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2010年3月 6日 (土)

今節の捕鯨闘争は終焉へ しかし場外戦こそ本筋かも…?

すでに皆さんご存知の通り、先ごろ環境テロリスト「シー・シェパード」が今シーズンの捕鯨妨害活動終了を宣言しました。
実際には使用する妨害船の修理等で継続不能な状況となったからだとも言われているようですけれども、負け犬の遠…もとい、彼らの勝利宣言なるものを記事から引用してみましょう。

シー・シェパードが今季の捕鯨妨害活動を終了宣言 「大成功だった」(2010年2月26日産経新聞)

 日本の調査捕鯨船への妨害活動を繰り返していた「シー・シェパード」が26日、今季の捕鯨シーズンの妨害活動を終え、オーストラリアのホバート港に戻ると、ウェブサイトで発表した。今後は地中海でのクロマグロ漁の妨害に向かうという。

 同サイトによると、シー・シェパードの妨害船は3月6日にホバート港に帰港し、16日に地中海へ向けて出航するという。またシー・シェパードは、一連の日本の調査捕鯨船への妨害活動について、「今シーズンは大成功だった」と自画自賛した。

 シー・シェパードは、3隻の妨害船のうち1隻が日本の調査捕鯨船団の監視船第2昭南丸と衝突、沈没した後、2隻で活動していた。

しかし考えてみれば今回捕鯨活動自体には全く何の影響もなく、ただ他国民を攻撃し南極の海を汚染し海賊活動を行っただけのことが大成功であったというのですから、まさに彼らの目的が自然保護などではないということが明確になったわけで、語るに落ちるとはこのことですかね(笑)。
我々の感覚で言えば単なる自爆かと思えるような勝利宣言ですが、彼らの感覚ではあるいは本気でそう思っているのかも知れないと思うのは、例えば動物愛護団体がドイツで人気のホッキョクグマ「クヌート」の去勢を主張しているという先ごろのニュースにも見られるように、彼らプロ活動家の言う動物愛護精神と一般的な日本人の考えるそれとはまた別なものであるんじゃないかと感じるところです。
先日はフロリダのシーワールドで観客の目の前で調教師がシャチに噛み殺されるという事件がありましたけれども、この悲惨な事件に対して「シーシェパードはシーワールドより安全(Sea Shepherd is Safer than Sea World)」なんて不謹慎なコメントを出してみたりと、やはり感覚の違いというものは感じざるを得ないのですね。

オーストラリアなども日本の捕鯨活動に対して強固な反対の論陣を張っている反捕鯨の急先鋒ですけれども、鯨はダメと言いながらイルカは普通に捕って食べる(イルカは大きさが違うだけでマッコウなどと同じハクジラです)、絶滅危惧種で国際的に保護が叫ばれているジュゴンも捕って食べる、カンガルーは国をあげて大量に殺して回っているし、今度は猫も増えすぎたから殺すことにしますという。
彼らなりに理由があってやっていることなのでしょうからそれが悪いというつもりもないですが、それでは鯨を捕って食べることだけが悪いというのは何故か(しかも、彼らの愛するザトウクジラには手を出さないというのに)という素朴な疑問は誰しも湧いてくるところですよね。
最近ではさすがにこういう恣意的な区別?というものはおかしいと考える人も増えてきたのか、前回にも紹介しましたようにあちこちから批判する声も出てきているようですけれども、シー・シェパードに代表されるような資金目当てのプロはもとより、南極領有権問題など彼らの捕鯨反対活動のバックグラウンドも考えておかなければ見当違いの反論になってしまう可能性があります。

「好奇心はネコをも殺す」 オーストラリアの野良ネコ駆除作戦(2010年02月24日AFP)

【2月24日 AFP】オーストラリアの科学者らは、同国に1800万匹生息しているとされる野良猫を駆除するため、「好奇心はネコをも殺す」のことわざにあやかった新たな罠(わな)を考案した。

 この新たな罠は、音と光を用いてネコの好奇心を刺激し、近寄ってきたネコに毒を噴出するというもの。豪研究機関の「外来種共同研究センター(Invasive Animals Cooperative Research Centre)」によると、サウスオーストラリア(South Australia)州沖のカンガルー島(Kangaroo Island)でまもなく実験を始めるという。

