« 産科医療現場の温度差? | トップページ | 消防法改正が成立(追記あり) »

2009年4月26日 (日)

今日のぐり「豚料理ざくろ」

世界中から時々妙なニュースが流れてくる時代ですが、いったいこれは本当のことなのかネタなのか判らないという場合が結構あります。
とりあえず記事の日付を確認してみる必要はあるのかなと言うところですが、特に4月1日絡みというわけでもなさそうなんですよねえ…

男性の肺からモミの木が見つかる/ロシア(2009年4月16日日テレニュース24)

 ロシア・イジェフスクで、男性の肺の中で木が育っているのが見つかった。

 男性が胸の痛みを訴え、検査を受けたところ、肺に腫瘍(しゅよう)のようなものが見つかった。摘出手術が行われ、“腫瘍”は長さ5センチのモミの木とわかった。

 モミの木は研究機関に送られた。専門家は「あり得ないことだ」と首をかしげている。

ちなみに動画もあるんですが、確かに肺に結構大きなものが写っているようではあります。

同じ生物の脅威ということで調べてみますと少しばかり古い話ですが「恐ろしい虫トップ5」というこちらの記事などもあるのですが、この写真やら動画やらもなかなかに素敵なんですよねえ…

世界で最も危険な恐ろしい虫トップ5(日本のあの虫も…)(2008年01月26日らばQ)

現在、地球上には10,000,000,000,000,000,000匹の虫がいると見積もられており、そんなに多いと虫嫌いとか言ってられないような気はします。

人類の数で割っても、一人につき150億匹(!)の割合というすごい数です。

そんな途方も無い数ともなると当然多種多様の虫がおり、中には非常に恐ろしい虫もいます。

決して近づきたくない獰猛で命の危険がある世界でもっとも恐れられるトップ5の虫たちの紹介です。

この5種の悪名高き虫の中には、日本のあの虫も入ってます。

オオスズメバチ

・生息地:日本

・恐れられる理由:まずサイズそのものがスズメバチの中でも最も大きく、親指ほどもありますが、恐ろしいことに毒は注入するだけでなく散布してくると言うから驚きです。その毒が目に入れば失明の危険、体にかかれば他の仲間を引き寄せて死ぬまで集団で襲われるという怖い毒なのです。

逃げおおせるかどうかということですが、1日に80kmまでなら飛べるそうです。こんな怖い虫が、めったに出くわさないような場所に棲んでいると思いきや、結構どこにでもいます。毎年40人ほどが被害にあって亡くなっています。

・さらに怖いお話:他の昆虫にとっては、より恐ろしい虫です。オオスズメバチは幼虫のえさを求めて何キロも飛び回ります。そして何千匹ものセイヨウミツバチの巣などを見つけては攻撃を開始します。その方法たるや毒液を巣に散布し、それが仲間のスズメバチを誘い、ミツバチの巣を地獄へと追いやります。

30匹も入れば3万匹のミツバチを3時間ほどで全滅させることができ、5倍ほどもある大きな体にミツバチは全く歯が立ちません。スズメバチはその大きな顎を使って、ミツバチの体を一匹ずつ食いちぎります。3時間後にはミツバチ3万匹の残骸が山積みとなっています。残骸の部分や巣の中にいるミツバチの子供を幼虫のエサとして持ち帰るのです。

パラポネラ(Paraponera)

・生息地:ニカラグアからパラグアイまでの熱帯雨林地帯

・恐れられる理由:まず体長は2,5センチほどもあるアリです。木の中に棲んでいるため、そうとは知らずに近づいた者の上に、巣から追い払うために落ちてくることもあります。そしてその直前に金切り声をあげます。刺されると撃たれたような激痛が来ることから、Bullet Ant(銃弾アリ)とも呼ばれています。

"Schmidt Sting Pain Index"と呼ばれる、刺されたときの痛みの指標では、どんなハチに刺されてもこれ以上の痛みはないとされるほど恐ろしい激痛らしく、焼けるような痛み、震えるような痛み、全ての痛みが同時にやってくるようで、しかもそれが24時間続くのです。そしてその攻撃の前には金切り声をあげるのです。

