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2010年5月 5日 (水)

今日のぐり:「中央食堂さんぼう」

先日たまたま見かけまして、思わず「ありえない!」と(心中)叫んでしまったのがこちらのニュースです。

「総書記ファッションが世界で大流行」、北朝鮮ウェブサイト(2010年4月7日AFP)

【4月7日 AFP】北朝鮮の公式ウェブサイト「わが民族同士(Uriminzokkiri)」が7日、金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong Il)総書記(68)のトレードマークである作業着風の服装が、総書記の「偉大さのおかげで」世界で流行ファッションになっていると伝えた。

 同サイトは朝鮮労働党機関紙、労働新聞(Rodong Sinmun)の記事を引用し、「公務の際は常に質素なスーツに身を包んでいる偉大な将軍さまの威厳をたたえたイメージは、世界の人々の心に深い印象を残している。将軍さまの偉大な人物像がまことに傑出している証だ」と伝えた。

 さらにこの記事は、総書記の服装についてフランス人のファッション関係者が匿名で語ったコメントとして、次のような発言も掲載している。「金正日モードの驚くほど素早い広がりは、世界のファッション史上例のないものです」

 金総書記はいつも、色はカーキ色か青灰色、筒型の前ジッパーの上着とズボンの上下揃いを着用している。外国の要人を出迎える際などにも同じ服装だ。さらに冬の定番としてこの上から、「現地指導」と称して国内各地を視察する際にはずんぐりとしたフード付き防寒ジャケットをはおり、毛皮の帽子をかぶる。

まあ同志総書記のファッションセンスが流行っているかどうかはともかくとして、世の中には思わず「ありえない!」と叫んでしまいたくなるようなネタも結構ありますよね。
偶然の出来事が思いがけない不幸に結びつくことは結構あることでしょうけれども、ここまで来るとどのような機序が働いたのかと思わず考え込んでしまうほどの「ありえなさ」ぶりではあります。

スイング時の火花が芝に引火! 宮城のゴルフ場で900平方メートル焼く(2010年4月10日産経新聞)

 10日午後1時20分ごろ、宮城県大和町のゴルフ場「ミヤヒル36ゴルフクラブ」で、男性客がスイングした際に地面付近から飛び散った火花が芝に燃え移り、コース内の芝生や枯れ草など約900平方メートルを焼く火災があった。火は約20分後に消し止められた。けが人などはいなかった。

 当時、同ゴルフ場では約90人がプレー。この男性客からの119番通報で消防車5台が駆けつけ、現場は一時騒然となった。

 県警大和署などによると、火災が発生したのは17番ホール。3人でラウンドしていた50代の男性が、ボールをラフから出そうと5番アイアンで打った際、地面付近から火花が発生。それが足下の芝などに燃え移ったとみられる。現場の芝は枯れた状態だった。男性客は同署の調べに「踏み消そうと試みたが火の勢いが強まり、手に負えなくなった」などと話しているという。

 同ゴルフ場の支配人男性は「クラブがボールや石などに当たって火花が散ることはよくあるが、火事になったというのは聞いたことがない。けが人がいなくてよかった」と話している。

ネット上などの意見では、火気禁止の場所で「何かしらの理由で」火を用いようとしたところ引火したのではないかという声もありますけれども、いったい何をしていたのでしょうかね?
うっかり勘違いで手配を間違ってしまうということになればこれは誰でもあることですが、これもあまりに度を過ごしてしまうと「ありえない」という話になってしまうのも当然で、しかもそれが全国に知られるようになってしまったというのがこちらのニュースです。

毎日ブログ更新してたのに「毎日ブログ更新されてなかった!」衝撃の事実(2010年4月8日ガジェット通信)

よーしパパ、毎日ブログ更新しちゃうぞー! と意気込んではみたものの、三日坊主で終わってしまったという人は多いのではないだろうか?

神奈川県在住の棋士(プロの将棋さし)・佐藤紳哉さんは、ブログを毎日更新すると決めたブロガーのひとり。「これから日常での感動や発見、喜びやら悲しみやら、日々の葛藤など思いのたけをつづっていきたいと思います」とブログに対する意気込みを書き、これからのブログライフがどうなるのか楽しみなところだったのだが……。

その記事を最後に、なぜか更新されない! 2010年3月28日に掲載された、「毎日ブログを更新する」と宣言した記事を最後に、ずっとブログが更新されなかったのである。言ったそばから宣言を無視している状態だ。

しかし! それから1週間以上が過ぎた4月7日、突然記事が更新されたのだ。その記事の第一声が「毎日更新する、と書いておいてずいぶん間があいてしまいました。・・・というか毎日更新しているつもりでいました」というもの。言い訳にしてはチョットお粗末。「毎日更新しているつもりでいました」なんて、言っている意味がわからない。