 スティーブン・ラピッジ(Steven Lapidge)教授によると、この罠はトンネル状の装置で、音と光を発してネコを中に誘い込む仕組み。「トンネルの中を通過する動物をセンサーで判別し、ネコのかたちをしていたら、その腹部に、睡眠を誘う毒を噴出する」という。豪公共放送のオーストラリア放送協会(ABC)が伝えた。

 外来種共同研究センターは、オーストラリア国内に約1800万匹の野良猫が生息しているとみている。もともとペットだったネコが野良ネコ化したものだが、野生生物を殺してしまうため問題化している。だが、普通の毒で駆除するのが困難で困っていた。

 オーストラリアは広大であることから、外来種などが入り込むと思わぬ結果になることがある。同国では、野生のブタやウサギ、キツネ、オオヒキガエル、果てにはラクダによる農作物や環境への被害に悩まされているという。

【オーストラリア】猫に毒噴射して駆除「鯨は生かすけど猫は殺すのか」(2010年02月25日ロケットニュース24)

オーストラリアの外来種共同研究センターや研究機関はこの程、国内の野良猫たち推定1800万匹を駆除するため、野良猫を誘い出して毒を噴射する装置を開発。野良猫の駆除活動をいっせいに開始すると表明した。AFPBBニュースによると、その装置は「音と光を用いてネコの好奇心を刺激し、近寄ってきたネコに毒を噴出する」罠との事。

オーストラリアでは海洋生物の保全活動をしているシーシェパード(Sea Shepherd Conservation Society)が、日本の研究的捕鯨に関して猛反発しており、研究捕鯨船に対して過激な攻撃をしてくるなど問題化している。そんななかで「猫に毒噴射をして駆除」というニュースが流れ、日本のインターネットユーザー達から怒りの声が上がっている。

日本人には「オーストラリア=シーシェパード」というイメージが定着しているようで、「鯨は生かすけど猫は殺すのか」という内容の意見が多いようだ。例えばこのような意見があがっている。

「シーシェパードは何やってんの? 金にならないことはやんないの?」、「さすがオージー。鯨は守っても他の生き物にはこの仕打ち。ご都合主義もここまでいくと・・・・。恥知らずめ」、「オージーの民度が低すぎてネコも迷惑」、「おまえら、猫を守るためにオーストラリアに特攻せよ! 」、「あんなかわいいネコを殺さないでください。ネコはクジラ以上に感情がある動物なんです。そんなネコを、数の調整で殺さないでください」、「俺はオージーのこのネコ殺しも日本のクジラ喰いも正当化される行為だと思うぜ。ただオージーがクジラ狩りを批判する資格はない」。

この毒噴射の罠だが、その場で野良猫を殺す毒ではなく、その場で深い眠りに落ちる毒なのだという。その後収容所等に運ばれ、大半が殺されることになると思われる。

まあ民族的背景等によっても何に愛着がわくかは大いに変わるものだとは思いますが、率直な感想として妙に凝り性な罠を作ったものだなという気はするところですかね。

さて、話は変わって先ごろ日本船に不法侵入したテロリストの続報ですけれども、これがなかなか興味深い話が出てきているようですね。
ニュージーランド国籍で例の遺棄されたバットモービル(笑)の元船長だったというピート・ベチューン船長、日本船に侵入して3億円寄越せ!なんて海賊行為を働いたことで今や海保の取調べを待つ身ですけれども、どうも背後の事情を聞いてみれば海賊でも何でもせざるを得ないような追い詰められた状況ではあったようなのです。

日本船乗り込みクルーはかつて死亡海難事故を起こす 多額の補償義務を背負う(2010年2月20日ブログ記事)
より抜粋

 沈没したアディ・ギル号の船長だったシー・シェパードのピート・ベスーンが、第2昭南丸に乗り込んできた出来事は、ベスーン船長の母国、ニュージーランドで、対日強硬姿勢を強める外交問題へと発展しそうな雰囲気が広がっています。
(略)
 ここで、ベスーン船長の生い立ちや生活環境、そして、彼が愛してやまなかったアディ・ギル号について、ちょっとだけおさらいしなくてはいけないことがあります。

