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2010年10月17日 (日)

今日のぐり:「餃子の王将 新倉敷店」

チリの落盤事故では幸いにも33人全員が無事救助されたことは記憶に新しいところですけれども、それと関連してこういうニュースが出ていたことを御覧になったでしょうか。

「プチプチ」日本企業がチリ落盤33人支援(2010年10月7日日刊スポーツ)

 南米チリの鉱山落盤事故で今も地下に閉じこめられている作業員33人に、「プチプチ」で知られる気泡シート製造の国内最大手、川上産業(本社・名古屋市)が同社製品「プッチンスカット」を贈っていたことが6日までに分かった。「プッチン-」は縦10センチ横10センチの「つぶし」専用の癒やしグッズ。発案者で同社内のプチプチ文化研究所長、杉山彩香さん(33)は「少しでもみなさんの気晴らしになれば」と話している。

 杉山さんによると、商品納入先の人とチリ落盤事故について話したことが「プチプチ」を差し入れるきっかけだった。「地下に閉じこめられて退屈していることだろう。何か役に立てることはないだろうか」。川上産業では新潟中越沖地震の際にも、プチプチ製で保温効果の高い寝袋を現地に送っている。決断は速かった。狭い空間を考慮して、コンパクトで、気軽に手にとれ、気晴らし効果のあるものとして、33セットの「プッチンスカット」を9月上旬にチリ大使館を通じて贈ったという。

 誰もが1度はつぶした経験があるであろう、この「プチプチ」。もちろん本来は電化製品やガラス製品、クッキーなど衝撃に弱い商品を包むものだが、業界最大手の同社では01年に「プチプチ文化研究所」を立ち上げて包装以外の使い方について研究。業務用とは別の製法で、より爽快(そうかい)な音を出す娯楽用「プチプチ」を開発し、今では癒やしグッズとして定着している。

 チリ大使館によると、33人の生存が確認されて以来、日本国内から激励の手紙や千羽鶴、食料品、衣料品などの差し入れが続々と届いているという。「プチプチ」もその中のひとつだが、大使館関係者は「心遣いは本当にありがたい。『プチプチ』も早速、発送しました。あえてチリ語での説明などはつけませんでしたが、楽しみ方はみんな分かると思います」と感謝した。

 空気のツブツブをつぶすことは「無心になれる上、指先の運動にもなる。思わず手に取ってプチプチしてしまうのは人間の本能みたいなもので、世界共通だと思う」と杉山さん。そして「みなさんが1日も早く、無事に救出されることを願っています」。事故発生から2カ月。チリ政府によると10月下旬にも救出作業に着手する見通しだが、地下700メートルでまだまだ長い時間を過ごさねばならない33人に、地球の裏側から届いた「プチプチ」が癒やし効果を発揮するか。ちなみに同商品はネット販売が中心でオープン価格、230円前後で手に入る。【石井康夫】

いや、世の中本当にアレする専用のナニなんてものが存在していたというのも驚きですけれども、本当に説明書も何もなくて通じたものなのか、それとも何かしら思いがけない使い方を開発してしまったりしたものなのか、救助された人々に聞いてみたくなるような話ですよね。
今日は気持ちは判らないでもないがそれはちょっといささかどうなのよ?と突っ込んでしまいそうな、何とも残念な話を紹介してみますが、まずは環境問題が注目される昨今の世情にあったこんな話を紹介してみましょう。

リサイクルできるスマート フォーツー…内外装はボール紙(2010年9月27日レスポンス)

ダイムラーは24日、9月28日から10月17日までフランス・パリで開催する「スマート・アーバンステージ」に、内外装をボール紙仕立てとしたスマート『フォーツー』を展示すると発表した。

このフォーツーは、スマートとドイツの梱包スペシャリスト、カートンドランク社、そしてベルリン在住のアーチスト、サラ・アイレンバーガー氏の3者のコレボレーションで生まれたもの。リサイクル可能なスマートをテーマに、特別なフォーツーを完成させた。

その内外装には、高品質かつリサイクル可能なボール紙を使用。サンバイザーやフロアマットに至るまで、このボール紙で仕上げられている。

このフォーツーは、『カートンドランク・スマート』と命名。今年のパリモーターショーに連動させたイベント、「スマート・アーバンステージ」で展示する。

スマートブランドのマルク・ランゲンブリンク常務は、「このプロジェクトでは、使い捨て文化からの脱却を提案したかった」とコメントしている。

記事の写真を見る限りでも何ともポップなと言うしかない出来のようなんですが、しかしボール紙の内装と言うことになると痛んだら取り替えればいいやという話にもつながりかねず、使い捨て文化からの脱却どころの話ではなくなりそうにも思えるのですけれどもね?
お次はお隣韓国から往年のドクタースランプなども思い出させるようなネタですけれども、まずは記事から紹介してみましょう。

