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2008年7月31日 (木)

「GIANT KILLING」が面白い!

本当にいい監督はゲームを面白くしてくれる!

達海猛、35歳、東京下町の弱小プロサッカークラブETUの監督。
小さなクラブが大きなクラブに勝つ。

これがフットボール漫画の新スタンダード!!

週刊モーニングで連載中の「GIANT KILLING」が面白いです。
医局に雑誌がおいてあるのを時々パラパラと眺める程度だったんですが、あんまり面白いのでコミックス揃えちゃいましたよ。

少なからず型破りな青年監督・達海猛が降格すれすれの弱小チームETU(East Tokyo United)の監督に招かれるところから物語は始まります。
実はこの達海自身が現役の頃にはETU主力選手だったものが、彼が抜けた後でチームは低迷し一時は二部降格する羽目になっていたのですね。
物語中ではこのあたりの詳細は未だに語られていませんが、低迷期を支えたという自負のあるサポーターにとって彼はいわば裏切り者。
しかも就任早々連敗街道一直線とくれば、解任騒動も起ころうと言うものでしょう。
弱小チーム立て直しと言うと「ORANGE」をまず思い出すのですが、まがりなりにも代表クラスがエース格だった南予オレンジと違ってETUには代表候補経験者が何人かいる程度。
そのETU史上に輝く名選手として今も記憶されているのが新監督の達海と言うわけなのですね。

何しろこの漫画、むやみにキャラが立っているのが何より面白いんですが、特にいかして(いかれて?)いるのが物語の主役たる達海。
サッカー監督が主人公の漫画というのも実のところ自分は初めて見たんですが、何しろ就任後初日の練習が「自習」ですよ(笑)。
いちいち周囲の意表を突く彼の行動が天然なのか計算ずくなのか誰にも判らないところですが、ボケてるようでいて何か妙に格好いいんですねこれが。
今までのサッカー漫画で一番キャラがたっているなと思った監督像といえばまず「ファンタジスタ」のファン・ハーレンが思い浮かぶのですが、自分的には早くも越えたかも知れません。

絵が違うので気づかなかったのですが、原作者はかの「U-31」の綱本将也。
あのトンでもなく素晴らしいクオリティーかつ燃え燃え展開な作品の原作者とくれば納得の仕上がりですよ。
近々コミックスも6巻が出るそうで、今後の展開に期待値とテンションは高まる一方です。

…でもくれぐれも今度こそ突然の打ち切りだけは勘弁ね(苦笑)。

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