« 新潟の医療行政ってどうなのですか? | トップページ | 今日のぐり「中国料理 娘娘」 »

2008年12月30日 (火)

今年を象徴するものは ~ やっぱり「変」?

燃料費が乱高下したり株価が暴落したりと色々とにぎやかだった今年という一年ですが、いよいよ終わりも近づいてきました。
本年7月より始めさせていただきました当「ぐり研ブログ」も未だにしぶとく生存していられるのも皆様方の御支援によるもので、本当にありがとうございました。
さて、年末と言えば各メディアでは「今年を振り返る」だのと言った企画が目白押しですが、今年を象徴する漢字というのは「変」なんだそうですね。

今年の漢字:「変」に決まる 政治や経済など「変化」象徴 (2008年12月12日毎日新聞)

 日本漢字能力検定協会(京都市)は12日、世相を最も反映した今年の漢字に「変」が選ばれたと発表した。同日、同市東山区の清水寺奥の院で、森清範貫主(かんす)が大型の和紙(縦1.5メートル、横1.3メートル)に「変」と力強く揮毫(きごう)。31日まで同寺本堂で一般公開される。

 過去最多の応募11万1208通のうち「変」は6031通(5.42%)。協会はオバマ氏が当選した米大統領選や金融危機、気候異変など「変化」を象徴したとみている。2位は北京五輪などにちなんだ「金」(3211通)、3位は株価などから「落」(3158通)だった。

まあ変化の変という見方もあるでしょうが、変と言えば変態の変、変態と言えば天下の毎日新聞のトレードマークじゃないですか。
というわけで今年を代表する10大ニュースというものも、当然にこういったあたりに集約されてくるわけです。

読者が選ぶ2008年インターネット10大ニュース 結果発表

トップは毎日新聞社の“低俗すぎる記事”騒動
 1位は、毎日新聞社の英語版サイト「Mainichi Daily News」のコラムコーナー「WaiWai」が「低俗すぎる」記事を掲載しているとして、ネット上での批判をきかっけに大問題になった話題。週刊誌などの報道を引用したものだったが、日本の社会や風俗を伝える「ありえない」内容のゴシップ記事を、事実の裏付けのないまま翻訳・配信していたことが問題視された。その後、同社のニュースサイト「毎日jp」に広告を出稿する企業への抗議活動にも発展し、同サイトの広告スペースが自社広告で埋め尽くされる事態も起こった。

 2位のGoogle マップ「ストリートビュー」は、居ながらにして各地の街の景色を見られるという利便性が支持されたこともあるが、プライバシー面での懸念で注目が集まったと言える。最近では各地の自治体などがストリートビューについて懸念を示したり規制を求める動きも見られ、今後、サービスの存続にも影響しかねない社会問題に発展する可能性もある。これに対してグーグルがどのようなスタンスをとるのか注目される。

 3位の私的録音録画補償金の見直し議論では、“iPod課金”というかたちで当初見込まれていた課金対象の見直し面については、数年にわたる議論を経ても結論は見送られた。その一方で、インターネットなどから違法録音録画物をダウンロードする行為を「私的使用目的の複製」から除外する、いわゆる “ダウンロード違法化”については、著作権法改正に盛り込まれる方針が固まった。現在、ニンテンドーDSソフトの海賊版被害などが問題になっていることもあり、これをコンピュータプログラムにまで拡大することを求める声も挙がっている。ダウンロード違法化については、今後、私的録音録画にとどまらない大きな範囲へ影響を及ぼす可能性がある。

さて、毎日新聞社も長年にわたって「低俗すぎる」捏造記事を全世界に向けて発信してきたことを反省したのか、何度かの言い訳、もとい、謝罪記事を掲載してきました。
以後は「事実の裏付けのない不適切なコラムを国内外に発信してしまった反省から、編集体制を立て直し、記事や企画の選択などのチェック機能を強化」し、「日本のニュースを世界に発信する国際メディアとしての役割を果たすべく、全力を尽く」す決意だと言うことです。
全くのところ報道機関の鏡とも言うべき素晴らしい決意だと思うのですが、その真摯な反省に基づいて国際メディアとしての役割を果たすべく全力を尽くした結果、出てきた記事というのがこちらなんだそうです。

スローライフ スローセックス:私はこうやってセックスレスから脱却した(2008年12月25日毎日新聞)

 「5年ほどセックスレスだったのですが、ここ2年くらい前からセックスを楽しんでいます。回数は週1、時には週2のこともあります」。ペンネーム「ほり」さん(男性、44歳)からのメールはこんな書き出しで始まります。

日本のセックスレス問題が世界のメディアを駆け巡ったとのお話はすでに『Dr北村の部屋』でもご紹介しましたが、それでは、セックスレスになってしまったカップルにはどうアドバイスするのか、その答えが欲しいとの声があちこちから向けられていました。確かに、1カ月以上性交渉から離れてしまったカップルにとっては、交渉再開は想像以上に難しいといいます。だから、セックスレスの定義が、半年でも3カ月でもなく、「1カ月」なのです。要するに、1カ月ないと3カ月ない、半年ない、ずっとない、となる可能性が高いからです。1カ月触れ合うことがなかったカップルが、突然迫ることもかなわず……。どんな言葉をかけたらいいか、どんな触れ方であれば不自然にならないか、想像しただけで疲労困憊(こんぱい)。「じゃあいいか」となりかねないのです。

