないところかも知れません。

一応まともな蕎麦を目指そうと言う心意気は伝わってくるのですが、好みの問題は別としても今のところ観光地の飯屋としてはまあ許せるかなというレベルに留まっているのも確かで、蕎麦屋として人気を博するにはもう一皮も二皮も剥けていかなければならないのでしょうね。
ちなみに座敷席の奥の一画にはこたつとパソコンがあって店内に妙な生活臭を漂わせていたり、ホームページがリニューアル中とかで全く意味を成していなかったりと、何かと今ひとつ感の漂うお店という感じではあるのですが、気の良い店主のお兄さんにはそれなりにやる気がありそうにも見えただけに、今後に期待しておくべきお店ということなんですかね?
それにしてもこの店構えとネーミングがあまりにはまりすぎていて、第一印象でひどく損をしているんじゃないかという気はするのですけれども、今どきこれは一体誰のセンスなんでしょうか…

さてもう一軒、とにかく一番へんぴな場所にあるお店と言うことで選んだのがこちら「そば庄 鉄砲店」さんなんですが、近所にある本店の方は実際には営業されていない気配もあって、そば庄と言えばこちらのお店と考えていいのでしょうか?
町の奥深くの路地裏という感じの立地ですが、外から見ても中に入ってもなかなか味のある店構えで、囲炉裏などもあるものですからこれは色々と名物調理などもあるのか?と思ってメニューを見ましたら食べるものは皿そば一種類だけと、妙なところで肩すかしを食らわされたような気になるのはどうかですよね。
ちなみにこんな場所にありますが狭いながらも駐車場もあるようで、あまり観光客で混み合うという感じの場所でもなさそうなだけに県外の皆さんにとっては意外に穴場なのかも知れません。

さてその皿そば、薬味は例によってネギにとろろ、鶏卵に卵おろし、これに本ワサビと鮫皮おろしが付いてくるのがこだわりなんでしょうが、せっかくのこの時期の蕎麦ですからいずれにしても使うこともなしに蕎麦をたぐってみましたけれども、このしっかりしゃっきりした食感となめらかな舌触りの蕎麦はなかなか良い出来だと思いますね。
ただ前述の「そば茶屋」さんとは逆に、この堅めの蕎麦と甘口のそばつゆとは妙にミスマッチと言いますか、こうして単なる盛り蕎麦風に食べていますと少し物足りない気がするのですけれども、これまた薬味などと合わせていただいてみればこれがベストマッチという取り合わせになっているのかも知れませんね。
ちなみに蕎麦の水切りについてはこちらも少し甘いと言いますか、皿そばの一部の皿にだけ水切りの甘い皿が出てくるというのはそちら方面にあまり配慮が行っていない事が丸わかりになってしまうだけに、もう少し意識していただいた方がよかったのかなという印象です。
蕎麦湯はいたってノーマルでほっとする味という感じですけれども、やはり蕎麦湯と合わせて味わってみてもこのそばつゆはちょっと個人的好みからは外れてしまうのかなという印象で、そのあたり好みの問題を割り引いて考えて見ればしっかりした良い蕎麦だなとは思いますね。

実際にネット上での評判もいい、それもいわゆる観光客などではなくて蕎麦通の方々からしっかり評価されているお店と言うことで、確かに蕎麦自体はきちんとしたものだし実は意外に侮れない名店か?とも思えてしまう店を、単に一番外れにあるからという理由で立ち寄ってしまうというのもどうなんでしょうね(苦笑)。
割合に若い店員さんが、それも妙に大勢いるお店だなという印象だったのですが、それだけ忙しい時間帯には大勢のお客が来るということでしょうし、それに加えて接遇面では良い意味での接客ルール統一もなされている気配で、こういう田舎町の古びた構えのお店らしからぬ気配を醸し出しているのは興味深かったのですが、老舗の流儀に甘んじているだけでなく未来を見据えているお店だと言うことなのでしょうか。

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コメント

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投稿: Medicine Ball Exercises | 2010年11月24日 (水) 23時36分

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