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2009年7月20日 (月)

今日のぐり「たけちゃんらーめん」

何となくwikipediaを見ていましたらば、こんな話を見つけました。

ロンパールーム きれいなきんたま事件(wikipedia記事より)

この番組にはとある都市伝説がある。先生からゲームとして「『き』で始まるものの名前を答えて下さい。」と言われた幼児の独りが、「キンタマ。」と口にして、先生が「もっときれいなもので答えてね。」と言った所、今度は「きれいなキンタマ。」と答えた。CMが終わるとその幼児が座っていた場所にはクマのぬいぐるみが置かれていて、この幼児は居なくなっていた、というものである[1]。 なお、番組に出演中の幼児が暴言や卑猥なセリフを言ってしまった為に番組が中断されてしまうという都市伝説は日本のみならず世界各地で知られており、例えばブルンヴァンは「道化師ボーゾー」や「アンクル・ハウディ」といった番組の例をあげている[2]。

番組が録画収録だったため、基本的には編集で対処できる問題であり、少なくとも「しばらくお待ちください」というテロップが出た可能性は低いという意見もあるが、当時の2インチVTRは編集が困難だったため、その部分までは一旦収録してしまった録画を使ったが、「きんたま」発言以降にCMを挿み別のコーナーに移ってからは問題の幼児が退出した後だった、とも取れる。

2002年12月29日放映の『さんまのSUPERからくりTV』で、「キンタマ」という単語を連発する司会の明石家さんまに、うつみ宮土理が「そういう子がロンパールームにいたのよ。言うことを聞かなくてうるさいから出て行ってもらったの。」と発言した。それに対してさんまは「で、コマーシャルが終わったらその子の席にぬいぐるみが置かれていたんでしょ。」と聞き返し、うつみは「そう。」と肯定した。

2005年4月28日放映の関西ローカルのバラエティ番組『ビーバップ!ハイヒール』では検証コーナーとして特集を組み、うつみにこの件を確認したところ、うつみが実際に起きた出来事であると証言する模様が流れた。

また、2005年9月21日放送の『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングにて、ある観客が「番組が年内終了するのか?」とタモリに繰り返し質問したことからスタッフにつまみ出され、CMの後、その席には実際にクマのぬいぐるみが置かれていた(後に、その観客には了承を得た上で退席してもらい、スタッフが急遽ぬいぐるみを用意したと説明された)。番組が違うとはいえ、都市伝説が現実化した例と言える。これ以外に、漫画『かってに改蔵』や『GTO』でも生放送の番組で問題発言をしたキャラが、番組途中でぬいぐるみと入れ替わると言うパロディが描かれた事がある。

て言うか、ネタだと思っていたらネタじゃなかった?!
ぬいぐるみの熊の噂は聞いていましたが、まさか日本でも実際にあった出来事だとは知りませんでしたよ。
この系統のネタと言えばいろいろとバリエーションもありますが、あちこちで見かける有名なやつといえば直接ぬいぐるみこそ出てきませんがこんなものがあります。

地方遊説中のブッシュ大統領は、子供たちとふれあおうと小学校を訪ねた。
そして大統領に質問はないかとたずねたところ、ボブが立ち上がった。

「大統領!ボクは質問が2つあります!!
 1.大統領選挙のとき投票数のトラブルがあったのに、なぜあなたが勝ったことになったんですか?
 2.イラクの大量破壊兵器はどこですか?」

大統領が答えようとしたときチャイムが鳴ったので、子供たちはみんな教室から出て行った。
休憩時間が終わってみんな集まったところで再度、質問はないかと大統領はたずねた。

するとジョーが立ち上がった。

「大統領!ボクは質問が4つあります!!
 1.大統領選挙のとき投票数のトラブルがあったのに、なぜあなたが勝ったことになったんですか?
 2.イラクの大量破壊兵器はどこですか?
 3.なぜチャイムが20分も早く鳴ったんですか?
 4.ボブはどこですか?」

昔から不都合なことを言う人間にはこうした処遇が待ち受けているという教訓とも取れる話ですが、今日はぬいぐるみの熊にちなんで動物ネタを取り上げてみましょう。
まずは先日報道されたニュースで目にされた方も多いんじゃないかと思いますが、こちらの話題です。

ネコはノドを鳴らす音で要求を通す(2009年7月14日ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)

 飼いネコは、空腹でエサが欲しいときに、うるさい鳴き声と、飼い主が抵抗できないうなり声を組み合わせて使うことが新しい研究から明らかになった。

 このような組み合わせは、飼い主がネコを無視したり追い出したりせずに、いつもエサの容器をいっぱいにしておこうとする理由を説明できるかもしれないと、研究チームのリーダーでイギリスのサセックス大学で哺乳類のコミュニケーションを専攻するカレン・マコーム氏は指摘する。

