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2010年6月 6日 (日)

今日のぐり:「KOREAN DINING-RIN-凛倉敷本店」

先日とある旧跡に行きまして駐車場で車を停めたところが、何故か突然沢山の猫に取り囲まれましてね。
それはもうドアの横から車輪の後ろまでどっかと腰をすえてテコでも動かないという感じで、まるでそれは「出すもの出さなければ通さないぞ」と主張しているかのようなんですね。
どうも後から考えてみますと誰かが餌付けしているんじゃないかという気配もあるんですが、こうして奴ら猫連中の厚かましさ?を経験してしまいますとこんな記事にも納得がいこうというものです。

ニャー! 猫を飼っている人にしか分からないこと20選(2010年6月2日ガジェット通信)

ペットは単に「かわいい」という感情だけでは飼えない。エサの用意、洗浄、散歩、病気の予防や治療、フンの始末、かまってあげる、精神的ケア、家や服に付着する毛の処理、鳴き声、なによりもペットが快適に過ごせているか? など、ペットを飼うからには、手間と愛情を惜しみなく注いであげる覚悟が必要なのだ。

そのぶん、ペットから無条件の愛情を得られるというのも事実。愛してあげればあげるほど、ペットは飼い主やその家族に「無償の愛情」を与えてくれるのだ。そんなペットたちだが、インターネット掲示板『2ちゃんねる』では、『猫を飼っている人にしか分からないこと』というスレッド(掲示板)が注目されている。

甘えたいときは擦(す)り寄ってくるが、一匹でいたいときはコッチから触ろうとしても知らんぷり。そのように猫はきまぐれな動物といわれているが、はたして、猫を飼っている人にしか分からないこととは何なのか? 20の体験談を抜粋してご紹介したい。

<猫を飼っている人にしか分からないこと>
・人間のほうが下僕
・顔に付けた化粧水ぺろぺろしてくる
・いつもそっけない父親に対し、発情期だけなつく
・跳び乗る時に着地に失敗すると誤魔化すように鳴く
・プリン食ってると猛ダッシュしてきて勢い余ってすっ飛んでいく
・腰のあたりをかいてあげるとエクスタシー
・仕事のストレスが半分以上吸い取られる
・めちゃくちゃ空気が読める
・テレビやPCなど電子機器の上で丸くなる
・パンチよりキックの方が数倍痛い
・死ぬ3ヵ月前あたりから急に俺に甘え始める (レスポンス: 泣いた・・・)
・ゲームをしているとあぐらをかいた足の上に乗ってくる
・舌がザラザラしていて舐められると結構痛い
・布団から指だけ出して寝ているとそこめがけて攻撃してくる
・猫の耳の中の臭いは、数週間放置した足の爪の臭いと一致する
・箱やレジ袋を見かけるととりあえず入って中でくつろぐ
・カーテンは消耗品
・たまに近所の野良猫にボコられてくるけど、二週間くらいで傷が完治する
・病院にいくとに肉球にびっしり汗をかく
・しょっちゅうゲロ

ほかにも「まだ中学生だった俺が学校に行こうとすると玄関までついてきて一緒に外に出る。こっちは車が危ないから来るなって言いたいんだけど、にゃーにゃー言いながらついてくる。心配になって家に入れてから学校に行く」というエピソードを書いている人がいた。猫を飼いたくなる、なんともほほえましいシーンである。

またこの挿絵?がなかなかにケッサクなんですけれども、そんなわけで?本日は動物にちなんだ話題をいくつか紹介してみましょう。
まずは世の中飼い主が見つからず困っている動物も多いでしょうに、こういうのは幸せと言うべきなのかどうなのかというニュースがこちらです。

大岡裁きの出番かも…逃走クジャクに飼い主2人(2010年5月11日読売新聞)

千葉県警八千代署で拾得物として保管中に逃げ出したクジャクは10日朝、同署から約500メートル離れた同県八千代市萱田のビニールハウス内で捕獲され、逃走劇の幕を閉じた。

同署には安堵(あんど)感が広がったが、今度は「自分のクジャクかもしれない」と2人の男性が名乗り出た。署員も「クジャクに飼い主を聞くわけにもいかない」と弱り顔だ。

名乗り出たのは、いずれも自宅でクジャクを飼育し、「今月3~4日にいなくなった」という八千代市内の会社社長と、「4月下旬に2羽が逃げた」という茨城県神栖市の会社員。2人は10日、自分のクジャクの写真を同署に持参したが、署員は「どちらの写真も捕獲したクジャクと似ていて、判断できなかった」。実物のクジャクと対面した2人は、「大きさも色も、自分のと似ている」と主張しているという。金木義人副署長は「ほかにも名乗り出てくる人がいる可能性があるので、しばらく預かり、今週中にははっきりさせたい」と話していた。

