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2010年8月 1日 (日)

今日のぐり:「おか泉」

誰もがそうなんだろうなと予想しつつ、結局やはりそうだったのねというのがこちらのニュースです。

W杯惨敗の北朝鮮代表に帰国後「思想批判」、RFA(2010年7月27日連合ニュース)

【ソウル27日聯合ニュース】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、1次リーグ3試合を連敗した北朝鮮代表チームが帰国後、思想批判にさらされている。米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)が27日に報じた。

 同放送は、北朝鮮内部事情に詳しい中国人事業家の言葉を引用し、「平壌の人民文化宮殿で2日にW杯に出場した選手らを集め、思想闘争会が開かれた」と伝えた。在日韓国・朝鮮人の鄭大世(チョン・テセ)、安英学(アン・ヨンハク)の2選手は除外されたという。

 また、RFAの平壌市情報筋は、朝鮮労働党組織指導部の副部長、朴明哲(パク・ミョンチョル)体育相らが参加するなか、代表選手らに関する論争の集まりがあったと明らかにした。

 集まりは非公開で行われ、体育省傘下の各種目選手のほか、平壌体育大学、金日成(キム・イルソン)総合大学、金亨稷(キム・ヒョンジク)師範大学の体育学部生400人余りが出席した。北朝鮮代表チームのキム・ジョンフン監督と選手らを舞台に上げ、相次ぎ批判を述べ、サッカー解説者が個別選手のミスを指摘。最後には代表選手一人一人にキム監督を批判させたという。 

 新義州の情報筋は、金正日(キム・ジョンイル)総書記の後継者とされる三男ジョンウン氏の信頼を損ねたというのがこの論争の内容だと説明し、「誰かが責任を取らなければならないが、おそらくキム監督は責任を問われるだろう」と伝えた。 

 北朝鮮は、昨年6月に44年ぶりのW杯出場が決まると、講演会などを通じジョンウン氏の領導の結果だと宣伝したと伝えられる。

すでに同監督は工事現場で働かされているとかいった話も聞こえてきますけれども、まあこれもかの国の伝統ということなんでしょうかねえ?
今日は世界のネタのようだが洒落にならないというニュースを紹介してみますが、まずは昨今日本でも何かと話題に上ることの多いこちらの地域から物騒なニュースです。

ソマリア大統領が戦闘指揮、首都での武装勢力掃討(2010年7月1日CNN)

(CNN) 暫定政府軍とイスラム武装勢力の交戦が続くアフリカ東部のソマリア情勢で、アハメド大統領の側近は6月30日、大統領が同日、自動小銃を携えて首都モガディシオの戦闘を指揮したと述べた。地元ジャーナリストが明らかにした。

側近によると、大統領は政府軍や暫定政府を支援するアフリカ連合(AU)軍とともにイスラム過激派シャバブを掃討する大規模作戦の前線に現れ、戦闘に加わったとしている。

アハメド氏は昨年、大統領に就任しているが、2006年6月に首都に進軍、制圧したイスラム強硬派「イスラム法廷連合」軍の指導者の1人で、戦闘経験は少なくない。その後、国連の後押しを受ける暫定政府を支持し、大統領に就任している。

シャバブはソマリア東部や南部に主要拠点を築き、首都でも勢力を広げ、政府軍と交戦している。モガディシオの緊急医療当局者によると、戦闘は30日にも首都の2カ所で発生し、砲弾が飛び交うなどして少なくとも5人が死亡、8人が負傷した。

シャバブは国際テロ組織アルカイダとの関係が指摘され、米政府はテロ組織に指定している。また、暫定政府への資金援助や武器支援を加速させている。

しかし大統領直々に参戦というくらいですから国内情勢も大変なことになっているとは理解出来ますけれども、同地付近は海賊問題などでも最近賑やかなだけに早期の安定化を期待したいところですよね。
一方でロシアなどでもこんな物騒な話題があるようですが、いくら住民運動と言ったところでこれは洒落にならない話ではないでしょうか。

ロシアの高速鉄道「サプサン」、沿線住民から投石や銃撃の嫌がらせ(2010年04月27日AFP)

 モスクワ(Moscow)-サンクトペテルブルグ(St. Petersburg)間を3時間45分で結ぶ、ロシア初の高速列車「サプサン(Sapsan)」。前年12月の運行開始以来、裕福な通勤客にはおおむね好評だが、沿線住民からは投石などの嫌がらせを受けるほどまでに嫌われている。