 一部のネコは空腹のときに、通常の楽しげなノドを鳴らす音に、人間の赤ん坊が苦痛を表す泣き声に相当する周波数の鳴き声を混合するという。「ネコは、ただニャーニャー鳴くだけではなく、このような組み合わせによって、押しのけられたりせずに要求をうまく通すことができるようだ」とマコーム氏は話す。

 ネコがノドを鳴らすことそれ自体が奇妙なことだとマコーム氏は指摘する。ネコの声帯は非常に小さく、そのような周波数の音が出せるようにはできていないためだ。ほとんどの動物で、ノドから出す音は声帯を使うものだけだ。しかしネコは、声帯の下の筋肉をゆっくり振動させることでゴロゴロとノドを鳴らす音を出すことができる。

 しかもこの動作では、声帯の内端は使用されないため、声帯は“ほかのこと”ができる。ネコはノドを鳴らしながら、内端を振動させることで、人をいらだたせる高い周波数の声も同時に出すことができるのである。

 マコーム氏のチームは、ネコの飼い主数人とともに10匹のネコから、ゴロゴロ音単独と、ゴロゴロ音とニャーニャー音の組み合わせを録音し、50人の被験者に聞かせた。被験者は、ゴロゴロ音単独に比べて、ゴロゴロ音とニャーニャー音の組み合わせは、より緊急でまた不快だと感じた。これは、ネコを飼ったことがない人でも同様だった。

 マコーム氏は、すべてのネコがこのゴロゴロ音の組み合わせを使うわけではないと注意する。この特別な音は、飼い主との間に一対一の関係ができているネコにより多く見られるという。それは、家族が多い家の中では微妙な泣き声は見過ごされやすいからではないかと同氏は言う。その場合には大きなニャーニャー声の方が効果が高いというわけだ。

 しかし全体としては、「飼いネコ側の戦略の問題だ。私の知る限り、それは見事に成功しているように見える」とマコーム氏は話している。

 今回の調査結果は、「Current Biology」誌の7月14日号に掲載されている。

ま、こういう研究を地道に進めているという時点で既にブリであると言えなくもない話ですが…そうですか「飼い猫側の戦略の問題」であって「見事に成功しているように見え」ますか。
こういう話を聞くと世の中の飼い主達はもう少し猫と言うものに対して毅然たる態度を示す必要があると思うのですが、奴らの勢力はなかなか抗いがたいほどに強大であるという意見も根強くあって…

それはともかく、先日少しばかり取り上げて「いったいこれはどうなったのか?」と気になっていたあの写真なんですが、ちゃんとその後の経過が判明しました。

マガモのヒナたちが排水溝に落ちちゃった!途方に暮れる親鳥…救出大作戦(2009年06月14日らばQ)

ニューヨークのPatchogueという町で、仲良く道路を渡っていたマガモの親子。ところが排水溝の上を通ったら、ヒナがいなくなっていました。

そう、ヒナたちは落っこちてしまったのです。

羽をばたつかせ鳴きわめく親鳥を見かねて、助けに降りて行ったのは一人の婦警さんでした。
(以下略)

婦警さんの活躍ともども是非これはリンク先の画像を参照いただきたいところですが、やはり思いもかけないことが起こってしまうと鳥も途方に暮れるものなんですね。
しかし世の中には彼らに限らず、思いがけない不幸に見舞われてしまう動物たちというのは少なからずいるようで、例えばこんなのであるとか、こんなのであるとか、こんなのであるとか、何故にそんなところにはまる?と言いたくなるような連中ばかりであるのですね。
そのたびに我々は「これは一体何がどうなったのか?」と途方に暮れてしまうしかありませんが、ここまでになってしまうともはや「ネタですか?」と思えてしまうのはどうしたものなんでしょうかね。

木の割れ目に顔が挟まりプーさんのような格好になっている馬(2008年10月21日GigaZiNE)

アメリカで木の割れ目に顔を突っ込んでしまい抜けなくなってしまった馬がいるのですが、その姿がクマのプーさんがはちみつの入ったツボに顔を突っ込んだみたいになっており話題になっているようです。

ふと聞いただけではどのようにプーさんのようになるのか疑問に感じますが、写真を見ると「なるほど!」と感心し、笑ってしまいます。
(略)
馬の名前はグレーシー。飼い主のJason Harschbarger氏が木の割れ目に顔が挟まっているグレーシーを発見。チェーンソーを持ってきてグレーシーを救出しようとしたのですが、あまりにもこっけいな姿であったため、ついつい写真を撮ってしまったそうです。

チェーンソーで慎重に木を切り、グレーシーを無事に救出。耳とあごの辺りをケガしているようですが、軽傷ですんだとのこと。ちなみに、グレーシーがなぜ木の割れ目に顔を突っ込んでいたのかは不明のようです。

これも詳細はまさにリンク先の写真をご参照いただくしかないわけですが、確かにこれはプーさん以外の何ものでもありません(笑)。
しかし「グレーシーがなぜ木の割れ目に顔を突っ込んでいたのかは不明」って、それはそうでしょうとも!たぶん本人も判ってないですって!