同署では、クジャクが民家の屋根伝いに飛んで逃げたことに「クジャクが飛ぶとは思わなかった」と驚きの声も。山階鳥類研究所によると、クジャクは飛ぶのは比較的苦手だが、一回に数百メートルは飛行できるという。

しかしクジャクだからいいようなものの、こういう脱走系ネタを見ていていつも思うんですけれども、飼い主さん達は動物の身体能力をちょっとばかし甘く見ているんじゃないですかね?
他方でこちらではいささか甘やかされすぎた動物の話題ですけれども、やはり動物だけに後先考えず飽食してしまうということなんですかね?

シドニーで鳥の集中ダイエット、太り過ぎで空飛べず(2010年6月3日ロイター)

オーストラリアのシドニーで、食べ過ぎのために太って飛べなくなった鳥が、保護された動物園でダイエットのための「集中プログラム」を行っている。
 この鳥は雌のワライカワセミで、市内の公園で住民がバーベキューのソーセージなどを与えたことから、体重が通常より約40%重い565グラムとなり、飛べなくなってしまった。その後、見かねた住民によって当地のタロンガ動物園に持ち込まれた。
 動物園によると、この鳥は現在、リハビリ用の鳥小屋で飼育員が考案したダイエット食を摂りながら、1日3回の厳しい運動プログラムを敢行中。これまでの数週間で徐々に効果が出ているものの、再び飛べるようになるまでには、もう少しスリムになる必要があるという。

飼われているわけでもないのにここまでになるというのもどうかという話ですが、オーストラリアといえば国鳥のエミューも飛べない鳥ですから、あまり飛べなくとも不自由ない環境ではあるということなんですかね?
一方でこちらは動物が餌を強奪しに来るというちょっと困ったニュースですが、ここまで来ると何かしら空恐ろしいような話ではありますね。

ブタ軍団の逆襲?!野生化したブタ1400頭の襲撃、人間を襲うまでに―雲南省デチェン蔵族自治州(2010年4月24日レコードチャイナ)

2010年4月22日、雲南網は、雲南省デチェン・チベット族自治州シャングリラ県東[土貝]村が、1000頭以上もの野生化したブタの被害に悩まされていると報じた。

事件の発端は12年前のこと。食品企業を経営する楊佩春(ヤン・ペイチュン)さんは、実験と称して50頭のブタを山に放した。ブタは野生化し、その数を増やしていったという。そして今年。楊さんはブタを東[土貝]村の和立新(ホー・リーシン)村長に譲った。和村長は200万元(約2740万円)を投じて養豚場を作ったが、問題はここで発覚した。ブタは楊さんの所有物とはいえ、完全に野生化している。ブタは1400頭と推測されているが、正確な数はわからないありさま。養豚場に追い込むことなどできるはずもない。

問題はそれだけではない。食料がない季節になると、ブタの群れが牧場の飼料を奪ったり、貴重な松茸や薬草を食べてしまうなどの被害も生まれている。ついには人間が襲われたケースもあったとか。困り果てた村民は、山狩りをして養豚場に押し込むしかないとこぼしている。(翻訳・編集/KT)

何の実験だよ!と思わず突っ込んでしまいますけれども、想像するに餌代をかけずに豚を繁殖させようとかそんな魂胆でもあったということなんでしょうかね?
同じく豚の話題ですけれども、こちらはさすがにブリらしいひねりが効いているということなのか、彼らの場合どこまで本気でやっているのかにわかには判断し難いところがありますよね。

飼ってるブタに選挙の登録用紙が届いてビックリ…イギリス(2010年5月14日らばQ)

毎年イギリスでは、各家庭に選挙権の登録票が送られてきます。

73歳になるポーリン・グラントさんも、もちろんその例に漏れないのですが、ただし大きく違うことがひとつあります。
なんと彼女が飼っているブタにまで選挙の登録票が送られてくると言うのです。

2年前に家を改装したころから、ブタのブロッサム宛てに手紙が届くようになった言うポーリンさん。
ブラッサムが飼われている家屋には他にも家畜がいるそうですが、なぜかブラッサムにだけ届くのです。
そしてついには投票登録までが届いたため自治体に電話し、さらには投票所へ連れて行って抗議したものの取り合ってもらえなかったそうです。そしていまだにブラッサムには手紙が届き続けているそうです。

