新型インフルエンザ 予防接種を巡っても混乱は続く
まだ冬というには早い季節ですが、新型インフルエンザがいよいよ本格的な流行期を迎えつつあります。
アメリカでは大統領の非常事態宣言が発令され、法律を越えた対応を行っていくなどと言う騒ぎになっているようですが、問題は予防対策の中心としていよいよ登場した新型対応のワクチンです。
日本でも医療従事者向けの接種が始まってはや一週間が過ぎましたが、すでに各地から副作用報告が上がってきているように当然ながら全く安全というものでもなく、何より安全性や有効性を示すデータがどこにも存在しない状況で大規模接種は如何なものかと、海外ではあちこちで接種差し止め訴訟などというものが起こっているということです。
こうした状況から基礎疾患のある患者に先駆けていわば医療関係者を相手に人体実験をやろうという話ですから、近ごろでは各地の臨床家も「ちょっとそれはどうなのよ?」と声をあげ始め、そして一般メディアでもそうした声が取り上げられ始めているようですね。
世間では「医療従事者だけ先に予防接種を打つなんてずるい!」なんてことを言う人もいますけれども、この新型ワクチンに関しては医療従事者の側では「そこまでいいものか?」という意見が以前から根強かったのも確かで、ネット界隈でも特権享受どころでなく醒めている声が多いようですね。
206 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2009/10/20(火) 08:45:50 ID:aMIDFMvQ0
今NHKで・・・「副作用については・・・の話もあるが
今後医療従事者への大規模な接種により確認していくので安心」まさに捨医師wwwwww
やはり人柱w379 名前:卵の名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 09:33:20 ID:HU5/TRpN0
俺たちの地方医師会でワクチン接種の説明会があった、対象者の摂取基準や
供給状態などうだうだと質問が上がったが、最後に中堅の理事が
ここからはオフレコです、個人的見解として聞いて下さいと立ち上がって、
「医療関係者への初回接種はご承知の通り臨床試験です。一般への接種が
およそ二週間遅れで行われること、残りがかなりあるのに一部しか配布しなかった
事から明らかです。患者への摂取基準は送られてきたワクチンを、先生方が
医師として判断し、医学的に絶対に必要と考えられる人から順番に接種
して下さい。国からのガイドラインなどに振り回されないで下さい。」
と言いおった。それからは誰も質問しなかった。最初からそう言えばいいのに。382 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2009/10/23(金) 10:05:14 ID:hlDW+ErK0
>>379
そんなこと、医者なら誰でも知ってるけどな。
だからオレは打たないよ。394 名前:卵の名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 13:11:43 ID:l99cDiXU0
>>379あーあ また”説明会” とか言って、糞忙しい時に、集まらされるんだろうな。。
わかりきった事や、プリント渡すかFAXすればいいことを担当理事か
市役所役人が読むだけ。 またパワポかよ・・・ OTL
肝心な聞きたいことは何も知らんし、質問しても上に問い合わせまして
後日ご返答だし。。。。 毎度毎度、何で 阿呆と役人とジジイは
他人の時間を奪ってまで”集める”のが好きなのかねぇ。
そのいささか評判の悪いお役人ですけれども、どうも例によって例の如くと言いますか混乱の元凶は中央省庁の側に主因があったようで、今回の新型ワクチン導入に関しても色々とトラブルが山積していたようです。
先日はワクチン投入にまつわる混乱ぶりの一端をご紹介しましたところですけれども、そろそろ一般メディアも「どうもこれは不手際がすぎるのでは?」と感づき始めたようですね。
医師らへのワクチン、既に不足=「混乱の極み」と自治体側-新型インフル(2009年10月19日時事ドットコム)
新型インフルエンザの流行がメキシコで確認されてから約半年。ワクチンの接種が19日、国内で始まった。厚生労働省は最初に接種を受ける医療従事者を約100万人と見積もったが、ワクチンを医療機関に配分する都道府県からは「既に足りない」「混乱の極み」と悲鳴が上がっている。
静岡県には2万8200人分が割り当てられたが、約6万7000人が接種を求めている。配分量と希望者数との開きは大きく、香川県で2.5倍、鹿児島県は2倍の差があるという。
厚労省が16日に開いた専門家の意見交換会では、接種回数を当初の2回から1回に減らすことで合意。医療従事者向けの2回目が浮く形だが、これを各都道府県の医師らに充てても、大阪府では約3万3000人分、静岡県では6000人分以上が不足しそうだという。
