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2008年9月 3日 (水)

今日のぐり「餃子の王将 国道太子店」

ETCバーが上がらないという不具合の現場に遭遇しました。
幸い自分が運転していたわけでもないのでガッチンコしちゃっても懐は痛まないのですが(おい)、やっぱ20km制限って必要なのねとちょっと納得。
wikipediaの記載などを見ながら原因をつらつら考えてみますに、

環状のルートを経由しUターンしたような状態で、最初に入ったICから出るか、進行方向が限定されるICにおいて車両の走行ルートとの整合がとれない場合も開閉バーは開かないことがある。

何でもカードの記録上は行きで入ったICから帰りにそのまま出たような形になっていたとのことなので、どうやらこの部分で引っかかったのではないかと(しかし行き先のICでの出入りにはトラブルなかったんですが…)。
しかしこれ、機械なり道路公団の不具合だったら車の傷は弁償してもらえるのかと思っていたんですが、どうやらかなり一方的な契約になっているみたいなんですね。

利用規程には、開かない場合に衝突しないように通行するよう定められており、開閉バーが開かずに衝突事故などが発生した場合、開かない原因が運転者 に無い場合においても事故の責任は一般に運転者が負う(高速道路会社側は責任を負わない)。例えば開閉バーを折損した場合、標準的な物で1本あたり 65,000円を請求されることがある 。(略)

また、安全速度(20km/h)を越えて通過しようとしてバーが開かないために急ブレーキをした場合、違反行為となる。これによって後続車が追突した場合、交通事故の責任(刑事、民事、行政)を問われる(追突した側も同様)。

いやあマジでこれは知りませんでしたが、間違ってもあそこで事故なんて起こすなって話でしょうかねえ…
それはともかく、本日のぐりを。

今日のぐり「餃子の王将 国道太子店」

チェーン店、とくにこういう規模の大きいチェーン店となると、いつどこで食べても同じ味を保証することが第一かなと考えています。
その点で今まではあまり取り上げることがなかったのですが、久しぶりに王将で食べてみて少しばかり意外な変化に感じたのでレポしてみます。

ここはわりあい新しい店なのでしょうか?王将と言うと昔の関西界隈では小汚い店ばかりという印象だったのですが(失礼)、こちらはすっきりと今風の明るいデザインで客層も家族連れが多いようです。
メニューはレギュラーの他に色々とセットがてんこ盛りなのは昔からですが、少しばかり焦って吟味する間もなく目についた豚骨味噌ラーメンセットを注文してしまいました。

レギュラーサイズのラーメンに小チャーハン、蒸籠には焼売と何故か鶏唐が入っているという、それなりにボリュームもカロリーもあるセットです。
このラーメンが白豚骨でも豚骨醤油でもなく豚骨味噌なのですが、一昔前の王将の寂しい醤油ラーメンを知っている目でみると見た目はかなり今風のまともっぽいラーメンです。
スープを口に運んでみると、今どき珍しいくらい薄っぺらい豚骨スープを味噌だれの味で何とかまとめたかと思うような味(無茶失礼)。
ただ、これがラーメン屋であったら売れそうにない味なんですが、この店でのラーメンの位置づけや客層を見ると、専門店風の濃いラーメンよりむしろこういう味の方が正解なのかも知れません。

そういう視点で見るなら他の料理を突きながらちびちびラーメンをすするというスタイルが多くなるわけですから、麺にも少なからず気を配っていただきたいものです。
麺自体は太めでそこそこ加水率も高そうで伸びにくくはあるようなのですが、デフォルトの状態が既に茹ですぎなのが残念でしたね。
チャーシューは分厚く食べ応えだけというものですが、トッピングのネギ多めなのは個人的にマルです(ただしこのスープに合わせるにはちょいとネギが強すぎですが)。

チャーハンは王将のチャーハンですから、例によって香ばしくもなければパラリとほぐれもしないというもの(今も出来合いを炒めて出すだけのスタイルが続いているんでしょうか?)。
王将に限って言えばお玉で丸く盛りつけるより素直に皿に載せただけの方がまだしも良いんじゃないか?とはいつも思いますね。
まあそれでも昔はひどいギトギトの油炒め飯を出す王将も多かったですから、ここは比較的マシな方ではないでしょうか。

この手の店で焼売がうまいという店も滅多にないですから仕方ないのかも知れませんが、ずっと保温器にでも入れていたのかと思うほど幾ら何でも火が通りすぎです。
鶏唐はこのスパイスなら薄い皮身の部分だけをもう少しカリカリに揚げた方がいいかなと思うのですが、そうすると年配や子供さんも多いここの客層にはきつくなりそうですね。

こういう大衆店は味だけの評価だと辛くなりがちなのですが、全体を通しての印象はまあ値段相応で悪くはないのかなというところ。
昔のいかにもチープな味と比べるとむしろずっとまともになったと思いますから、その意味ではイイ感じで普通の店になってきたのかなと好印象を受けました。
あと普通になったという点でもう一つ、昔からのいかにも安っぽいプラスチック皿が一掃されてまともな皿に置き換わったところもあげておかなければなりません。
小さな子供連れが多くなる店でこういうところは自分的に高ポイントなのですが、そうすると昔ながらの安っぽいプラ容器に入った餃子のタレが妙に目立ってしまうのが痛し痒しでしょうかねえ?

ところでこの店、接客自体は悪くないのですが何故か店員が皆さん声が小さく、食事時の喧噪の中にあってはほとんどジェスチャーだけで意思疎通しなければいけないというのは何か理由でもあったのでしょうか?
と言いますかね、自分のイメージの中にある「とにかく店員が大声で怒鳴りまくる店」という王将の世界と違うのですが(苦笑)。
しかし久しく来てないわりに値段はそれほど値上がりしてないあたり、昨今の原料高の中で企業努力はそうとうなものなのでしょうね。
それでいて全般的に昔より良い方向に変化してきているとなれば、企業としては正しい方向で活動できていると言えるんじゃないでしょうか。


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