どうやら原因は自治体側のデータベースのエラーにあるようですが、しかたないのでポーリンさんは全て無視をしていると述べています。
「ブラッサムが誰に投票するかはわからないわ、でも緑の党"Green Party"だったら、きっとブラッサムのニーズに応えてくれるかもしれない」とポーリンさん。
自治体のスポークスマンが伝えるところによると、今のところブタが投票をしたと言う事実は確認はできていないとのことです。

ちなみに、投票用紙には「未成年」「外国人」といった選挙権の有無を明らかにする項目はありますが、「家畜である」と言う項目は無いそうです。

いや抗議しても取り合ってもらえないって、いまだに手紙が届き続けるって、いいのかブリ?それとも動物にも人権を認めているとは何と先進的かと感心するべきなのか?
もうどこから突っ込んでいいものやら突っ込みどころが多すぎて迷うような話なんですが、困ったことにブリではこのレベルがごく普通だという噂なんですよね。

「動物番組はプライバシー侵害」 英学者の主張で物議!(2010年5月3日ロケットニュース24)

野生動物の生態を世に伝える『動物番組』は、どこの国のテレビ番組でも放映されている。大抵どこの国でも人気のあるプログラムで、世界中のテレビ局が独自に取材をしているのだが、動物番組は動物たちのプライバシーを侵害していると主張する学者がいる。この学者の主張が議論を呼んでいる。

英イーストアングリア大学のブレット・ミルズ博士の主張によれば、「野生動物たちにもプライバシーを保護される権利がある。彼らが撮影されることに同意しているかどうかは、誰にも理解することは出来ないはずだ。理解は出来ないが、撮影を拒む意志を見せることがあるだろう。そういう場合に、彼らの意志は尊重されるべきではないのか。『撮影お断り』の彼らを撮ることは、プライバシーの侵害につながる」というものだ。

またミルズ博士は、動物たちのプライバシー侵害がもたらす問題についても指摘している。例えば交尾中の動物たちにカメラが近付くことによって、生殖活動を妨害し種の繁栄を邪魔していることになる。また、巣の中を撮影すれば、彼らの安全な環境を壊していることにもなりかねないと説明している。

これに対して、動物のドキュメンタリー映像を撮影する専門家は、ミルズ博士の主張に反論し「動物たちに「撮影して良いですか?」って聞くのか?動物にプライバシーという概念はない」と嘲笑(ちょうしょう)している。

また別の映像制作関係者は「撮影する際の、動物たちへの配慮は日々進化している。機器も進化し続けている。それらは動物たちが感じる混乱を最小限に抑えるためのものだ。また、動物たちの生態をより良く知ることが、結果として彼らを危険から守ることにつながる」と語っている。

この議論は当面続きそうだ。

いやまあ、そうした議論が出てくることまでは許容するとしてもですよ、当面続けるなよそんな議論を。
今日の結論もどうやら「さすがはブリ。斜め上すぎるにも程がある」といったあたりでFAっぽい雰囲気ですよね。

今日のぐり:「KOREAN DINING-RIN-凛倉敷本店」

倉敷市内の街中に近いところに小奇麗な今風の店を構えているこのお店、もともとはもう少し南の方で小さなお店をやっていたのが「うまい」と評判になっていると噂に聞いたことがあって、一度は訪問してみたいと思っていたものでした。
そうであれば本店?の方にお邪魔すればよさそうなものですけれども、一度前を通り掛かった時に駐車場が入れにくそうな小さなお店だったこともあって、まずは最近できたこちらの分家?の方にお邪魔してみた次第です。
ちなみに店構えもおしゃれ系なこともあってお客さんのほとんどは若い人達のようで、韓国料理と言うと濃い味の好きなおっさん達(失礼)にも人気だったりする印象もありますけれども、そういう方向性を期待していくと確実に浮くことになると思いますね(苦笑)。