子どもは‘ウンチ’に引かれる? /韓国(2010年8月17日中央日報)

  歯磨き粉のチューブのデザインを‘ウンチ’型にすると売り上げが2倍に増えた。 LG生活健康の子ども用歯磨き粉「ペリオキッズプラス」(別名ウンチ歯磨き粉)がその主人公だ。

  今年1月に登場したこの製品は上半期に40万個が売れ、売上高は8億ウォン(約6000万円)に達した。 4億ウォンだった前年同期の2倍にのぼる。 特徴は‘ウンチ’型デザインだ。

  同社は子どもを対象にアンケート調査を実施した結果、70%以上が‘ウンチ’を最もおもしろい素材に選んだ点で着眼した。 「キティ」などアニメキャラクターと「誰が歯ブラシにウンチをした?」という言葉も入れた。 年初に便器をデザインした歯ブラシ立てを付けて販売した新学期セットは1カ月間で10万個も売れた。

  ペリオマーケティングチームのキム・ヒョンジョン課長は「アニメキャラクターや動物など似たデザインばかりの製品の中で子どもの視線を引くためにウンチ型歯磨き粉を企画した」と話した。

いやまあ、70%以上の子供が最もおもしろい素材に選んだからと言って即座に突っ走ってしまうのもどうなのよですが、それ以前に製品写真を見てみますとサンリオの版権はどうなっているのかと気になって仕方がないんですが…
もう一つ、同じく韓国からそれは全くごもっともと言うしかないニュースを紹介してみましょう。

性器拡大が非課税で豊胸手術に課税するのは性差別(2010年10月8日中央日報)

  男性の性器拡大手術は非課税だが、女性の豊胸手術が課税されるのは男女差別だとの主張が出された。国会企画財政委員会の金星坤(キム・ソンゴン)議員が7日、国税庁に対する国政監査で、「男性の性器拡大手術は非課税だが、女性の豊胸手術に課税すれば、事実上の醜女税ではないのかとの主張もありえる」とし、男女差別だと述べた。金議員は政府が来年7月から豊胸手術など美容目的の整形手術に対し課税することにしたことを取り上げ、「最近は整形手術が非常に一般化し、17~19歳のうち実に15.4%が手術を受けている。もし美容目的の整形手術に課税すれば中産層の庶民には負担になるのでないか」と指摘した。これに対し国税庁の李炫東(イ・ヒョンドン)庁長は、「美容目的の手術の課税標準などは租税関連事項で企画財政部の管轄であるため、執行機関として答弁は適切ではない」と答えた。

もう全くその通りと言うしかないんですが、しかし美容整形がこうまで一般化してしまうというのもどうなのよと思ってしまうのは自分だけでしょうかね…
お次はアメリカから、何とも微妙なという話を一つ紹介してみましょう。

研究者「IQの低い女は金持ち男にホレやすい」/米(2010年7月2日ロケットニュース24)

米国のミシガン州立大学の研究チームが、男女に関する興味深い研究結果をまとめ話題を呼んでいる。「IQ(知能指数)の低い女性ほど金持ちの男性を好む傾向にある」と伝えているのだ。研究者らによれば、「学歴が低くて良い仕事に就けない女性にとって自然なことだ」と説明しているという。

研究は米国ミシガン州立大学のクリスティン・スタニック博士らが行ったものだ。博士らは169人の女性と面談し、IQテストと大学進学適正試験を実施。その結果をもとに、読み書きの能力の評価判定を行った。

テストの結果、IQの低い女性はIQの高い女性に比べて、金持ちを好む傾向にあることが明らかになったのだ。この結果について博士は「自然な本能です」と説明し、「女性は大昔から経済的に豊かな男性に魅力を感じます。特に現在では、学歴が低くて良い仕事に就けない女性は、生活の安定と子どもの将来ために、金持ちの男性を好む傾向にあります」と語っている。

ちなみに研究チームは、IQの高い女性の恋愛傾向についても報告している。それによれば、IQの高い女性は短期的な恋愛を好む傾向にあるようだ。良い職場で働いているので、生活の安定は自らの手で確保している。そのため刺激的な恋愛関係を楽しみ、一夜限りの関係を持つ人も多いとのことだ。IQが知能のすべてを測るものではない。しかし女性の職業と恋愛傾向には、なんらかの関係がありそうだ。

