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2009年8月16日 (日)

今日のぐり「菊寿し」

夏も真っ盛りで頭上からは太陽エネルギーがさんさんと降り注いできています。
こういう時期になりますと生き物にとっては良い季節ということなのかも知れませんが、あちこちから生き物絡みで「ちょっとそれはどうよ?」という話題が伝えられてきているのですね。
まずはこちら、市民ならずともびっくりは確実という話題からご紹介しましょう。

電柱のてっぺんから…竹! 福知山 住民もびっくり(2009年8月11日京都新聞)

 京都府福知山市三和町大原の国道173号で、道路脇の電柱のてっぺんに竹がはえ、緑の葉を繁らせている。住民たちは、不思議な生え方に驚きつつ、生命力の強さに感心し、興味深く見守っている。

 竹は、中が空洞になっている金属製の電柱(直径約11センチ)の中を伸び、高さ約7メートルの頂上から葉を出している。近くの小林八重乃さんは「自動車の運転中に見つけた。最初は何かのおまじないかと思った」と話す。
 福知山市都市緑化植物園は「竹は土中など暗いところでも成長し、光を感じてから葉を伸ばす。さまざまな条件が重なった起こった現象でしょう」と解説するが「電柱の中を伸びて、その上部で葉を広げたという竹は聞いたことがない」と話している。

電柱から竹と聞いて何となく古くさい木の電柱なのかとイメージしていたのですが、リンク先の写真を見てもこれは金属製の電柱なんですね。
まあ考えてみれば木の中を竹が育つというのもおかしな話ですが、金属のてっぺんから竹というのはこれは輪をかけて不思議な光景です。
こういうのもしかし、根性のある竹とでもいうべきなんでしょうか?

お次は非常に喜ぶべきことではあるのですが、想像すると何やら激しく嫌な感じのする話題です。

明石タコ豊漁、例年の2倍「海底タコだらけ」(2009年8月1日読売新聞)

 兵庫県明石市がマダコの豊漁に沸いている。暖冬で春先の水温が高かったためとみられ、漁獲量は例年の2倍、1日で100匹以上つり上げる太公望もいる。

 マダコ漁は7月上旬から今月中旬がピークで、価格も2~3割安くなっており、この夏は食卓でも本場の<明石タコ>が楽しめそうだ。

 「タコ安いよっ」。明石港近くの魚の棚商店街。活(いけ)タコが入ったトロ箱の前で鮮魚店主が威勢のいい声を張り上げた。「県外のお客さんは明石のタコを目当てに来てくれる。不況の中、豊漁はありがたい」。鮮魚店「魚利」の大東利通さん(40)は笑顔を見せた。

 明石海峡の速い潮流にもまれた明石タコは身が締まって味がいいと人気が高く、例年は1匹(1キロ)あたり平均1500円の値が付くが、今年は400~300円ほど安くなっている。

 東二見漁協の漁師(43)は「いつもの年なら1日200キロも揚がれば豊漁だが、今年は400キロの日もある。海の底はタコだらけだ」と驚く。乗り合いの釣り船を運航する名田秀行さん(43)も「100匹以上釣る人もいる。客足も例年より3~4割いい」と話す。一方、「不漁よりはいいが、もうけが減るので……」と複雑な心境をのぞかせる漁師もいる。

 兵庫県水産技術センターの五利江重昭主任研究員(48)は「暖冬で、1月以降、明石海峡の水温が例年より1度近く高い9度後半で推移し、タコの子が生き残りやすい環境になったのだろう」と分析している。

いや、まあ、明石のタコは確かに有名なんですが、海の底がタコだらけという光景はあまり想像したくないですね。
といいますか、釣り船で出てタコを百匹以上釣ったところで後の始末に困るんじゃないかという気もするところなんですが…

お次は笑うべきというのか、いささか情けないというのか、何とも微妙なお話です。

株式投資コンテストに出場のオウム、人間押しのけ3位に 韓国(2009年08月08日AFP)

韓国で開かれた投資コンテストに出場したパプアニューギニア生まれのオウムが人間のライバルたちをしのぐ好成績を収めて3位に入賞した。コンテスト主催者が7日明らかにした。

 このコンテストは韓国のオンライン金融情報提供企業、パックスネット(PAXNet)が5日までの6週間にわたり開催したもの。人間の投資家10人とともに韓国語でイチゴを意味する「ダルギ(Ddalgi)」という名前の5歳の雌のオウムも出場した。