・さらに怖いお話:子供が大人に成長する証というのはいろいろありますが、その土着の先住民は青年が大人になる証として、このアリを利用しています。彼らは特別な葉で編みこんだグローブを作り、何百匹もアリを入れて両手にはめます。するとアリたちは一斉に刺し始めます。そしてそのまま10分も装着しておかなければいけません。ようやくグローブを外しても激痛は続きます。手は焼け付くようで、腕は完全に硬直してしまいます。全身に耐えられないほどの痛みが何日も続くのです。そして大人として合格するためにはそれを20回もこなさなければいけないのです。

アフリカミツバチ

・生息地:南アメリカ、中央アメリカ、アメリカ南西部

・恐れられる理由:キラービーとしても有名なアフリカミツバチは、実は一般のセイヨウミツバチと外見上は全く見分けがつかないのです。ただし行動には大きな違いがあります。通常のセイヨウミツバチは巣に近づいた者に対して、敵かどうかの判断に9秒程かかるので、危険を感じればその場から叫ぶことなく立ち去ることができます。もし追いかけられても100メートル離れた時点で追い払ったと認識してもらえます。

アフリカミツバチは全く違います。巣に近づいたものに半秒しか隙を与えません。その半秒後には巣の中の全ての怒り狂った10万とも100万といわんほどの大群に攻撃されるのです。大群に体中を覆われ、泥だらけで泣きながら逃げ惑うあなたを800メートル以上も追いかけてくるのです。

・さらに怖いお話:アフリカミツバチと言うのは存在そのものがサイエンスの証です。Warwick Estevam Kerr(ワーウィック・エステヴァン・カー)氏がジャングルで生息できるハチを作るために西洋ミツバチとアフリカミツバチを交配させ産み出したのです。その結果、何千万匹で群れ、気が狂ったように縄張り意識が強く、なさけ容赦なく攻撃的で、そして確かにジャングルに生息できるハチが誕生したのです。そのために数十人とも数千人とも言われるほどの命が奪われています。さらに群れて北上し、砂漠でも生息できることがわかってきました。2010年にはモンタナまでやってくると言われています。

軍隊アリ(Army or Soldier Ant / Eciton burchellii)

・生息地:アマゾン盆地。亜種がアジアやアフリカにも生息していますがアマゾン生息のものが最もよく知られています

・恐れられる理由: このアリたちはかなり特大級のアリです。体はゆうに1cmを超え、頑丈で体の半分ほどの長さのある大きな鎌(かま)のような顎(あご)を持っています。どんなサイズの生物でも行く手にあるものは捕食してしまいますが、彼らは全く目が見えておらずそのことがさらに恐るべき理由となっています。

軍隊アリと呼ばれる所以は、その見事な集団行動にあり、最高で100万匹が団結して動く大兵団となります。普通のアリのように定住の巣を持たずに、女王アリが数千個の産卵をするに足るだけの期間を野宿するような形です。当然その間は他の兵士アリたちはエサを探し回ります。そしてエサというのは彼らにとって動くもの全てなのです。孵化(ふか)すればその存在は脅威の大群となります。

獲物と定めたら大挙して押し寄せ、完膚無きまで狩り尽くし、もうそこには死しか残されていません。その恐ろしさは確実にジャングルの地を這って行くのです。刺すわけでも毒でもなく、何万匹という大群がこの大顎でひたすら原始的に食いちぎって行くのです。驚くほど強健な顎で全く相手の種類やサイズに無頓着なのは、行く手を阻むものは全てこの軍隊の存続を脅かすと考えるからなのです。馬のような大きな動物でも食いちぎられていったケースが報告されています。

・さらに怖いお話:軍隊アリは組織だった建築者としても達人(達虫?)であり、構造的に必要とあらば自らの体を使い、どんな形にも組み立てることができます。防御のための壁、悪天候のときの天井、離れた2点を渡すための橋などです。世界のどこを探してもこんなことができる生物はいません。しかも目は見えていないのです。そのうちパチンコのような形に合体して自らの体を獲物に弾き飛ばすのではないかとさえ思えるほどです。

ウマバエ(Bot fly)

・生息地:ほとんどの種類は中央アメリカや南アメリカで見られる。亜種は世界中にいる

・恐れられる理由:十数種類ほどのウマバエがいますが、特に一つの動物に非常に適応しやすく、適応した動物を表した呼び名があるほどです。馬の腹バエだとか、羊の鼻バエだとか、なんと人間バエというものまでいます。