メニュー構成自体はよくある韓国料理系のメジャーなものあり、居酒屋風からオリジナル系っぽい料理もありと少し無国籍なところもありますが、この日は店長おすすめのマークがついているものと今日のおすすめなるものに絞ってオーダーしてみることにしました。
最初に出てきた「お豆腐とひじきの健康サラダ」はひじきにごまだれの風味が加わってサラダとしての塩梅は大変にいいんですが、正直この料理に豆腐はなくても?という気もしないでもありませんでしたね。
いきなり鉄板の上にデンと載って登場の「プルコギ」はちゃんと甘い味付けで、たっぷりのもやしなどが入ることもあってかこってりと言うよりは意外にさっぱりしているなと感じさせますし、一見肉料理のように見えても案外野菜もたっぷり食べられるのは色々とありがたいですよね(笑)。
「雪見から揚げ」は鶏唐揚げに大根おろしをトッピングしたものですけれども、ともすると脂っぽい唐揚げがさっぱりといただけるのはありがたい反面、唐揚げを湿気させないために汁を少しきつめに絞ってあるせいでしょうか、大根おろしとして辛味の刺激を加えるという点ではちょっと物足りない感じですかね。
「レバニラ炒め」はレバーの臭み消しの具合はまずまずで味加減も悪くないんですが少しばかり野菜のシャッキリ感が抜けてしまっているのと、このさほど意外性もない味の組立てですといささか韓国料理屋で食べる意味合いが乏しいような気もします。

「和風お好みチヂミ」なるものはニラチヂミにお好み焼き風のトッピングをしたもののようで、一応別皿にチヂミらしいタレはついてくるにはくるんですが、見た目も味の組み立てもどこまでもお好み焼きの亜種という感じでチヂミが食べたい!という向きにはちょっとどうなんでしょうね?
「石焼ピビンバ」はナムルが非常に薄口の味付けで、ついついコチュジャンを足してみたくなるこの味もさることながら、大きな問題点として焼きが甘く全く石焼らしい風味が楽しめないというのは大きなマイナスポイントでしたかね。
むしろご飯物で好印象だったのが「RINチャーハン」の方で、このちょっと独特の甘口の味付けにはオリジナリティーもあるし、こうして石焼の器で出すことでますますチャーハンとしての香ばしさも強調されと、これはなかなか高評価をあげられると思います。
甘いものでは「素敵なRIN プレート」はごく普通の甘いもの盛り合わせでさほど新味はありませんが、「アイスのグラタン」は確かにグラタン風の見た目で見た目も意外性があり、アイスとムースの味と食感の取り合わせが面白いと一同好評の一品でした。

しかしこういう辛くない、というより甘い韓国料理と言いますと「日本人の味覚に合わせた!日和見だ!」なんてことを言う人もいますが、以前に「木の実」さんにお邪魔した時にも書きましたように「本当の韓国料理は甘いんです!」と当の韓国料理の人が力説していたりもするわけですから、別に辛くなければ日本人に媚びたなんて話でもないと思うんですけれどもね。
ただ「木の実」さんの方が発酵調味料をふんだんに使用したたっぷりとしたうま味に加えて、甘辛い濃厚な味付けでとにかく濃い!と思わせる味わいであったのに対して、こちらは比較するとずいぶんと軽くさっぱりした味わいで今風に洗練されているとも言えるし、別の意味で日本人の味覚に合わせたとは言えるのかも知れませんね。
それと個人的な感覚の問題ですが、全般にそこまで濃い味付けではないにしてもやはり口の中に濃厚な後味は残るわけで、それなのに食後の甘いものとしてはこってり脂肪分濃厚、量もたっぷりしたものばかりというのはちょっと選択に迷う感じなんですが、この店の主要顧客である若い人達にはこれくらいの力押しの方がいいということなんでしょうかね?

接遇面ではメインとなるスタッフはそれなりにしっかりしていらっしゃるのですが、間に混じっているあからさまにバイトレベルな方々となるとさすがにややぎこちない応対になるのは仕方ないところで、特に見ていて思うのがこれだけメニューが豊富なのにオーダーがラーメン屋並に白紙伝票に全て手書きなので、とにかく注文を書き取るのにも手間取るというのは何とかした方がいいんでしょうね。
こちらはこういう万人受けしそうな味ですと顧客の間口も広くなりますからセットメニューが充実しているのも正しい方向性だと思いますし、価格帯がそれほど高くないのもちょっとお洒落なお店で楽しみたい若い人に受ける理由なんでしょうが、逆に言えばどれも無難に食べられるけれども特に強く印象に残るような一品も見当たらなかったあたり、これも今風の世相を反映していると言うことなのかと思ってしまいます。
しかしこちらは見た目通りの戦略で成功しているからいいとして、本店?のあのいかにも個人経営っぽい小さな店構えでこのメニューをやるのも無理があると思いますから、あちらは全く違う方向性でやっているのかとも思うのですけれども、そうなりますとやはりあちらにも行ってみなければと言うことになってしまうのでしょうか?

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