 42歳の奥様と3人のお子様がいらっしゃるという「ほり」さんは、その困難を見事に乗り越えた様子をメールで寄せてくれました。

 「新婚時より回数は増え、その代わりおもちゃやローションなどで遊んでいます。お金にもゆとりができて、アダルトショップでいろんなおもちゃを購入するのが2人の楽しみでマンネリ化をなくしています。このころはアナル(筆者注:肛門を使った性交のこと)にもチャレンジしています」

 果敢に挑戦する姿が、言葉の端々から伝わってきます。とかく日本人に欠けている点がセックスの場での工夫です。世界のコンドームブランドであるデュレクス社が行っている国際比較調査2007で、日本人の年間性交回数が48回(平均103回)と世界でもっとも少ないことはよく知られていますが、「現在セックスに取り入れていること」についても、世界各国の回答とは大きくかけ離れています。一番多いのが「腟に挿入する(セックス)」(日本51%vs.世界79%)であることは言うまでもありませんが、以下「マッサージをする/される」(36% vs. 55%)、「オーラル(口を使った)セックスをする」(35%vs.52%)、「オーラルセックスをされる」(34%vs.50%)、「セクシーな下着を着る」(26%vs.35%)、「アダルトビデオをみる」(29%vs.43%)、「アナルセックスをする」(3%vs.14%)、「アナルセックスをされる」(4%vs.15%)などとなっています。このデータでおわかりのように、あらゆる行為において、日本人の消極性だけが浮き彫りされています。「2人が合意しているのであれば何でもアリ」がセックスの基本ですが、おそらく「こうして、ああして」「こうしたい、ああしたい」などの言葉がベッド上で交わされることが少ない。ベッドどころか、日常生活の中でもお互いを理解し合うためのコミュニケーションが図られていないのではないかと推察されます。そのような意味からは、セックスレスからの脱却のために「ほり」さんご夫婦に学ぶべきことが少なくありません。

 ところで、「ほり」さんからは困った質問が続きます。

 「2年前に久しぶりにセックスをして、しばらくして避妊に失敗し中絶をしました。それ以来スキンを使用するようにしたのですが、私も妻も違和感がありあまり気持ち良いものではありません。それをきっかけにアナルにチャレンジしました。私も満足してますし、妻も楽しんでます。残りの人生、できる限り現役で楽しみたいと思っています。そこで先生のコラムによく出てくるピルの使用を考えました。今まで相談できる人もいなく、はじめはパイプカットも考えました。夫婦2人で、残りのセックスライフにピルはどうでしょうか? 購入方法も判りませんし、危険性も副作用もわかりません」

 スキン(コンドーム)を全面否定するつもりはありませんが、妊娠が女性にのみ起こることを考えると、男性の性器に装着する用具に身を任せていては望まない妊娠を回避することはできません。「避妊は女性が主体的に取り組める方法を、HIV/AIDSを含む性感染症予防にはコンドームを」がどうしても必要なのです。しかし、「ほり」さんの場合、コンドームの使用にためらいを感じておられるご様子。ぜひ、お2人で性感染症のチェックをしてその結果によっては必要な治療を進めてください。やるべきことをおやりになった結果、コンドームが無用の場合だってないわけではありません。確実な避妊法である低用量ピルや子宮内避妊具、卵管結紮(けっさつ)術を使うには婦人科、精管結紮術(パイプカット)の場合には泌尿器科での受診が必要になります。

 「人事を尽くして天命を待つ」ではありませんが、己のやれることをきちんと果たして、安心セックスに今度はチャレンジしてください。

ちょwww少しは読者にも配慮しろよとwww

しかしさすがは変態の殿堂毎日新聞、謝罪しようが反省しようが変態成分だけは未だ健在ってことですか…orz

まあしかし、こうして改めて記事を眺めてみると、彼らなりの反省が見られないわけでもないのかなと思いますね(これが天下の公器たる新聞のネタか?といった野暮な突っ込みはなしとして)。
何しろ全世界に向けて「日本人ってこんなに変態なんだよ!」と声高に捏造記事を発信してきた過去を反省した結果であるわけですから、「日本人はまだまだ変態成分薄め」というこうした記事によって少しでもその悪影響を回避しようと彼らなりに精一杯の努力をしているのだと…認められるかボケっ!(笑)

新しい年になっても相変わらず「最強のネタ新聞」として君臨するであろう毎日新聞社の前途は明るいのだと確信せざるを得ないほどの素晴らしいニュース、どう見ても本物の変態です本当にありがとうございました。

|

« 新潟の医療行政ってどうなのですか? | トップページ | 今日のぐり「中国料理 娘娘」 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/519753/43575022

この記事へのトラックバック一覧です: 今年を象徴するものは ~ やっぱり「変」? :

« 新潟の医療行政ってどうなのですか? | トップページ | 今日のぐり「中国料理 娘娘」 »