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2010年11月 3日 (水)

今日のぐり:「麒麟麦酒空間LAGER(ラガー)」

ご存知の方も結構多いかも知れませんが、最近ちょっと話題になっているものにこういうものがあります。

ネット漫画「中国嫁日記」が書籍化 日中間の文化の違いが大人気(2010年10月4日J-CASTニュース)

   中国人女性との結婚生活を描いたウェブ漫画「中国嫁日記」がネット上で注目を集めている。日中間の文化の違いをユーモアたっぷりに書いた内容が受けているようで、連載開始から3か月にも関わらず、複数の出版社から書籍化の話を持ちかけられている。

   「中国嫁日記」は40代のゲームデザイナー・井上純弌さんが、中国東北部瀋陽出身の女性、月(ユエ)さん(26歳 仮名)との結婚生活を元に描いた4コマ漫画。2010年7月からブログ上でスタートした。

焼き魚に突然ドレッシング

   「ダーリンは外国人」(小栗左多里作)のように国際結婚をテーマにした漫画で、日中間の文化の違いを面白おかしく描いている。

   まず、月さんが日本に来たとき一番驚いたのが、トイレに紙があること。中国では、トイレットペーパーは通常自分で持ち歩くものなのだそうで、日本人がトイレで紙を盗んでいかないことに「すごい!」と感動。街頭でティッシュがタダで配られていることにも驚いたという。

   また、中国では魚は煮て食べるもので、焼き魚を食べる習慣がない。なので、結婚して初めて月さんが焼き魚を作った際、上手く焼けたはいいものの、突然ドレッシングをかけてしまった。井上さんにとって、焼き魚に醤油以外のものをかけるというのがかなり強烈だったらしく、「結婚して初めてのカルチャーショック」と書いている。

   月さんは、姉が日本人と結婚したのを機に来日。日本に来た当初は、言葉がわからないのに居酒屋でバイトしたこともあった。2人の出会いはお見合い。月さんは、井上さんのことを「井上」の中国語読みで「ジンサン」と読んでいる。日本のテレビ番組では、大相撲と「新婚さんいらっしゃい!」が好きなのだという。

   可愛らしい絵柄とほのぼのとした内容が受けたのか、ネットでは9月下旬から話題になり、まとめサイトが登場。ツイッターでは、「おもしろすぎる!嫁さんかわいい!」「こんな情勢だけど、カルチャーの違いが楽しい」といったコメントが寄せられた。

漫画のネタにしていることは妻に内緒

   現在、尖閣諸島を巡って日本と中国の関係が緊張しているが、井上さんも気を揉んでいるようで、こんな話をツイッターに投稿している。以前、月さんの姉から日本製の粉ミルクを中国に送って欲しいと頼まれた。子どもがとても虚弱で、月さんの姉は原因が中国の粉ミルクにあると推定。中国でも日本製粉ミルクを売っているが、中国の工場で作ったものに日本メーカーの名前を付けた偽物もあり、信用できないのだという。

   日本から送られた粉ミルクで、子どもは近所でも話題になるほど元気になった、という。井上さんは「日本を憎んでる人たちばかりなどでは絶対にないのは当然として、国交断絶とかされると凄く困る人たちが中国にいることを知って欲しいのです」と書いている。

   「中国嫁日記」のPV(ページビュー)は9月下旬になって、急激に伸びており10月4日には、ライブドアブログの「ルーキーランキング」で10位にランクインした。

   9月30日には、井上さんがツイッターに「書籍化の話が5社から来た」と投稿。その後、他の会社からも話を持ちかけられ、最終的に8社からオファーが来た。「皆様ありがとうございます。しかし、1社以外全部断るのが辛い」と感謝している。

   しかし、妻をネタに漫画を描いていることは本人には知らせていないという。10月2日の更新では、プライベートな内容を描いた漫画のため、書籍化に反対されたら「全てをやめる可能性がある」と書き込んでいた。

   J-CASTニュースが井上さんに取材したところ、現在8社のうち2社と書籍化の話を進めている。書籍化には、妻本人から承諾を得ないといけないと思っているが、まだ作業が始まっていないので「悠長に構えている次第です」。順調に進むと、発行は11年春~夏ぐらいになるという。

しかし二回りも年の違う若い嫁ってだけでもいい加減許し難いという人も多いでしょうに、さらにネタまで提供してくれるというのですから今どき何と言う勝ち組かと嫉妬の嵐も吹き荒れようと言うものですが、その後の経過によるとついに嫁バレ!なんだそうで、なるほど人間そうそう悪いこと?ばかりは出来ないようにはなっていると言うことなのでしょうか(笑)。
今日は愉快な嫁さんに経緯を表して最近話題のお隣は中国からの話題を紹介してみたいと思いますが、しかし他人事であるから愉快で済むのかも知れませんけれども、当事者にしてみればそれどころではないというニュースがてんこ盛りというのはどうなのでしょうね?

