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2009年10月 4日 (日)

今日のぐり:「山下商店」&「くわん屋EVOLUTION」

当「ぐり研」ではかねてブリネタばかりを取り上げてきたという風評もありますが、本日は一転してお隣中国からのネタを拾い上げてみましょう。
中国と言えば先日建国60周年の記念式典が開かれたということで、盛大なイベントが繰り広げられたようですけれども、その背景には4000年の歴史と伝統を受け継ぐ国家らしい?こういう光景があったようですね。

中国の建国60周年パレード、兵士が地獄の訓練(2009年9月30日朝鮮日報)

 10月1日に北京市内で行われる中国の建国60周年パレードに参加する約5000人の兵士は、10種類の奇抜な方法で地獄の訓練を受けたという。29日付香港紙・明紙が報じた。

 まず最初は姿勢から。えりには針が取り付けられ、首が少しでも動くと針が首に刺さるため、常に頭を真っすぐに保たなければならない。

 目を閉じることも許されない。閲兵式の最中は、最低40秒はまばたきをしてはならない。中には訓練で70分間もまばたきをしなかったつわものがいたとか。

 また、T字型の角材に上体を固定して訓練に臨み、姿勢を固定させたり、腕の動きをそろえるため、ひじの部分を針金で固定したりした。このほか、肩に銅製パイプを担ぎ行進し、列を正確にそろえ、随時メジャーで隊員の間隔を確認した。

 国慶節(建国記念日)の行事が近づき、北京市内では台所用の包丁はもちろん、文房具のナイフも販売が禁止された。テロを防ぐことが目的だ。国慶節の10月1日には航空ショーのため、北京市の首都国際空港で航空機の離着陸が3時間禁止される。

 当局はハトやたこ、模型飛行機などを飛ばすことも1日まで全面禁止した。既に北京市内では、ハト6万羽がおりに収容された。北京の伝書バト協会幹部は「ハトをこんなふうに閉じ込めた後で放すと、方向が分からなくなる。当局の措置はあんまりだ」と話した。

 また、市内ではパレードの予行演習や1日の本番を見るために建物の窓際に近づいたり、バルコニーに出ることもできない。今月18日には日本の共同通信記者がホテルのバルコニーでリハーサルを見ていたところ、公安に拘束された上、殴打された。

 これについて、米ニューヨーク・タイムズは「中国政府の措置は、まるで言うことを聞かない子供にさるぐつわをかませ、従わせようとする親に似ている。ときにはこういう態度が国民の怒りを買い、ウイグル暴動のような事態を引き起こす」と皮肉った。

 一方、英字紙チャイナ・デーリーによると、人口3200万人の重慶市では、国慶節の連休(10月1日-8日)に離婚が禁止された。結婚は認められるという。
香港=李恒洙(イ・ハンス)特派員

いやそれ、特訓と言うようなものなんですかね?という素朴な疑問もさることながら、未だに伝書鳩というものが活躍しているという事実にもちょっとした驚きを感じます。
やはりこの辺りは北朝鮮などと同じ共産主義独裁を敷く国家らしさということなのかも知れませんが、何だかんだで為せば成ってしまうあたりがこの国の恐ろしいところなのでしょうか。
為せば成ると言えばこちら、ちょっとあり得ないことが成ってしまったというのもなにげにこの国らしい?事件と言えるのでしょうか。

中国の男性、情熱キスで恋人の聴力失わせる(2008年12月9日産経ニュース)

中国で20代の女性が、恋人からの過剰に情熱的なキスで鼓膜が破れ、片耳の聴力を失うという事故が起きた。チャイナ・デーリーが地元紙の報道として8日伝えた。

 同紙によると、広東省珠海市の20代の女性は病院に行ったが左耳の聴力を完全に失った状態。

 同病院のLi医師は、同紙に「キスが口内圧力を低下させ、鼓膜が引っ張られて聴覚障害を引き起こした」と説明。この女性の聴力は、2-3カ月後には正常に戻る見込みだと話した。

 同紙は、キスは通常、非常に安全なものであるが、医師らはキスをする際は注意して行うよう勧めていると報じた。

いやいやいや、キスをする際には注意して行うよう勧めているって、普通の人間はこういうことになるまでしませんから。
しかし鼓膜が破れるまで陰圧をかけるってどんな吸引力だと思うところですが、これも中国4000年の底力ということなんでしょうか?