 各出場者は6000万ウォン(約480万円)相当のサイバーマネーでスタートし、毎回1000万ウォン(約80万円)相当の株式取引を行った。人間の投資家たちは自分の好きな銘柄を選ぶことができたが、ダルギはサムスン電子(Samsung Electronics)など優良30銘柄を表すボールをくちばしで無作為に選んだ。

 人間の投資家はコンテスト期間中に平均190回の取引を行い、その大半は中小企業の株だった。一方、ダルギには7回だけ株を売買する機会が与えられた。

 その結果、ダルギは投資収益率13.7%を記録し、1位の64.4%、2位の21.4%に次ぐ3位という驚くべき好成績を収めた。人間の投資家の平均投資収益率は4.6%のマイナスだった。

 パックスネットのChung Yeon-Dae氏は「優良株に長期投資するのが安全で効果的だということを証明している」と語っている。

要するにランダムにやったという程度の意味なんでしょうが、こうしてみるとやはり投資もハイリスクハイリターンを狙うと結局ハズレが大きくなるということでしょうか。
想像するにオウムに負けるというのは人間としてずいぶんと恥ずかしいことではなかったかという気もするところですが、それでも恥をかいた程度で済めばまだよいとも言える話がこちらです。

福岡競艇場、レース中にワニガメ泳ぐ(2009年8月4日読売新聞)

 3日午後3時頃、福岡市中央区那の津の福岡競艇場で、レース開催中にコースを泳いでいた大型のカメが捕獲された

 男性清掃員が見つけ、福岡県警博多臨港署に届けた。北米原産のワニガメとみられるという。

 同署によると、体長約60センチ。ワニガメは淡水に生息する世界最大のカメで、カミツキガメほどどう猛でないが、かむ力は強く、動物愛護法で人に危害を加える恐れのある「特定動物」に指定されている。

 福岡競艇場は那珂川の河口にあり、同署は、処分に困って捨てられたワニガメが上流から迷い込んだ可能性があるとみている。

ちなみにワニガメというのは世界最大の淡水亀なんだそうで、どれくらい大きくなるのかと言いますと、こちらの写真は「伊豆アンディランド」に飼われているワニガメなんだそうなんですが…
死ぬ!こんなのに噛まれたら死にますて絶対に!
いやあ、人間思いがけないところに思いがけない危険が迫っているものだということを実感しますね。

今日のぐり「菊寿し」

倉敷駅から駅前通りを少し南方向に進んだ美観地区のほど近く、表通りから少し路地を入ったところにある店です。
場所柄、店構えともいかにも「知る人ぞ知る」という感じなんですが、寿司通にはなかなかの名店と評判の店なのですね。
ちなみにお店自体はそれなりに遅い時間までやっていますが、二階の座敷は少し早めの時間に閉めてしまうのだとか。

この日はお任せで適当に出してもらったのですが、刺身の盛り合わせに鱧の湯引き、握り寿司に土瓶蒸しといったところが出てきました。
角の立った刺身はなかなか食感とうま味のバランスも良い感じで、握りと合わせてネタのバランスも考えてあるようですね。
季節ネタの鱧は梅肉が少しきつく感じて苦手だったのですが、この日はちょうど塩梅よい加減で美味しくいただけました。
土瓶蒸しはまだ少し早いかなと少なからず意外だったのですが、リッチではないもののさっぱりとした味わいはそれなりに楽しめるものです。

少し気になったのは握りなんですが、ネタは今風の大振りなもので鮮度も味も十分合格点を与えられますが、問題はシャリ。
明らかにネタとのバランスを崩していそうなほど小さいんですが、以前に来たときにはこんなことはなかったんですけどね。
連れの腹具合の加減もあって少し控えめにしていただいたということなのかも知れませんが、寿司としてはやや物足りない感じでしょうか。
ちなみにシメに玉子なども頼んでみたんですが、ここの玉子はなかなかいけますね(玉子のうまい寿司屋は個人的に好印象なのです)。

全般的にはネタの選び方をみても昨今多いとにかく口にうまいものを出しておけばという感じから一歩距離を置いて、しみじみうまいという感じで好感が持てます。
ところでこの店、寿司屋によくあるパターンで価格表示がいま三つばかり曖昧なところもあるものですから、どうも高い、高そうという声が多いようです。
内容を考えるとむしろ割安と言ってもいいと思うのですが、まあ確かに地域性を考えると高い部類に入る店なんですかね。
たまには真っ当なうまい寿司を食ってみたいと思った時には、行ってみて間違いのない店かなという感じでしょうか。

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