 44歳のベスーン船長はもともとは、海底油田を発掘するエンジニアとして勤務しており、北海やリビヤなどで暮らしていたことがあります。
 アディ・ギル号は、シー・シェパードの反捕鯨キャンペーンに加わる前に、アース・レース号と呼ばれていました。
 バイオ燃料を使って、最短時間で世界一周するというイベントがあり、アース・レース号が建造され、ベスーン船長はそのときもこの高速艇に乗り、航海に出たのです。
 しかし、不運にも、寄港地のグアテマラで漁船との衝突事故を起こし、漁船の乗組員が一人、なくなってしまったのです。アースレース号のクルーは逮捕され、結局、起訴はされなかったのですが、遺族に対して、多額の補償を背負うことになったのです。

『グアテマラで発生した海難事故を伝える記事』

 夫婦は、この高速艇を作るときに自宅を担保にして借金を背負っていたようです。
 ですから、妻のシャロンさんは、アディ号が沈んでしまい、この多額の借金の支払いを心配しており、日本に請求書を要求した夫の行動を、ニュージーランド政府に支援してほしいとの気持ちを持っています。

 ニュージーランドヘラルドにはこんな表記があります。

 She worries about an outstanding payment for the Ady Gil - which the couple mortgaged their house to build. "Whether the money will come through now the boat is sunk I don't know."

 シャロンさんは、「日本の捕鯨船に乗った動機は支持している。彼には、船の損害について要求書を出す権利がある」と言っています。しかし、「ちょっとだけセルフィッシュだった」とも。
「彼は、環境を守るための戦士。妥協を許さない姿勢が、こうした結果を生んだのよ。彼が船をおりたら、メディアの関心も薄れてしまう。だから、彼の目的はできるだけ、メディアの関心をひきつけることなのよ」
 ニュージーランドヘラルドは、こうしたベスーン船長の性格やバックグラウンドを詳細に伝えていますが、ベスーン船長がアディ号の損害賠償にこだわる理由の一つに、船の借金とグアテマラで起こった死亡事故にからむ遺族への補償があるというようなニュアンスをにじませています。

いや自分たちのつけを無関係な日本政府に肩代わりさせようなんて夫を「ちょっとだけセルフィッシュ」って、あなたたちのデフォルトってどれだけセルフィッシュなんだよと(苦笑)
聞いてみればなんだという話ですけれども、金の為にテロに走り、金のために海賊行為も厭わないというのはまさにシー・シェパードの活動原理そのものですから、類は友を呼んだというべきなのか、少なくとも全く意外性はない話ではありますよね。
世界中からスポンサー数多だというのですからその程度の金は親分に泣きついて出してもらえないのかとも思うところですが、いずれにしてもシー・シェパードらその道のプロの行動原理が金集めである、そしてそのスポンサーにアピールするため派手な宣伝活動をやりたがっているのだと考えていくと、我々の身近なところにも色々と地雷が埋まっていることが判ってきます。

映画「オーシャンズ」の賛同団体にシー・シェパード 関係者も困惑(2010年2月25日産経新聞)

 クジラなど海洋生物を描き人気を博しているフランス映画「オーシャンズ」の最後に、環境保護を標榜(ひようぼう)しながら暴力的な調査捕鯨妨害を繰り返す米団体「シー・シェパード」(SS)の名前が賛同団体の一つとして紹介されることが、鑑賞客の間で論議を呼んでいる。保護者同伴の子供料金が500円と格安に設定されていることから家族連れの鑑賞客も多いが、「子供に見せてもいいのか」という声も上がり始めている。(菅原慎太郎)

 オーシャンズはクジラやサメ、アシカ類など海洋生物の姿を描いたドキュメンタリータッチの映画で、米アカデミー賞の受賞経験もあるジャック・ペラン氏らが共同監督を務めた。1月22日から全国で公開中で、昨年10月の東京国際映画祭でも特別招待作品として上映され、鳩山由紀夫首相と幸夫人も鑑賞した。

