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2010年6月20日 (日)

今日のぐり:「大圓」

少し前に東京はお台場の実物大ガンダムが話題になりましたが、今度は静岡に出現することになったようですね。

富士山をバックに、「立ち上がれガンダム」…改良型、7月に公開/静岡(2010年6月3日朝日新聞)

 JR東静岡駅近くの広場で制作中の巨大ガンダム立像が2日、報道陣に公開された。胸や腰、脚など部位ごとに組み上げられ、完成度は60%。7月24日の一般公開に向けて着々と本物に近づいている。

 昨年、東京・お台場に出現した巨大ガンダム。今回は、それをベースに右手にビームサーベルを握らせるなど、改良を加えるという。

 制作するバンダイなどによると、現在は各部位ごとにほぼ鉄骨が組み上がり、外壁を取り付けている段階。東京にある顔やビームサーベルが届いて、全体像を現すのは6月下旬になりそうだという。

 完成すると高さ18メートルになる巨大ガンダム。立ち位置や角度は、晴れた日に背後に富士山が見えるように計算されているという。主催者側では、展示期間中の夜間、ビームサーベルを光らせるなどの演出も計画している。

なおも改良に改良を重ねるとはさすがですけれども、こちらでも未完成ながら早くも新名所として定着しそうな勢いですよね。
本日はロボットネタを紹介したいと思いますが、まずは日本からはやはりガンダムの話題です。

燃え上がるガンダム 岐阜の火祭り、火の粉の雨/岐阜(2010年4月10日朝日新聞)

 降り注ぐ火の粉を浴びながら、みこしを担ぎ回る火祭りが10日夜、岐阜市の手力雄(てぢからお)神社であった。

 高さ20メートルの柱の頂点から落ちてくる「滝花火」の下にみこしを進めると、みこしに仕掛けた花火に着火。さらに激しく舞い落ちる火の粉の中を、上半身裸の男たちがみこしを上下に揺らしながら何度も行き来した。8基が次々と滝花火を披露し、爆発音と歓声が夜空に響き渡った。

 火祭りは約300年前に始まり、火の粉を浴びると厄落としになると伝えられている。

地下から発掘されたというわけでもないでしょうに何故ガンダムを祀っているのかよく分かりませんけれども、写真を見てみますとリアル等身ではなくSDがベースなんですかね?(安定性の問題も大きいのでしょうが)
一方でガンダムのみならず最近は実物大がブームなのでしょうが、元々のサイズが大きくなるとなかなか再現も大変なんだろうなというニュースがこちらです。

逃げちゃダメだ! 実物大ガンダムの次は実物大エヴァンゲリオン #yj_eva/山梨(2010年5月13日GIZMODO JAPAN)

富士急ハイランドが聖地と化してきました。

今度の実物大エヴァンゲリオンはなんと全長約50m。第7 ケージに納まっている初号機を再現し、はじめてエヴァを見た碇シンジの気分を味わえます。実際には頭部から胸あたりまでなので50m全部ではありませんけど、胸部だけでも相当な大きさでしょうね。完成イメージ写真の男女のビックリさかげんに、こちらもビックリです。

この実物大エヴァは富士急ハイランド、「EVANGELION:WORLD - 実物大初号機建造計画」内に展示されます。7月23日(金)オープンなので今から楽しみですね。

ガンダム、エヴァときたら次は何でしょう。富士の裾野だし、マジンガーZの光子力研究所再現とかやって欲しいです。

いや聖地かい!と思わず突っ込んでしまいますが、記事中にもありますけれども、このイメージ画像というのがなかなかケッサクですよね(笑)。
さて、日本国内では今時どんな話でもおいそれと驚くものではありませんけれども、これが海外ともなりますと途端に違和感が激しいですよね。

ウクライナの町外れにひっそりとたたずむ哀愁ただよう巨大ロボット/ウクライナ(2010年03月20日GigaZiNE)

廃車のパーツなどで組み立てられたトランスフォーマーを思わせる巨大なロボットがウクライナの港湾都市オデッサ郊外にたたずんでいます。

かなり巨大なロボットで存在感抜群のはずなのですが、だだっ広い雪景色に立ちすくむ色あせたロボットの姿は旧ソ連産SF映画を思わせ、なぜか「ひっそりと」「忘れ去られたかのように」などと形容したくなります。夕暮れにたたずむ姿をとらえたリリカルな写真は、見ていてなんだか切なくなのではないでしょうか。

詳細は以下から。
English Russia » Guarding Odessa

ロボットが立つのはオデッサ郊外の港湾ターミナルの入り口付近。退色してパステル調になった色合いが夕空に溶け込み、ファンタジー映画の一場面のようです。

高さは約10m、手前に写った人と比べるとかなり巨大なことがわかります。

廃車となったバスやジル社のトラック、重機のパーツなどを再利用したこのロボットの正体は、 TransInvestService(TIS)という海運会社によって、それまでわかりにくかったTIS社の埠頭(ふとう)の入り口をわかりやすくするため、看板代わりの目印として作られたものとのことです。

