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2010年4月25日 (日)

今日のぐり:「想作居酒屋 河忠 清輝橋店 (かわちゅう)」

先日こういう記事を見かけたのですが、このタイトル自体がなんとも不思議なものですよね。

厂下广卞廿士十亠卉半与本二上旦(2010年4月7日ITmediaニュース)

 文字が並んでいるはずなのに線のように見える――そんな文字列が、2ちゃんねるで話題だ。

厂下广卞廿士十亠卉半与本二上旦

 こんな文字列が、「文字ではなく線に見える」と、2ちゃんねるなどで話題になっている。

厂下广卞廿士十亠卉半与本二上旦

厂下广卞廿士十亠卉半与本二上旦

厂下广卞廿士十亠卉半与本二上旦

 ――と並べると、斜め線が並んでいるようにも。

厂下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下

 ――と書けば、波を打っているように見えてくる。

 2ちゃんねるではこのほか、

猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー

 ――など、繰り返して書くことで文字が傾いたり波打って見えたりする事例が紹介され、「美しい」「すごい」などと話題になっている。

ちなみにフォントによってはきれいな線になっては見えないというこの不思議な文字列、長くつながってくるとこんな感じになってくるようなんですが、ここまで来るとちょっとやりすぎ感も出てきますかね?

下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本

今日はちょっと不思議系の話を幾つか紹介してみようかと思いますが、まずはこちらのいかにもそれ系の記事からです。

「ティモシェンコの霊がいる」、ウクライナ首相が悪魔祓い(2010年03月20日AFP)

【3月20日 AFP】ウクライナの「オレンジ革命(Orange Revolution)の姫」、ユリヤ・ティモシェンコ(Yulia Tymoshenko)前首相はついに政権の座を下りたが、ティモシェンコ氏の生霊が、首相官邸をいまだに徘徊しているという。

 そう主張するのは新首相のミコラ・アザロフ(Mykola Azarov)氏。アザロフ首相は19日に首相官邸に神父を呼び、いまだに徘徊するティモシェンコ前首相の霊を追い払う儀式を行った。

 アザロフ首相は東部ドニエプロペトロフスク(Dnipropetrovsk)で記者団に対し「呼吸が苦しかった」と語った。「エクソシズム(悪魔祓い)をしてもらい、ようやく呼吸も楽になった」という。ロシアのインタファクス(Interfax)通信が伝えた。

 お祓いの儀式は、ウクライナ随一の名所、キエフ(Kiev)のペチェールシク大修道院(Caves Monastery)の神父が執り行った。

 控えめな元官僚として知られるアザロフ首相は、ウクライナの現状は厳しく、女性には対処できないので女性を入閣させなかったと述べ、「現在、国は困難な情勢にあり、1日16~18時間働ける人を入閣させた。改革は女性の仕事ではない」と語った。

ちなみにこのティモシェンコ前首相と言えば、ひと頃海外で「ウクライナの首相は美女すぎる!」なんて話題になっていたというお方ですけれども、いくら大統領と対立して解任されたとは言ってもなぜ生霊として祟るまでになったのかよく判りませんね。
一方で中国の方では昔から風水というものが盛んであったようですが、これもあまりに行き過ぎると今の時代にしばしば近所迷惑だろうという話がこちらです。

風水信じて道路標識倒す/中国(2010年4月20日ココログニュース)

不吉な出来事が続いた夫婦が、風水師の指示に従って道路標識を勝手に撤去するという事件が中国・四川省で起こった。

飼っていた鶏や鴨がバタバタ死んだと思ったら、今度は息子が胃潰瘍を患って入院してしまった。「どうしてこんなに不吉なことが続くのか」と散歩しながら考えていた夫婦の目の前に、突如風水師が現れ、行く手を遮った。「あんたの家で何が起きてるか知ってるよ。道路標識があんたの家の風水を邪魔してるんだ。ほれ、あのポールと三角形が地上の霊気、運気をみんなそらしてる」。

こともあろうに、夫婦は突然の「お告げ」をすっかり信じ込んでしまった。そして2日後の晩、2人で工具をかついで現場を訪れると、高さ5メートルの道路標識を倒して持ち帰ってしまったのである。その後、標識がないことに気付いた施工業者が夫婦を探し出して元に戻すよう求めると、夫婦は「別のところに立てろ」と拒んだあげく、息子の入院代まで求める始末。口論の上、らちが明かないと見た業者は警察に連絡し、結局夫婦は逆に罰金500元(約6800円) を支払うはめになった。

