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2009年6月 7日 (日)

今日のぐり「丸亀製麺倉敷連島店」

最近では自動車業界も車が売れずに大変だと言いますが、一方で世の中にはこんなジョークもあります。

ビル・ゲイツはこんなことを言ったそうです。

「もしトヨタがコンピューター業界のような絶え間ない技術開発競争にさらされていたら,
 私たちの車は1台25ドルになっていて,燃費は1ガロン1000マイルになっていたでしょう。」
これに対し
トヨタは次のようなコメントを出したと言われています。
「もし,トヨタにマイクロソフトのような技術があれば,我が社の自動車は次のようになるだろう。」

1.特に理由がなくても,2日に1回はクラッシュする。
2.高速道路を走行中,ときどき動かなくなることもあるが,これは当然のことであり,
 淡々とこれをリスタート(再起動)し,運転を続けることになる。
3.何か運転操作(例えば左折)を行うと,これが原因でエンストし,
 再スタートすらできなくなり,結果としてエンジンを再インストールしなければならなくなることもある。
4.運転操作は,ニューモデルが出る毎に,はじめから覚え直す必要がある。
5.エアバッグが動作するときは
 「本当に動作して良いですか?」という確認がある。
6.エンジンを止めるときは
 「スタート」ボタンを押すことになる。
7.マイナーチェンジを繰り返し、少エネ・性能向上を理由に
 法外な値段で車を売ることになる。

ちなみにゲイツ氏のところの時期OS「ウインドウズ7」は予定を前倒しして年内に登場するということですが、自動車業界の常識で言えば予定前倒しでモデルチェンジとなりますと現行モデルがよほど…
ま、それはともかくとして、ゲイツ氏にとっては頭の痛いことに実際の職場環境ではなかなかPC時代に最適化された状況とまでは至っていないらしく、こんな話もあるようです。
よくよく見てみますと職場の管理者にはPC関連業務に限らずなかなか耳の痛くなるような話ですね。

なぜPCの利用時間の3割は「ムダ」なのか(2009年5月22日プレジデント)

■非効率な職場では「不正」が起こる

「『息抜きのために私用でネットやメールを使うのは、使った社員が悪い』というのは誤り。もっと深い原因がある」。そう話すのはキヤノン電子社長・酒巻久氏だ。

 PC導入以前は給湯室など社員のサボる場所は決まっていたが、ネットサーフィンが自席でできるようになり、一見しただけではサボっているか否かがわかりにくくなってしまった。
 キヤノン電子では、PC操作をリアルタイムで監視するソフトを商用化した。このソフトで就業中にネットやメールで遊んでいる社員をあぶり出すことができる。
 酒巻氏曰く、「調査すると、一般にPC利用時間の3割程度は私用で使われていることが多い」という。
 特に経営層や管理職までがネットで遊んでいる会社は、業績が悪くなりがちだ、と酒巻氏は指摘。「銀行から出向してきた人など、職務があいまいな人ほど遊んでいる」(酒巻氏)。

 問題は業務効率にとどまらない。たとえば情報漏洩の問題。三菱UFJ証券の元部長代理が148万人分の顧客情報を不正に持ち出したニュースは記憶に新しい。PCで遊んでいる時間が長い従業員は会社で重要な仕事を任されておらず、忠誠心が低いうえ、「不正」を働く時間的余裕もあるため、このような行為に手を染めやすい。
「個人情報以外に、アパレル会社のデザインや、メーカーの設計データなど『知的財産』も狙われる」(酒巻氏)というように、企業にとって生命線ともいうべき情報も流出している。外国人従業員が情報を引き出すケースも多いという。

■無能な管理職が「暇な社員」をつくり出す

 しかし、ログの監視とその後の調査によって意外な事実も発見されている。それは「管理職の能力不足」である。
 典型例を挙げよう。ある企業が監視ソフトを導入したときのこと。ある女性社員が、会社の仕事は短時間で済ませてしまい、残りの時間は自分で立ち上げたオークションサイトを1日中運営していたことが判明した。それまでなぜ、誰も気づかなかったのかといえば、彼女は「女性社員ではナンバーワン」と言われるほど優秀な人物で、仕事ぶりが完璧だったからである。
 そこで、経営者が本人を呼び出して理由を問いただしたところ、彼女は泣きながら答えた。
「仕事がないんです」。