それぞれが綿密な生殖サイクルを持っており、どれも最後は皮膚内にうじ虫となって寄生します。馬の腹に寄生するハエは草に産卵し、馬がそれを食べ、暖かい馬の口内で孵化(ふか)します。馬の口から腹へ送り込まれ他の仲間と共に腹部で蜂の巣のようなものを作りそこで太っていきます。ハエになる寸前にそこから離れ、馬の糞とともに外へ出てきます。

人間に寄生するハエは蚊やアブなど、人に接触するものに産卵します。そしてこの産卵されたキャリアが人間に止まり、卵が人間の皮膚にこすり付けられます。皮膚の熱で孵化をし、皮膚孔に入り込んでそこに寄生し食事もします。

・さらに怖いお話:恐ろしいのは幼虫は人間のどの部分に寄生しても生きていけることで、卵がどこにこすられたかによります。ぶくぶくと肥えたこのうじ虫が涙管に棲みついていることも、脳内に棲みついていることもあります。その証拠として過去にそういった報告例があるのです。

脳内に寄生してあなたの思考を食い尽くしていくのです。

今日のぐり「豚料理ざくろ」

岡山駅前から一筋裏通りに入った繁華街の一角にあるのがこの豚料理が自慢という「ざくろ」です。
店の入り口が極端に目立たないのでちょっと探すのに迷うところですが、間口は狭いものの中は意外に広いというこの辺りの店によくあるパターンで結構大人数にも対応しそうですね。
ちなみにこの日は豚しゃぶを中心とするコースと言うことでした。

サラダは豚と言えば一応生ハムっぽいのが乗っているらしくも見えるかな?と言ったところで、まあ特別何ということもないよくある居酒屋のサラダという感じでしょうか。
練り物は見た目よりあっさりした味ですが、何でも豆腐が入っているとかいないとか?
軟骨からあげはしゃくしゃくと結構いけると思うんですが、硬めの食感が周りにはあまり受けなかったのか売れ残り気味でしたね。
名古屋っぽく甘辛の鶏手羽先は結構身の味も深くて食い出もあるんですが、このあたりまで食べてみたところで一向に豚料理屋らしさがありません。

さて、ようやく豚料理屋らしくなってくるのがメインが豚しゃぶなんだそうですが、いきなり店員さんがやってきて鍋にコラーゲンボールを投入し始めたのには驚きましたね。
これは最近流行りだとか言うんですが、鍋に入れるととろとろしてスープの味も深まると一部スーパーなどでも扱い始めているものです。
いやまあ…それは鍋だから何を入れてもいいんですけれども、そんなもの入れるより最初からコラーゲンたっぷりのスープを用意してくれればいいのにと思いますね。
こういうのを「見せちゃう」というのは自分などの感覚ですとラーメン屋に業務用スープの空き缶が並んでいるようなもので、どうも興ざめな感じがするのですが。

まあそんなこんなでいささか割り引いて見るところはあったのですが、豚しゃぶ自体はまずまず食べられるものだったのは幸いでした。
肉の方もさすがに妙な臭みもないすっきりした風味なのは好印象でしたが、しかし冷静になって考えてみるとまともな豚料理ってこれだけだったんじゃないでしょうか?
せっかく豚料理屋を自称している上に豚自体もそれなりにいいものを入れているわけですから、もっと豚らしい料理がどんと並ぶようなコースであれば良かったのにとも思います。
値段を見てみましたらそう高いわけでもないようなので、価格的に豚ばかり並べるのも厳しいということなのかも知れませんけれども、下手するとこれは羊頭狗肉と言われかねないですよね。

割合人数が多かったこともあって格別サービスと言うことに言及するほどの印象もないのですが、この手の団体客相手にしてはそこそこ店員のレスポンスは良い方ではなかったでしょうか。
特に飲み放題などが入ると時々露骨な放置プレーまがいになるような店もないわけではないんですが、ここは比較的そういう気配もなかったですかね。
全般の印象としては良く言えば値段相応、普通に言って特別印象に残るものはなく、ちょいと気の利いた居酒屋のコースメニューのレベルという感じでしょうか。
自慢の豚料理ばかりを頼んでみれば実はそれなりに食えるものだったりするのかも知れませんが、このコースを食べた一見客がわざわざ豚料理を目的に再訪してみる気になるかどうかということですが…

|

« 産科医療現場の温度差? | トップページ | 消防法改正が成立(追記あり) »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/519753/44801474

この記事へのトラックバック一覧です: 今日のぐり「豚料理ざくろ」:

« 産科医療現場の温度差? | トップページ | 消防法改正が成立(追記あり) »