風水師の「お告げ」が正しかったかはともかくとして、さらに罰金まで取られた不幸な夫婦。標識を少しずらして立て直すことはできないのだろうか…。

ま、困った時の神頼みと言うのでしょうか、何かお祓いでもしたくなるような時期というものは人生にしばしばあるものですから、全く同情の余地がないわけでもなさそうなんですが…
一方で同じ中国でもこういう話になりますと同情がどうとか言うよりも、何やら別な意味で心配になってきそうな記事ではありますね。

「光る食肉」、中国各地で報告 化学汚染が原因か(2010年4月11日大紀元)

 【大紀元日本4月11日】スーパーや市場で買った豚肉や魚が、夜の暗闇の中で光を放つと、中国各地で相次ぎ報道されている。専門家らは、有毒物質に大量汚染された可能性を指摘する。

 「湖南紅網」の報道によると、湖南省長沙市在住の馬さんは夜中2時、キッチンにおいてあった豚肉から不気味な青い光が発せられていることに気づいた。

 また、「楚天金報」は、湖北省天門市近郊の村民王さんの話を引用。夜中3時に起きたとき、燻製中の鯉の胴体全体から強い光が放たれているのを発見した。「真っ暗な部屋が明るくなるほどの光だった」という。手の指でその粘液を壁につけたら、壁までも光りだしたという。 

 「南方都市報」では、広州市在住の曾さんの体験を報道。夜中の12時頃、暗いキッチンで懐中電灯のような光を発見した。皿にある2匹の魚からだったという。

 専門家らは、このような光る豚肉や魚肉は成長過程において、リン(?、Phosphorus)の化合物または他の化学汚染を大量に受けた可能性があり、食用は避けるべきだと指摘している。

食用を避けるべきだとか言われても食べちゃったり、どこかの国に黙って輸出しちゃったりするようですとなおさら怖いんですけどねえ…
最近はこうした中国系のニュースでいささかお株を奪われた感もあるブリですけれども、やはり不思議系と言えばナチュラルにこの国の十八番でしょう。

イギリスの大学で吸血鬼を学ぶ修士課程が開始予定(2010年4月8日GIGAZINE)

イギリスのハートフォードシャー大学で、吸血鬼文学に関する修士号を取れるプログラムの提供が予定されているとのこと。人気のあるモチーフだけに世界中から希望者が集まりそうなコースですが、修士号が取得できても話したときに信じてくれない人が多そうです。

英文学を教えるハートフォードシャー大学のSam George教授の学生は、少女と吸血鬼の恋を描くステファニー・メイヤーの「トワイライト」シリーズについて話すことが多く、文学に興味を持つためのきっかけになると考えたGeorge教授は吸血鬼に関する2日間のカンファレンスを開催することにしたそうです。また、9月からは世界で初となる吸血鬼文学の修士号が取れるようにしたいと考えているそうで、カンファレンスで発表された優秀な論文はまとめて教科書になるようです。

「かつてはプリミティブなものを表していた吸血鬼も今では都会に住んでいたり、パンク音楽を聴いたりするし、女性やベジタリアンの吸血鬼もいる。吸血鬼は常に変化していて、現代社会を反映しています」と語るGeorge教授。

「吸血鬼が登場する話はその時代文化における不安さなどが盛り込まれていて、人間の暗い部分を浮き彫りにします。1980年代に出た吸血鬼作品では病気や堕落について描かれているものが多くありました。接触した人が吸血鬼となるという感染プロセスが似ているエイズについて語るきっかけにもなり、人々が話したがらないことについて言及するさいに吸血鬼を持ち出すこともあります」と教授は話しています。

カンファレンスは2010年4月16日と17日の2日間、ハートフォードシャー大学のHavillandキャンパスで開催予定。George教授自身は現実世界の吸血鬼については信じておらず、カンファレンスではメタファーとしての吸血鬼などについて話す予定なのだそうです。

まあ、こういう話を聞くと学問って自由なものなんだなと思いますけれども、吸血鬼伝説に対する人間側の反応というものを研究していく分にはいろいろと面白い研究も出来そうには思えますね。
いずれこういうものの成果がまとめられると日本などでも物好きな出版社が刊行してみようかと言う気になるかも知れませんが、なにしろブリだけにさぞやひねくれた考察が並んでいるんだろうなと期待はできそうではありますよね。