ベッド・マットの中から針、業者「正常なことです」=中国(2010年10月20日サーチナ)

  四川省成都市に住む劉氏は5日、市内の家具店でベッド用の高級マットを5480元(約6万7000円)で購入した。ところが、中に針が残っており尻などを刺してしまった。販売した商店は「針が残っているのは、正常なことです」と説明した。中国新聞社が報じた。

  劉氏は5日、自宅に運び込まれたマットをさっそくベッドに置き、座ってみた。すると、尻の部分に突然、刺されたような痛みを感じた。マットを調べてみたが、痛みの原因は見つからなかった。

  それからもしばしば、マットに寝そべった時や座った時に、痛みを感じた。そこで19日になり、徹底的に調べてみることにした。その結果、力を込めて押したときに、マットの1カ所から針が出てきた。

  製造時に針が混入したと考え、劉氏はマットを売った商店に連絡。商店はマットの交換に応じたが、「針」も同時に回収することを要求。劉氏も応じた。

  商店側は「針を使って縫製していますから、残っていても、正常なことです」、「商品の品質は完璧(かんぺき)です」などと説明した。

  法律によると、仮に針が原因で負傷した場合、製造者と販売者は損害に対する連帯責任を持つ。しかし、消費者側は針を手元に残しておき、訴訟になれば製造時に混入したものと証明する必要がある。心身に問題が発生した場合には、証拠のひとつとするため、病院で診断書を作成してもらうことが望ましいという。(編集担当:如月隼人)

思わずどこぞの林檎マークの会社かよ!と突っ込んでしまいそうになりますけれども、こういう実際に危害が及ぶようなものにも「仕様です」の一言で終わってしまうというのは何と言うべきなんでしょうね。
それでも針くらいならまだ許せるという声もあるかも知れませんが、国が率先して国中総斜塔化を容認しているとなればこれは穏やかではない話です。

河南の新ビル、傾いていても行政部門次々に「検査合格です!」(2010年10月1日サーチナ)

  河南省信陽市に新しく建てられたマンションが傾いているにもかかわらず、現地当局の行政部門はそれぞれ「合格」との証明を出していたことが分かった。チャイナネットが報じた。

  問題の建物は、富麗華城26号棟。建設完了は当初の予定よりも10日間遅れた。その後、関連する行政各部門は次々に、同建物に対する「品質検査合格」の証明を発行した。

  ところが、内装作業を始めると、建物が傾いているとの指摘が出始めた。同建物は6階建てで、屋上からおもりをつるして調べたところ、30センチメートル弱、傾いていたという。

  市政府が「合格したはずの建物が傾いている」との通報を受けたのは9月7日。専門家を派遣して計測した結果、「外壁が南側に向かい、最大で 11.3センチメートル、傾いている」と分かったという。20日ほど後に改めて調べたところ傾きは11.7センチメートルで、4ミリメートル増加していた。一般人が簡易な方法で測った「傾き30センチメートル」と、政府手配の専門家による「11.7センチメートル」には食い違いがあるが、理由は伝えられていない。

  建物が傾いた原因は、建物基礎の部分が不均一に沈降しつつあることと考えられている。安全確保のため、傾きの計測をしばらく継続するという。

  インターネットでは、行政部門が合格証明を発効したことに対する非難が相次いだ。庶民は一生かけて稼ぐ金を支払ってマンションを買うのに、行政はいい加減な仕事をするとの怒りの声や、(行政の担当者に)賄賂を渡せば、どんな建物でも合格になるとの書き込みがある。(編集担当:如月隼人)

中国と言えば何もせずともいろいろなものが壊れていくお国柄であるともっぱらの評判ですが、なるほどこういう仕組みになっていたのでは確かに仕方がないと…納得できるかっ!ですよ。
同じく建築関係ということで言えばこういうものもあるようなんですが、これは前衛とかそういうものではなく、単にうっかりミス?だったなんて話なんでしょうかね…?