 作品の最後に出演者や制作スタッフ、協力団体などを流すエンドロールには、SSの名前が英語で出てくるうえ、作品中にクジラ類のシーンが多いことなどから、鑑賞客から「日本人に対する攻撃や反捕鯨のメッセージがあるのか」と疑問の声が上がっている。

 配給元の映画配給会社「ギャガ」(東京)によると、SSは「海の命を守りたい」という作品の考え方に賛同している複数の団体の一つとしてクレジットされただけで、制作協力などはしていないという。

 同社の担当者は「制作者側は反捕鯨のPRや特定の国を攻撃する意図は全くないと言っている。SSの映画だと誤解されたとすれば悲しい。海の素晴らしさを多くの子供に見てもらうことはいいことだと思う」と困惑気味だ。

 一方、たびたびSSの暴力にさらされてきた捕鯨関係者は「『自然』や『環境保護』の美名の下に潜んでいるSSは許せない」と改めて怒りを募らせている。

「ザ・コーヴ」、アカデミー賞候補に漁師困惑 「日本の漁師はジャパニーズ・マフィア」(2010年2月25日読売新聞)

 和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした米国のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」が米・アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。

 イルカをモリで突き、海が血に染まるシーンなど、上映された国では漁への厳しい批判の声が上がった問題作だ。「撮影手法も内容も間違っている。受賞すれば見識が問われる」と地元の漁師らは困惑する。日本では初夏に公開予定で、来月7日(日本時間8日)発表の賞レースの行方が注目される。

 人気ドラマ「フリッパー」でイルカを調教した反捕鯨活動家へのインタビューを軸に、撮影クルーと漁師らとの押し問答やダイバーらが漁を盗撮する様子が描かれる。「水銀を含んだイルカ肉は人体に有害」と“告発”。直接関係ない水俣病患者の映像も織り込まれる

 捕鯨で知られる同町ではイルカ漁も古くから行われていた。現在は約20人が従事し、水産庁が定めた年間約2800頭の枠内で沖で泳ぐイルカを湾に追い込むなどして捕獲。解体して食肉として販売している。

 町漁業協同組合の杉森宮人参事は「漁は生活の糧で誇り。一方的に悪い存在として描かれ、漁師はショックを受けている」と話す。映画化は事前に知らされておらず、顔を出すことも了解していなかったという。

 漁協の弁護士は「漁師をジャパニーズマフィアと表現したり、漁を隠蔽(いんぺい)していると説明したり、明らかな事実誤認がある」とする。

 昨秋、東京国際映画祭で上映された際には海外メディアなどから町に取材が相次ぎ、担当課の業務がストップする騒ぎになった。北洋司教育長は「私も長年、イルカを食べてきたが、健康被害など聞いたことがない。水俣病と関連があるかのような内容はあまりに偏っている。最も権威あるアカデミー賞まで取ってしまったら」と憂慮する。

 豪州では公開時に、太地町と姉妹提携するブルーム市の市議らに抗議メールが殺到し、提携が一時停止する事態になった。

 漁協は弁護士を通じて上映中止を求める意向だが、配給会社では「海外で23もの賞を取った話題作。バッシングを受けているからこそ実際に見て判断してほしい。顔をぼかすなど修整を加えた上で、全国公開する予定」としている。

 ルイ・シホヨス監督は取材に対し「なぜ漁師が戸惑うのか分からない。日本たたきの作品でなく、日本へのラブレター。イルカと人間の両方を救おうとしていることを分かってもらえれば、また日本を訪れたい」とのメールを寄せた。

 ◆「ザ・コーヴ」=シホヨス監督が2005年に設立した環境保護団体が製作。同年10月~08年9月に撮影し、太地町では主に7人のスタッフが、町の制止を無視してカメラを回した。欧米などでは昨年公開され、米放送映画批評家協会のドキュメンタリー賞などを受賞。アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞は過去、「ボウリング・フォー・コロンバイン」(03年)、「不都合な真実」(07年)などが受賞した。題名「THE COVE」は、漁でイルカを追い込む「入り江」の意味。