まあこの研究事態はどういう有用性があるのかは今のところ判断しかねますが、しかしアメリカという国は差別とかいった話には昨今ひどく過敏なところもありますけれども、俗に言うブロンドジョークなどと言うものを見てもこういう方面ではとことん突っ走ってしまうところもあるということなんですかね?
お次は同じくアメリカから一歩間違えると猟奇的事件そのものともなりかねないという話ですけれども、とりあえず記事を御覧いただきましょう。

【海外こぼれ話】車から香辛料まみれの猫 怒りの飼い主が調理寸前…/米(2010年8月11日産経新聞)

 米ニューヨーク州で信号無視のため警察に停止させられた男(51)の車のトランクから“マリネ”に調理されかかっていた雄の猫が見つかった。

 地元警察によると、猫はおりに入れられ、毛は油や香辛料まみれだった。男は「猫が怒りっぽいので料理するつもりだった」と話したという。

 男は動物虐待の疑いで訴追された。難を免れた猫はきれいに洗われ、新しい飼い主を募集中という。(AP)

まあ確かに猫と言う生き物は怒りっぽいと言いますかわがまま勝手なところもありますけれども、それで切れて料理してしまう飼い主の方がよほど怒りっぽいだろうという話もありますから、取りあえず毛皮の上からマリネするのはやめましょうねと突っ込んでおきましょうか。
もう一つアメリカからはこんな愉快な?ニュースも出ていますけれども、確かに昨今こちら関連の話題も多いのは事実ですけれどもねえ…

在日米軍、日米同盟の意義をマンガで 「わたしたちの同盟」公開/米(2010年08月04日AFP)

【8月4日 AFP】在日米軍は4日、日米安全保障条約改定50周年を記念し、日本の若者を対象に日米同盟の意義を伝えるマンガ「わたしたちの同盟―永続的パートナーシップ」をホームページで公開した。

 全4部構成のマンガのうち、 4日に公開されたのは第1部。主人公は米国の少年「うさクン」と日本人の少女「新居あんず(Anzu Arai)」だ。「うさクン」は米国を意味する「USA」のローマ字読み、「新居あんず」は同盟を意味する英語「アライアンス(alliance)」に引っ掛けたネーミングだ。「うさクン」は「ウサギ」にも引っ掛けてあり、ウサギのような耳がついたフードをかぶっている。

 マンガのなかで、うさクンはあんずに、「大切なトモダチ」としてあんずの家を守るためにやってきたと説明している。

 マンガは、2人の主人公を通じて、在日米軍の役割や日米同盟の意義を学べる内容となっているという。

 マンガという手段を用いたことについて、在日米軍広報のニール・フィッシャー(Neal Fisher)少佐は、AFPの電話取材に対し、日本ではコミュニケーションの手段としてマンガがよく用いられているためと説明した。

 「わたしたちの同盟」は、米国による広島への原爆投下65周年を2日後に控えたタイミングでの公開となった。

いやまあ、確かに民主党政権発足以来日米関係も何かしら微妙なところがあるのは事実なんですが、このどこからどう見てもアメコミとはかけ離れてしまった画風と言い…染まってる!妙な日本文化に染まってますよ彼ら!
在日米軍の精神的将来に何かしらの危惧を感じつつ、最後にこちら日米の間に横たわる一つの深淵に対して改めて光を当てたという話題を紹介してみましょう。

100年休まずにチクタクした『大きな古時計』は本当は〇〇〇だった!(2010年8月6日ガジェット通信)

子どもから大人まで、心にジーンと響く歌といえば『大きな古時計』ですよね。実は、知人のアメリカ人男性と会話をしていて『大きな古時計』の話になったのですが、彼が言うには「日本とアメリカでは歌詞の内容が違う」というのです。

日本語が堪能な彼は『大きな古時計』の日本語バージョンを聴いて内容を知り、どうしても納得がいかないというのです。何が違うのでしょうか? おじいさんの時計がデジタル時計だったとか?

「日本語だと100年間動いてた事になってるけど、本当は90年間なんだよね」。なんとなんと! 誰もが100年間休まずにチクタクチクタク動いていたと思っていたおじいさんの古時計、実は90年間らしいのです。

気になったので英語の原詞を調べてみたところ、「So it stood ninety years on the floor」と書かれていました。確かにアメリカでは100年間ではなく90年間だったようです。1876年にアメリカでヘンリー・クレイ・ワークさんが作詞作曲した歌なので、原詞の90年間というのが正しいことになりますが、どうして日本の歌詞だけ100年間になっているのでしょう?

