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2009年5月 6日 (水)

今日のぐり「長田in香の香」

愛媛と言うところはミカンの産地として有名ですが、ここの名物?に特産品のみかんを使った「ポンジュース」というものがあります。
彼の地では学校給食にも出るほどメジャーなものだと言いますが、こうしたことも絡んで昔から愛媛に関する下記のような噂がありました。

「愛媛県では、水道の蛇口のひねるところが3つあり、青い蛇口は水、赤い蛇口はお湯、オレンジの蛇口はポンジュースが出る」

もちろん言うまでもなくこれはネタなのですが、あまりに広まりすぎたために妙に信じられてしまっている場合もあるようなんですね。
そこで、このネタを逆用してみましたという話題がこちらの記事です。

蛇口からポンジュース!? 松山空港で評判(2009年4月20日産経ニュース)

 愛媛では水道の蛇口からジュースが出る!?愛媛の空の玄関口・松山空港(松山市)のロビーに19日、蛇口をひねるとミカンジュースが出る「ポンジュース蛇口」が登場し、空港の利用客から大きな評判を集めた。

 県や市町、経済団体、企業などで組織する松山空港利用促進協議会が、空港利用の促進と県産品や観光PRを兼ねて実施。昨年も実施したところ好評だったため、今年度は毎月第3日曜日と“番外”を合わせて計17~18回実施する計画だ。

 果汁飲料の製造販売会社「えひめ飲料」(松山市)の協力のもと、この日、「愛媛のまじめなジュースです」というCMでもおなじみのミカン果汁100%のヒット商品「ポンジュース」を“水道仕立て”にして、蛇口をひねると無料で試飲できるコーナーを空港2階の出発ロビーに設けた。

 約1000人分のジュースはタンクに継ぎ足しされ、蛇口をひねるとジュースが出るという仕組み。ロビーにはもの珍しさもあって、若い女性連れらは携帯電話で写真を撮ったりして大喜び。家族連れらも次々と訪れ、順番待ちの列を作っていた。同協議会の事務局のある県交通対策課の職員は「県産品のPRとともに空港利用者の増加につながれば」と話していた。

ちなみに実物の画像はこんな感じらしいんですが、やはり噂の蛇口は存在した!!
…かどうかはともかくとして、一部でバカウケしているようです(笑)。

ちなみに地元情報でポンジュース絡みの噂の真相ってものが色々と上がっているんですが、むしろ実態の方が興味深いかもという気もしてきますね。
幾つか拾い上げてみるとこんな感じらしいですが、なかなか愛媛って楽しいところなのかな~なんてことも思えてくるから不思議です。

POMジュースの噂

  1. 水道のように蛇口からポンジュースがでる「ポン道」が普及している。
    • 青→水、オレンジ→POMジュース、赤→湯・・・と、蛇口によって出るものが違うので注意するように。
      • 蛇口が三種そろっているのは金持ちの家であって、貧乏な家はポンジュースの蛇口しかないとか聞いた。
    • んなこたない!
    • 聞かれたときはやんわりと否定しています。
    • 県外に出た愛媛人が必ずこの質問の洗礼を受ける。
    • 「違うアレは県庁だけ」と答えると意外とみんな騙される。ありませんからっ。
    • 唯一、ある町(今は合併)の「伝説のみかんジュース」を作っている工場の食堂に昔あった。
    • オレンジの蛇口からはポンジュースが出ますが、農協から専用のパイプを引かなきゃなりません。リッター30円くらいです。農協に近い人 しかサービスを受けられません。一部沿岸部の農協もサービスを受けられません。農協には専用のオレンジ色の貯水タンクが三つくらいは並んでいます。ちなみ に松山はサービス対象外。バレンシアオレンジを混ぜ始めた頃からポンジュースライン(オレンジライン)の新規契約を取りやめてます。
    • 噂を元に、本当にポン道グッズが作られるに至った。
    • 千葉県野田市の項目によると、あちらでは青→水、赤→湯のほかに、醤油が出てくる茶色の蛇口が存在するらしい。
    • JAおちいまばり直売所「さいさいきて屋」に、ポン道がある。ちなみに無料。
  2. ミネラルウォーターとポンジュースの普及率がそれほど変わらない。
    • ポンジュースのほうがはるかに多く普及しています。
    • 西条・新居浜では水道水が地下水で十分きれいなためミネラルウォーターの必然性がない。
      • 上水道は水道法で塩素消毒が義務付けられてるので、臭いや嫌味がある。
  3. ★学校で毎週ポンジュースが配給される。
    • 小学生の頃に経験ありです。自分の場合は4月〜10月ごろまでで、冬場はありませんでした。
    • 小学生のとき土曜日は牛乳では無くポンジュースが出てた。土曜日が休みの今の学生はどうなんだろ?
    • 小・中学校でありました。自分の学校においては、ジュースの配給は普通土曜日だけで「ジュース給食」と呼ばれておりました。ポンジュース飲んで帰るor部活。たまに普通の給食のデザートとしても出てきました。牛乳とポンジュースを混ぜるバカが必ず一人はいたものです。
    • 毎週土曜日ありました。土曜日学校を休むと必ずポンジュースと連絡ノートが家に届きました。あと、学校行事(地域の掃除、運動会)などの後にもポンジュースでした。
    • 小・中学校のときにありました。曜日は決まってなかったように思います。しかも牛乳もポンジュースもどっちも出てました。
    • 毎週水曜日がジュースの日です。今は終わりの会の時に飲みます。ときどき給食の時に出ると、牛乳と一緒に飲んでヨーグルトの味にする人続出。
    • 小、中と春から秋まで(4〜11月くらいまで)毎週出てました。小学校は2時間目と3時間目の間で中学校は給食の時間だったと思う・・・
    • 小学校で働いているのですが、先日、今年、初めて、ポンジュースが配られました。私が小学生の頃は、夏場は毎週出ていたのですが、最近は、一ヶ月に一回くらいのペースだそうです。2時間目と3時間目の間に、おいしくいただきました。
    • 四角のパックとテトラ(三角)タイプのパックがあり、学校によって違う。
    • クラスによっては、飲んだ後パックをコンパクトに折りたためない児童に対し、個別指導(鉄拳制裁含む)が行われた。
  4. ★「伝説のみかんジュース」というレアアイテムが存在する。
    • 期間限定(4月〜8月末)JAと関係機関等で飲まれるものらしい。
    • みかん農家では、その時期になると必ずどこからともなく登場する。
    • ストレート(果汁のみ)と果肉入り(つぶつぶ)の2種類がある。
    • パッケージは、瓶(1L)と缶(350ml)の二種類で、どちらも一般的な飲料ではみかけない古いデザインを受け継いでいる。
    • 年間を通じて、JAまたは関連団体にて入手可能らしい。スーパーなどでは取り扱っていることがないため、伝説なのかもしれない。
    • 県南(宇和島辺り)では、普通に売っている。
    • 一度飲むと、「ポンジュース」は「薄い!」って言いたくなるよ。
      • でもその「ポンジュース」を飲んだら、「なっちゃんオレンジ」や「バヤリース」が「薄い!」としか思えない。今や果汁100%かそれに近いのしか飲めないわしは多分異常。
    • ガソリンでいうハイオクです。
    • 違う、こちらがレギュラー、一般品が水増し品
    • 一昔前は温州みかん100%だったが、最近はいよかんを混合している。(いよかんも勿論愛媛産)
    • 現在、温州みかん100%版は「POM 愛媛みかん旬ストレート100%」(冬季限定)、いよかん混合版は「POM 愛媛みかんいよかん混合100」(通年)として、全国のお店で購入可能になっているので、最早レアじゃない。(扱ってる店舗は余り見かけないが……)