新型ワクチン1回接種、当面は医療従事者限定(2009年10月19日読売新聞)
厚生労働省の足立信也政務官は19日夜、新型インフルエンザ用ワクチンの接種回数について、原則1回にするとした方針は拙速だったとして、専門家との意見交換会で再検討した。
その結果、優先接種対象者のうち1回接種とするのは当面、医療従事者に限るとする案で合意した。20日に政務三役で正式決定するとしている。
国産ワクチンを20代から50代の健康な成人200人に実施した臨床試験の結果では、1回の接種で有効性が確認された。海外でも1回接種で十分とする知見が相次いで出されているため、16日に開かれた先の意見交換会では、13歳以上は原則1回接種とする意見で合意していた。
しかし、この結論に足立政務官が難色を示したため、今回は別の専門家からも意見を聞き、健康な成人以外の1回接種は科学的根拠に乏しいとの結論に至った。妊婦や基礎疾患(持病)のある人たちが1回接種のみで免疫がつくかどうかについては、「まだ結論づけることはできない」との意見が相次いだ。
「小規模でも妊婦や基礎疾患のある人を対象にした臨床試験も実施すべきだ」とする意見も大勢を占めたため、足立政務官は政務三役で改めて具体策を詰めるとしている。
【新型インフル】突然の政務官介入…ワクチン接種回数めぐり二転三転(2009年10月20日産経ニュース)
新型インフルエンザのワクチン接種回数をめぐり二転三転した厚生労働省の方針がようやく決まった。厚労省は1回接種の方針を公表する予定だったが、足立信也厚労政務官が異論を唱え、議論をやり直した。民主党が進める「政治主導」を示した格好だが、患者が急増する中、自治体や接種を控えた妊婦らからは「早く国の方針を示して」との声が挙がっている。
厚労省が16日に開いた専門家会議では、20~50代の健康な成人約200人を対象とした臨床試験の結果を受け、妊婦や持病のある人も含め「13歳以上は原則1回」とすることで合意。厚労省は1回接種にかじを切ろうとしていた。
ところが、ワクチン接種が始まった19日、足立政務官が突然、不快感をあらわに。医師経験のある足立政務官は「科学者の端くれとしては、今回の試験ではとてもそこまで(1回接種で十分)とはいえない」として同日夜に急遽(きゅうきょ)、新たな専門家を加えた会議を招集し、軌道を修正を図った。厚労省幹部は「脱官僚を掲げる民主党としては、医系技官と一部の専門家で決めた内容が気に入らなかったのだろう」と語り、別の幹部も「(1回接種に)異論があっても、なぜ接種開始当日なのか…」と困惑した。
国の方針が二転三転し、悲鳴を挙げているのは患者からの問い合わせを受ける自治体や医療機関だ。
東京都大田区の診療所「川田医院」の川田彰得院長は「ワクチン接種を待つ患者が多い中、早く予約を受け付けてあげたいのに、スケジュールが立てられない」と嘆く。第一子を妊娠中の東京都品川区の主婦、小島友美さん(30)は「コロコロと方針が変わるたびに不安を感じる。ワクチンは本当に大丈夫なのでしょうか」と疑問を呈している。(蕎麦谷里志)
新型インフル「接種1回」に待った 政治主導、迷走の厚労省(2009年10月22日中国新聞)
1回なのか。2回なのか。医療従事者や妊婦への接種回数をめぐり、方針が迷走した新型インフルエンザのワクチン。流行期に入り感染が広がる中、1回接種で人数を倍にしたい厚生労働省事務方に、政治主導で「科学的根拠がない」とする足立信也政務官が“待った”をかけた形だが、既に接種が始まった医療現場には困惑が広がっている。
▽二転三転
「一体何の科学的根拠があってそこまで言えるんだ!」。接種回数を検討する厚労省の意見交換会が開かれた16日夜。結果報告を受けた足立氏は声を荒らげた。
交換会では、これまで免疫獲得には2回必要としていた接種を、13歳以上は妊婦や持病がある人も基本的に1回とする方向で専門家の意見が一致。前日夜、足立氏は同省幹部から「明日の会議で接種は1回でも有効という意見がまとまりそうです。方向転換の発表をしていただきたい」と報告を受けた。
「すぐに結論を出す必要はない。専門家が意見を言うのはいいが、厚労省が決定したという誤解は与えるな」。医師でもある足立氏は「1回接種」は健康な成人での調査が根拠だったことから、妊婦や持病がある人に適用するのは拙速と判断、幹部に念押しした。しかし、結果は厚労省の方針とほぼ同一視する形で各メディアで報じられた。
▽省内不一致
足立氏は19日夜、急きょ専門家会議のメンバーに別の感染症専門家を加えた意見交換会を開催。「慎重に検討して判断する」と事務方案を事実上ひっくり返し、翌20日、20代から50代の健康な医療従事者については接種を1回にするものの、妊婦や持病を持つ人は当面2回とする方針を公表した。