 実は、彼女は仕事が早く終わってしまうので、「もっと仕事を与えてください」と上司に訴えたことが今までに何度もあったという。上司が彼女の優秀さに見合った適正な仕事量を与えていなかったのだ。ちなみに、件の女性が立ち上げていたオークションサイトのシステムのレベルは相当高かったようだ。このように優秀な社員が、女性だからといった理由で十分に仕事を与えられず、時間を持て余してPCの私的利用を行っているケースも多いのである。
「IT化によって、今まで100人で行っていた作業が数人で済むようになった。だが、『管理職の評価は部下の人数』という考えをいまだに持っている人がいる。多くの部下を置きたがるのに、彼らに十分な仕事を回さない。それが非効率の元凶だ」と酒巻氏は断言する。

 PCの私的利用は、これを一律に禁止すれば済むというような単純なものではない。息抜きが業務効率を高めるという調査結果もある。私的利用も含め、部下を管理する能力が、管理職に問われているのだ。

今日のぐり「丸亀製麺倉敷連島店」

全国展開しているセルフのうどん屋チェーン店、なんだそうですが、最近なにかあちこちで見かけるようになってきましたから流行っているんでしょうか?
実は以前に他の場所に出来たばかりの店に入って、見るからに茹で方を初めうどんの扱いがアレだし実際食べてみてもずいぶんとナニで幾らなんでもうどん屋を名乗る店としてどうよと思ったことがあるのですが、それでも流行りますかね…?
流行り具合はともかくとしてうどんの扱いに関してはもともと会社としてそういう方針なのか、あるいは店舗の問題によるものなのか気になっていたのですが、たまたま今回店を見かけたことで別な店ではどうかと試してみる気になりました。

昼飯時でしたが、客の入りはまずまずでそこそこ広い店内もほぼ席は埋まっている上に新しいお客が並んでいるという状況ですから、結構人気はあるのでしょうか。
価格帯は一応讃岐うどんを意識しているのかそれらしい感じの設定で、いわゆる普通のうどん屋と比べれば割安に感じますが、冷静に考えてみるとセルフのうどんとしては特別安いとも言えませんかね。
今回はぶっかけ(冷)に野菜天、いなりを取ってみましたが、カウンターに用意されているおろししょうが、ネギ、天かす各一匙を投入して席につきました。

うどんは前回他所で食べたものと比べると茹で具合もその後の扱いもずいぶんとまともに感じますから、これならセルフのうどん屋としてはまずまず水準(除く香川県)はクリアしてるんじゃないでしょうか。
以前食べた時はぐでぐでの茹で加減もさることながら、何より冷水によるシメが無茶苦茶ですっかり表面が荒れてしまっていたが、今日はそれなりになめらかな舌触りを保っているのは好印象です。
しかし良く味わってみると確かに茹で加減と加水率のせいかかなり硬い食感で騙されますが、実は腰はさほどないのは製麺段階の問題でしょうね。
こちら自家製麺が自慢らしいですが、これだったら意外とイケルと一部で評判の某社製冷凍うどんの方でも使っていた方がずっと安くてうまいんじゃなかろうかとも思えてきますが…

ダシもさっぱり辛口でこの界隈のうどん屋の主流からするとこの解釈は面白いかなとは思ったんですが、ぶっかけとしては明らかにうどんに対して弱くて成立してませんね。
野菜天は揚げ置きと言うことを差し引いても肝心の天ぷらとしての食感が全く駄目で、これはそもそも揚げ方に問題がありそうです。
いなりは結構しっかりした濃いめの味付けで、一般に関西風のいなり寿司は具沢山の五目御飯系統が多いなんてことも言いますが、ここのいなりは混ざっているのはゴマのみと至ってシンプル。
全体の印象としては「まあこんなもんかな…」といったところで、特別うまいとも思えませんが腹が立つほどひどいわけでもなしといったところでしょうか。

これで値段は500円そこそこですから、一昔前の100円うどんなんてものの一変形と考えれば値段相応の内容で「とりあえず安く腹が膨れればいい」という向きには特に文句はないかなとも思えます。
しかし讃岐うどんの看板を掲げているところからついつい本場香川県のうどん屋と比べてしまいますが、釜揚げ讃岐うどんを名乗って北海道から九州まで全国展開していながら香川界隈では全くみかけないというあたりが客観的な評価を物語っているのかな、と…
飲食店としてはやはり特別どうこう言うべき店とも思えませんが、逆に言えばこの内容でどんどん新規出店するほど流行ると言うのであれば、企業戦略としてはずいぶんと成功しているのかなとも思えるところですかね?

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