この件に関して高校時代の音楽教師に電話をして聞いてみたところ「そうなの!? そりゃ知らんなー。わからんなー。でも90年って言いにくいから 100年になったとかはありえるよねぇー」とのこと。確かに「きゅうじゅうねん」より「ひゃくねん」のほうがリズム的に良い気がします。

この件に関しては、取材を重ねて正確な続報が入り次第またお伝えします。とりあえず、『大きな古時計』の原詞は100年じゃなく90年なのは本当のようです。

確かに日本語では90年より百年の方が語呂が良いでしょうし、英語であれば逆の方が歌いやすいでしょうが、残念ながら訳詞をされた方はもう亡くなっているということですから、真相は恐らく闇の中ということになってしまうのでしょうかね。
しかしそれよりも何よりも知人のアメリカ人、そんな小さなことでどうしても納得がいかない!なんて言ってたらあかんで!と、ここでは素朴な突っ込みを入れておくことにしましょうか。

今日のぐり:「餃子の王将 新倉敷店」

個人的に魚系の出汁、特に鰹より煮干しの効いたラーメンというのが好きなものですから、そちら系で最近人気という新倉敷駅前にある「にぼし家」さんには何度かお邪魔したことがあります。
この日も久しぶりににぼし家に行ってみようと車を走らせたのですが、行ってみるとまだまだ営業時間内であるはずなのに何故か「仕込み中」の看板が…まさに先刻閉めたばかりといった気配ではあったのですが、このあたりの田舎の店でもスープ切れで店じまいなんてこともあるのでしょうかね?
いずれにしてもこの空きっ腹をどうしてくれるんだと思いながら車を転がしておりましたら、ちょうど目に入ったのが近隣の王将の看板ということで、本日はこちらにお邪魔してみることにしました。

王将というチェーン、何種類かの基本メニュー以外は全て店長の好き勝手にやっていいというのが特徴なんだそうで、そうしますとオリジナルメニューやセットメニューを見ているとその店のやる気加減が見えるということになるんでしょうが、残念ながらこちらのメニューを見る限りそう画期的なオリジナルメニューと言うのもなさそうなんですよね。
仕方がないのでセットメニューから見繕うことにしたものの、最初気になったその名もずばり「新倉敷セット」はごく普通の醤油ラーメンらしいということで、ここはちょっと未知のスタミナラーメンがついてくるスタミナセットを頼んで見ることにしました。
これに餃子とライスがついていると言うことで形としては良くあるラーメンセットの組み合わせなんですが、ニンニクにニラ、唐辛子と刺激の強いものを取り合わせて軽く酸味で締めてくるこのスープの塩梅、最初の一口は妙にキムチっぽい(それも日本式の調味液につけ込むタイプですね)と感じたものの、中華ですから酸辣湯あたりからの発想なんですかね?
見た目的にも味的にもいささかもの悲しいのはこの味を下支えするはずなのに力及ばずという感じの貧弱なスープと、野菜高騰のためか侘びしいトッピングのせいなのか?とも思うのですが、まあこの種のセットメニューについてくるラーメンだと考えれば腹はふくれるわけですから、特に文句を言うものではありません。

久しぶりどころではなく食べて見たところが相変わらず舌にビリビリくる王将の餃子ですが、例によって味が濃いものですからタレもつけずにいただきましたけれども、記憶にある味と比べると少しクリスピー感は控え目である一方、しっかりした食感を保った皮のもちもち感が印象的で、たまたまこの日この店の餃子だけがそうだったのかチェーン全体で替えてきたということなのか、個人的には単にパリパリで終わるよりはこの方がいいですね。
別に王将に限った話でもないのですが、このお店も例によってご飯は学食レベルといった感じで語るべきところもなく、いずれにしても腹はふくれたもののこれで本当にスタミナがつくものなのかどうか、いささか微妙な後味が残ったのは確かです。

一応は食事時なのに結構店内は空いてるのが気になったのですが、その割にスタッフが多いので込む時は込むのかどうか、ネット上では王将としては普通に評判が悪そうにも見えないだけに少しばかり気になるところでしたが、まあ今後次第に顧客も増えてきそうな立地ではありますけれどもね。
王将と言うもの自体が近年ではほとんど食べたことがないものですから他店比較では何とも言い難いのですが、全体的に見れば値段相応の内容で安くお腹もふくれるというのは悪くないとも思える一方、やはり古くから続いて固定客も多いチェーン店だけに、良くも悪くも味の組み立てが昭和っぽいかなと感じられたのが妙に印象的でした。

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