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2009年10月11日 (日)

今日のぐり:「レストハウス オリアン」

ドライブにしてもサイクリングにしてもちょうどいい季節になってきていますが、本日は「乗り物」をテーマとした記事を幾つか取り上げてみましょう。
まずはこちら、先頃とうとうこだまに格下げになってしまった500系新幹線に楽しい装備がついたという話題です。

500系こだまで運転手気分!?(2009年9月15日ココログニュース)

JR西日本は、秋の5連休初日の9月19日から、新大阪-博多間を走る山陽新幹線500系『こだま号』の自由席に子ども向けの運転台を設けると発表した。「子どもが退屈しないサービスを」との乗客の声に応え、本物そっくりのハンドルやスイッチ類を装備。前面には運転席から見える写真を張り付けるそうだ。

このニュース、ネットではいいアイデアだと好意的に受け止められているようだ。「新幹線で帰省したくなった」「運転席は大人でも憧れるからなあ」と、子どものようにワクワクしている大人たちも多い。

「写真を貼るのではなく、運転台からの実際の映像を流したほうがよいですね」(たべちゃんの旅行記「旅のメモ」)と、もう一工夫を望む声も多かった。しかし「ヘタにリアリティだしてしまって、大人が座席を独占ってのもどうかと」(日々?、Santaku)との懸念は確かにありそう。このくらいがちょうどいいのかもしれない。

懸念といえば、利用者のマナーを心配する声も。JR西日本は、利用者が多い場合は“一列に並び、順序よく交代で”と注意を促しているが、ルールを守れない親子がいると、せっかくの楽しい試みも台なしになってしまいそうだ。「車内通路を走り回るような身勝手な親子のためのハリボテなんていらない」と、普段から新幹線での子どものマナーに腹立たしく思っている人の意見があることも、忘れてはならない。

どうせならタイトーあたりと共同で一回百円の筐体でも据え付けてみればという気もしますが、まあ子供用ということですからこれくらいがちょうどいいんですかね。
大人が席を独占云々という懸念に関しては、座席を子供専用にしてしまえばいいような気がするのですが、どんなものなのでしょうか。
しかし新幹線の中でも最速のスマートな500系が一番鈍足のこだまとして走るというのも、考えてみれば何かしら妙な話ではあるかなと思えるところですけれどもね。

さてお次、日本ではあまり大きく報道されていませんでしたがアメリカでは大騒ぎという、例のトヨタ車の大量リコール問題に関連して、ちょっと怖い話がこちらです。

事故時の交信記録を報道=トヨタ車のリコール問題で-米テレビ(2009年10月1日時事通信)

【ニューヨーク時事】米国でのトヨタ自動車のリコール問題に絡み、米CNBCテレビは30日、8月にカリフォルニア州で起きた高級車「レクサス」の交通事故で、同乗者が携帯電話で「アクセル(ペダル)が動かなくなった」などと警察に助けを求めた際の生々しい交信記録を伝えた。

米メディアによると、一家4人が死亡したこの事故では、アクセルペダルがフロアマットに引っ掛かって元に戻らなくなり、時速約190キロに加速。制御不能に陥って路肩に突っ込んだとみられている。

交信記録では、同乗者が「ブレーキが利かない」「トラブルに陥っている」などと警察に助けを求めている。 

ちなみにこちらが問題のフロアマットの写真だそうですが、お心当たりの方は直ちに最寄りのトヨタにご連絡いただいた方がよさそうですかね。
それでもアクセルが戻らないということになればギアを切るとかまだしも対処のしようはあるように思うところですが、もしこれが無人の何かが勝手に暴走してしまっていたとか言う話でしたらこれはもうSFの世界ですよね。
そしてそのSFっぽい事件が実際に起こってしまったというのがこちらのニュースです。

ロボット戦闘機が制御不能で暴れだしたら?(2009年9月30日ギズモード・ジャパン)

すでに前線で実戦配備中という米空軍のUAV(無人機)の最新鋭機「MQ-9 Reaper」なんですけど、このほどアフガニスタン上空で原因不明の制御不能状態に陥ってしまい、緊急発進した仲間の有人戦闘機によって打ち落とされねばならない悲劇を招いてしまいましたよ。

    「急いで撃墜せねばならない非常事態ではあったものの、幸い墜落した山中は人里離れた場所で、民間人や民間施設などの被害は一切なかったことを報告する」

そう慌てて公式声明が出されてはいるのですが、詳しい状況説明はなされることなく、真実は霧の中に包まれている感じなんだとか。こういうUAVには、かなりの安全装置なども備わっていて、たとえ制御不能になってしまっても、他に何ら危害を加えることなく基地まで戻ってくるような設定が組み込まれているはずなんですけど、どういうわけか機能せず、しかも最後の選択肢ともいうべき、自軍の戦闘機で大急ぎで撃墜して葬り去らねばならない事態って、一体どんな狂いぶりだったんでしょうね?

ちなみに、そんなに大きなニュースにはなってませんけど、実はこの1カ月ほどで、他のUAV「MQ-1 Predator」なんかも、敵軍に打ち落とされるわけでなく、次々と意味不明の墜落事故に世界各地で見舞われているなんて報告まであり、なにやら不気味な様相を呈してきております。もしやターミネーター?