外科医の経験があり、多くの医師や研究者らとネットワークを持つ足立氏は、新型インフルエンザ対策をめぐって事務方と対立。「つまりは、政治主導ではなく事務方が接種回数を決めたように見えて、不愉快だったんだろう」。ある幹部は強く憤る。2度目の意見交換会についても「われわれは信用されていないということだ。この先が思いやられる」とため息をついた。
別の幹部は「医師だからといって専門知識を振りかざしたり、自分に近い専門家らの意見ばかり重用するなら、医療行政の私物化につながる」と指摘する。
▽困惑の現場
省内の対立で翻弄ほんろうされた医療現場には困惑が広がる。妊婦と中高生は新たな臨床研究も予定され、今後また接種回数が変わる可能性もある。
「2回で約6千円という金額に接種をためらう人もいる。1回か2回かというのは大きな問題」と話すのはさいたま市内のクリニック院長。「多くの人にワクチンをという考えは分からなくもないが、あまりにも現場の混乱を考えていない対応」と批判する。
ワクチンの準備に追われるある政令市の担当者は「厚労省は現場のことが頭にないのではないか」と憤る。「ぎりぎりのスケジュールで準備をしている。こんな基本的なことがころころ変わるのでは計画が立てられない」。
記事中にもありますように、この接種開始の遅れというものの原因として接種回数を何回にするかという議論が非常に混乱を極めたこと、そして何より厚労行政における主導権争いが挙げられるのは確かであるようです。
特に民主党医療政策のキーパーソンとも目される足立氏と厚労省官僚側との間の摩擦というものが露骨に現れているようですが、新政権で政治主導をうたうのは良いとしてもすっかり官僚側もへそを曲げてしまっている気配が濃厚で、これは尾を引きそうだと感じますよね。
このあたり、厚労省に厳しい(笑)ロハス・メディカルさんの記事によれば厚労省はいつものような仕事ぶりとも言える話ですけれども、何にしろのっけからこういう政治家あるいは医療関係者対官僚という対立の構図を表面化させてしまって、本当に今後の医療行政は大丈夫なのかと心配になってきます。
新型インフル ワクチン1回化は「科学の仮面かぶったデタラメ」(2009年10月17日ロハス・メディカル)
新型インフルエンザに関する厚生労働省の専門家会議で16日唐突に「13歳以上のワクチン接種は1回でよい」との合意がなされたことに対して、17日世田谷区医師会内科医会が開いた講演会の中で「専門家ならしない非科学的な判断を、専門家を名乗る素人が行なっている。それを御用メディアが垂れ流し、皆で拝んでいる。この国は危険だ」と激しく批判する声が上がった。(川口恭)
今日の新聞各紙とも1回打ちが厚生労働省の方針として決まるかのように報じられている。話を分かりやすくするために代表的な例として産経新聞の記事を引用する。
【新型インフル】国産ワクチン「1回接種」へ、4000万人分に広がる 2009.10.17 02:00
新型インフルの国産ワクチンの接種回数について、厚生労働省の専門家会議は16日、免疫が上がりにくいとされる「1歳から13歳未満の小児」以外は原則1回接種とすることで合意した。厚労省の調査で、「1回接種でも効果がある」とする結果が出たため。来週にも1回接種の方針が正式決定する見通し。
2回接種を想定した場合の2700万人分から大幅に増加し、4000万人分の国産ワクチンが確保されることになる。接種可能人数が増えることで、接種のスケジュールが全体的に前倒しになるほか、輸入ワクチン(4960万人分)が使われる予定だった高校生や高齢者にも国産ワクチンが使われる。
また、輸入品の接種効果も調査中で、こちらも1回で効果が確認されれば、国内生産分と合わせ全国民にワクチンが行きわたる計算となる。
厚労省は、海外で「1回接種で効果が得られる」との報告が相次いだことから、9月に20~50歳代の健康な男女194人を対象に調査。接種の3週間後に効果を調べたところ、1回分のワクチン量を打った96人のうち75人(78%)で効果があった。2回分の量を打った98人では86人(88%)に効果が確認された。
新型と同じH1N1型である季節性Aソ連型に過去に感染した際に、新型に対しても基礎的な免疫を得ている可能性が指摘されている。
専門家会議は、免疫が極端に下がる白血病やがん患者などには「2回接種も可能」とする見解を出した。が、実は政務三役はまだ了承していない。特に筑波大医学部助教授から政治家に転進した足立信也政務官は、専門家会議の議論の過程を知り「科学者の端くれとして断じて許せない」と激怒した模様だ。
専門家会議の今回の議論のデタラメさについて、世田谷区医師会講演会に登場した上昌弘・東大医科研特任准教授は次のように解説した。