ところで世の中には苦境にある同胞を足蹴にするようなケシカラン輩もおるようなのですが、逆に他民族の喧嘩にすら仲裁に割ってはいるという男気のある連中もいるようです。
これはいったいどうしたことかと言うような画像なんですが、まずは黙ってこちらの動画をご覧いただくと今日から彼らに新たな尊崇の思いを抱けるようになるかも知れませんね。

ところがですよ、これほどに素晴らしく男気あふれる奴らに対して、なんとこういう不届きな振る舞いに及んでしまう輩もいるようなんですね。
て言うか、あれ?こいつらって雑食性でしたっけ…?

今日のぐり「たけちゃんらーめん」

ここも出来たのはわりあい最近のことなんでしょうが、何かしら通りがかりに見かけないラーメン屋を見かけたので、ためしにと寄ってみました。
見た感じも看板も確かにラーメン屋なんですが、入ってみますとむしろ昔懐かしいラーメン&中華といったところを目指しているんでしょうか?
昼飯時でも客の入りは半分くらいと大繁盛という感じでもないですが、ある程度入れ替わりながら来ているようなのでそこそこの回転なんでしょうか。

それはともかく、ここのラーメンは醤油、みそ、とんこつとあって、やさいらーめんにやさいみそらーめんといったようにトッピング違いのものもあります。
今回はやさいらーめんを頼んだのですが、やがて出てきたのを一目見て「あれ?やさいみそらーめんだったっけ?」と思ってしまいました。
というのもメニューに書いてある醤油ラーメンのうたい文句からすると明らかに透明系スープを予想していたんですが、出てきたのは顕著に混濁したスープなんですね。
もちろん食べてみるとみそではなく醤油なんですが、そうするとわざわざ透明系とうたっている醤油らーめんというのはまた別なスープと言うことなのか、謎です…

さて、上にちょこちょこと脂を浮かせていたり、一見すると濃厚豚骨醤油系かなという印象なんですが、食べてみると意外にあっさりでしかも鶏メインっぽいですね。
この細めの麺はわりあい近くにある老舗の百万両あたりを思い出させるような感じなんですが、大量生産のあちらと違って一杯ずつ作っているせいでしょうか、ちょうど良い塩梅の固茹でになっているのは評価出来ます。
上に乗っている野菜はまあそこそこ許せる範囲なんですが、キャベツはともかく玉ねぎなどはしゃっきりというにはいささか火の通りすぎというところですかね。
またせっかく細もやしを使っているんでしたら火を入れすぎると食感が台無しですし、ついでに手をかけてしっぽも取っておいていただけると食感もさらによくなるかなと思います。
もっともこのあたり、先日行った「8番ラーメン」の炒め具合が思いがけずかなり絶妙だったのでやや厳しめなわけですが、ラーメン屋としては上の部類かなとは言えそうですね。

全般的な味は見た目よりはあっさり系でそれなりに食えるかなというところなんですが、何と言いますか妙に懐かしい感じの味なんですよね。
それなりに食べられたなと思いつつ一杯を食べ終わった時の満足感はラーメン屋でのそれというより、ラーメンもうまいという定食屋でラーメンを食べた後のそれ、みたいな。
ちょうど昭和あたりの昔懐かし中華そばを今風にリメイクしたらこんな感じなのかなというところなんですが、逆に言うと新規出店にしては妙に新しさは感じられない味でもあるんですよね。
店を出すと言うと看板メニューの味をどう組み立てるかは頭を悩ますところだと思うんですが、逆にこの味で店を出そうと決意するに至った経緯には興味が出てくるところですね。

あと、中華系を含めてラーメン以外のメニューのほとんどはありきたりな感じなんですが、その中にわずかばかりひねりが入っているメニューも混じっているのかなと言う印象もあります。
この辺り厨房の様子をみるとそれなりに気合い入っている気配もあるようなので、あるいは元々本業はラーメンよりもそちらなのかなという気もしないでもないところでした。
接客自体はそれなりに及第なんですが、場所柄からも店の格からも大衆相手の店としてはややフロアのお姉さんの態度が大人しすぎるかなという感じで、食事時のラーメン屋らしからぬほど店内が静まりかえっていたのは少し気になったところです。
このあたりお客が勝手に騒がしくやるほど大入りでもないだけに、集客のためにも意図的に活気を演出して景気づけていくというのもそれなりに意味があるのかなもと感じられるところですけどね。

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