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2009年2月22日 (日)

今日のぐり「焼肉喰太呂/連島店」

最近見た無茶苦茶痛そうなニュースがこちらなんですが…

【中国】パソコンチェアが突如爆発。座っていた少年の肛門へ吹き飛んだ金具が突き刺さり失血死(2009年2月18日星州日報(繁体語記事を記者が翻訳))

中国の山東省膠州市で、14歳の少年がガス圧式シリンダーのパソコンチェアに座ってインターネットを利用していたところ、高さの調整をした途端に椅子が突然爆発。はじけた金具が肛門に突き刺さり数本の血管を切断、病院に搬送されるも出血がひどく手の施しようがなかったという。

椅子が爆発したとき、剛くんは叫んだという。悲しみに暮れる剛くんの父親によれば、事故が発生したのは1月14日の午後1時ごろで、1人で家にいた剛くんがインターネットを利用していたときに、椅子の下で突然爆発が発生し座面は粉々、高さ調整をする帯金が吹き飛んで臀部に突き刺さった。

激しい痛みを感じた剛くんは、すぐに父親に電話をかけ想定外の事故が発生したことを伝えた。救急隊員は現場に駆けつけたときに剛くんから話を聞き、応急手当をしてすぐに病院へ送り届けたと語っている。

・出血が大量すぎ回復が見込めなかった。

検査の結果、手指の太さの金具が肛門に沿って体内に突き刺さっており臀部内にある数本の血管を断ち切り大量の出血が起こっていた。緊急医療担当の医者も参加して治療を続けたが、事故が発生して一時間が経過しており出血が余りに酷く、助からなかったという。

息子を失い悲しむ剛くんの父親は「間違いなく椅子の品質に問題がある」とし、椅子の販売店と生産メーカーを相手に正義を求めると話している。

取材によれば、膠州市中央病院ではこの一ヶ月の間だけでも、すでに同じようなガス圧式シリンダーのチェアが爆発したために負ったと思われる怪我の診察記録が三件ほどあるという。ただ、どれも今回のように体内に突き刺さるような重傷にはならず比較的軽傷で済んでいるとのこと。

ただ去年の11月に発生した事故では、同じくインターネットを利用中だった老人が椅子の高さ調整をしたところ、やはり唐突に爆発がおき約20cmほどの長さの椅子の中央シャフトが肛門に5cmほど突き刺さって腸を損傷する重傷を負い、医者を驚かせたという。

写真:爆発したパソコンチェア

思わず自分が座る椅子の裏を確認したくなるような話ですが、実は同種の事故が日本でも発生しているようなんですね。
これもまさか同じメーカーなのではという気もするようなよく似た事件ですが…

ネットカフェのいす 高さ調整装置が破裂 札幌、男性けが(2008年10月31日北海道新聞)

  三十日午後七時五十分ごろ、札幌市厚別区厚別東四の三、インターネットカフェ「自遊空間札幌厚別店」で、店内のゲームコーナーに置いてあった、いすの高さを調節する装置が破裂、中の部品が座面を突き破って飛び出し、座っていた同市厚別区の男性(21)が尻に軽いけがをした。

  札幌厚別署によると、いすの高さは約八十センチで、座面の高さをレバーで調整できる仕組み。金属性の筒状の支柱の中にある調整用の装置は、内部に高圧のガスが入っており、同署は何らかの原因でガスが破裂したとみて調べている。

  当時、店内の個室にいた男子大学生(22)は「バーンという大きな音がしたので部屋から出てみると、座面が支柱から取れていた」と話していた。

さいわいこちらは軽症ですんだようですが、世の中大抵の人間はまさか椅子が尻に刺さるとも思ってないでしょうから、これは色々な意味で起こるとショックが大きそうな事故ですね。