今日のぐり:「想作居酒屋 河忠 清輝橋店 (かわちゅう)」

以前にも取り上げたことがあるこちらのお店ですが、たまたま近所の所用もあって今回久しぶりに訪問させていただきました。
前回お邪魔した際にはとにかく刺身を始めとする魚系全般がうまい店だなという印象だったのですが、今回改めてメニューを見ますと鍋や居酒屋的な定番も一通り揃っているというよく言えば何でもありな、悪く言えばややフォーカスの絞りきれていないような品揃えとも言えるのでしょうか?
そんなこともあって今回はヒラメ、カンパチ、イカなどの刺身一式に加えてコラーゲン鍋に石焼ビビンバといった、いかにもな無国籍風の取り合わせを試してみましたが、もちろん一番のお目当ては刺身であることは言うまでもありません。

こうした場合にどうしても前回との比較になりますけれども、まずいきなりで驚いたのが刺身の醤油が小皿に入れられているのでも醤油差しに入っているのでもなく、何やらスーパーなどで使っていそうな小さな使い捨てのプラ容器に入って出てきたことですね(さすがに魚の形はしていませんでしたが)。
いや別にどんな容器に入ってきても味は変わらないじゃないかという言い方も出来るのかも知れませんけれども、さすがにそこらの一山幾らの安い居酒屋でもこの扱いはなかろうと誰しも思うところで、少なくとも大事なお客をお呼びする店としてはこの時点で完全に選択肢から外れてしまいますよね。
まあ容器の件はそれとして問題は肝腎の味の方なんですけれども、確かに不味いわけでもなく水準以上はキープしているものの、以前感じたような感動に近いものとは縁遠いごく普通の味で、このレベルであればちょっと気の利いた料理屋であればどこででも食べられるかなとも思えるものですから、この日に関して言えばごく普通としか言いようがありません。

以前に来たときには刺身だけで強烈なインパクトがあったという記憶が強すぎるのかも知れませんけれども、メインと考えていた刺身の味が並の水準ということになりますとせめて居酒屋系メニューの方には期待したいところですが、こちらも特別感心するようなものでもなさそうなんですよね。
コラーゲン鍋などもさすがに以前訪れた某店のように客の前でコラーゲンボール(笑)を落として見せるなんてことはしませんが、冷えた煮凝り状態で土鍋に入れたものを持ってきて火にかけるというのはいかにもプルプルですといったアピールが見え透いているようで、どうもこんな店だったか?と記憶の中にあるイメージを改めて思い返さざるを得ませんでした。
石焼ビビンバと言えば今や韓国料理屋やら焼肉屋でもごく当たり前に出てくるメニューですが、よくできた石焼ビビンバにあるようなオコゲの香ばしさとゴマ油の風味との相乗効果といったものは見られず、味の方も鍋同様に可もなく不可もなく、普通に言って特別印象に残るようなものではありません。

今回訪問したのは実のところ「魚の味が落ちてきた?」という好ましからざる噂を確認する意味もあったのですけれども、味もさることながら店のそこかしこにあった「ここならうまいものを食べられそう!」といったいい意味での緊張感がなくなって、どこにでもある飲み屋的なゆるさが取って代わっているように見えるのは気になるところですよね。
以前に来た時の印象が強烈すぎていささか厳しい評価になるとは言っても、現状でも居酒屋として考えれば誠実に作ってある方だとは思いますが、そうなりますとこのレベルの味ならもっと庶民的な価格で楽しめる居酒屋が幾らでもありそうだと考えた場合に、何やら非常に中途半端な店になってしまったのかなとも思えてしまいます。

サービス面でも良くあるバイト店員的なゆるさがそこかしこで見えるのも気がかりですが、一回だけの訪問でどうこうは言えないにしても実際に客足も落ちてきているのでしょうか、週末の夜にも関わらず若い人たちの団体さんらしい一団を除けば個人客らしいのは我々のグループだけと、ひと頃の満席御礼の盛況ぶりを見ているだけに落差が目につくのは仕方がないところです。
メニューなどの構成を見ても肩に力の入らない居酒屋的料理を中心にしていきたい意向なのかとも思うのですが、魚の味を楽しみにこの店を贔屓にしていた人たちからすると何とも個性のない、近所の学生達が集うありきたりな店になってしまったようにも見えているのかも知れませんね。

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