さて、以前にも中国国内で建築物のあり得ない倒壊が続いているという話題を紹介しましたが、どうもこの話が中国国内のみならず国外にまで飛び火しているようなのですね。

中国企業が建設中の高層煙突、雷雨のなか突然倒壊=死傷者多数の大惨事に住民激怒―インド(2009年9月28日レコードチャイナ)

2009年9月、インド警察はチャッティスガル州の発電所煙突倒壊事故に関し、建設を受注した中国企業の従業員が同地区から離れることを禁じた。27日、環球時報が伝えた。

23日、インド中部のチャッティスガル州コルバ地区で煙突倒壊事故が発生した。煙突は現地アルミニウム精錬企業が建設中の発電所のもの。高さ 275メートルの煙突2本が建設中だった。すでに高さ100メートルまで建設は進んでいたが、23日、激しい雷雨の中、突如倒壊した。

すでに40人の死亡が確認されているが、なお数十人が生き埋めとなっており、犠牲者数は今後も拡大する見通しとなっている。現地では事故に怒った住民が中国企業従業員を取り囲むなどの事態も発生した。すでに中国企業は事務所を閉鎖、従業員のうち70人以上が同地区から逃げ出しているが、インド警察は同地区にとどまるよう命じた。

建設を請け負った中国山東電力基本建設公司の担当者は環球時報の取材に答え、コルバ地区発電所の建設を請け負ったことは認めたものの、クライアントの同意の下、設計から施工にいたる煙突建設の全てはインド企業に外注したと主張している。現在、現地警察の協力を得て事件は解決に向かっており、中国人従業員が危害を加えられることもなくなったという。(翻訳・編集/KT)

誰がどのようなことをやったのが一番の原因なのかは未だはっきりしないようですけれども、何しろ色々と「前科」があるだけに真っ先に疑われるのは仕方がないのかなと言う感じがいたします。
これも普通の火力発電所だから良かったですが、それこそ原子力発電所などでもこんな工事が行われていたらと考えるとかなり(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルですね。

さて、どこの国でも妙なものが流行っているということはしばしばあることですけれども、中国では今こんなものが流行っているのだそうです。

建設費1億円の「6つ星トイレ」、中国で過熱する豪華公衆トイレブーム。(2009年9月30日ナリナリドットコム)

上海市の「鍾乳洞トイレ」、淅江省杭州市の「5つ星トイレ」、江蘇省南京市の「4つ星トイレ」など、中国にある豪華な公衆トイレは、これまで何度もメディアを賑わせてきた。その設備や内装により、総工費も数百万~数千万円と幅広いが、「中国の公衆トイレ=汚い」というレッテルを払拭するかのように、中国では最近、豪華な公衆トイレの建設がブームとなっている。そして、今回新たに誕生した豪華な公衆トイレは、これまでの常識を覆す総工費をかけた「黄金トイレ」だ。

地元紙から「黄金トイレ」と呼ばれている豪華な公衆トイレは、広東省広州市番禺に建設されたリゾート施設「南奥苑」内に誕生した。「黄金トイレ」の正式名称は「舒心閣」で、外見は中国のお寺、屋根には瑠璃瓦、外壁には陶磁器質壁画が使われているという。また、彫刻がほどこされた紅紫檀が洗面所などの至る場所に使われており、細部にまでこだわった内装がゴージャスな雰囲気を醸し出している。

このトイレが「黄金トイレ」と呼ばれる理由は、実際にトイレの装飾に金が使われているため。同施設には全部で10キログラムほどの金が使われているが、その内の20分の1に当たる500グラムがトイレ部分に使われており、総工費も施設全体の総工費2億元(約26億円)の4%に当たる800万元(約1億500万円)が費やされているという。この金額はこれまで中国に登場した豪華な公衆トイレと比較しても破格の額。そのため、「6つ星トイレ」と表現されることもある。

しかしながら、この「黄金トイレ」の誕生を快く思っていない中国人は多い。中国のあるウェブサイトのコメント欄には「こんなにお金をかけてトイレ作ってどうする?」「下品な成金趣味」といった批判的な意見がズラリと書き込まれており、「黄金トイレ」のウケはイマイチのようだ。ただ、受け入れるか受け入れないかは別にして、こうした話題が「客寄せ」につながるのは事実。同施設のオーナーからしてみれば「してやったり」といったところなのだろう。

詳細はリンク先にある写真を参照いただくとして、しかしこれは…日本人的感覚で言えば正直落ち着いて用も足せないのではないかという懸念もあるわけですが…
ま、中国と言えばかねて公衆トイレがアレであるとはつとに有名な話ですから、その反動で世界一を目指してしまう心境も分からないではないです。
しかしその反動が行き着くところまで行ってしまうと、ある意味時代を超越して斜め上方向に疾走してしまっている気がするのは自分だけでしょうか?