 ロシア鉄道(Russian Railways、RDZ)によると、サプサンに不満をもつ住民らによる攻撃は、これまでに少なくとも14件発生しており、投石などのほかに銃撃までも発生しているという。

 今年1月には、トベリ(Tver)地域のある村で、氷の塊がサプサンに向け投げつけられ、窓ガラスが割れる事件があった。氷を投げつけた男は警察に対し、時速250キロで走行するサプサンによって発生した突風で驚かされたことが理由だと供述した。

 サプサンは在来線と同じ線路を走行するが、ロシアでは線路の周りにはフェンスなどなく、近隣住民は線路を歩道代わりに使用するため、特に危険度が高い。ロシア内務省高官によると、運行開始以来、4人がサプサンにはねられ死亡しているという。

 内務省運輸関連法規部門のアレクサンドル・ブレブノフ(Alexander Brevnov)氏は、サプサンが高速運転中もほとんど音がしないことや、住民が不便な場所にある踏切を使わずに線路上を横切ることなどが原因だと指摘。その上で、「イーゴリ・レビチン(Igor Levitin)運輸相は、サプサンは他の在来線とは全く別の線路を使用するべきだと言い続けている。まったくその通りだ」と語った。

 ロシア国内の線路上では、前年だけで2953人が死亡、1494人が負傷している。

中国などでも同種の問題があるようですけれども、年間数千人の死傷者が出るとあっては穏やかならぬ問題で、これは単に鉄道側だけが悪いとも言えない話かとも思うのですけれどもね。
その中国では何やら物騒な事故が発生しているようですが、これも根本的には土建技術の問題ということになるのでしょうか?

中国の高速道路で巨大な穴が出現!穴に自動車がハマる(2010年6月14日ロケットニュース24)

中国の高速道路を車で走行中、いきなり巨大な穴が出現して車両もろともはまり、立ち往生したというニュースをイギリスのインターネットニュースサイト『Daily Mail』が伝えている。ちなみに、車のドライバーは幸運にも脱出したとのことだが、この巨大な穴、実はここ最近、中国などでよく見つかっているようなのだ。

今回のその巨大な穴の大きさは、幅が約13フィート(約4m)。ドライバーによると、高速道路にできた巨大な穴は、車で走行中に突然目の前に現れ、そして車の前輪がはまって立ち往生、まったく身動きが取れない状態になった。記事では、穴が過去2週間のうちに中国で見つかったのは 8個目といい、今回は、中国中東部の江西省南昌市で起こった。実は、中国では2010年4月以降、35個以上の穴が見つかっている。

2010年5月、南米のグアテマラでは熱帯低気圧の影響で、深さ100フィート(約30m)、幅66フィート(約20m)もの穴ができ、工場と交差点が穴にのみ込まれた。そして中国では、4つの巨大な穴によって、広西省で600人もの村民が避難している。また今年5月、四川省南西部、あの約80,000人が犠牲になった大地震の震源地からたった80マイル(約130km)ほどの地点で3つの小さな穴が発見された。さらに、浙江省の高速道路ではトラックが、道路中央にできた穴にはまって横転してドライバーが負傷。この穴も深さ20フィート(約6m)、幅27フィート(約8m)あったという。

同じ四川省宜賓市では、大地震の震源地から約260マイル(約420km)の地点で26個もの大きな穴がここ2か月でできたとのことだ。中国の高速道路管理事務所の広報担当者は、現場での専門家によると、侵食された石灰岩で作られた地下のカルスト洞穴が突然崩壊して巨大な穴になったといい、調査はまだ進行中とコメントしている。

中国の方は記事中の写真からしますといかにも道路工事の欠陥か何かのように見えるのですけれども、グアテマラで突然出現した穴というのはえ?なにこれ怖いという感じなんですが、こうも丸い穴がぽっかり開いてしまうというのも何やら不思議な感じではありますよね。
お次は犯罪ネタを幾つか取り上げてみますけれども、まずは日本でもこんな事件があるのかという話題からです。

日本に拳銃350丁誤配 独であて先間違え(2010年4月11日中日新聞)

 ドイツからトルコに輸出される予定だった軍用拳銃約350丁入りの航空貨物が昨年、誤って成田空港に到着し、日本国内に持ち込まれていたことが10日、空港関係者への取材で分かった。