胸には「TIS」のロゴ。真昼の太陽を背に立つと、夕暮れ時とはうって変わってたくましく見えます。

どこから突っ込んでいいものやら迷うような話なんですけれども、とりあえずこのロボット自体の造形のセンスはなんなんでしょうかね?(確かに目印としてはこの上なく目立ってますけれども…)
これらのロボットは言ってみれば見てくれだけですけれども、実際のロボットというのはもう少し別なものであるのだなと判るのがこちらの記事です。

どんな地形でもどんとこい! 小型4足ロボットLittleDog(2010年6月7日ギズモード・ジャパン)

小さくなっても相変わらずキモいなあ。

蹴飛ばされようがなにしようが転ばないBigDogを覚えてるでしょうか。あの4足ロボットが小さくなってLittleDogとして登場です。

【小型 4足ロボットLittleDogの動画はこちら】

LittleDogはDARPAのロボット研究の一環としてUSCで開発され、岩山や階段など障害物を乗り越えて進むことができます。初期の頃は足元がおぼつかなかったですけど、今ではすっかりその弱点も克服しましたよ。

特に改善されたのは足元が悪い場所を自動的に学習して、良い足場を選ぶところ。これにより何回か歩くと滑り落ちることなく確実に歩くことができます。とはいえ、結局は人間がプログラミングしていることには変わりありませんからね。ロボドッグを見つけたら速攻で前足を蹴飛ばして、他の脚に引っかけてみて下さいよ。さてどうなることやら。

この元ネタになったBigDogというものが、すごいことはすごいんだろうけれどもあまりにキモすぎると話題になったくらいですから、その子孫であるこちらもやはり肝心な弱点は克服されていないようですねえ…
この一種独特のキモさはもはやそれ自体が兵器級のインパクトを備えていますけれども、見ていると妙に生き物くささも感じさせるというのは面白いなとは思います。

今日のぐり:「大圓」

高松市街地のかなり中心部近く、商業ビルの一角にあるこちらのお店は、なんでもぶっかけうどんの名店として知られているんだそうで、そうまで聞くと食べてみないではいられませんよね。
昨今では讃岐うどんの人気店には行列というのは珍しくありませんが、駐車場に並んでいる車が軒並み県外ナンバーで、しかも関西圏などかなり遠方からやってきているらしいと言うのは時代なんですかね?
そんなこんなで顧客層は若い人が中心で、あまり地元民らしい年配の方々などは見かけなかったのですが、これは時間帯によっては違ってくるのかも知れません。

当然ながらここでは冷たいぶっかけうどんを大(二玉)で頼んでみましたが、最初に出てきたうどんを見た段階で?となったのは見た目の表面の具合がかなり荒れているようで、実際口に入れてみても扱いが少し雑だったと言うことなんでしょうか、なめらかで吸い付くような舌触り、自然と流れ落ちていくかのような喉越しとは行かなかったのは残念でしたね。
こちらのうどんはコシも相応にあるものの基本的には硬いうどんのようで(ただし、後でネットで調べてみると”柔らかくコシのあるうどん”という表現もあるようで、このあたり日差もかなりあるということなのでしょうか?)、太さも結構不ぞろいなところもありますから食感は多少バラつきがありますが、それでも口に頬張った時のこのゴツい噛みごたえというのはなかなか印象的です。
こういううどんだと温食にしてみるとどうなのかと気になるのですが、少しつまんでみた同行者の天ぷらうどんの方ですとこの硬さがちょうどいい感じになってくるんですが、逆に特に特徴もない普通にうまいうどんという感じにもなってしまう様ですから、やはりここは冷たいうどんでこの食感を楽しむのが良いのでしょう。

さて、うまいうどんとうまいぶっかけうどんは異なるというのが個人的持論なんですけれども、こちらの場合ダシは甘口で非常にいい味なんですが、ぶっかけとしてこのごついうどんに合わせるにはやや力が弱いかなと言う印象です。
ただし香川でぶっかけと言いますとこういうくらいのダシの味が普通であるのも確かなので、このあたりはうどん文化の地域差というものをいつも感じるのですけれども、個人的にはこのうどんでしたら醤油うどんなどで食べてみるのもいいんじゃないかなという気もしましたね。
ぶっかけうどんとして全体のバランスは十分に上の部類に入るものではないかと思いますが、この日のうどんに関して言えばもう少し丁寧な仕事をしていただいていればもっとうまかったんだろうなと感じさせられた点ではもう一つの印象で、あまり満足しているようではない同行者達の見解などを聞いていてもちょっともったいないなとは感じたところでした。

ちなみに店名ですが、店内の掲示では「大円」と書いてあるようですし、別段こちらの表記でも問題ないということなんでしょうかね?
讃岐うどん全般の相場からするとやや高めの価格帯なのかも知れませんが、いわゆる一般店スタイルのお店として他県水準で比較すると特に高くはない、接遇は多忙を極めていることもあってかややつっけんどんなところはありましたけれども手早い仕事ぶりは好印象で、逆にこれくらいのさっぱりしたサービスの方がこういう店には合っているのかとも思います。
少なくともこの日に関して言えば絶品のぶっかけとも言い切れない感じでしたけれども、うどん自体のポテンシャルは高そうな感じですし味の組み立てもしっかりしていますから、混雑時を少し外して訪れた方が良さそうなお店と言うことなんでしょうかね(昨今讃岐うどんの人気店と言えば、それが一番の問題ですが…)。

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