が、それは言い訳ではなく実際に「そうなってしまった理由」があったのだ。佐藤さんはブログを毎日書いていたのである。しかし、ブログは更新されなかったのだ。ということは、ブログ管理会社のエラー? いやいや、結局のところ、佐藤さんのミスで更新されなかったのだ。

佐藤さんは毎日のようにブログを書いていた。3月29日は現状の自分について、30日は今後について、31日は近所の定食屋について、4月1日は過去の自分について、2日は小中学校時代について、3日は桜という題名でポエム、4日は高校生から二十歳までについて、 5日は政治について、6日は対局について書いていた。

しかし、書いたブログの原稿はブログに投稿されたのではなく、知人女性にメール送信されていたのである! つまり佐藤さんは知人女性に対し、頼まれてもいないのに、「自分に関すること」を送りつけていたのである!

これは恥ずかしい。知人女性は「恋愛感情を持たれている」と思ったのか気味悪く感じたようで、佐藤さんに「あなたのことは、まるで興味ないので毎日長文のメールを送るのはやめてください。気持ち悪い」とメールを送ってきたという。そのメールによって、ブログを更新していないことが発覚。4月7日になり、ようやく2回目の記事更新になったのである。

メールを使ってブログ更新をしていたと思われるが、ちょっと間違うとこのような出来事に発展してしまう。皆さんも間違い送信や間違い更新には気をつけて、インターネットライフを送ろう。

思わずあのAAを張ってしまいそうになるような話ですけれども、理由の如何はともかくとしてもこれは恥ずかしい結果としか言いようがありませんね。
一方で大自然の驚異とでもこれは言うのでしょうか、ちょっと閲覧注意なニュースが少し前に出ましたこちらの話題です。

JR京橋駅のマンホールからゴキブリ大量発生(2010年2月8日サーチナ)

  以前、JR京橋駅のマンホールからゴキブリが大量発生した騒動を皆さんは覚えていますでしょうか? マンホールのフタにはいくつも穴が開いていますが、その穴からゴキブリが大量に出てきた騒動です。あまりに多くのゴキブリがマンホールから出てくるものですから、駅員さんが殺虫スプレーをマンホールの中に噴射。これでゴキブリが死滅したと思っていたら……。

  殺虫スプレーによって苦しんだゴキブリたちが、新鮮な空気を求めてマンホールから数十匹、いや、数百匹あふれ出してきたのです! つまり殺虫スプレーをしないほうが良かったわけですね。ゴキブリたちがマンホールから大量に出現した為、駅の利用客達は悲鳴をあげるほどの大パニックに。

  駅員は、最終的にマンホールのフタの穴を1つ残して全てふさぎ、殺虫スプレーであぶり出してビニール袋に捕獲するという手段をとりました。その様子はケータイやビデオカメラで撮影されており、『YouTube』等の動画共有サービスサイトで観る事ができます。ゴキブリが苦手な人は、観ない事をオススメしますよ。

  それにしてもマンホールの中には信じられないほどのゴキブリがいるものですね。見えないからいいものの、見えないところにゴキブリが何百匹もいると思うと、ちょっとゾッとします。(情報提供:ロケットニュース24)

この場合現場のパニック動画が残されていることが更に恐怖を煽りますけれども、米軍などではこの恐怖を?軍事目的に利用しようなんて恐ろしい野望を抱いていたりもするらしいですね…
海外でもありえない度の高いニュースは時折流れてきますけれども、こちらある意味であの国だからこそ起こった奇跡と言いますか、何と言いますかですかね…

結婚式余興のロシアンルーレットでまさかの惨事─ロシア(2010年3月26日サーチナ)

  先日ロシアで行われた結婚式で、ロシアンルーレットに挑戦した男性の頭に弾丸が命中する事故が発生した。

  ロシアンルーレットといえば、1発だけ弾丸が入った回転式拳銃を参加者が交互にこめかみに当てるという命がけのゲームとして有名だ。ロシアのアストラハン市で行われた結婚式では、場を盛り上げるために新郎の友人がロシアンルーレットのパフォーマンスを披露していた。拳銃の弾丸はあらかじめ抜いてある「安全な遊び」のはずだったが、実は弾丸が残ったままだった。それを知らずにレボルバーを回してこめかみに銃口を当てた彼は引き金を引いてしまった。

  しかし、彼は幸運にもハズレを引いた。これで終わればめでたしめでたしだったのだが、様子を見ていた別の知人が「俺にもやらせろ」と銃を奪い、銃口をこめかみに当てた。周囲が必死に止めようとする中、彼は引き金を引くと、パンという音とともに崩れ落ちた。