今日のぐり「長田in香の香」

高速道路料金が値下がりしたせいか、各地の観光地が思わぬ賑わいを見せているそうなのですが、特に最近集客力を発揮しているのが香川県だそうです。
香川といえば御当地名物「さぬきうどん」が有名ですが、何しろ今までは橋を渡るにせよフェリーを使うにせよそれなりの渡航費用というものが必要でした。
これが手軽に渡れる料金になったとなれば、「それでは一度食べてみようか」となるのも納得ですよね。
そうしたわけで、今や香川県内各所の名店と言われるうどん屋は今まで以上の行列の長さとなってしまっているとかいないとか。

さて、観光地である善通寺にほど近いこちらも以前から評判の高いうどん屋ですが、この日も開店からそう間もない時間帯ながら早くも行列が連なっているという状態でした。
ここはうどん屋としてはずいぶんと広い店なんですが、ずらりとお客が詰まってうどんを食べている光景というものはなかなか壮観です。
これだけ客が殺到すると並みの飲食店ならとうてい回りそうにないのに何とか回しているのはすごいと思いますが、やはり見ていますとオーダーの流儀を知らない県外客らしい人たちが入ると多少戸惑いもあるようですね。

さぬきうどんの詳細は今やあちこちで語られていることですからここでは取り上げませんが、特にこの店を特徴づけているメニューということで「かまあげ(大)」を頼んでみました。
ちなみにかまあげというのはせっかくの麺類の楽しみの一つであるコシと言う点でベストではないと思えてしまって、個人的にはほとんど頼むことはありません。
この店のかまあげもコシに関しては目をつぶるとしても、かまあげの特性として表面の舌触りも悪くダシとの絡みも邪魔させているんじゃないかなという印象は拭えないなという印象です。
それでもこのレベルになるとさすがに麺料理として十分楽しめるレベルになっていますから、かまあげが好きという方には十二分に堪能できるんじゃないでしょうか。

この界隈ではダシに特産のイリコを使うのが当たり前なんですが、この店は特にこのイリコの味をかなり強調しているのも特徴といってよさそうに思えますね。
関西などのうどんのダシに慣れているとそれなりにくせがある味なんですが、このうどんと絡めて食べてみるとこういうのも悪くないなと思えてくるから不思議なものです。
他県のうどん屋の相場というものに慣れていると、これだけの味でありながら驚くほど安いと言うことにも驚かされるかも知れませんが、せっかく香川まで来たのであれば何軒か回ってみるのも楽しいかなと思いますね。
さすがにうどんに関してはとりわけ競争の激しい香川県内でも長年人気店の座を維持しているだけに、そうそう外れはないというところでしょうか。

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コメント

む、こんなところで田舎の話題に出くわすとは・・・。

小中と、月~金は"らくれん牛乳"、土曜はテトラパックのポンジュースでした。
実家も地下水くみ上げてましたけど、ピロリ菌とか大丈夫だったのかしら・・・。

お盆には帰ろうかなぁ

投稿: はにわ | 2009年5月13日 (水) 10時22分

なるほどたまのご馳走ということなんですかね。
スーパーなどで値段を見る限りコスト的には牛乳<ポンジュースっぽいので毎日は経費的にも厳しいということなんでしょうか。

投稿: 管理人nobu | 2009年5月14日 (木) 10時30分

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