 ドイツの運送業者が間違えて日本のあて先を書いたラベルを張ったことが原因。このラベルはもともと通関での信用度が高い日本の国内業者あてに発行されたもので、関税のかからない物品とされていたため、成田空港の通関検査を書類検査のみで通過していた。

 受け取った千葉県の業者が県警に通報し、拳銃は無事回収され、国内の犯罪組織などに流れることはなかった。大量の拳銃が国内に誤って持ち込まれたのは極めて異例。

 東京税関は「個別の事案の内容については答えられない」としている。空港関係者によると、昨年3月、拳銃約350丁が入った木箱3箱が航空貨物として成田空港に誤って到着後、税関審査を通過した。

 いずれも包装済みの軍用拳銃で、通関後、金物などを扱う千葉県内の業者へ配送されたが、不審に思った業者が千葉県警に通報し、連絡を受けた東京税関が押収した。

 この業者は、関税のかからない金物の輸入を予定していたが、そのラベルが誤って拳銃入りの木箱の表面に張られていた。

 関係者によると、拳銃は税関の押収品としていったん保管され、検証の結果、犯罪や反社会的組織に使われる恐れはないと判断されたため昨年11月、配達元に返還されたという。

しかしとんでもない誤配もあったものですけれども、こんなものを送りつけられた方も開けてびっくりという話だったんでしょうね。
一方でこちらはある意味で「らしい」話なのかなという気もするのですが、ここまで滲透してしまってよいのかと言う話でもあります。

小学校教室でヘロイン小包を同級生に配る、8歳の男子生徒(2010年4月21日CNN)

(CNN) ペンシルベニア州ウィルキンスバーグの警察は14日、同地の小学校で3年生の男子生徒(8)がヘロインが入った小包を数十個持ち、学校のクラスで同級生に配っていた事件が発覚したと発表した。
地元署によると、年少のため刑事責任は問われない見通し。

ウィルキンスバーグの教育行政区当局によると、事件は13日朝、「ターナー小学校」で発生した。地元警察によると、この生徒がポケットの中を探すような挙動をしているのを教師が見つけて調べたところ、ヘロインを発見したという。

約60個の小包があり、包みにはそれぞれ「トラスト・ミー(信用して)」の字句をもじったスタンプの模様があったという。
また、教室のゴミ箱の中から既に開けられていた包み18個も見つかった。
現場での検査で、中にはヘロインとみられるものが入っていたことが判明した。他の小包の中身も詳しく調べている。

この事件に絡み、逮捕者などは出ていないが、捜査を続けている。

教育行政区当局は、担当区内で子供を持つ両親に書簡を送り、この8歳生徒との関係やヘロインの情報の有無などを質し、適切な処置を講じるよう求めた。

ウィルキンスバーグはピッツバーグ近くにある小さな町。

どういう考えでヘロインを配っていたのかは判りませんけれども、どこぞの総理がプチ流行語にした言葉が入っているあたり、いったいこれは何なんだともらった方も驚いたでしょうね。
続いてこちら、過ぎたるは及ばざるがごとしを地でいったという話ですけれども、結局目的は達成できなかったということでいいんでしょうかね。

火薬の量を間違った?銀行を丸ごと爆破した強盗団 ドイツ(2010年05月26日AFP)

【5月26日 AFP】ドイツ北部シュウェリン(Schwerin)近郊のマリス(Malliss)村で25日、銀行強盗を企んだグループが、犯行に使おうとした火薬の量を間違い、銀行全体を爆破してしまう「失態」を犯した。地元警察が同日、発表した。

 爆発による負傷者はいなかったが、近隣の建物や駐車中の車などが吹き飛んだ破片の被害にあった。

 報道によると、現場付近では炎上する建設作業車が放置されており、強盗団は銀行のATMを爆破するつもりだったとの見方が強まっている。地元警察は、「初動捜査の段階では、現金が奪われた形跡はない」としている。

 この建物には、銀行以外の店舗も入っていた。周辺の道路は数時間にわたって閉鎖された。(c)AFP

どこぞの映画でもこんなシーンがありましたけれども、誰にとっても不幸な結末に終わったというこの犯罪行為で被害者がなかったことだけが幸いだったということでしょうか。
最後はこれまた先頃サッカーW杯が開催された南アフリカから、ネタなのか本気なのか判断に迷うようなニュースです。

牙をむくコンドームでレイプに対抗 南アの医師が開発(2010年6月21日CNN)