  弾丸はゴム弾だったものの彼の頭蓋骨を打ち砕き、脳に達した。手術によって一命を取り留めたが、大脳が損傷しており二度と意識は戻らないそうだ。新郎の友人は警察に逮捕され、「ちゃんと弾は抜いた。誰かが入れたんだ」と供述しているという。(やながわ)(情報提供:ココログニュース)

いや、まあ…何と言いますかね、何にしてももう少し空気を読むということも必要だったんではないかと思う話ではありますかね…
さて、不思議系の話題にも事欠かないブリではありますけれども、偶然にしても何にしてもこれはちょっとありえないというニュースで締めくくることにしましょう。

Googleに43回撮影された婦人/英国(2010年4月25日ココログニュース)

自宅に居ながらにして世界各国の街並みを見ることができるGoogleストリートビュー。便利な一方で、プライバシー権に関する係争や、全裸女性が映ってしまう(台湾)などといった問題もしばしば発生している。そんな中、イギリスではストリートビューのカメラに43回も撮影されてしまった女性の話題が登場した。

イングランド東部のサフォーク州のとある村に住むテリーさんは、自宅付近のストリートビューを閲覧した際に、愛犬と散歩していた妻のウェンディさんが写り込んでいるのを発見した。もしやと思い、いつもの散歩コースをたどってみると、1つ1つの画像に妻と愛犬の姿があったのである。ビックリしたテリーさんが確認したところ、少なくとも43枚の画像に映っていたという。

夫から話を聞いたウェンディさんは、以前に撮影車らしき車両がのろのろと近所を走行していたことがあったのを思い出した。しかしその時には一体何の車で、何をしているのかは分からなかったそうだ。43枚の画像の中には、ウェンディさんがいぶかしげにカメラの方を見ている姿もあったようだ。

犬の散歩の際には、必要以上にゆっくりと走る車に注意した方が良さそうだ。

しかしグーグルのあれ、世界中あちこちで問題多発とは言いますけれども、こういう話を聞いてみますとやはり何かしら考え直してみるべきなんでしょうかね?

今日のぐり:「中央食堂さんぼう」

日本ではっきり宗教都市と言える町はそう沢山はありませんけれども、人里離れた山中に忽然と現れるこの高野町界隈の町並みこそそう名乗るにふさわしいのではないかという気がします。
しかしこんな僻地にありながら結構外国人のお客さんも大勢いらっしゃっているようで、なかなかの盛況ぶりなのは今のご時世にあって良いことですよね。
本日は金剛峯寺にも程近いこちらのお店にお邪魔してみましたけれども、中央食堂と言うから大きなものなのかと思ったらどこにでもある小さな食堂といった感じの店構えで、店内に入っても特別驚くような作りでもないありきたりな雰囲気なのはちょっと拍子抜けしたところでした。

お手軽に精進料理が食べられるということでおすすめと聞く「精進花篭弁当」を頼んでみましたけれども、メニューにどれも英文の説明書きがついているのは場所柄でしょうかね。
豆ご飯を中心に野菜の天麩羅、タラの芽の胡麻和え、野菜や麸の炊合せ、胡麻豆腐に田楽といった料理がカラフルな小鉢に並べられているのはいかにも日本的ですけれども、全体的な量は小盛程度で見た目ほどの満腹感はありませんから、外国人さんにとってこのあたりどうなんでしょうね?(もっとも、油も使っていますから意外にカロリーはありそうですが)
味の方はどれも奇をてらわずシンプルに素材の持ち味が出ているし、精進料理と言うと本格的なものになってくるとどうも技巧的にはすごいんでしょうけれどもちょっとやり過ぎ?的なところも目につく気がする中で、こういうごく普通の野菜のおかず的なものですとしみじみと美味しくいただけるという感じで良かったと思いますね。

ただ見た目に反して?全般の味付け自体は決して薄味というわけでもなく、特に汁の味などみてみますと少しばかり塩加減がきつすぎるかというくらいに濃い芽の味なのは少しばかり意外な気もしましたが、このあたり寒い山中と言うことで少し山里系の味付けに近くなってくるのでしょうかね?
見た目通りに接遇は特にどうと言うこともないレベルで、逆にこの程よい放置され感?が自分などにはちょうどいい具合でもあるんですけれども、一つ注文を付けるとすれば器の中にいかにも安っぽいプラスチックのそれが混在しているというのは、遠くからのお客さんも多いこういう国際観光都市にあってどうなのかなとも思いますね。
値段的には普通の街中でこの内容でこの値段ですとちょっと割高なのかなという感じですけれども、ちょっとした精進料理の雰囲気を楽しんでみたいという向きにはそれなりに手頃感もあるでしょうし、もちろんもっと安い価格帯のメニューも用意されていますから、若いお客さんも結構入っているらしいのも納得というところでしょうか。

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