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2008年7月24日 (木)

医療崩壊の嘘!? その一

かつては耳慣れないものだった「医療崩壊」という言葉。もともとネット上ではちらほらと見かけていた言葉ではありますが、虎の門病院の小松秀樹先生の著作「医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か」が話題となって以来、このところすっかりマスコミにも定着した感があります。
医療崩壊という現象については用いる者によっても概念が異なるためはっきりした定義も難しいのですが、今現在も2ch医者板などを中心に随時改訂作業が行われているwikipediaから拾ってみますと、

それなりに廻っていた医療体制が何らかの原因でたちゆかなくなること、またその状態を漠然と指す言葉

という記載がなされています。まさしく漠然としているだけに広範かつ複雑な現象でもありますから、今回から折を見ながら少しずつこの問題を取り上げていきたいと思います。

ところでマスコミがこの問題を取り上げる場合、ほぼテンプレ的に『2004年度から導入された新臨床研修制度が契機となり』云々といった記載がなされているわけですが、実のところこれが大いに疑わしいところなのです。
前述のwikipediaの記載をみてもこの件はむしろマイナー因子として扱われていることからも判るとおり、マスコミが決して報道することのない(そしてそれゆえにこそwikipedia上においても現在進行形で編集合戦が続いている)本当の理由というものが他に存在しているのですね。

この問題に関して(も?)政府やマスコミの言うことをいちいち真に受けていると本質を見誤りますのでご注意を。彼らもまた意図してのミスリードを行っているのですから…

医療崩壊の嘘!? その二へ続きます。

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