今日のぐり「焼肉喰太呂/連島店」

辺鄙なところにありながら妙に繁盛していそうな店ってよほどの隠れた名店か、さもなくば回りの外食産業がよほど…って感じですよね。
とある場所で話を聞いたこの店も旧街道沿いにある割に立派な店構えでお客もよく入っているようなんですが、看板によると「おかげさまで43年」なんだそうですから十分に老舗と言っていいのでしょうね。
おかやま和牛肉指定外食店」なんだそうですが、このおかやま和牛というのが話を聞いてみると一説によると日本の和牛のルーツだなんて言う人もいるらしくて、なかなか興味深いものなんですね。

かなり広い店内に入ると、いきなり大きな水槽に熱帯魚が泳いでいて驚きますが、さすがにこれはいわゆる生け簀ではなさそうですね。
まだ夕食時には微妙に早い時間帯だったせいか客の入りはパラパラと言う感じですが、店を出る頃には一杯になっていたくらいでしたから客入りはずいぶんと良さそうです。
座敷に上がってタン、上カルビ、上ロース、ホルモンなどなど肉ざっと一式と付け合わせのメニューを適当に頼んでみました。

注文から待つほどもなくあっという間に肉が運ばれてきましたが、いやぁこのサシはすごいものがあります。
ロースやらカルビやらは間違って脂身出したんじゃないのというくらいでほとんど肉らしい肉の色をしていません。
これも良い脂ですと口の中に入った瞬間に儚く溶けて後に旨みの余韻だけが残るんですが、この肉の場合ひたすら脂だけが口に残る残る。
つけダレとの相性も悪いのかと思って試しに塩でも食べてみましたが、この場合甘ったるいもみダレの下味が肉の味を邪魔している感じですかね。
タンは並みの上といったところ、今どきは安くて喰わせるホルモン屋がありますしホルモンとしてさほど感心する味でもありませんでしたが、レバーに関しては臭みがないのはいくらか好印象というところでしょうか。

肉は世間との比較では並みの上、個人的にはちょっと好みに合わないかなという感じですが、今どきの店と比べるとサイドメニューがありきたりなものしかないというのは時代を感じさせますね。
ここのテールスープはスープ自体の味もどうかと思いますが、好ましくない肉の臭みが残ってしまって半分程度でももう結構という感じです。
石焼きユッケビビンバは味のベースになるナムルがはっきりしない味で、結局コチジャンてんこ盛りで誤魔化すしかありませんでした。
この白菜キムチがまた敢えて褒めるとすればあっさり和風と言いますかシンプルと言いますか、とにかく乳酸発酵の意義というものを改めて問い直されるような味で漬け物としての有り難みがありません。
ただしこれも韓国料理の類が一般化した今の視点での評価であって、40年前にこれだけのものを出していたのだとすれば十分に本格派を名乗る資格はあったと思いますね。

こういう老舗というのは本当に評価が難しくて、かつてのまだ牛肉が高くて「焼き肉屋は肉さえ食えれば十分贅沢」という時代でしたら「おお!霜降り和牛!」で評判になるうまい店だっただろうことは想像に難くありません。
今のまともな店はこの値段ならもっとサシが少なくて旨みがじんわり広がる赤身主体の肉を選ぶか、あるいはサイドメニューを充実させてそちらで楽しませるという方向に走っているんでしょうが、この店の場合40年の時を経て今や何とも微妙な価格帯であり味でありというポジションになってきています。
目の玉が飛び出るほど高くもないけれど別に安いわけでもない、値段だけが勝負の店よりはうまいけれどまともな肉を出す店と比べれば味に不満が残る。
それでも現実にこれだけお客が入っているわけですから、商売としては正しい方向で続いているということなのでしょう。

個人的に近ごろでは脂っこいものには評価が厳しくなっているので辛口評価になっていますが、逆に脂大好きという人にとっては結構良い店なのかも知れません。
とにかくこの日のぐりに関しては、店を出るときの胃袋の重さが近来にないものだったことが一番印象に残っていますかね(苦笑)。

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