外から丸見え!ガラス張りの仰天トイレが出現=中国(2010年10月8日サーチナ)

  中国の湖北省武漢市でガラス張りのトイレが出現した。現地の人びとは、外から用を足している姿が丸見えとなるガラス張りトイレに対し、「恥ずかしくて利用できない」と感想を語っている。8日、梵天都市報が伝えた。

  ガラス張りトイレは、男性トイレ・女性トイレともに、外側と内側が互いに見える構造となっており、付近の住民の話によれば、「ガラス張りであることを知っている住民は誰も使用しない」という。

  トイレの管理側は、「ガラス張りトイレは竣工してから日が浅い。現在の状況を建築業者に連絡し、早急に改善するよう促したい」と述べた。(編集担当:畠山栄)

いやしかし、むしろ余計にコストがかかりそうなところからしてあるいは確信犯?とも思える話なんですが、そもそもガラス張りにしなくても中国名物「ニーハオトイレ」は丸見えなんですが、今さら恥ずかしくて使えないというのもどうなんですかね…?
さて、中国と言えばいつもサッカーの試合のたびにとんでもない騒ぎになっている印象がありますけれども、伝統の「カンフーサッカー」に限らず実は全てのスポーツがそうだったのかと改めて思い知らされるのがこちらの話題です。

男子バスケで乱闘、中国選手殴る蹴るでブラジルは試合放棄(2010年10月13日サーチナ)

  河南省許昌市で行われた男子バスケットボールの中国・ブラジル戦で、試合開始直後に、両チームが乱闘を始めた。ブラジルチームは全員がコートから引き上げ、試合を放棄した。中国メディアはしゃがむブラジル人選手を、中国人選手が蹴る様子なども写真で伝えた。中国新聞社などが報じた。

  試合開始後25秒で、相手に倒された中国の張慶鵬選手が遅延行為として反則を取られた。猛抗議したBob Donewald監督は、審判への暴言などで退場処分。張選手は倒れたままで、審判が競技参加の意思を尋ねても、口の中でなにかをつぶやき、返答しない。その時、監督がコートに戻り、記録係用の机をたたき壊すなど暴れたので強制的に退場させられた。

  試合は再開されたが、興奮が収まらない双方の選手は、激しい肉体的接触を繰り返し、しまいに乱闘になった。中国側では周鵬、孫悦、蘇偉選手らが、手などに負傷した。ブラジル側は試合放棄を決定。退場する途中で挑発的なしぐさがあり、中国チームと再び乱闘になった。ブラジルチームが去った後も、中国チームはしばらく、コートにとどまった。観客は指笛を吹き鳴らすなどで騒いだ。

  Donewald監督はこれまで、中国チームの闘争心が薄弱であることを問題視。「殴られたら、必ず殴り返せ」などと指導していた。(編集担当:如月隼人)

いやそこは指笛ではなくブーイングだろJKと思わず突っ込んでしまいますけれども、そもそもバスケットの試合で「殴られたら」云々なんて本来あり得ない前提で話が進んでいくというのがどうなんでしょう?
すでにこれだけでもお腹いっぱいという人もさぞ多かろうと思いますが、最後にきっちりごちそうさまとなるこちらの記事で締めくくることにしてみましょう。

<日本人が見た中国>「もったいない」と死んだ金魚をから揚げに!(2010年10月21日レコードチャイナ)

中国人は「四つ足なら机と椅子以外、空を飛ぶものなら飛行機以外は何でも食べる」、と言われるほど非常にさまざまな物を食べる。だから、時には可愛がっていた“金魚”が食卓に上ることだって、あり得るといえばあり得る話。でも日本人には考えられない出来事。そんな衝撃的事件の顛末を聞いた。

