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2008年10月26日 (日)

今日のぐり「うどん宥紀屋」

人間とんでもなく駄目な日ってありますよね。

朝飯にパスタ食おうかとフライパンでソース作りながら鍋で湯を沸かしていたんですよ。
そろそろ湯が沸いてきたんでパスタ茹でるべと思ってたっぷり塩入れちゃったんですね…フライパンの中に。
さすがにこれは…と思ってとりあえずソース半分ほど皿に回収していましたらば皿ごと床にダイビング。

こういう日は何をやっても駄目な日と思って大人しくしておいた方がよさそうです。

今日のぐり「うどん宥紀屋」

大元駅前から青江の方に抜ける幹線道路沿い、古本屋の隣にあるうどん屋です。
ここはわりあい遅くまでやっているので昔からちょくちょく利用するんですよね。
昼の時間帯は普通日替わり定食(二種類)なんかが中心になるんですが、ここは例によってぶっかけうどん(冷)を注文。
とことんワンパな奴やな~とは自分でも判ってはいるんですよ、ええ…

運ばれてきたぶっかけはちょい大きめのエビ天が目立つくらいで見た目どうと言うことはないんですが、ここのうどんは面白いんですね。
舌触りがなめらかなうどんは噛むと一見して柔らかい、これってちょっと柔らかすぎるんじゃない?と思うくらいに柔らかい歯触りがどこまでも続いていく。
しかしひとたび噛む力をゆるめるとあら不思議、さんざん痛めつけて噛み切ったと思っていたうどんがまた元の姿を取り戻すんですね。
最近ダイエット絡みやら缶詰麺やらでこんにゃく麺ってのがありますが、ちょっとああいう感じにも通じる「噛み切れそうで噛み切れない」食感ですかね。
しこしこでももちもちでもない、この独特の食感を楽しんでいるうちにいつの間にかうどんは喉を通りすぎていく。
なるほどこれがのど越しを楽しむうどんと言うやつかと、一人で勝手に納得。

べつだん目立って特徴があるわけでもない出汁ですが、味の塩梅もこのうどんとのバランスもなかなかよろしい。
揚げたてのホカホカという天ぷらはさくさくとした衣の食感とぷりぷりしたエビの食感とが楽しめて合格。
個人的にぶっかけうどんのキモは薬味にあると思っているのですが、添えられたワサビを好みで溶かしてみればまた違った味わいも楽しめるというもの。

うどん屋としてのこの店は近ごろの讃岐うどんブームに乗っかるような一口食べてなんじゃこりゃ?!なつかみがあるわけでもなく、またセルフ系のような安さがあるわけでもなく、深夜営業とリーズナブルで腹の膨れる定食が売りの至って地味な町のうどん屋にしか過ぎません。
一方でぶっかけうどんとしては今のところここがベストチョイスかなとも思うくらいにバランスがいいんですね。
うまいうどん屋が必ずしもうまいぶっかけうどんを食わせる訳ではないというのが持論なんですが、逆にこういう場合もあるからあなどれません。
食い物屋というものはほんとに自分で食べてみないと判らない、まあそれがあるから食べて回るのが楽しいとも言えるわけなんですけど。

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受信: 2008年10月26日 (日) 20時18分

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