いやまあ、いきなりターミネーターかどうかはともかくとして、こういう話を聞くと無人機というのは何かしら不気味なもののようにも思えてくるところですよね。
もっとも有人機であっても時々墜落したりするのも確かなんですが、日本などではせっかく自衛隊のパイロットが身体を張って民家に落ちないよう苦労したのに、取りあえずバッシングしておけば良いみたいな一部マスコミの風潮はいただけませんね。
どこの業界であれ現場で汗を流しているその道のプロフェッショナルにはそれなりの敬意が払われてしかるべきだと思います。

さて蛇足はともかくとして、最後のニュースがこちらなんですが、ちなみにこちらはいつものようにブリ発のニュース「ではありません」のでご注意ください。

★「便器に乗って走ろう!」ソウルの漢江公園に白い便器自転車登場!(2009年09月16日livedoorニュース)

白い便器の上に座って走る便器自転車が、ソウルの漢江公園に登場した。ソウル市は、74億8千万ウォン(約5億6千万円)をかけて漢江公園に自転車公園を建設し、15日のオープン当日には様々な自転車を体験した市民から好評を得たという。

この自転車公園の総面積は12万4千平方メートル、韓国では唯一の自転車競技場をはじめとし、自転車体験広場、子供自転車教育広場、レールバイクなどが備わっている。この中でも自転車競技場は、9千300平方メートルの広さで、幅6~8メートル、高さ2.5~4メートル、全長380メートルの起伏のある道路が造成され、躍動的な自転車走行を楽しむ事ができる。

また、自転車体験ができる広場では、便器自転車のほか、寝ながら乗る自転車、風力自転車、恋人用の向かい合って乗る自転車など、様々な自転車体験が可能で、現在も専門家と職員によって新たな自転車を構想中だという。

ソウルに行った際には便器自転車に乗って、漢江の風に吹かれてみてはいかがだろうか。

自転車公園:地下鉄5号線 チョンホ(千戸・Cheonho)駅 1番・2番出口
問い合わせ:+82-19-305-5067(日本語ガイダンス無)

ま、実物の写真が全てを物語っている記事ではあるのですが…ちゃんと問い合わせ先まで載っているところが何と言いますか…ですね。
一言いわせていただくとすれば、やはり便座の蓋は跳ね上げてから座るのが正式の作法と言うものではないのでしょうか?
しかしこれ、自転車の座席としてはいささか間合いが遠くて乗りにくいのではないかという気がするのですが、しかるべきに便器を乗せるとこんどは乗り降りに支障を来すのかも知れませんね。
自転車よりもバイクなどですと元々の座席が大きいですから、いっそ本体部分を便器型にしたバイクなりと開発していただいて、蓋を開けるとヘルメットが取り出せるようにしておけば好事家に売れる…でしょうか?

今日のぐり:「レストハウス オリアン」

岡山市内の中心部に位置する表町商店街の近く、以前は天満屋岡山本店の向かいの地下にあった老舗の洋食屋がこちら「オリアン」です。
今は近所の銀行ビルに移転していますが、やはり地下と言うところに何かしらこだわりがあるのでしょうか?
小ぶりながら比較的新しそうで清潔な店内なのですが、厨房を覗いてみますと一部道具は到底数年などという単位ではない年季が入っているようで、物持ちはよいお店なのでしょうかね。

ドライカレーを注文しましたが、ミニサラダ(小さいながらそこそこ本格的なこしらえです)に加えて昼の時間帯はスープ(カップではない、スープ皿でサーブされます)もつきますので、それなりにお得感がありますでしょうか。
ドライカレーと言いますと色々なスタイルがあるようですが、ここの店のそれは玉ねぎと一緒に炒めたご飯の上に挽肉ベースのカレーペースト(と言うのでしょうか?)が載っているというスタイルですね。
個人的にはカレー味の焼きめしというタイプのものよりこういうタイプの方が好きなのですが、世間的にはあまり人気がないのかこうしたスタイルのお店はそう多くはありませんよね。

味は全般的に昔通りの洋食屋という感じで目新しさよりも懐かしさのようなものを感じさせる昭和っぽい味なのですが、昔食べた時と違っているのが上にのっていた刻みゆで卵がなくなったことと(これは残念!)、熱い鉄皿ではなく普通のお皿に盛られるようになったことでしょうか。
残念ながらいかにも昭和の洋食屋っぽかった鉄皿と違って風情がない気もしますが、それ以前にあつあつに加熱された鉄皿で必然的に生み出されるお焦げ的な楽しみが失われたのは惜しいところですよね。
小さな鉄皿と大きな平皿で器の違いもあるのでしょうが、ご飯は結構大盛と言う感じになっていて、どうも見た目的にカレーとご飯とのバランスが少し崩れているのか?という気もするところですが、こういう時こそゆで卵でフラワー様の盛りつけをしていれば良かったように思うんですけれどもね。

フロア係の人は皆さん能力的には悪い人でもないんでしょうけれども(苦笑)、もう少し全般的に気持ちの若さと言いますか元気が欲しい気はしましたかね。
お昼時ということでほぼ満席なことに加え、フロア係の数なども見るとそれなりに経営的にはうまくいっているのでしょうが、これだけお客が入っている割には店内がかなり静まりかえっている感じなのが(いささか悪い意味で)印象的でした。
しかし料理の盛り具合や値段などを見ても決して気取った高級店ではない大衆洋食屋という感じですが、もう少し表からでも店の存在が分かりやすければお客ももっとたくさん来そうな来もするところですけれどもね。

ところで話は全く変わりますが、情報によるとこの店のカツカレーというのが何かしら名物的存在なんだそうで、ご飯800gに豚肉が200gと言いますから事実とすれば相当に相当なものなのではないでしょうか。
どなたか実食されたことがおありでしたらレポートいただければ幸いです。

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