とある方(中国人)が自宅で金魚を飼っていたのだが、ある朝病気で突然死んでしまった。すると、その人の義父がその日の夕方、川魚のフライを作る “ついで”に、その朝死んだ金魚にも衣をつけて、カリっとフライ。川魚と一緒にお皿に盛りつけ、そのまま食卓へ並べてしまった。相手が義父ということで遠慮して意見を言えないでいるうちに、食べる段階になった。子供が一瞬“金魚の唐揚げ”に箸を伸ばしたものの、父に制止され箸をひっこめた。他の家族も一切箸をつけず、結局は作った張本人である義父も食べずじまいに終わったそうだ。

調理した義父はおそらく、非常に苦労されてきた世代なのだろう。この世代の方にとって、いくら病死した金魚とはいえ、そのまま埋めるのは、食べられるものを“粗末”に扱うことに思えたのかもしれない。また、ビタミン・ミネラル・カルシウムにコレステロール、と食や栄養に関する単語はあれこれ知っていても、「残留農薬はよく火を通せば無毒化される」「緑豆はあらゆる病を治す」等、科学的な裏付けのない迷信じみたことまで、盲目的に信じている人は非常に多い。

だから、この人は「病死した魚でも、高温で火を通せば大丈夫!もったいない!」と考えて、“金魚の唐揚げ”を作ったのだろう。“もったいない精神”は美しいと思うけれど、心理的に、あるいは衛生面など色々な意味でショッキングな事件であることには変わりない。やっぱり、ペットは死んだら埋めるか、各自治体の指示に従うのが良いのではないでしょうか。(八木幸代/25歳/中国在住7年/自由業)

なんと!もったいない精神は日本のみならず中国にもしっかり根付いていたのだ!と喜ぶべき話題なのかも知れませんが、汚染池で浮かび上がった魚でも平気で食べてしまうというお国柄ですから、むしろ空気を読まない家族の方に突っ込んでおくべきなんでしょうか?
いやはや、しかし国が変われば人も変わる、常識も変わるとは確かにこういうことなんでしょうかね…

今日のぐり:「麒麟麦酒空間LAGER(ラガー)」

岡山市街のちょいと裏通りにあるこちらのお店、居酒屋系の店としては結構大きな構えだと思うのですが、名前からしても某大企業のアンテナショップででもあるのでしょうかね?
店名通りひたすらビールを飲ませることに徹している店という印象なんですが、相当に広い構えの店内がいつも一杯になるということですから、それなりに人気の店ということになるのでしょう。
店内もトイレに至るまで小綺麗に作ってあって、しかも個室が多いというのはこういう店ではありがたいところだと思いますが、こういう垂直方向に長い店構えというのは酔っ払い客にとってはいささかどうなのよですかね(苦笑)。

今回は飲み放題とコース料理というデフォルトの設定でお願いしてみましたが、結論からするとそこそこの値段でまずまずという内容で、しかもいわゆる居酒屋系としてはちょっとおしゃれっぽい雰囲気もあって使いやすそうな店と言うことになるのでしょうか。
冒頭に出てきたのがラガー名物?だという海老のマヨネーズ焼きなるものなんですが、一体これは何なんだと口に運んでみて味や食感の想像との落差に二度驚くというもので、ありきたりなものしか出してこないお店も多い中でいきなりこの先制攻撃というのは悪くありませんよね。
シーザーサラダや牛バラ煮込みなどちょっと女性受けしそうなメニューも割合多いのかなと思っていましたら、もちろん定番の焼き物や揚げ物も出ますし、いい加減胃も膨れた後半に出てくるのがピザに明太子パスタですから、やはり今どきらしく皆さんしっかりお腹を膨らませてもらってという構成になっているのでしょうか。
デザートでもまた見た目とのギャップに驚かされましたけれども、全般に見ると基本の味は悪くないもののやや仕上がり具合が雑と言いますか、揚げ物などももう少し丁寧な仕事をしていただいた方が良かったかなという印象で、純粋に味だけを見ると悪くもないが良くもないということになるのでしょうか?

本来の目的であろう?ビールとの相性はどれも悪くなさそうですし、料理にしても値段を考えると特に悪いというほどのこともないわけで、コースと言わず適当に好みのものを頼みながら手軽に一杯やる分には悪くない店ということなんでしょうかね?
いわゆる居酒屋的な雰囲気はちょっと違うかなという人にとってはこういうのもありなんだと思いますが、逆に考えようによってはコストにも質にも中途半端な店と言う見方も出来そうなところで、こういう時代にこういう店が流行っているというのも結構面白い話なのかなという気もするところでした。

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