(CNN) 南アフリカの医師がレイプ犯罪に対抗するための女性用コンドームを開発し、サッカー・ワールドカップ(W杯)会場の各都市で無料配布を計画している。

ソネット・エラーズ医師は40年前、ひどく傷ついたレイプ被害者女性を診察したことをきっかけに、何か対策が必要だと思い立ったという。

40年を経て出来上がったコンドームはラテックス製で、女性がタンポンのように装着する。内側には先がとがった歯のようなギザギザが並んでおり、挿入した男性の性器に食い込む仕掛け。開発段階で婦人科医や心理学者の助言も得て、安全性は保証付きだという。

いったん食い込むと、歩くことも用を足すこともできないほどの痛みを伴い、外そうとするとさらに深く食い込むという。医師にかからなければ外すことは不可能で、これが犯人逮捕の手がかりになればとエラーズ医師は期待する。

このプロジェクトのために自宅も自家用車も売り払ったというエラーズ医師は、W杯の期間中に3万個を無料配布し、試験期間終了後は1個あたり約2ドルで売り出すことを計画している。

ただ、レイプ犯罪に対する長期的な対策にはならず、こういった仕掛けにより相手がさらに凶暴になる可能性もあるなどの指摘もある。

人権保護団体のヒューマン・ライツ・ウォッチによると、南アフリカのレイプ犯罪率は世界最悪級となっている。同国の医療団体の2009年の調査では、調査対象となった男性の28%が女性をレイプしたことがあると答えていた。

そういえばそんなB級映画もあったな…と思わず遠い目をしてしまいますけれども、いくら何でも斬新すぎるだろうJKと誰か突っ込まなかったんでしょうかね?
この計画が実行されたのかどうかは判りませんけれども、せめて家も車も売り払ったというエラーズ医師に幸いあれと言いたくなる話ではありました。

今日のぐり:「おか泉」

数ある讃岐うどん店の中でもかなり高価格帯のお店で、どちらかと言えば地域密着型というよりはよそ行きのお店と言う感じの濃厚なのがこちら「おか泉」さんですけれども、相変わらずすごい人気のようで店外は長い行列が連なっています。
高価格帯と言っても他県水準並みという程度ですしスタイル的にも一般店形式で違和感がない、そして味は間違いなくしっかりしていると言っていい店なんですから他県からのターゲットになり易いのも納得ですが、行列対策なのか玄関先に外向けの空調まで用意してあるのにはびっくりしましたね。
これだけ繁盛して儲かっている分を顧客にも還元していくという姿勢は正しいと思いますが、今後は例えば工場の方でもうどんを食べさせてみたりするような展開もあっても面白いかなとも思うんですけれどもね(あちらの方は機械打ちですから、あまり食べさせたくないのかも知れませんが)。

まあそうした話はともかくとして、この日は「ぶっかけ天ぷら」と「わかめうどん」を頂いてみましたけれども、同行者からもなかなか評判もよく良かったと思いますね。
こちらの場合基本的に硬めのうどんではあるんですが、見た目につやつやとして良いのはもちろんのこと、食べてみてもしっかりした噛みごたえの中に充実したコシもあって、これを暖かいうどんにするとちょうど良い感じで食感が調和して「これはうまい!」と思える塩梅なんですが、人気メニューのぶっかけでこのゴツい食感を楽しむというのももちろん良いですよね。
ただこの日に関しては心なしかうどんの食感にムラがあるような印象もあったのですが、見たところ伸ばしや切りの工程にそう問題がありそうにも思えないので、あるいは多忙な状況で幾らかの茹でムラが出たということなんでしょうか?

こちらの場合はいつ行ってもほぼ同じ味が食べられるというのは個人的に結構ポイント高いかなと思っているんですけれども、割合遅くまでやっていることも含めて、遠方からのお客さんを案内するようなときにもあまり時計を気にする必要がないというのは助かるんだろうなと思いますね。
ただお客が多い分店員さんも新しく入ってきているのでしょうが、一部の店員さんが必要最低限の声が出ていないというのは客商売としては困りもので、このあたりの接遇面では少し以前より悪化しているようなところも垣間見えました。
しかしいつも思うのですが並んでいるお客さんもいかにも県外客らしい若い方たちばかりなんですが、一方では讃岐うどんブームというものがこれだけ盛り上がっているのは結構ではあるにしても、地元の年配の方々にとっては痛し痒しな側面もあるんじゃないかと言う気もしますよね。

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