「議論の判断材料になった臨床試験のデザインは非劣性試験といって、標準治療が存在する時に、効果は劣る代わりに別のメリットがあるような治療法をテストし、劣る効果と得られるメリットとを比較検討するためのもの。今回の場合、標準治療は2回打ち、効果は抗体価の上昇、メリットは接種人数が増えること、になる。だから、試験結果の正しい読み方は、2回打ちに比べて1回打ちは抗体価の上昇が10ポイントほど低いけれど、それを容認してでも接種人数を増やすべきか、ということになる。こんなのは学生でも半年ぐらい勉強すれば分かること。なぜこんな簡単なことを間違えるかと言えば、専門家会議と言いながらメンバーは素人だからだ」
さらに「百歩譲ってメリットが上回ることを認めたとしても、20歳以上の人を対象にした試験で、なぜ13歳以上まで適用を広げられるのか。科学的には言えるはずがない。特に今回は中高生の罹患も重症化事例も多いことが知られていて、成人と様相が明らかに異なる。臨床試験の勉強をした人なら絶対にしないような合意をしてしまっている。この国は危険だ。素人が判断して、それを皆で拝んでいる」と述べた。
同じく講演会で講師を務めた森澤雄司・自治医大感染制御部部長も「そもそも抗体価が上昇するからといって、ワクチンに効果があるとは限らない。また、海外のワクチンが1回で効果があると言っても、それと国産ワクチンとは全く別物。それぞれ独立に判断しなければならない。前提条件を3重にも4重にも間違えている。以前は確信犯的にやっていると思っていたのだけれど、最近は本当に知らないんじゃないかと思うようになった」と、講演会終了後の取材に対して語った。
一連の経緯を聞いて激怒し再検討を決断したという足立氏にしてもいかにも民主党らしいと言いますか、議論を公開することで「正義は我にあり」と世論を味方につけようとしているように思えます。
この件に限らず医療現場での厚労省不信も根強いものがありますから、今のところ厚労省がまたぞろやりやがったなというくらいに捉えている人間も多いように思いますし、実際あちらやこちらの講演会などでも「厚労省を信じてはいけない」という声まで出ているようですけれども、そう簡単な話で済むものなのでしょうか。
結局一回接種でどれくらい、二回接種ではどれくらい抗体価があがると言うということまでは何とか判っていたとしても、これによる実際の感染防御はどの程度といったデータも十分ない状況なのですから、いくら専門家が議論したところで「科学的な根拠に基づいた結論」など出るはずがない、あるいは「判りません」としか言えないわけです。
そうであるならば問題はすでに医学というよりは社会防衛に対する疫学、あるいはむしろ政治の領域に入っているのかなという気がするところですが、どうもその政治の動きがひどく鈍く思えるのが気になるんですよね。
そもそも新型ワクチンの目的が個人防御なのか集団防御なのかということを考えれば、基礎疾患を持つ優先接種対象の患者というものは罹患すると危険であるというハイリスク群であって、これは明らかに罹患しないことを目的にする個人防御が主体です。
しかし医療関係者の場合はもちろんインフルエンザに日常的に暴露される可能性が高いということで個人防御も重要ですが、何より一度に多数がリタイアされると組織維持が困難になるとか、日常的に接触する患者に対してうつしては困るといった意味では、個人防御より集団防御的側面の方が強いはずなのですよね。
そうした事情を事を分けて国民に説明し、例えばハイリスクの人はかかると危ないのだから二回やりましょう、基礎疾患のない方はワクチンも足りないことですし申し訳ないが一回にさせてくださいと国民の了承を得ておくべきことこそ一番の仕事であったはずなのに、その肝心の仕事を全く放棄して身内の議論だけで方針が二転三転では、一体どこをどう評価しろと言うのかというところでしょう。
厚労省と言えば先頃にも抗うつ薬の副作用で厚労省は何をやっているんだと騒ぎになった事例がありましたけれども、どうもこのあたりの広報業務に関しては相変わらず下手なのかと思われるところで、政治家に対しても国民に対してももう少しうまい説明が出来るようになれば余計な「誤解」を受けることも減るのではないかとも思うんですけれどもね。
そして民主党政権にしても社会的に受容できるリスクはどれくらいであるから我が国としてはこの方法を選択しますという、国民に対する説明と同意のプロセスをも含めた政治主導の決断というものが問われるはずではなかったかと思うのですが、現実は前述の記事にありますとおり単に上がドタバタしていて、下は意味も判らず混乱しているという状況であるわけです。
当事者の誰かが一方的に悪いと決めつけるのは話が簡単でいいのですが、どうもそう簡単な構図でもないということなのか、いずれにしても国の舵取りをしているのだからもう少ししっかりしてくれよと言いたくなるような一件ではあったということでしょうか。
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