しかし自他共に認める反捕鯨派として知られる総理閣下、こんなところでも地味に活動中とは恐れ入りましたが(苦笑)、あちらこちらで想像以上に彼らの長い腕が伸びてきているということは実感せざるを得ないところですよね。
さて、こういう状況となってくると一般国民にどういう影響が出てくるのかも気になってきますが、例えばシー・シェパードの次なる標的というマグロ問題では、そろそろ大西洋、地中海方面での全面禁漁もささやかれる中、次はどの魚が標的になるかと今から噂されているところではあります。
マグロに関してはこの機会に完全養殖技術の大規模な商業化が一気に進んでくる可能性もあるかと思いますけれども、養殖が難しい鯨の方は近年順調に増えてきているという鯨肉消費と増加が見込み難い供給との間にどう折り合いをつけて行くのか、関係者としても悩ましいところではあるでしょうね。

一連の騒動で唯一良い側面があったとすれば、これだけの騒ぎになった結果国民の鯨に対する関心が高まってきたということではないかと思いますが、せっかくの流れに水を差してしまわないためにも、関係諸店はぜひともうまい鯨料理を提供していただければ当「ぐり研」としてもありがたいかなと思いますね。

赤坂にクジラ料理がメーンの居酒屋「まごの邸」-捕鯨問題で関心高まる(2010年02月25日赤坂経済新聞)

 クジラ料理をメーンで提供する「まごの邸」(港区赤坂3、TEL 03-3584-2818)が2月17日、本格オープンした。

 店舗面積45坪、座数68席の同店は昨年11月に赤坂に店舗を構えたが、赤坂の客の嗜好(しこう)を探るためにテストマーケティングを行ってきた。約3カ月の運営後、グランドメニューを確定し、本格オープンを迎えた。

 同店を経営する三信商事(新宿区)は、クジラ料理が名物のダイニング「茜どき」(新宿区)を3年前にオープン。その間、質の高い鯨肉の仕入れ先を確保し、クジラ料理のノウハウを十分に得たことから、赤坂への出店を決めたという。「赤坂という都心の真ん中にありながら、リーズナブルな値段で高いクオリティの鯨肉を提供できるのは、自分たち以外にはいない」と同社専務の方山成洙さん。

 「わたしは給食にクジラ料理が出てきた最後の世代。今は、クジラを食べたことがない若者も多い。日本古来の伝統食が消えることは、その素晴らしい味を知っているだけに残念。若い人にこそ、安くて質のいい鯨肉を食べて、クジラがおいしいことに驚いてもらいたい」と方山さん。「クジラの肉は、牛肉や豚肉に比べて低カロリー、低コレステロール。その上タンパク質が豊富で女性にも喜んでもらえるはず」とも。

 クジラメニューは刺身(780円~)、くじらの竜田揚げ(720円)、くじらカツ(1,080円)、くじらの鉄板焼きステーキ(1,180円)、さらしくじら(480円)、くじらスジの煮込み(480円)、さえずり(720円)、クジラのはりはり鍋(1人前、1,980円)など。すべて新鮮なミンククジラを使用している。

 「まさに今、捕鯨問題などがニュースで取り上げられ関心が高まっていることを感じる。飲みながら捕鯨について議論するお客さんも増えた。ぜひ鯨肉を食べながら、語り合ってもらえれば」(方山さん)
(略)

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コメント

TVのエンターテイメントですからね…今のシーシェパードは…
たしかホエールウォーとかいう番組がアメリカで作られてて

捕鯨船に果敢立ち向かう正義のシーシェパードな演出がなされてるわけです
高速艇がバットモービルみたいな無駄にかっこいいデザインなのもそのためですね(^ω^;)

まあ公海に遠洋捕鯨にいくのが日本しかいないんで日本を狙いやすいんですよね…
ノルウェーも遠洋捕鯨やってたころは捕鯨船を沈められたりしてるし

投稿: 肉質満点 | 2010年3月21日 (日) 13時13分

あのあたりの見せる演出というものは日本も見習うべき点が多々あると思いますね。
反論するにしても内容はともかくとして、あまりに退屈過ぎて見る気が失せるようでは…

投稿: 管理人nobu | 2010年3月21日 (日) 20時36分

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