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2008年12月28日 (日)

今日のぐり「Ryoutei」

今年最後のぐり研活動となるであろう本日の更新ですが、この時期は宴会のお誘いが多くて困ったものですな。
しかし宴会で出るような豪華な料理ってどうしてああも健康に悪そうなものが多いんでしょうねえ?
その昔「身体に悪いものほどうまい!」なんて言い切った偉大な先生がいましたが、美食願望とは人間という存在の抱える最大の自己矛盾なんですかね。

今日のぐり「Ryoutei」
奉還町商店街近くの裏通りと言うより、老舗ラーメン屋の浅月や富士屋の隣と言った方がわかりやすいでしょうか?
見た目は何とも言い難い店構えですが中は結構広く、内装もそこそこ凝った作りと確かにちょっとした料亭風。
HPの記載によれば「和のしつらえに現代的なセンスを取り入れ、本格派の味をカジュアルに楽しめる」のだそうで、一日一部屋一組限定の予約システムも売りなんだそうです。
ちなみにこの日は妙にでかい階段ホールのような部屋(座・スタジアム)で飲み放題食べ放題という趣向でした。

何となく和食の店なのかと思っていましたが、出てくる料理はどれもこれも居酒屋的メニューばかり(ついでにスタッフのレベルも居酒屋のバイト並みといったところですが…)。
ま、味の方は見た目通り居酒屋チェーンの料理なみと言いますか、スーパーのお総菜コーナーと言ったところでしょうか?
特に自家製っぽい豆腐ですが、味は言うに及ばずとしてもう少し丁寧に仕上げて欲しいですね。
こういう店の場合、見た目ちょっと手がかかってるっぽい料理に手を付けるよりコロッケやエビフライと言った定番に限定しておいた方が幸せになれる場合が多いものですが、ここも例外ではないようで味に関しては特記するものを感じません。

料理はあくまでつまみレベルとして、この手の飲み放題にしては酒やドリンク類はそこそこ種類が揃っているのが、唯一のよかった点と言ったところでしょうか?
ただ、どのような利用形態を想定しているのか知りませんが、この階段状の床に膳を並べて宴会と言うのはどうも相互の親睦を図る上でいいんだか悪いんだか。
不必要なほどでかいスクリーンの存在といい、「ここでそのまま学会でも出来そうな雰囲気」なのは話のネタにはなるんですけどね。

とにかく店の名前やら内装やらといったものからこの味を想像するのは難しいという意外性にあふれた店なのは確かですね。
味から想像するところ案外安い店なのかと思っていましたが、後で料金を確認したところでは何とも微妙な価格帯で、居酒屋と言うよりまともな料理屋レベルに近い。
料金のほとんどを場所代に払ったのだと納得できる人ならスーパーのお総菜にこの値段で文句はないのかも知れませんが、そのあたりの居酒屋で同レベルの飲食をすれば半値で済みそうなものですけどね。
あまりにも決まり切った居酒屋スタイルというものに「現代的なセンス」を取り入れたいという気持ちも判らないでもありませんが、「本格派の味をカジュアルに楽しめる」って果たしてこういうことなのかと疑問無しとしない店ではありました。

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