トイレだらけのレストラン なぜか若い女性に人気 北京(2009年9月29日産経ニュース)

【北京=矢板明夫】内装から食器まで、すべてがトイレをモチーフにした一風変わったレストランが最近、北京市内で開業し、人気を博している。

 北京市北部の繁華街にあり、「便便満屋飯堂」と名付けられている。店内にある約50のイスはホンモノの便器を使用し、ナプキンはトイレットペーパーと同じロール式。料理を盛る食器は、洋式と和式の2種類の便器をかたどっており、コップや灰皿などもすべてトイレを連想されるデザインだ。

 メニューはカレーライスやスパゲティなど洋食が中心で、値段も味も他のレストランとほとんど変わらないが、大学生など若者の間で大人気だという。6月に開店、メディアに取り上げられたこともあり、天津など他の都市から訪れる客もいる。週末などには行列ができることもあるという。

 店員によると、客のうち約7割が女性で、15歳から35歳までが圧倒的に多く、60歳以上はほとんどいないという。職場の同僚と一緒に2回目の来店という20代の女性会社員は「異質な空間の中で食事をすることは、タブーに挑戦しているワクワクした気持ちになる。ストレスを発散できると思う」と話していた。

これももう、リンク先の画像を参照していただければ全てが語り尽くされているのではないかという気がしますけれども…記事中ではトイレと書いていますけれども、これ実際に登場しているモチーフはその中身であるアレの方ですよねえ…
まあなんと言いますか、往年のドクタース○ンブなどが大好きであったという向きには何かしら懐かしさと共に一時の楽しみを得られる場所なのでしょうかね?

今日のぐり:「山下商店」&「くわん屋EVOLUTION

高島駅界隈にあって近年とみに評価の高い二店を相次いでまわってみました。
まずはおなじみ「山下商店」にてねぎらーめん、茹で加減はふつうでオーダーです。

普通であっても僅かに新を残し気味な茹で上がりで切れ味の良い細麺に、相変わらずカルシウム分多そうな濃厚スープが良い具合です。
特にここのネギは刻み具合といい辛さ加減と言いスープとの相性が良いので、思わず全部飲んでしまいそうになりますね。
個人的にもやしが好きでないのは、水っぽい味がスープに馴染みにくいのと麺に混ざったときの食感が合わないからなんですが、ここのような濃厚スープに細もやしという組み合わせだと案外食感のアクセントになって悪くないですね。
今や県下で一番という声も決して少なくない店ですが、もうこのレベルになると濃厚豚骨系の定番という感じですかね。

さて、続いて「くわん屋EVOLUTION」は山下商店からも遠からぬ高島駅近くにある、これも豚骨ラーメンで近ごろ評判の高い店です。
店に入った途端に山下ではさほど感じられなかったあの豚骨臭が濃厚に漂ってきますが、これがないと嫌だという人間も結構いますから面白いなと思いますね。
こちらは今回はじめての訪問でしたので、一番オーソドックスにくわん屋ラーメンを頼んでみました。

麺の茹で加減はふつうでオーダーしましたが、山下と比べるとやや柔らかめと言って良いくらいの茹で加減でしょうかね。
スープは山下ほど粉っぽさ?はなく、しっかり脂も浮いたいかにも豚骨ラーメンを感じさせる仕上がりです。
ここのネギは見た目は至ってささやかな存在感を主張しているだけなんですが、これがまた辛い辛い!ここまで強烈なネギは久しぶりというくらいに効いてますが、これは少しスープと喧嘩しないでしょうか?
チャーシューはずいぶんとしっかりした食感の厚切りなんですが、このバラはちょっと脂ぎって個人的にはちょっときつかったですかね(しばらくスープにつけ込んで脂を溶かしてから食べるとまだしもなんですが)。

見ていますとオペレーション的に助手の人がフロアと厨房に完全に別れているようなんですが、この辺りも見ていると出来たてへのこだわりがあるようで、実際文字通りに出来たてのラーメンという感じで出てきます。
山下のあれは九州の豚骨と違うという人は時々いますが、こちらの方が正統派という感じになるんでしょうかね。
何にしろ実力派の店が競い合って集客効果を発揮するということになれば、これは誰にとっても良いことなのではないかと思います。

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